かんげきろく

第51回 宝塚舞踊会

宝塚大劇場 2011年11月18日

お喜楽座掲示板に寄せられた 皆様からのかんげきご報告を、ほぼ全文のまま掲載させていただきました。

敬称略ゴメンくださいませ。

舞踊会 (親記事) - やうこ

 

皆さま、第五十一回 宝塚舞踊会に行って参りました。
携帯からのご報告でご免下さい。
今日は、なんとか入りの時間に間に合い、

(真っ白なジャケットに黒のスカーフやら何か、とにかく、エレガントで、素敵なんですぅ)

たくさんのファンの方々からお手紙を受け取られ、楽屋口で優しい微笑みを残して入って行かれました。
 

そして舞踊会、

傀儡師(くぐつし)として登場されれば、

長唄(清元?)の流れに沿って、次々に、さまざまな人物となって 表現豊かに舞われ、

これが先ほどのエレガントなタカラジェンヌさまかと…やはり感服するしかありません。
ただ、知識が無いので、プログラムの短い解説のままに「お七吉三」「義経」とイメージするものの、

どんな場面か よく分からず残念でした。

事前に もう少し勉強しておいたら もっと味わい深く楽しめたかと思いました。

     やうこ

[No.6812] 2011/11/19(Sat) 01:37:59

Re: 舞踊会 (No.6812への返信) - Sachie

 

やうこ 様
 
宝塚舞踏会のご報告ありがとうございます。
その上、入り待ちのご報告まで。

真っ白なジャケットに黒のスカーフのエレガントな轟さまの姿、優しい微笑みを想像しています。
舞姿もさぞかし素敵だったことでしょう!
羨ましいです!
  
Sachie

[No.6814] 2011/11/19(Sat) 04:30:04

舞踊会行ってきました (No.6812への返信) - トミー

 

やうこさま、早々のご報告ありがとうございます。

私も偶然にも轟さまの入りを見ることができ、花の道でうっとり。

駐車場から登場された轟さまは、黒の帽子、サングラスでありましたが
純白のジャケット、黒のスカーフをネクタイのように結んで、さらに黒のスカーフをかけてらっしゃいました。
ギャラリーからもかっこいい~と思わず声が。
100人ぐらいいらっしゃるでしょうか、ファンクラブのかたからのお手紙を一人一人受け取られ、

公演前なのに、さすがです。
人の多い花の道でしたので、颯爽と言うより、実ににこやかに、歩かれて入られました。

いや~~久々に感動~~(泣)。
 


舞踊会は今回から生徒の自主公演から歌劇団の制作に変わり、休憩も1回、

場面転換も以前よりスピーディになり、演目も、観客をあきさせないメリハリのついたものに

変わったような気がします。

私も知識がないもんですから「傀儡師」って言われても、「春櫻賦」のケロさんのあれ?ってぐらいなんで。
だけど、お人形の箱をさげて登場された轟さまは、お顔がはんなりと美しく、もう、オペラモード全開です。

舞や所作の美しさはビデオカメラが入っていたのでCSにお任せで。

途中で座り込んだりともうキャーキャーモードです。
 

黒子さんが衣装を変えたり、小道具を渡したりされるんですが、

ちょっと立派な体格の男のかただったので、

いや~~ん、轟さまに触んないで~なんてアホーなことを感じたりして……。

素養のないお壊れの舞踊会観劇なんてこんなものです……あーあ。
フィナーレでは傀儡の被り物もなくすっきりとした青天で。
ああ、もっと見たい、と思ったんですが、あっという間の幕でした。

久々のお仲間さん達との再会にたくさんお話ができて、とっても楽しかったです。
ありがとうございました。
 

翌日には旧音楽学校の校舎の宝塚文化創造館へ。

雨模様でしたが、私にとっては懐かしいファミリーランドの一角。

昔は遠くから見ていたのですが、実際に行ってみると意外と小さい?。
お掃除場所の玄関も、こんなに狭い所を何人もで掃除していたの~?。
おっそろしく綺麗になったんだろうな~。

磨り減った階段もそのままに残っていました。

轟さまもかけたんだろうな~と思う音楽学校の看板の展示もありました。
ポスターの縮小版の展示があり、私の大好きだったオトミさんの初舞台のポスターや、

おお、研4で写真が出てる~とか虫眼鏡がいるような展示の見かた。
同じように、轟さまのも、おお、初ポスター写真!、とか、

雪組に組変えになった途端、ポスターに名前が出てる~、とか。
一緒に行った何故かみんな東海支部~?なお仲間さんたちと、大はしゃぎをしてしまいました。

そして、予科・本科80人が学んでいた学校としては、私の印象では狭く、

中学を出たばっかりの少女達が厳しい上級生と共に学ぶのは、

大変なことだったんだろうな~と感じました。
一度、出かけてみる価値のあるところでした。
       トミー

[No.6816] 2011/11/20(Sun) 04:43:01

Re: 舞踊会 (No.6812への返信) - Kazuko

 

やうこさま

お知らせいち早く有難うございました。
以下 
傀儡師について と
ちょっと違うかもですが こんな感じだったかなと(ダイジェスト版です)・・・
もう必死で見てたはずなのに 記憶が・・

≪添付されていたyy007.net/odori/のHPは削除してあります≫

≪添付されていたvideophotosait.com/のHPは削除してあります≫

(別サイトから)
解説 “傀儡師”とは首にかけた箱の中から、小さな人形を出して舞わせる街頭芸人のことで、
古くは室町期から発祥したといわれておる。

この“傀儡師”の操る人形になって踊るという趣向で、
三人子宝、お七、弁長、義経などさまざまな登場人物を奔放に踊り分けるのじゃ。
軽妙なリズムに乗って踊り込むチョボクレや、棒を薙刀のように使い知盛の霊の凄みを出す場面もあり、
実に変化に富んだ機知のある作品なんじゃよ。

   kazuko

[No.6817] 2011/11/20(Sun) 09:45:05

Re: 舞踊会 (No.6814への返信) - やうこ

 

Sachieさま、

 

いつも温かなコメントお寄せくださって ありがとうございます。
家に帰って、自分の書き込みを読んだら、ま、いくら携帯からだって、あまりに簡単すぎで、

お恥ずかしい限りでした。スミマセン!
「新規」で ちょっとでも書いておけば、どなかたフォローして下さるだろうと思ったものですから。
トミーさまとkazukoさまが書いて下さって、ほっとしています。
ありがとうございます!

舞踊のご報告をつけた足させていただくと、変身というか、「役」になられる時には、

お召し物を、一枚ずつ脱がれる事で表現されていらっしゃいました。
初めに、たぶん「お七」になられる時には、お召しのチャンチャンコみたいな袖なしのを脱がれて、
お着物姿になられて、急に女性らしい雰囲気になられ、何か縫い物でもされるような・・・

とても色っぽ~いシグサをされたりで。キャっ。
次に、上のお着物を肩からはずされて勇壮な男舞い・・・というように、格別ハデなお衣装の変化は無く、

後ろに控えた黒子さんに向かって、ちょっとお着物の雰囲気を変えるだけで、次の瞬間から、

違う役になりきって踊られる、という感じです。
なので、演じ分けの見事さと、全ての所作に神経が行き届いた気持ちの良い舞いは、

私のような素人にも伝わり感動的でしたが、清元(お謡い)の内容が分からないと 、

今舞っていらっしゃるのが物語のどの場面かが分からなくて、勉強不足を反省した次第でした。

それから、これは 仕方のない事なんですが、毎年 ちょっと残念に思うのはフィナーレなんです。
出演者さん達皆さまが、素顔(舞台メークではない普通のメーク)で、袴(はかま)姿で登場されるのですが、

松本悠里さまと轟さまは、お時間の関係や、別格のお立場もあって、舞台姿でご登場されます。
ファンとしては、あの、最高にお美しくて魅力的なお顔を、会場中のお客様にご披露していただきたいと

思って。だって、お稽古場映像その他、ほんとに素敵なお顔ですものね~。

でも、舞踊会の優雅な雰囲気に浸り、轟さまのご活躍を拝見できて幸せでした。
二年後の舞踊会には Sachieさまもご一緒できたらいいですね。

   やうこ

[No.6819] 2011/11/20(Sun) 12:26:33

Re: 舞踊会 (No.6812への返信) - リラ

 

やうこ様、

 

舞踊会のお知らせ有り難うございました。

楽屋入りのお召し物、にこやかにお手紙を受け取られる素敵な轟さん。
傀儡子としての沢山の踊りお稽古も大変だったでしょうね。
月曜日の宝塚ニュースでは、少しでも見られるでしょうか。
番組として今回の舞踊会が放送されるのは来年かしら?。
夢見てるだけの リラです。

[No.6820] 2011/11/20(Sun) 12:33:39

感謝です♡ (No.6812への返信) - ト音記号

 

やうこさま 

> 皆さま、第五十一回 宝塚舞踊会に行って参りました。

お留守番組にとりまして,とっても嬉しい轟さまの入りのご様子と舞踊会のご報告を
早々とありがとうございましたm(^ ^)m
ご報告くださいましたお時間を拝見しますと,
その日のお疲れや,余韻に浸られたいお気持ちなど,いろいろとおありでしたでしょうに…と
申し訳ないやらありがたいやらで,ほんにほんに感謝でございます♡
そして,お帰りになられてからの詳しい追加のご報告,
更に更にありがたや~m(^ ^)mでございます。

トミーさまもご報告くださった,轟さまの入りのお召し物…
白と黒のコーディネートとお聞きしただけで,
シュテキな轟さまを想像(妄想…笑)してしまい,どうしませう~(> <)状態ですのに,
何と!!黒のスカーフをネクタイのように結んでいらっしゃったと…(*> <*)
もう,私の頭では追いつけない格好良さでいらっしゃったのでしょうね~(♡ ♡)


Kazukoさま

清元 傀儡師のご紹介,ありがとうございます。
やうこさまがご報告くださいましたように,
その人形になりきって女性になられたり男性になられたり,
軽妙な踊りや立ち役があったりと,踊り分けも大変そうですし,
とっても身体能力の必要な踊りなのですね!!
日舞の"に"の字も知らないので,HPのご紹介がほんにありがたいですし,
読ませていただいて,いかに難しい舞なのか…と言う事が,よ~くわかりました。


トミーさま
舞踊会のご報告と,旧宝塚音楽学校ご訪問のご報告,ありがとうございました♪
轟さまが,舞台に立たれる事を夢見て汗と涙を流され,今の基礎を築かれたこの場所は,
Kazukoさまが仰っているように私達にとりましては聖地ですね☆
絶対に足を踏み入れる事はできないと思っていた旧宝塚音楽学校…そしていろいろな展示の数々…
いつか訪れてみたいです。
         ト音記号♪

[No.6821] 2011/11/21(Mon) 00:12:05

※-※-※-※-※-※-※-※-※-※

舞踊会にて (親記事) - ふじむらさき

 

良いお席のチケットは取れなかったのですが、友人が2階のB席を取ってくれました。
大好きな轟さんが、小さくしか観る事が出来なくても、踊られているお姿さえ観れたら幸せだわ~と

行ってまいりました。

日舞の大好きな私は、ジェンヌさんの美しい踊りに見入っておりました。
その中でも、さすがさすがの秀逸された轟さんの日舞・・・
もう~ため息が出るくらい素晴らしくウットリ!! あっという間に終わってしまいました。

轟さんの素晴らしさは、皆さまが書かれている通りなのですが、一つ書かせてくださいませね。

今回初めて、2階のお席だったのですが、途中から友人が、「ねっ、後ろを見て!」と言いますので
振り返ると、最後列2列の端から端まで、宝塚歌劇団の予科生?(本科生?)が

一糸乱れぬ制服姿で姿勢良く座っておられました。
手を膝の上において、お顔(目線)真っ直ぐ前、真剣な表情で先輩達の舞台を観ておられました。
私達おばさんがザワザワと、後ろを振り返って何度も見ましても、彼女達は、無表情のまま・・・
4時半から、8時半まで・・・私達が全員お部屋から出るまでの間、ずっと・・・
疲れるだろうな~、しんどいだろうな~、お手洗いはどうするんだろう~等と、
親心の余計?な心配に胸が一杯になりました。
こんな彼女達の姿を見れたのも、2階席に座れたおかげだと・・・
この生徒さんの中から、いつの日か、轟さんのようなスターさんになられる方が出てくるんだろうな~と。

頑張って!頑張って!っと。この日、もう一つの感激に出合った私でした。

    ふじむらさき

[No.6822] 2011/11/21(Mon) 16:48:24

Re: 舞踊会にて (No.6822への返信) - AMAN

 

ふじむらさき様、やうこ様、皆様、

アマンです。
「おかしな二人」を皆様とご一緒に観劇させていただいてから、舞踊会までずっとご無沙汰続きで…。
やっと今日、ここにお邪魔せていただきました。

送信に戸惑っていましたら、ふじむらさき様からの貴重なお話が。
やうこ様や皆様からの舞踊会のツリーがありましたが、こちらにぶら下がらせていただきました。
ふじむらさき様、初めまして。AMANです。どうぞよろしくお願いいたします。
2階席の音楽学校の生徒さんのご様子。皆さん真剣にご覧になられていたのでしょうね。
きらきらと光るまなざしの向こうに、轟様はきっと大きな目標として映っていらっしゃったのでしょうね。
初々しい生徒さん達のエピソード、ありがとうございました。

そして、皆様、舞踏会のご報告やその他いろいろなお知らせ、ありがとうございます。
轟様の「傀儡師」。素晴らしい舞をご披露されたのでしょうね。
やうこ様、Kazuko様、トミー様のお話、楽しく拝見させていただき、うっとりいたしました。

私も3歳から日本舞踊のお稽古をしておりました。
大道芸人つながりで、遠い昔(笑)、中学生の頃、

「玉屋」という江戸のしゃぼん玉売りの演目をしたのを思い出しました。
軽妙に踊る、場面によって舞の雰囲気を変えるというのは本当に難しく、
苦戦してお稽古したことを覚えています。
きっときっと轟様の舞台は、惹き込まれるような舞だったのでしょうね。

そして入りのご様子も、詳しく教えていただいてありがとうございました。
入りのエレガントな轟様から、舞台でのお着物姿の轟様まで、洋でも和でも、
深まる日本の秋にぴったりの美しさでいらしただろうなと、海の向こうから想像できました。

あ~、早く、また日本で、轟様と皆様にお会いしたいという気持ちが募るのは、
人恋しい秋だからだけではなさそうです。(なんせこちらは常夏なので…。)
12月には冬の日本でお会いしたいと、カレンダーとにらめっこしながら計画中です。
       AMAN

[No.6823] 2011/11/21(Mon) 23:08:19

素晴らしいことですね (No.6822への返信) - やうこ

 

ふじむらさきさま、

素敵なお話をお聞かせ下さって ありがとうございます。

音楽学校生のお行儀の良さは知っていても、こうして、その状況をお聞きし、
ふじむらさきさまのお気持ちに重ねて想像しますと、あらためて感心し、
さすがと思うだけでなく、かつては轟さまも・・・と、やはり、母心で胸が熱くなります^^。

舞踊会は、二年に一度しか見られないということもあって、

音楽学校生達にとっては貴重なお勉強の機会だけに、真剣なのは当たり前かもしれませんが、

将来の自分の姿を夢に描ける時でもあったり・・・。
ただ、日舞の所作を学ぶというだけでなく、多忙な先輩達が、日々の鍛錬を重ね、

精進した成果を発表する姿を観るのは、いろいろな意味でとても素晴らしいことですね。

・・・なんて のんびり書いていましたら AMANさまの素敵なご投稿が!

> 軽妙に踊る、場面によって舞の雰囲気を変えるというのは本当に難しく、
> 苦戦してお稽古したことを覚えています。
> きっときっと轟様の舞台は、惹き込まれるような舞だったのでしょうね


日舞をなさっていらした方ならではのコメント、ありがとうございます。
きっと、AMANさまがご覧になられたら ご感激もいっそう深かったと思います。

おっしゃるように、轟さまは、次々に舞の雰囲気をガラリと変えて、しかも流れるように優美。
要所要所をピタっと決めて ぶれる事のない安定感と 気持ちよいスピード感。
私のように日舞の知識がない者でも、惹きこまれる舞いぶりでした。
(もっとも、轟さまがそこにいらっしゃるというだけで惹きこまれっぱなしなんですが)

その時の生徒さん達も、いつか、轟さまと同じ舞台で踊れる日を夢見て、

一生懸命お稽古に励んで行かれる事と思います。
次の舞踊会に出られる方もいらっしゃるかもしれませんよね。

     やうこ

[No.6824] 2011/11/22(Tue) 00:41:58

Re: 舞踊会にて (No.6822への返信) - クララベル

 

ふじむらさき様 AMANさま やうこ様 皆様~~

舞踊会の日の轟さんのご様子、舞の感想、ご報告・・・
楽屋入りの時のステキなお姿、

『傀儡師の舞姿』の手に取るように思い出せるご報告色々をありがとうございます。

轟さんの舞は、ふじむらさき様もおっしゃっているように、さすがの“舞”でしたね。
一緒に観た友達も ( なにしろ今回が初・宝塚観劇で、ちと不安もあったのですが )、
轟さんの踊りを見ながら 「お上手やわ~!素人目にも別格なのがよう分かるわ!」 と、
初めての宝塚を、とっても喜んでくれました(お誘いしてよかった~~♪)。


AMANさま
海の向こうから常夏の風に乗せてお声を聞かせてくださって、ありがとうございます。

> 私も3歳から日本舞踊のお稽古をしておりました。
> 大道芸人つながりで、遠い昔(笑)中学生の頃、
> 「玉屋」という江戸のしゃぼん玉売りの演目をしたのを思い出しました。
>

私は日舞を観るのも大好きで。。。
AMAN様の可愛らしいしゃぼん玉売り姿を想像させていただいています^^。
その頃もお背が高くて^^?

スラッとスタイルが良くて、きっときれいな舞姿でいらっしゃったのでしょうね。

> 軽妙に踊る、場面によって舞の雰囲気を変えるというのは本当に難しく、
> 苦戦してお稽古したことを覚えています。
>

そうなんですってね。
いつだったか、NHKの芸能花舞台の番組だったかなにかで見たのですが、
今の花柳流宗家・花柳壽輔さんが、お父様が『 傀儡師 』を踊っていらっしゃるビデオ画面をご覧に
なりながら、各々のキャラクターを演じ分け表現するのが大変に難しい演目だとお話されていました。
(壽輔さんのお父様の傀儡師の衣装は、轟さんのお衣装とほとんど同じでしたね)。
この度の舞踊会の監修もなさっている壽輔さんは、轟さんの力を見込んでこの演目を当てられたに
違いないと勝手に思ったりしています。

> きっときっと轟様の舞台は、惹き込まれるような舞だったのでしょうね。
>

はいはい、それはもう!!
やうこ様もおっしゃっているように、裏声の粋な語り口の清元のストーリーがすべては分からなくても、
色好みの長男の仕草、やさ男の美男子の身のこなし、、、流れるように続いてゆく一つ一つの舞には
メリハリがあり、ストーリーを繋ぐ決めの美しさ、床を踏むリズムとしっかりした音の心地よさ、などなど、
すっかり惹き込まれました。
友人は「えー、もう終わり?」って言うので、もっと観ていたいわねって互いに目と目を合わせて、
もう、次回の舞踊会を期待していました。。。

12月、お目にかかれるとうれしいです♪


ふじむらさき様
2階席での宝塚歌劇団の予科生?(本科生?)の姿、いいですよね。
実は私も、8年前に初めて舞踊会を見たときが2階席で、ふじむらさき様と同じような経験をいたしました。
その時、ぜひとも先輩達の姿を見習って欲しいと、彼女達の将来への期待と夢にエールを送りたい気分に

なったのを思い出します。
あの時の生徒さんたちは、今はどこかの組で成長した姿で舞台に上がっているのでしょうね。

ちなみに、あの時の舞踊会での轟さんは、松本悠里さんと二人で『神田祭』を踊られました、

粋でカッコ良くてそれはそれはもうステキでした。
フィナーレで確か銀橋を渡られたと思うのですが、松本さんが轟さんの後ろにくっつくようにして歩かれて・・

「どうもスミマセン」って客席に向かっておっしゃって^^、そしたら、

会場から「いいんですよ^^」って答えるかのような暖かい笑いが起こったのが印象に残っています。

お二人の微笑ましい様子が面白かったです*^^*。
         クララベル

[No.6825] 2011/11/22(Tue) 10:26:10

ありがとうございます! (No.6823への返信) - ふじむらさき

 

アマンさま、やうこさま、クララベルさま♪


久しぶりに飛んで来ました私に、優しいコメントを頂きまして、本当にありがとうございました。

大好きな轟さんへの感激の想いも 、こちらに寄せて頂くと、何倍にも膨らんで、

幸せな気分が倍増いたします。
また、飛んで来させてくださいませね~ よろしくお願いいたします。。

  ふじむらさき

[No.6826] 2011/11/22(Tue) 18:34:21

来年CSで(^ ^)  (No.6822への返信) - ト音記号

 

ふじむらさきさま

とっても貴重なお話を,ありがとうございましたm(^ ^)m
何より,予科性・本科生の皆さまへの 

ふじむらさきさまの暖かいお気持ちが伝わり,心暖まりました♡

日舞のお好きなふじむらさきさまとクララベルさまのご感想,
日舞をたしなまれていらっしゃったAMANさまのお話,
そして,クララベルさまが教えてくださいました,
花柳流宗家でいらっしゃる花柳壽輔さまの貴重なお話で,
(花柳壽輔さまは,この春,傘寿の会を開催され,轟さまがご一緒に「飛翔無限」を

舞われた方でいらっしゃいますね…間違っていたらごめんなさいまし)
轟さまの舞われた「傀儡師」が,如何に難しい演目なのかよくわかりました。
まだまだ理解できていないかも…ですが(^ ^)>゛
クララベルさま,AMANさま,ありがとうございましたm(^ ^)m

こちらからで申し訳ありませんが,リラさま,皆さま
来年1月に,CSでこの舞台の模様が放送されるそうです。
        ↓

≪添付されていたskystage.net/winter11/のHPは削除してあります≫

芸術の秋の締くくりに相応しい舞台,轟さまの舞 清元「傀儡師」が見られるのですね。
私もお留守番組でしたので,皆さまのご感想を思い出しつつ見る事ができそうで,
とっても楽しみです(^ ^)v
       ト音記号♪

[No.6827] 2011/11/24(Thu) 14:43:54

Re: 来年CSで(^ ^)  (No.6827への返信) - クララベル

 

ト音記号さま

> (花柳壽輔さまは,この春,傘寿の会を開催され,
> 轟さまがご一緒に「飛翔無限」を舞われた方でいらっしゃいますね…間違っていたらごめんなさいまし)


そうです、そうです、あの時の四世宗家・花柳壽輔さんのことです。
宗家を真ん中に、左右に轟悠さんと松本悠里さんが踊られた「飛翔無限」、
格調高い舞台を思い出しますね^^g”。
      クララベル

[No.6828] 2011/11/24(Thu) 18:01:55

ト音記号さま ありがとうございました! (No.6827への返信) - ふじむらさき

 

ト音記号さまの優しいお言葉で、私の方が嬉しくて心が暖まりました。。

私はチケットが取れずに観に行けなかったのですが、春の「花柳壽輔さんの傘寿の会」
本当に観に行きたかったんです~
人間国宝でいらっしゃる壽輔さんの舞台に、轟さんが出られた事、本当にすごいなぁ~って。
それに、昔から尊敬している大好きな坂東玉三郎さんと同じ舞台に轟さんが立たれるという事に、

私はすごく嬉しくて感激しておりました。
秀逸された轟さんの素晴らしい舞姿を、玉三郎さんの目に留めてほしいと・・・
いいえ、絶対に観ておられた!と、確信しております。
厳しい玉三郎さんですが、日舞を舞われる轟さんの姿は、きっと、認める存在であったろうと、
これもまた確信しております。
思い出して一人また、熱くなってしまいました・・・ごめんなさいね。

    ふじむらさき

[No.6829] 2011/11/24(Thu) 18:03:00