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かんげきろく

桂三枝の演芸図鑑

（ＮＨＫ総合・ＴＶ）

［前編］2012年2月05日（日）5：15～5：44am

［後編］2012年2月12日（日）5：15～5：44am

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出ましたよ～公式に。
≪添付されていましたｋａｇｅｋｉ.ｈａｎｋｙｕのＨＰは削除してあります≫

■放送日時
「前編」○2012年2月05日（日）5：15～5：44
「後編」○2012年2月12日（日）5：15～5：44
　　　りりか

> 出ましたよ～公式に。

ほんと ほんと 嬉しい～！
朝が早いので 録画予約が上手くいくか心配ですが。
というか、その前に、予約を忘れたら大悲劇。
なので、りりかさま、皆さま、日にちが近くなったら また教えて頂けると助かります。
・・・こんな調子で 皆さまのご好意に甘えっぱなしのまま 今年も暮れようとしていまする・・・・
　　　やうこ

りりかさま

わ～い♪　わ～～い♪♪
ありがとうございますm(^ ^)m

２月なのですね。　しっかり，大きくメモメモして，どこぞに貼っておかなければ!

こちらに，桂三枝さんのコメントが載っておりました。
　　　　　　↓

≪添付されていたｎｅｔ-ｍａｂｕｉ.ｊｐ/ｎｅｗｓ/のＨＰは削除してあります≫

「会いたかった」と言ってくださっている事が嬉しいです。
轟さまは，男役の極意をお話しくださっているとの事ですが，
芸の奥深さをよくご存知の，三枝さんとのお話はとっても楽しみです。
また，桂三枝さんが「ほかの番組では見られない，
ゲストの素顔がご覧いただける番組になっていると思います」と仰っていますが，
宝塚の先生方や生徒さんとはまた違う視点からの
質問なりお話なりが聞けるのではないかしら・・・と，これまたとっても楽しみです。
　　　　　　　　ト音記号♪

りりか様

公式に、出たのですね～～～♪
お知らせ、ありがとうございます！！
私も、やうこ様のお言葉に重ねて
りりかさま、皆さま、日にちが近くなったら また教えて頂けると助かります＾＾”。
（ＴＯＭさま情報はお仲間さん任せなもんで。。。）

ト音記号さま
> こちらに，桂三枝さんのコメントが載っておりました。
　　　　　　↓
> ≪添付されていたｎｅｔ-ｍａｂｕｉ.ｊｐ/ｎｅｗｓ/のＨＰは削除してあります≫
> 「会いたかった」と言ってくださっている事が嬉しいです。

ほんとうに＾＾＊
楽しみ～～♪
　　クララベル

りりか様、有り難うございます。
ぜんぜん知らなっかったので、嬉しさ１００倍です。
これって、早朝の時間なんですね。勝手に午後だと錯覚しました。
待ち遠しいです。
　　　リラ

> ■放送日時
> 「前編」○2012年2月05日（日）5：15～5：44
> 「後編」○2012年2月12日（日）5：15～5：44

いよいよですね～♪。

今日の放送では番組の最後に次回の「対談のお客様」として「轟悠」の文字が！！。

うそじゃないのね～とうとうご登場なのね～。
へらへらテレビの前でこ踊り。。。
さ～～、来週は早起きだ～～！。

CSコネタですが

「こだわりランキング・着てみたい衣装」で

若きオネーギンがタチアーナにお手紙をかえす場面が流れます。

着てみたいって轟さまの衣装なんて無理無理と思っていましたが…
だって太ももだってきっと私の腕より細いわ…なんて、だけど
相手役の衣装ってこともありでしたね。
　　　トミー

トミーさまが 「いよいよですね」と書いて下さって、「そうそう」とは思ったものの
我が家の場合 録画予約って、あまり早いと失敗しそうな気がして・・・。
でも、さすがに そろそろ いよいよ ですよね。
私、早起きの自信がないので、一応 予約してみましたが、

予約が出来ているかどうか確認すると間違って予約取り消ししちゃいそうで・・・

悩ましい今日この頃です。

とにかく、皆さまは きっと とっくにスタンバイオッケーかとは思いましたが
念のため このツリーを上げておきます。

　　　やうこ

やうこ様、皆様、

日本は本当に寒そうですね。

そしてＳａｃｈｉｅ様のいらっしゃるイギリスもやはり寒い毎日のようですね。
でも、こちらでは皆様のお元気そうなお声が聞けて、安心しております。

こちらは1月末のチャイニーズ・ニューイヤー前からぐんぐん暑くなってきており、

相変わらず気温は30度超えの日々です。
そろそろ旧正月のお休みモードから普段の生活に戻るかなと思いきや、

今度はインド人の祝日でまた４日間ほど休日が続きます。
多民族国家の醍醐味で、様々な民族のお祭りを体験できるのは楽しいですが、
あまりお休みが多いのも生活のリズムがとれなくなってしまい、考えものですね。

ところで、皆様はもう明日の「演芸図鑑」の録画はセットされておられるのでしょうね。
そして早起きされる方もたくさんいらっしゃるのでは？
私も実家の母になんとかセットしてもらいました。
母はやっとスカイステージの録画ができるようになったのですが、その他のセッティングは全くダメで…。
電話越しに指示してなんとかできたのですが…。
本当に録れているかどうかは、次の帰国時のお楽しみです。

でもっ!！　NHKの放送は海外用にセレクトされた番組が、こちらでも見れるのです。
りりか様にお知らせ頂いてから番組表をネットで調べたところ、

「演芸図鑑」もめでたく放送されるようです！
りりか様、ありがとうございました。
ただ放送は２月１１・１２日の２日間、お昼ごろにあるようなので、

皆様よりも前編を見るのは遅くなってしまいますが。
それと、放送中に流れる資料映像などは、放送権の都合上割愛されることが多いので、
きっと轟様のご紹介舞台映像などは見れないんだろうなと、覚悟しています。
でも、とにかくちょっとでも拝見できるだけで幸せです。NHKさん、ありがとう。

こちらでご覧になられた皆様のご報告がきっとお聞きできると思うので、

きっちり予習して来週末に備えたいと思います。
皆様のご報告、楽しみにしていますね。

寒い時に早起きするのは辛いですが、明日は早起きされて放送に備えてくださいね。
　　　ＡＭＡＮ

おかげさまで、録画に成功し、じっくり拝見できました。

セットが「落語家の部屋」という設定で、桂三枝師匠は、お着物も手ぬぐいも「スミレ色」にされて、
「今日は 私の憧れの人。宝塚の専科で理事である轟悠さんなので」と、立ち上がってふすまを引かれ、
「轟悠さま どうぞ」と。
はにかんだような笑顔でご登場された轟さまは、まぁ ほんにお美しく、

お着物（知識が無いので表現がつたないですが、お色はブルー系にシルバーがかったような訪問着（？）で、

左の胸元に、花が鞠のように円形に集まった刺繍、右袖のたもと先が、青紫のグラデーションになって 、

そのぼかしの部分にも豪華な花刺繍が流れるようにあしらわれ）、緑のハカマ（深みのある落ち着いた緑）、

ブラウン系のお髪（前髪ややハラリで）、 お顔もナチュラルメークっぽい上品さで、お美しさが映え・・・
とにかく、上から下（下は写りませんでしたが）まで色調がまとまりつつ華やかで、ぜひとも 一般の方々にも

見ていただきたい品格あるお美しさでした～～～～～～
三枝師匠が「ドキドキして目を合わせられない」とおっしゃるのも無理からぬ事でございます＾＾。

で、かんじんのお話ですよね。
轟さまをゲストに呼ばれた理由として、

三枝師匠が「中学からタカラヅカが好きになり、この番組は好きな人を呼んでいい、という事なので。　

タカラヅカと言えば轟 悠さん」と言われ、「光栄です。ありがとうございます。」と、おじぎされる姿勢も、

それに、座っていらっしゃるお姿も、「カチコチのお行儀の良さ」でなく、身に付いたお行儀の良さで・・・

優美なのでございます。
ま、それで お話です。
専科・理事として残ると決められた時のことについて 、

師匠が「辞めて、テレビにでも出たほうが良いのでは？と考えなかったんですか？」と聞かれると、
「宝塚の男役だからこそ舞台に立てるのだという自分を良く知っているので、それ以外は恥ずかしくて
・・・こうして三枝師匠とお話するのも 実は恥ずかしくて」と。

三枝師匠も「ぼくも 恥ずかしくて」と、お茶を入れて梅干（どなたかから指示されたそうで）を出したりと

この大物というか、重鎮の立場に居られるお二人が、照れて、ハニカミ合っている雰囲気が、なんとも

微笑ましいものでした。

おヒゲの話題になり、

師匠が、「褒めているのかどうか分かりませんが、これだけ ヒゲの似合う女性は居ない」と言われ、

轟さまが、ヒゲへのこだわりとして、既製の付けヒゲを口や鼻のサイズ等に合わせて一本一本抜いて

形を整えること、やや唇に乗るような付け方が良い、など極意を話されました。
ちなみに、師匠が持っていらした付け髭も、轟さまのご指示通りに付けるとカッコよくなりました＾＾。
師匠は、タカラヅカには「イイ男のサンプル」が見られる、と言われましたが、たしかにそうですね。
これをご覧になられた男性達も、お勉強がてら ヅカに行かれるといいと思いました。

そして、轟さまが 宝塚に入られた経緯

（中学で進路を決めるときに、獣医さんかパイロットと思っていたが、テレビで「ジェームスディーン」を見て、

淡路島で大地真央さんにお会いして その足で受験したといったエピソード）を語られ、あっというまに次回、

という事になりました。

次回が待ち遠しいです！
　　　　やうこ

やうこ様。
さすがに、何時も、舞台やＤＳを詳しくお知らせ下さる才能に感心します。
まっこと、その通りです。

お着物の事も詳しく観察されて、私など轟さんを見ているだけで何の描写も出来ず、

あっと言う間に終わりました。
３０分全部、轟さんの時間で欲しかったなぁ～。
来週放送分も録画予約をしました。
でも、あの早朝の時間帯に、轟さんのファン以外に、予約せずに見て下さる方が居られるのでしょうか？。
それにしても、寒い冬ですね。 外のバケツの水が、かなり厚く凍りました。 何年振りかです。
豪雪地帯のかたは、亡くなる方も多く、お気の毒です。
インフルエンザも流行って居るようですが、皆様充分ご自愛下さいね。
　　　リラ

やうこ様

私も見る事ができました～～～。
リアルタイムで見ました（録画ができないもので）。。
桂三枝師匠と同じく（＾＾”）、ほんのり愉快で嬉し～い１５分を過ごさせていただきました。

場面は、噺家らしいお家に設えられたというお茶の間で、三枝師匠は始めから口元が緩みっぱなし＾＾。
三枝師匠が襖の方へ立って行かれて「どうぞ」とお迎えになると、

お着物の襟元も形良く決まった轟さんがニコニコしながら入ってこられて（もう、なんて爽やか～＾＾）、

師匠はなにやらモジモジされていたような＾＾”。
卓袱台に、心もとない手付きでお茶を出されたかと思うと、お茶請けに梅干が出て、轟さんも＊＾-＾＊。
健康を考えて梅干を朝召し上がるという轟さんやら、「宝塚といえば轟悠さん！」と返される師匠やら、と、
笑いの混じる、打ち解けたお話を途切れることなくされるので、

私も傍で気持ちよく座布団に座ってお話に耳を傾けているような心地でした。

やうこさまが仰っているように、お着物は、

大き目の丸の中にいろんな花が綺麗な色で染められたり刺繍されている花紋柄(?)が左胸元に

あしらわれている品のいい訪問着で、緑の袴をつけていらっしゃいましたね。
今回のスペシャル対談に、轟さんが宝塚歌劇団の装いでお出になるって、ステキなことですね、
宝塚歌劇の生徒であり理事＆舞台人として誇りをもっていらっしゃるってことに感心しました。
また、三枝師匠の
> 専科・理事として残ると決められた時のことについて

> 師匠が、「辞めて テレビにでも出たほうが 良いのでは？と考えなかったんですか？」
の問いに
> 「宝塚の男役だからこそ舞台に立てるのだという自分を良く知っているので・・・」
と、お答えになるところなど、
轟さんって本当に心から宝塚を愛し、宝塚にすべての思いを向けていらっしゃるんだなと、
改めて、なんてステキな生き方を選ばれたのでしょうと思いました（キュン！）。

お髭のお話も＾＾ｇ”
「（女性に向けて）これは褒めていいのかどうか分からないけれど（と、師匠は首を右に左に傾けながら＾＾）

・・・轟さんほど髭の似合う人はいない！・・」って、目を細めながら仰っていましたが、
いいんですよね、はっきりと褒めてくださって！！
轟さんも「ありがとうございます、男役冥利に尽きます」ってお答えになってました＾＾ｖ”。

とにかく、
始めから終わりまでリラックスされていて、自然な素顔の様子がとってもステキでしたね（好きだわ！）。
次回が待ち遠しいです。
　　　クララベル

本当に　格式を感じました。

お召し物ですが　

９０周年記念スペシャルピンナップ全生徒集合写真宝塚グラフ２００４年１月号で　

お召しになっているお着物かと存じます。

このお写真では色目が濃く出ておりますが、同じときに撮られた各組トップだけの　

スカステ９０周年を一緒に迎えようキャンペーンのチラシのお写真は、そのままの色が出ています。
お袖もチラッと映っていますので、どうぞ皆さま　ご確認を＾＾

時間短かったですね！
次回も同じ構成かな
何とかならないのかしら・・・
へへ。
Ｋａｚｕｋｏ

イシちゃんの立ち居振る舞いの美しく笑う時の品の良さ　見習って欲しいです
これだから轟悠さんのファンは止められない　この番組ディスクにダビングする時　
タイトル編集し直そうとして録画済みのイシちゃんのロングインタビュー誤って消してしまい

ショックですが朝からお顔が拝見出来て良かった

ご報告下さった皆様へ

早速の轟さまご出演のご報告をどうもありがとうございます。
皆様のご報告を楽しく拝見させていただきました。
舞台での轟さまとは、また違った、素敵でお美しい袴姿だったことでしょう。
想像するだけで、もう、うっとりです。
　　　Ｓａｃｈｉｅ

ほんにほんに，三枝師匠ややうこさま，そして皆さまのおっしゃる通りのお美しさで，
袴姿の轟さまは，とっても凛としていらっしゃいました。
お髪は，タカラヅカスペシャルと一緒で，いつもと反対分けでいらっしゃいましたね。　ステキ♪
柔らかい表情でいらっしゃるのに，そこはかとない品格が漂っているのはさすがでいらっしゃいます。

緑の袴姿と言うのは正装であり，
着たいから着る・・・と言うものではないと，以前何かで拝見した事があります。
その正装である緑の袴でご出演されたという事は，宝塚の生徒として，
宝塚を代表してと言うお気持ちを強くお持ちでいらっしゃったのではないでしょうか。

三枝師匠が「宝塚の男役は，女性が考えた最高傑作，台詞であるとか，動きであるとか，声の出し方とか，
ええ男はこうじゃ!!と言う男のサンプル」だと仰っていましたが，ほんにその通りでございます!!
轟さまは，そのどれもこれもが最高に素敵で格好良くて，
私達を夢悠病の世界へと誘ってくださるのですよね～♡

とってもお美しくて，お茶目で，笑顔が素敵な轟さま。
この方が，あのお髭のお似合いになるバトラー船長や，哀愁ただようオネーギンさま，
そしてアメリカンなオスカー君をやられた同じ方とは・・・!!
轟さまは，ひとたび舞台に上がられると，三枝師匠が仰る「宝塚で一番お髭が似合う」
究極の男役さんになられるんですよね。
こんなにも美しくて，笑顔が愛らしくて，ちょっぴりお茶目な轟さまが，
男の中の男，男の仕草がとっても自然な男役になられるのですから，
これはすごい事だと改めて感じました。

お二方のやりとりを拝見していて，ほっこりとした気分にさせていただくと同時に，
轟さまの男役へのこだわりもお聞きできて，とっても幸せな一時でした。
最期に"轟悠　演技論を大いに語る!"と来週の予告が出ておりますが，
どんなお話を聞かせてくださるのか，とっても楽しみです(^ ^)

Kazukoさま
さすが!!です。　ご報告くださってありがとうございますm(^ ^)m
宝塚グラフ2004年1月号に載っている90周年記念スペシャルピンナップ全生徒集合写真で
お召しになっているお着物だったのですね。
お着物の事はさっぱりなのですが，爽やかで落ち着いたお色目でありながら，
上品で華やかなお着物で，とってもお似合いでいらっしゃいましたね。
　　　　　　　　　　　ト音記号♪

皆さま、

とても詳しいご報告を、ありがとうございました。

私は下のほうのレスにも書いてあるとおり、こちらの国では今週の土曜日に放送がありますので、

ちょっと予習ができました。
三枝師匠が襖を引かれたら、息が止まりそうになるんじゃないかと思います。

実は放送日の朝は見れないと分かってはいるものの、そわそわしてとても早起きをしていまいました。
そして少しでも情報がないかとウロウロしていると、

瞬間最高視聴率を叩き出したTV番組をつぶやくツイートがあるのですが、
番組が始まった時間あたりから3回ほど、

「『桂三枝の演芸図鑑』が瞬間最高視聴率を叩き出した!!」とツイートされていたんですよ。
これって、やっぱり轟様効果ですよね？（絶対そうだと私は信じているんですが）

リラ様が仰っていたように、轟様のファン以外の方であの早朝の時間帯にご覧になられる方が

たくさんいらっしゃるかどうかは分かりませんが、
「轟様のファンの方がご覧になられてはじき出された数値化かも？」と考えると、

皆様の寒～い冬の朝の、熱～い情熱が伺われて、興奮いたしました。

次の日曜日も、楽しみですね。
　　　ＡＭＡＮ

やうこさま　みなさま
詳しいご報告を有難うございます。
本当にきりっとしたお着物姿が美しくて、お話している表情もお綺麗で
録画を　何度も何度も観てしまいます。

> 実は放送日の朝は見れないと分かってはいるものの、そわそわしてとても早起きをしていまいました。
> そして少しでも情報がないかとウロウロしていると

> 瞬間最高視聴率を叩き出したTV番組をつぶやくツイートがあるのですが、
> 番組が始まった時間あたりから3回ほど、

> 「『桂三枝の演芸図鑑』が瞬間最高視聴率を叩き出した!!」とツイートされていたんですよ。
> これって、やっぱり轟様効果ですよね？（絶対そうだと私は信じているんですが）

ＡＭＡＮさま　すごいです。瞬間最高視聴率なんてわかるんですね。しかもそれをみていたなんて。
私も普段は夜更かし族で（轟さまのＤＶＤ観るのは家族が寝静まってからが一番！）
朝の早起きは苦手ですが、土曜はいつもより早く休み頑張って早起きして正座して観ました。

轟さま効果・・・私もこの演芸図鑑に轟さまが出演されると聞いて
ネットをみていない轟さまフアンのお友達二人に教えてあげました。
知らなかったから　今頃はきっと感激してることでしょうね。

それから　６日のスカイステージで三月のおすすめ作品の紹介は、

轟さまのＤＳ「Ｒｅｎｄｅｚ－Ｖｏｎｓ」でした。
赤のお衣装でベサメムーチョから始まり黒燕尾、紫の宵待ち草、ゴールドのスーツ、

青の夢の城、白のアンコールまで１分位の間に少しずつ８曲流れました・・・あ～すてき！
３月１８日２１時　がスカイステージでは初回放送のようです。楽しみ楽しみ。

ＡＭＡＮさまと出会えたのもそのＤＳでしたね。
　　　ちえこ

「桂三枝の演芸図鑑」のご報告をして下さった皆様へ

遅ればせながら、お礼を申し上げます。
皆様のご報告を楽しく拝見させていただいたのですが、

翻訳の仕事でアイルランド訛りの英語に四苦八苦する毎日で、お礼が出来ませんでした。

緑色の袴姿の轟さまは、さぞかし素敵だったことでしょう！
お姿だけでなく轟さまのお話の内容も詳しくご報告下さって、

轟さまのことを何も知らない私にとっては幸せです。
轟さまは、お姿だけでなく、言動から垣間見る人となりも素晴らしい方ですね。
轟さまの人となりが全て、素敵なお姿に表れるのでしょうけど。

次回のご報告も心待ちにしております。
　　　Ｓａｃｈｉｅ

前回の続きです。

師匠が、
落語の場合、間違いやセリフ忘れは、自分ひとりなので修正できるけれど、

舞台で、あんなに長いセリフ、こんがらがりませんか？

（ほんとにね。『キーン』など見ていてもスゴイな～と思います）
すると、「集中して覚えますから・・・でも、本番でスコ～ンと忘れた事があります」と、
以前に、歌詞を 全く忘れてしまったエピソードを。
銀橋で、ご自身は上手から、相手役さんが下手から出て 歌いながら出会う場面で

すっかり歌詞が飛んでしまったので、全て「ラ」で通しきった、とのこと。
その後の舞台袖で着替えつつ 相手役さんに

「歌詞が聞こえないから もっと大きい声で歌ってちょうだい！」と言って大笑いされたそうです＾＾。

師匠が、
「でもね、かっこいいんですよ。立ち回りなんかも。」と、その舞台姿や立ち居についての話になり、
師匠がお好きな藤山寛美さんは、客席にお尻を向けてしまったり、好きなようにされる方で、
轟さんにも同じものを感じるんです。と、敬愛のこもったジョークで言われると、
とても嬉しそうなニッコリ笑顔で 次のようなエピソードを。
（こうした舞台での在り方などについてのお話をされるときの目の輝き、生き生きとしたご様子も素敵。 ）
基本的に、銀橋では客席に後ろを向けてはいけないと言われてきたし、美しさを追求するのがタカラヅカ

ではあるけれど、でも、あるお芝居をしている時に、何かシックリこないので、「もういいや」とばかりに

客席に背中を見せたら、その方が自然に演じる事が出来た。
よりクオリティの高い舞台を目指すために あえて慣習の枠を超えた演技をしていきたいというお話しに、
師匠も、「背中を見てそこから想像をふくらますのがいい。（轟さんのお芝居に）違和感が無いというのは
そういう工夫をされているからなんですね」と納得。
そして、轟さまは「背中を向けている時には、いつもの倍以上のエネルギーを使います」とのことです。

ところで、この「銀橋」などの事を知らない視聴者の為にと、師匠が長火鉢を使って「ここがオケボックスで」と

ご説明するのですが、お扇子を指揮者に見立てたりの話術がさすがで、轟さまも、それをご覧になりながら、

思わず、お口に両手を持ってきて、キャ♪という感じで笑われるその感じも可愛らしく。

その両手を胸元あたりで合わせて師匠をご覧になっているお姿もかわいい～♪

そして、舞台についての轟さまのお話は続きます。
初めの頃は 出るのが楽しく、次第に恐怖を知り、やりたいけど出来ない苦しみを知る、というお話に。
もともと、どんどん前に出て行くという性格ではない上にコンプレックスもあって、特に「なまり」がきつかった。

それを克服するためにピアノの音に合わせてセリフを覚える、というように、自分のやり方を見つけて努力を

重ねてこられたそうです。
ただ上手（じょうず）なだけでなく、お客様に感動していただける舞台を目指すのが仕事。とのことです。

「夢は？」
２０１４年の１００周年に向けて 諸先輩方が築いてこられたものを大切に、

また、現状に甘えることなく挑戦して行きたい、という、「夢」ではなく「願い」をお持ちだとか。
「こういう役をやりたい」という事は これまでも思ったことがなく、
「これを轟にやらせたい」と言われた役を、ご期待以上に演じて行きたい、と、キッパリと＾＾。

師匠から、「好きな言葉を」と色紙を渡されて、「人事を尽くして 天命を待つ」 その横にサインを。
人は、 自分でも 計り知れないエネルギーを持っているもので、あきらめず、甘えず、自分を信じて、
「今」できる事を精一杯やったら、後は天に任せる。という信条を語られました。
いかにも轟さまらしいですね。

師匠も、そのお言葉を読まれた当初は

「なんか 経営者のような」と、突っ込みを入れつつも（ 轟さまも大笑い）、深くうなずきながら
「舞台から、そのストイックさが出て、もう 、ほんとにオーラを感じます」と、 とてもご納得の表情でした。

そして、色紙に書かれたお名前をご覧になりながら、「車は何台お持ちですか？」のご質問に、

すかさず、「三台です」と、お茶目にお応えされながら、笑顔あふれるトークタイムが終了しました。
　　　やうこ

イシちゃんのストイックさが垣間見えて
非常に耳の痛いお言葉　自分を信じられる人になりとうございます
なかなか轟悠様の様には出来ませんので憧れるのでしょうが、爪の垢でも飲みたいです
あの品の良さ　絶対に自分には望めませんが　今日も美しかったなぁ

　　　いちご牛乳

本当に素敵でしたね。
薄紫の朝のしじまに咲く、可憐な気高い花のような・・・
ほのかな甘い香りを乗せた清々しい風のような・・・心洗われるひと時でした。

温かく誠実な言葉に、優雅でたおやかな所作、愛くるしい笑顔、見惚れるばかりでした。
改めて気づいたのですが、私は轟様の笑い声が好きです。なんとも可愛らしいのです。
なぜか私は可愛らしい笑い声がすると、えっ誰？と思わずチェックしてしまいます。

綺麗な手の人も好きです。轟様のような長い指についつい惹かれます。
きっと自分にない物に対するあこがれなのでしょうね。
外見といい、心映えといい、轟様は私の「好き」がいっぱい詰まっている方です。

三枝師匠の醸し出す上手さと柔らかさ、轟様の女性らしい美しさと、楽しくて贅沢な番組でした。

こんなに素敵なのだから、もっとメディアに出ていただけないかしら？
　　　ミラクル

やうこ様、いちご牛乳様、ミラクル様

昨日早朝の桂三枝の演芸図鑑 の対談の様子をお聞かせくださってありがとうございます。
やうこ様の詳しいレポートを読みながら、いちご牛乳様やミラクル様のお話を読みながら、
師匠と轟さんの楽しそうな笑い声や轟さんのステキ！な様子などなど、そのままに伝わって来るようで、
とってもとってもシアワセです＊＾ー＾＊
（TV録画ができず、用事あってリアルタイムで見ることが出来なかったので嬉しくて嬉しくて）。

今回の対談を観て聞いて思うこと、
勇気と信念を持って歩み続ける轟さんの姿と心のありようが美しい！！　
ほんとうにほんとうに、だから好き！！

また、三枝師匠の質問のされ方をお聞きしていて、
轟さんが評価の高い舞台人（役者）として認められていらっしゃるということが良くわかりました。
桂三枝師匠に演芸図鑑に“轟悠”を呼んでくださってありがとうございます！って言いたいです。
これからも、もっともっと、こういう番組に出ていただきたいですね、ほんとうに。

　　　クララベル

グンちゃんと　「ローズガーデン」で　デュエットダンスのあとでしたね・・・
「Ｐａｒｌｅｚ－ｍｏｉ Ｄ’ａｍｏｕｒ」

パレードの前場面にしては珍しい　ベージュでしたが　お衣装も　シックで　ステキで
そして　暗転のあとハケるお姿も！　懐かしく思い出しました・・・

さあ　今年はどんな舞台かな！！
　　　Kazuko