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小林公平没後１周年記念チャリティスペシャル

「愛の旋律～夢の記憶」

宝塚大劇場　2011年5月30日

お喜楽座掲示板に寄せられた　皆様からの“かんげき”ご報告を、ほぼ全文のまま掲載させていただきました。

敬称略ゴメンくださいませ。

皆さま～　行って参りました！
　

まずは、台風一過、草木の緑もあざやかな花の道に。
かなりの人数の方々がお待ちの中、ほどなく轟さまご到着！
「お車が到着」という時点から、ドキドキが高まって、どうしよ～かと思うのに、

いよいよ一人ずつのお手紙渡しとなって、次第にお近くまで歩くなんて事で
心臓が飛び出そうな緊張感の絶頂の中、ついに！
なんか、おひとりお一人のお顔を見てお手紙を受け取られるその瞳を拝見

した・・・かどうか、きっとしたと思います、素敵～♪と思ったのですから。
お美しいお顔、やはり漂う特別なオーラ。
ま、書いているとキリがないので。とにかく、夢のような一瞬でございました。
楽屋口でバイバイしてくださる時の笑顔も、お優しそうで。
で、迷彩柄というのでしょうか、モスグリーンやベージュやらのアーミー調のコート（？）に、

同じ系統の白っぽいパンツ、というスタイルでいらしたかと思います。


さて！
小林公平前校長先生の一周忌記念式典とも言える今回の公演ですが、

先生のご遺志もあって、明るく楽しい「偲ぶ会」でした。
　

第一部は、現役生（轟さま、各組トップコンビ、宙組）によって、先生の作詞家としての側面と業績を讃え、
第二部は、主に卒業生によって、海外公演での業績を讃えるという構成でした。
　

先生は、なんと、１００曲以上もの作詞をされたそうで、

宝塚ファン暦の浅い私などには、聞きなれない曲もありましたが、舞台中央に設置された大画面モニターに

先生が原稿用紙に書かれた歌詞などが映し出され、それを背景に、各組トップさん達が心を込めて歌われ、

ロマンティストな先生のお人柄が偲ばれました。
　

プロローグで、「逸翁讃歌」や「レビュー記念日讃歌」などがメドレーで歌い継がれる中、

我らが轟さまのご登場は、やはり、現役トップとして別格のものがあり、

その燕尾（パールホワイトの燕尾で、シャツと燕尾の裏地がスミレ色）の着こなしも、

立ち姿の落ち着きも、ほんにエレガントでいらっしゃいました。
　

第五景「コインブラ物語」では、今公演唯一のコスチュームスタイル、

シルバーグレーのガウン(？)をまとった騎士ペドロ殿下のご登場でした。
なつかしい思いが、よみがえります。

それに、イネス（蒼乃さん）とのデュエットダンスも素敵でした。
　

二部では、

海外公演に心血を注がれた小林先生を偲ぶということで、

これまでの海外公演の思い出などにお話がはずみ、

特に、真琴さんや紫吹さんとの会話に、司会役の檀れいさんがその天然ぶりを発揮して

爆笑の連続でした。
　

轟さまのご登場は、フィナーレの「夜明けの序曲」でした。
重厚に抑えた歌い出しから次第に高まり歌い上げて行かれて、歌詞の心が伝わる熱唱でした。
　

最後のご挨拶で、

小林校長先生が亡くなられて二回目の夏を迎え、震災から二ヶ月が経った今、
未来に向かって進む自分達を、きっと小林校長先生がいつまでも見守って下さっている・・・
というようなメッセージを語られました。
「ＴＡＫＡＲＡＺＵＫＡ ＦＯＲＥＶＥＲ」に続き、会場一体となって「すみれの花咲く頃」を歌って幕が下りました。

ほのぼの温かく、夢のように美しい「偲ぶ会」でした。
やうこ

やうこさま、早々のご報告ありがとうございます。

本日の在阪スポーツ紙の記事です。

サンスポ
｢専科の轟悠をはじめ、５組のトップコンビを含む現役４４人と、

小林氏が推進した海外公演出演者の… ＯＧ１０人が出演。…ファンとともに故人を偲んだ。｣
記事のみ、写真なし。
　

スポニチ
記事はありますが、写真も違うし轟さまの記載なし。
　

デイリー、ニッカン、スポーツ報知
記事なし。

トミー@出勤途中にて乱筆失礼m(_　_)m

> デイリー、ニッカン、スポーツ報知
> 記事なし。
　

スポーツ報知は記事はちっちゃいけどありますよ～。
しかし、スポニチさん、

トップ５人のお写真でお名前載せて、ＯＧは鳳蘭さんとか何人かのせて、
轟さんはお名前もなし。 なんで？？？ 一面使って特集でもしてください。

　　　りりか

トミーさま
出勤途中のお忙しいところ、スポーツ記事情報有難うございます。
小さくて轟さまのお写真も無いということで、買いに走るのは…今回はパスでございます＾＾；

りりか様
有難うございます。

> しかし、スポニチさん、

> トップ５人のお写真でお名前載せて、ＯＧは鳳蘭さんとか何人かのせて、
> 轟さんはお名前もなし。なんで？？？

これじゃあ轟さまがご出演されていた事も分らないですよね T T
ｏｎｌｉｎｅは写真も見出しも、檀れいさんです（本当に艶やかでおきれいでした）
≪添付されていた［スポニチ］のＨＰは削除してあります≫

> 一面使って特集でもしてください。
　

ホント！お願いします＾＾；

　　 Ｒ．

やうこさま～

花の道だよりを，もうドキドキしながら読ませていただきました♡
澄んだまっすぐな瞳，お美しいお顔，優しい笑顔，その佇まい・・・と
轟さまのステキなお姿を想像していると，
頭の中はフツフツ・・・と沸騰してしまいそうにございますが(爆)，
それが，と～っても幸せです(^ ^)
　

> プロローグで、「逸翁讃歌」や「レビュー記念日讃歌」などがメドレーで歌い継がれる中、

> 我らが轟さまのご登場は、やはり、現役トップとして別格のものがあり、

> その燕尾（パールホワイトの燕尾で　シャツと燕尾の裏地がスミレ色）の着こなしも、

> 立ち姿の落ち着きも、ほんにエレガントでいらっしゃいました。
>

> 第五景「コインブラ物語」では、今公演唯一のコスチュームスタイル、

> シルバーグレーのガウン（？）をまとった騎士ペドロ殿下のご登場でした。

> なつかしい思いが、よみがえります。

> それに、イネス（蒼乃さん）とのデュエットダンスも素敵でした。

これぞ男役の美学!!ですね。
「コインブラ物語」は，ペドロ殿下のお姿で歌われたのですね～(*> <*)
イネスさんも出て来てくださって，きっと舞台上は，コインブラ物語の世界が広がり，
七色のオーラで包まれいたことでしょう。
　

> 最後のご挨拶で、

> 小林校長先生が亡くなられて二回目の夏を迎え、震災から二ヶ月が経った今、
> 未来に向かって進む自分達を、きっと、小林校長先生がいつまでも見守って下さっている・・・
> というようなメッセージを語られました。

> ほのぼの温かく、夢のように美しい「偲ぶ会」でした。

先生は，とても宝塚を愛していらっしゃった方とお聞きしておりますので，
きっと，昨日も，大劇場のどこかで，ご覧になられていらっしゃった事でしょう。
Ｒ．さまがUPしてくださったスポニチさんの記事でも，先生が慕われていらっしゃった事が伝わってまいります。
（こちらからでごめんなさいまし・・・
トミーさま，出勤途中のお忙しい中でのお知らせ，そしてりりかさま，新しい情報のご報告，
そしてそしてＲ．さま，さっそくにHPのご紹介と，皆さんの連係プレー，ほんに感謝ですm(^ ^)m ）
その先生に，届けとばかりの生徒の皆さんの暖かい思い♡
温か～いイベントのご報告，ほんにほんにありがとうございましたm(^ ^)m

> 轟さまのご登場は、フィナーレの「夜明けの序曲」でした。
> 重厚に抑えた歌い出しから　次第に高まり歌い上げて行かれて、歌詞の心が伝わる熱唱でした。

♪いざ　ゆこう　この道を　　目指す彼方は　雲のはて
　ああ我がのぞみ　はばたけと　空高く　いざ歌おう
　夜明けの夜明けの　夜明けの序曲
　夜明けの夜明けの　夜明けの序曲

未来への希望と，前に進む勇気を与えてくださる轟さまの思いが，そして大好きなお声が，
今，頭の中でグルグルとまわっております。
　　　　　ト音記号♪

やうこ様

お疲れのところ、早々にご報告下さって有難うございました。

> 楽屋口で　バイバイしてくださる時の笑顔も　お優しそうで。
> で、迷彩柄というのでしょうか、モスグリーンやベージュやらのアーミー調のコート（？）に、
> 同じ系統の白っぽいパンツ、というスタイルでいらしたかと思います。

ＦＣの皆様の人数も多くて、いつものスタンバイ場所（駐車場出口）から溢れそうでした＾＾；
舞台本番の日の楽屋入りはお帽子、サングラスと思っていましたが、普段メークも美しく,
微笑んで爽やかに手を上げて入って行かれるのをウットリとお見送りいたしました＾＾ｖ

> 小林公平前校長先生の一周忌記念式典とも言える今回の公演ですが、

> 先生のご遺志もあって、明るく楽しい「偲ぶ会」でした。

思い出を語られる時には、チョッとしんみりしましたが、専科から、轟さん、松本さん、
各組のトップコンビ＆２番手さんが勢揃いし、ご活躍のＯＧスターさん達もお迎えして、
豪華で見応えのある、舞台でした。

第一部プロローグ、我らが轟さまのご登場はお久しぶりの大階段から…大感激でした。

> 第五景「コインブラ物語」では、 今公演唯一のコスチュームスタイル、

> シルバーグレーのガウン（？）をまとった騎士ペドロ殿下のご登場でした。
> なつかしい思いが、よみがえります。

> それに、イネス（蒼乃さん）とのデュエットダンスも素敵でした。

そして、蒼乃さんと亡き校長先生との思い出を語られ、先生へのお気持ちがひしひし伝わってきて
ウルっとなりました。

二部は、海外公演の思い出中心でしたので、轟さまの出番はフィナーレまで無かったですが、
海外公演に参加されたＯＧさんが先生との思い出や公演時のエピソードなどを語ってくださり、
とっても楽しかったです。

> 轟さまのご登場は、フィナーレの「夜明けの序曲」でした。
> 重厚に抑えた歌い出しから　次第に高まり歌い上げて行かれて、歌詞の心が伝わる熱唱でした。

前にも何かのイベント公演で「夜明けの序曲」をお歌いになった時も、この１曲を聴けただけでも
幸せだったと、此方でご報告したのを思い出しましたが、今回も同じく本当に幸せでした。

> 最後のご挨拶で、小林校長先生が亡くなられて二回目の夏を迎え、震災から二ヶ月が経った今、
> 未来に向かって進む自分達を　きっと、小林校長先生が　いつまでも見守って下さっている・・・
> というようなメッセージを語られました。
> 「ＴＡＫＡＲＡＺＵＫＡ ＦＯＲＥＶＥＲ」に続き、会場一体となって「すみれの花咲く頃」を歌って幕が下りました。

鳳蘭さんの先導で、舞台も客席も一体となっての大合唱、私も小声ながらご一緒に歌いました。
轟さんはお隣にいらっしゃる松本さんにマイクを向けられ、松本さんもしっかり１節を歌われ、
微笑んでマイクを轟さんの方へ戻されました （ お二人の自然なやり取りにホッコリ致しました ）。

> ほのぼの温かく、夢のように美しい「偲ぶ会」でした。

楽屋を出られたのはかなり遅い時間でしたが、大勢の方がお待ちになっていらっしゃいました。
楽屋口を出られて横付けされた車の後部座席に乗られ、大急ぎで窓を開けて下さって、

（後部の窓は色が濃く見えないので）にこやかに手を振って帰っていかれました。

私も早い地下鉄の終電時間を気にしつ最後までお待ちして良かったです、大急ぎで南口にダッシュ！
ギリギリ地下鉄の終電に間に合いました＾＾；

チャリティ公演と言うことで、劇場ロビーには義援金箱が設置され、

ご出演の皆さんがサインされた大きなボードが飾られていました。
轟さんのサインは？お分かりになりますか＾＾.。

　　　　（↓）

　　Ｒ．

Ｒ．さま～

詳しい詳しいご報告，とっても嬉しいです(^ ^)

スポニチさんのHPに出ておりました・・・が，やはりお写真はなかったのでございます(+ +)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
≪添付されていた［スポニチ］のＨＰは削除してあります≫

轟さまが，最初に歌われたのは，新曲だったのですね♪
この曲を，やうこさまがご報告くださった，
"シャツと燕尾の裏地がスミレ色のパールホワイトの燕尾"で歌われたのでしょうか。

記事を読みつつ，このプロローグの時，大階段からご登場だったのよねぇ・・・(♡ ♡)
「コインブラ物語」の時は，ペドロ殿下のお衣装だったのよねぇ・・・(*> <*)
その後，蒼乃さんと小林先生のお話されたし・・・(^ ^)
フィナーレでは，♪夜明けの序曲を歌われたのよ・・・(^o^)♪♪♪
♪すみれの花咲く頃では，松本先生との心がホッコリするやりとりもあったの・・・(*^_^*)
なぁ～んだ，私って，見に行けなかったけれど，
轟さまの事を記事よりよくしってるのね～～～と嬉しくなってしまいました(^ ^)

> 楽屋を出られたのはかなり遅い時間でしたが、大勢の方がお待ちになっていらっしゃいました。
> 楽屋口を出られて横付けされた車の後部座席に乗られ、大急ぎで窓を開けて下さって

> （後部の窓は色が濃く見えないので）にこやかに手を振って帰っていかれました。

Ｒ．さまが，お帰りの時間を気にされつつ，出ていらっしゃるのを待っていてくださったおかげで，
轟さまの優しさを感じ，お手振りも目に浮かぶようでございます。
何から何までご報告のおかげと，感謝感謝でございます～m(^ ^)m
ほんに，ありがとうございました。

> チャリティ公演と言うことで、劇場ロビーには義援金箱が設置され、

> ご出演の皆さんがサインされた大きなボードが飾られていました。
> 轟さんのサインは？お分かりになりますか＾＾

とっても貴重なお写真まで!!
きっと，わかったと思います(^ ^)v
　　　　　ト音記号♪

ト音記号さま、

いつも 想像力を駆使してご報告を楽しんでいただいて、嬉しいです。
なんていうか、

「お留守番組」のお仲間さん達に、少しでも、ご一緒した気分を味わっていただきたいと思うのですが、

なっかなかそれが難しい。記憶力も表現する言葉もがらんど～状態と申しましょうか、サッパリなもので。
でも、そこを何とか フォローして下さって、励みになりますです。

> 轟さまが，最初に歌われたのは，新曲だったのですね♪
> この曲を，やうこさまがご報告くださった，
> "シャツと燕尾の裏地がスミレ色のパールホワイトの燕尾"で歌われたのでしょうか。

プログラムには ＴＯＭさまのお名前の上に「夢の記憶」と書かれています。
え～と、どんなお歌だったか、お姿に見とれて、記憶になくて、スミマセン！
で、お衣装は、ＴＯＭさまの、その薄いパープルの部分が、各組トップさんによって違う色で。
服装関係の説明も 不得意分野でして。。。。
も、ほんにスミマセンです。

こちらで ご免くださいですが、

Ｒ．さま、東北大震災支援のサインお写真、そして詳しいご報告、ありがとうございました。
それに、トミーさま、りりかさま、メディア チェック、ありがとうございます。
ほんとにね、
凛として優美、なおかつ謙虚な轟さまのご様子はじめ、もっと、ちゃ～んと報道して頂きたいものですね。

　　　　やうこ

やうこ様、皆様～～♪

手に取るように思い出せるチャリチィー公演の様子や、入りの轟さんのご様子等等などなど、
たくさんたくさん、ありがとうございます。

私も、楽屋入りされる轟さんに、、やっと逢えました～～♡
急いで楽屋口近くに到着してみると、大勢の人たちのそわそわワサワサと揺れ動くのが見えて・・
あっ！轟さんかもしれない！と思って、その沢山のファンの方たちの後ろへ駆け寄ってみれば・・・
本当に本物の轟さ～ん、お美しい！！横顔がまたなんてステキなんでしょう！！
はァ～～と思わずもれるタメイキ・・・心臓も激しく打ってる・・・そうしてなぜだかウルウル。。。。。　
１０秒間（？）ほどの夢のひとときが過ぎ・・・
開演までには時間があるからと、早目の夕食をとられるお仲間さんのトレーのお皿を見ても・・・
美味しそうだけれど・・・胸がいっぱいで私のお腹に入る余地はなく（皆様のお腹は大きいのかな＾＾）、
それで、小さなデザートをやっと一つだけ＾＾：。。

「愛の旋律～夢の記憶」 は皆様のご報告の通りで、

やうこ様もおっしゃっているように 、明るく楽しい「偲ぶ会」でした。
轟さんは、さすがにトップオブトップらしく、歌の場面はもとより、始めのご挨拶や最後のご挨拶と、
要所要所でのご登場で、しっかりと抑えの役目を果しておられました。
周りの先輩達にも気を配られる、さり気ない仕草が、また、辺りをほんのり温められたりして、
そんな轟さんの姿に、私はまた、“ほの字”でした。

Ｒ．さま
轟さんのサイン、私も見つけました！
わたしの夢の記憶にいたしました＾＾ｇ”。
　　　クララベル

夢の舞台はあっというま過ぎ　本当に夢ではなかったのかと・・・
トムさまは　お話になるとき　一言一言に　万感の思いをこめられ

ダンちゃんも　司会原稿を見ながら　落ち着いてすすめてらしたのに
御写真に言葉をかけられるとき　「校長先生！」と　涙声で・・・　

前後しましたが
ペドロ王子でのせり上がり　後姿で　「ああ　王子様！」とわかり
イントロの同じタイミングで振り向かれ
ファンとしても　いろんな思いが交錯し　七色の涙が流れました。

寺田先生の追悼のとき
私はきっとラヴィックのお衣装で歌われると思ってたんですが
そうじゃなく　残念だったので　今回は本当に！！うれしかったです！！
　　Ｋａｚｕｋｏ

Ｋａｚｕｋｏさま

本当にあっという間の夢の舞台でしたね。

> ペドロ王子でのせり上がり　後姿で　「ああ　王子様！」とわかり
> イントロの同じタイミングで振り向かれ
> ファンとしても　いろんな思いが交錯し　七色の涙が流れました。
>
> 寺田先生の追悼のとき
> 私はきっと「ラヴィック」で出られると思ってたんですが　

> そうじゃなく　残念だったので 今回は本当に！！うれしかったです！！

私の胸もキュンでした。

（上手花道）
ペドロ王子の背に、静かにライトが当たって・・・ゆっくり振り向かれると・・・

そこは一瞬にしてイネスの館に。
私たちを、そうして夢のコインブラに誘ってくださったペドロ王子ですが、
銀橋を渡りながら「♪あ～イネス」を歌われる姿を見ていると、
小林先生のことを胸に秘めていらっしゃるんだろうな～～と思いましたし、
愛の泉のほとりにいるかのように、イネスと共に「♪虹の歌」をデュエットされたときには、
きっと小林先生も後ろの席からにこやかにご覧になっていらっしゃるに違いないと、思いました。

寺田瀧雄先生の「凱旋門」も、小林公平先生の「コインブラ物語」も、

それぞれの最後の作品となられたこと、そしてその両方を轟さんが主演されたということが、

私にはなにか運命的なものに思えて仕方ありません。
歌劇団にとっても宝物のような二つの作品の歌を、

これからも轟さんに様々な機会に歌っていただきたいと思う一人です。
　　　　クララベル

やうこさま。
早速のご報告有り難うございました。そしてお疲れ様でした。
お美しいお姿、お優しいお顔、私もドキドキです。

やうこさまの心臓の鼓動が伝わってまいります。
ペドロ殿下とイネスさまのジュエット、懐かしさで一杯になりました。
轟さんが歌われる「夜明けの序曲」は身が震えるような感じがいたします。
何時かＣＳ放送で見られるでしょうか？。そんな幸せな日が来たら嬉しいです。
ＣＳの見られない地域の方、ごめんなさい。　　　
　　　　リラ

やうこ様始め、Ｒ．様、クララベル様、Kazuko様、ト音記号様、トミー様、リラ様、りりか様、
（あいいうえお順にてごめん下さいませ）、
早速の素敵なご報告とご感想を有難うございますね～(^_^)/~

そして、このツリー以外の皆様も、いつも愛ある　楽しい書き込みを有難うございます～♪

さてさて、月曜日の公平先生没後１周年の「愛の旋律～夢の記憶」でございますが、

「プロローグの紳士S」の名に相応しい出で立ちでプロローグを鮮やかに飾られ、

公平先生のご自慢の生徒さんだったんだろうなと思いました。

待ってましたの「コインブラ物語」は、
どこからご登場かしらと、ソワソワしていましたのも束の間、
上手花道の銀橋のセリの安全ランプ（？）がピカっと光りましたので、
まだお姿も見えていないのに、焦ってセリの方にオペラを向けてしまいました(^o^;

久しぶりのまりもおイネちゃんとのデュエットは、久しぶりなのに息ぴったりで、

ペドロ王子がイネスを優しくそっと包まれているのが、本当にうっとりする程の美しさでした。
寄り添うイネスを見つめるお顔がこれまた優しくて。

続くMCでは、公平先生の思い出話を、時に少し涙ぐみながらお話されていました。

二部の「夜明けの序曲」は、

公平先生の書かれた歌詞を一言一言心を込めながら歌われていたのが印象的でした。
歌われている時の目が、澄んでいらっしゃるのに力強くて、きっと、トム様には、
公平先生の「宝塚の生徒さんを愛で優しく包むお姿」が見えてらっしゃるのでは…、

などと思いながら拝見させて頂きました。

フィナーレでは、私も、松本悠里さんにマイクをそっと向けられたのが印象的でした。
「すみれの花咲く頃」を歌い始められすぐの事だったのですが、
みえこ先生は、歌われた事で更にぐっとこられたのか、涙してらっしゃり、
こういうさりげない気配り、温かさ、トム様らしいですよね。

そうそう、皆様にひとつ質問が。
初心者な質問で、素っ頓狂だったらごめんなさいなのですが、
今回どうして皆さん、ピンマイクじゃなくて、ハンドマイクだったのでしょうか？
昔を思い出し、懐かしくてあれはあれでよかったのですが、
ちょっと何でかな？と。今までにも最近こんな事があったのでしたでしょうか。

５組トップコンビさんがされた「ベルサイユのばら」メドレーですが、

宙組の祐飛さんが歌われた「白薔薇の人」を聞き、

あ～新人公演の頃に戻ってトム様のアンドレを観劇出来たならどんなにいいだろうかと思いました。
２０周年のディナーショーで歌って下さいましたよね。
また７月のディナーショーでもお聞きしたいなと思いました♪

最後になりましたがリラ様、７月にスカイステージでこちらのイベント
「小林公平没後１周年チャリティスペシャル　愛の旋律～夢の記憶」が放送されるそうですよ(^_^)

また書き込みさせて頂きますね♪

　　　　はるはる

> 最後になりましたがリラ様、７月にスカイステージでこちらのイベント
> 「小林公平没後１周年チャリティスペシャル　愛の旋律～夢の記憶」が放送されるそうですよ(^_^)

はるはる様。
ＣＳ放送の事、お知らせ有り難うございました。
その日の来るのを、楽しみに待ちましょう。
早く７月になって欲しいような、さりとて早く月日が過ぎ去って欲しくないような
複雑な気分です。
　　　　リラ

小林公平没後１周年チャリティスペシャル「愛の旋律～夢の記憶」の興奮もおさまらず
CSニュースを見て、ああ、もっと～～と思いながら、DSの発表に期待いっぱいの夏を楽しみにしています。

皆様、いろんな情報をありがとうございます。

さて、本日のニュースの「あの日あの時…」はゴールデンステップス！。
６月６日だったんですね～～。確か「長崎しぐれ坂」の公演中。

ツンツンキンキンのシバ様が黒燕尾で踊る轟さまに大変身。

髪が長すぎるのでは？、と思っていたのですけれども、

いやいや、颯爽としたリーゼント、黒燕尾に驚いたものです。

そう、チャリティスペシャルでは踊る轟さまが見れなかったですよね？。

踊る姿も見たいです～。

もう１週間前になっちゃいますけど、大雨の中、姫路の宝塚展に行ってきました。
九州新幹線にも乗りたかったので、新大阪で乗り換えて。木目調（苦笑）のN700系。
車内アナウンスの熊本の到着時間を聞きながら、このまま乗っていたら着いちゃうのか～。
ちょっびっと降りたくなかったりして。。
昔はよく来ていた姫路ですが、すっかり変わってしまって、しばし、ここはどこ？私はだれ？な状況に。

雨なのでバスでと思いお城を回るループバスに乗りました。
たった100円で博物館の前に着くんですから、こりゃ便利だわ！！。

うきうきの宝塚展。中からは轟さまのシナ－マンが聞こえてきます。
展示は、

昔ファミリーランドの中にあった、歌劇記念館みたいな大正・昭和の時代をじっくり紹介するものでした。
　

ベルばらコーナーでは天国の馬車のレプリカが。実際に乗れるようになっています。
小さい頃はこれに乗りたかったな～～。今更ベルばらは…ですけど。

続く風と共に去りぬコーナー。轟さまのバトラーの舞台写真がいっぱいです。
ああ、ここはプチと違って写真は撮れないのね。。。

舞台衣装の展示は、バトラーせんちょの＊あの＊黒燕尾はなく、白の細いストライプのもの。
う～～ん、これじゃ、轟さまの衣装かどうかわかんない(-_-);;。

圧巻だったのは現存するポスターの縮小版の展示。懐かしいポスターがいっぱい。
私の好きな「僕と君」は、

ゴンちゃんのさよならの「ザ・ビッグ・ワン」との組み合わせの公演だったのか～とか。

今じゃ、お披露目とさよならの組み合わせなんてありませんよね？。

そして、「ブリガドーン」のポスターはなんて綺麗なんだろ、とびっくりしたりして。

さて、轟さまの声の正体は、、ポスター展示の近くにテレビがあり、

そこで「ノバ・ボサ・ノバ」のハイライトシーンが流れておりました。
しばし、じっくり鑑賞。

続いて、組の紹介、衣装の展示とかを抜けて行くと、、
冬に岐阜でお会いした目のさめるような青のコートのオネーギンさま！！。
いすも用意してあったので、腰掛けてしばらく舞台を思い出しながら、
遠い地で轟さまのお写真を見るのは、とても心強い思いがします。

博物館を出るとまだ雨が残っていましたが、改装中で、

シートに描かれた姫路城を見ながらループバスで駅に戻りました。

お城の周りに美術館、博物館が並ぶ一帯は天気が良かったら絶好の散歩コースですね。

改装が終わったらゆっくり来たいな、と思いました。
　

翌日はチャリティスペシャル。武庫川の水は増水していましたが、さわやかな日。
楽屋入りされる轟さまを見ることができました。

ちょっと無造作な、ふんわりくるくるの髪が、アーミー調のコートと似合って、

公演前のちょっと戦闘モードな雰囲気も相まって、しゅてき！！。
ファンクラブのかたからお手紙を受け取られる時も一人一人顔をご覧になって。。

チャリティスペシャルは、

皆さんがご報告されているとおりで、ちょっと長めの髪もばっちりきめられていました。

で、空耳だったらごめんなさい、

最後の「夜明けの序曲」で「熱き血潮をたぎらせて～」のところで唸りと言いましょうか、

轟さま独特の歌い方をされたような感じがしてオペラをのぞきながら、にんまり。

終演後は、黒っぽいパンツスーツで、入りのときとお洋服が変わっておりました。
髪型もばちっと男役らしく、My好みの前髪はらりで。。

多分守衛さん？にも礼儀正しく挨拶されて、颯爽と、との言葉とおりの出でございました。

来月も素敵なディナーショーを披露してくださるのでしょうね。
もうメロメロです(*^-^*)。祝日や土曜日もあるのでがんばって出かけようと思います。
　　　　トミー

> 圧巻だったのは現存するポスターの縮小版の展示。懐かしいポスターがいっぱい。
> 私の好きな「僕と君」は

> ゴンちゃんのさよならの「ザ・ビッグ・ワン」との 組み合わせの公演だったのか～、とか。

> 今じゃ、お披露目とさよならの組み合わせ なんてありませんよね？。

> そして、「ブリガドーン」のポスターはなんて綺麗なんだろ、とびっくりしたりして。

すみません。ちょと訂正を。「僕は君」です。
ワタクシこれでもＧＯＮちゃんファンです。今でも年に1回集まりがあるんですよ。
今年はもう１３回忌です。

ＧＯＮちゃんは轟さんと同郷です。ちょっとだけイントネーションが似てたりなんかするんですけどね。
ＧＯＮちゃんのディナーショーに行かれた事もあるんですよ。残念ながら私は遭遇できませんでしたが。
ＧＯＮちゃんが健在だったら仲良くしてもらえたのにね。

　　　　りりか