かんげきろく
第50回記念 宝塚舞踊会
宝塚大劇場 2009年11月20日
お喜楽座掲示板に寄せられた 皆様からの“かんげき”ご報告を、ほぼ全文のまま掲載させていただきました。 敬称略ゴメンくださいませ。
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宝塚舞踊会に行ってまいりました。 初めて拝見する舞台への期待のドキドキ感と 、 お久しぶりのお仲間さん達とのお喋りにポカポカと温かでした^^。 (私の記憶曖昧なので、お仲間さんにお聞きしました) サイドに大きな王冠模様(だったかと)を編みこんだ黒のニット帽をすっぽりと被られ、 サングラスのお姿でした。 プロローグとして「鞍馬山」幼き牛若丸(涼さん)と烏天狗による剣術修行の爽快なる立ち回り場面、 小天狗の中にコインブラで注目した真風さんの姿もあり、楽しく拝見いたしました。 宙組トップお披露目公演中のお二人が、甘く切なく演じられていました。 そして・・・・・・ いよいお待ちかね 轟さまご登場の「弓八島」 幕が上がる前から、期待による緊張に加えて、今にも物の怪が出てくる気配を 感じさせるようなお囃子や舞台の様子に、ドキドキ感が最高潮に達しました。 そこは大海原、舞台中央のセリが下がっていたので、セリ上がりのご登場とわかり、 一点そこを見つめて待つことしばし… お囃子の調子が変わりいよいよと思ったとき、そろりそろりとセリが上がり、 立烏帽子に舞衣の片袖を抜いた義経さま(亡霊)が 葛桶に腰掛け(多分)お姿を表されました。 (確かにこの世の者では無いお役ですが^^;) しばし見惚れて… お袖や身頃に義経の紋「笹りんどう」の模様、背中に太刀を背負われて、 亡霊ながらも凛々しい若武者姿。 見事な剣さばきも見せて下さいました。 ろくなご報告が出来ない有様です。 八幡宮で白拍子姿で義経の安全を祈って舞う姿が描かれた場面、 相変わらずの可愛いお姿でした^^ (私たちの世代にとっては懐かしい思い出の歌ばかり)、 とっても楽しかったです。 童謡に合わせて銀橋にて可愛いお遊戯をご披露くださった、とっても可愛くてお茶目なお姿!! 両手を振り振り、お腰(お尻)をフリフリ、笑顔満開^^ [No.5360] 2009/11/21(Sat) 05:30:02 |
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R.さま~~~! まさに、「おっしゃるとおり!」と、うなずくばかりに詳細なご報告、ありがとうございます! のどかな花の道をスキップしたくなりました(しませんって)。 いつもの観劇時とはちょっと違う雰囲気のお客様が多く、華やかな空気に包まれていました。 そして、TOMさまが各組ご出演されたお陰で ほとんどの出演者さん達が「お顔なじみ」ある方々で、 皆さん 舞台でのご活躍忙しい中を よくぞと思う程 頑張って舞っていらして、 まるで我が子の発表会を観るママの気分で見入っておりました。 その中をコワ~イ音が迫ってくるわけで。 真っ黒な髪・・・ そう書くと地味なのですが、その直垂の袖に縫い通した紐の紅と、お手にされている扇の中の紅、 同じく扇の金と袴の金・・・とが、重厚で品格のあるお姿に映えてらっしゃいました。 流れるような動きの どの瞬間も「絵」になるような美しさを感じました。 舞われるお姿を拝見していると、そこに、 武将として誇り高く闘い、無念の中にも潔く生きた義経の生き様が迫ってくるような、 そんな「気」を 見ることが出来たような、不思議な感覚を味わうことが出来ました。 なんだかとっても感激しちゃいました(うるうる;) 私 せっかくのTOMさまなのに なんで短いのかしらん、って思ったのだけど。。。 舞台袖で、客席の受けを確認されるように、ちょっと居ずまいをただすような仕草をされて、 おすまし顔で入って行かれたような。 しゅんごく可愛かったです~。 あの美しいお顔を拝見したく期待いっぱいで待っていましたので、ちょっと残念でもありました。 皆さまに あの美しいお顔を 見せびらかしたい と思うワケでして。。。 とはいえ、 最終出番の松本悠里さんお一人で舞台化粧のまま というのもナンですし、 理事さまとしての特別なお立場上の事もお有りなのでしょうね。 [No.5361] 2009/11/21(Sat) 20:39:43 |
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R. さま~ 大劇場でもらってきたスカイステージのちらしに「Yu,il
mondo!」が来年1月に放送と書かれています!! [No.5362] 2009/11/22(Sun) 02:20:51 |
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大劇場でもらってきたスカイステージのちらしに「Yu,il mondo!」が来年1月に放送と書かれています!! 何がどうなっていたか 良く分からないうちに終わってしまって。 記憶確認したいものです。 放送されると決まったら、もう元気百倍です! 今までのディナーショーの中で、ベスト3に入るかもという位にステキでしたもの。 [No.5363] 2009/11/22(Sun) 02:46:52 |
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R.さま CAで放送していただければ こんなに嬉しいことはないですよね。 来年1月20日に『コインブラ物語』のDVDが 発売予定だそうです。
≪宝塚歌劇ニュースのHPは削除してあります≫
皆様くれぐれもご自愛いただき 嬉しいお年玉で幸せになりましょう!! [No.5364] 2009/11/22(Sun) 04:02:54 |
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R.さま やうこさま
[No.5365] 2009/11/22(Sun) 10:52:48 |
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R.さま、やうこ様~~~♪ そうでした~~~ 客席も笑顔満開で*^^* [No.5366] 2009/11/24(Tue) 20:48:47 |
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R.さま、 有難うございました。 [No.5367] 2009/11/25(Wed) 12:24:38 |
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皆様 光が射したように明るい気持ちになりました(単純^^;) 上に突出ていて背負っているように見えたようです^^; CSの映像を参考にしようと映像をコマ送りし一時停止した時も、どのコマを切り取っても 、本当に美しい 流れるような動き、どの瞬間も「絵」になるような美しさでした(描ききれませんでしたが^^;) R. ≪ R.様のイラスト『 義経様の舞姿 』は、イラスト館 「R.さまコーナー2009」 でご覧いただけます。 ≫
[No.5368] 2009/11/25(Wed) 16:07:25 |
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R.さまぁ~~~ なんと品のある 麗しくも 凛々しいお姿なのでしょうか(♡
♡) 轟さまのお姿を見せていただけて
ウルウルでございました。 [No.5369] 2009/11/25(Wed) 19:44:57 |
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R.さま~~ と謡われるのに合わせて、 轟・義経様が 弓を落とし、あっ!とそれに驚き、それから馬にまたがって海に向かって駆ける様子を、 真に迫って舞われたところなものですから、 ついついその場面の前かしら後なのかしら?などと勝手な想像して楽しんだりしておりますが、 [No.5370] 2009/11/25(Wed) 20:21:10 |
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R.さま~ なんて素晴らしいこと!
お着物の模様その他 あれやらこれやらを どうやって描かれたのでしょう? 絵として、形や色では表現し尽くせない何か・・・・立ち上る気品のようなものを感じます。 それを取り返そうと必死に立ち向かう場面です。 取り返そうと 手を伸ばされた時の苦しげなまなざし。 (それは「あ~イネス♪」と手を差し伸べられた悲しい表情とはまた微妙に違うワケなんでございます)・・。 ・・・一番印象的だったのは そこだったかもしれませんでした^^。 [No.5371] 2009/11/26(Thu) 03:36:25 |
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