2013年 12月のお便り


皆さま
本年も WITH YUにお越しいただき、
温かなメッセージや たくさんのお力をいただきましたこと
心より感謝申し上げます。






2013年 轟 悠さまのご出演舞台

ブロードウェイ・ーミュージカル
「南太平洋」(星組)
 『Rodgers&Hammerstein'
                      SOUTH  PACIFIC』
 
シアター・ドラマシティ(3月19−30日)
日本青年館大ホール(4月5−10日)
 
 
エミール(主演)                  
《作曲:リチャードロジャース》          
《脚本・作詞:オスカー・ハマースタインU
 宝塚巴里祭 La chanson de paris 99 (大阪)宝塚ホテル(6月27日・28日)
(東京)パレスホテル(7月1日・2日)
 
 バウ・コメディー
「第二章」
《CHAPTER TWO by Neil Simon》
 宝塚バウホール(10314日)  ジョージ・シュナイダー
 (共演者:英真なおき、 星組=夢咲ねね、早乙女わかば)
《原作:ニール・サイモン》
第52回 宝塚舞踊会  宝塚大劇場(10月25日)  常磐津「乙姫」 引き抜き 清元「浦島」

非公開の舞台
宝塚歌劇・物故者音楽慰霊祭
                −忘れな君・我らが想い− 
宝塚大劇場(1月25日)   献舞(轟悠様お一人で)
「おお宝塚」「すみれの花咲く頃」他を大合唱
 宝塚音楽学校創立100周年式典
 『百年(ももとせ)の道』
             〜いま新しき未来へ〜
宝塚大劇場(7月17日)  歌唱:
「ザッツ・レビュー」の主題歌、
「タカラヅカ・フォーエバー」
 

皆さま
今年も さまざまな形で 轟 悠さまの舞台に出逢われ
感動された事と思います。

その感動と喜びを共有する場所として
WITH YU、お喜楽座掲示板がお役に立てたなら 嬉しいです。

どうぞ これからも 宜しくお付き合い下さいますよう
お願い申し上げます。





私にとりましても
さまざまな出来事があったこの一年。
振り返れば
常に心の支えとなっている轟 悠さまの存在は大きく
その舞台に出会えた事の有り難さを
折り節に感じた年でもありました。

個人的な事で大変 恐縮ですが、
今年は 大切な人達を見送った辛い年でもありました。

けれど
CDで聴く轟さまの歌声に癒され
「次の舞台」への希望に励まされ
そして
劇場のイスに座れる事の有り難さ!

何よりも、
舞台に立つ轟さまの強く潔いパワーに
言い尽くせない程の感動をいただきました。

また、
観劇の前後にお会いする
WITH YU仲間の皆さまの
変わらない笑顔にも
たくさんの元気をいただきました。


今年は、富士山が世界遺産に登録され
また、2020年東京五輪開催が決定、
など 明るい話題も多い年でした。

一方で
震災の傷は いまだに深く大きく残り、
さまざまな不幸の嵐の中
悲しみの渕に沈んで立ち直れずにいる方も多い事でしょう。

だからこそ せめて ここで 私達は
轟さまのエネルギーを受けて光る星のように
笑顔で輝いていたいと思います。

今月の暁生さまからの表紙絵は
そんな思いにピッタンコ!(「第二章 」ジョージさまのセリフ)
未来を見つめて微笑むような
素敵な轟さまです。


WITH YU &YOU
皆さま
いつも ほんとうにありがとうございます。
                                

                           感謝を込めて

                                                        やうこ