かんげきろく
愛燃える Rose Garden
<11月7日〜12日>
音符さまのTOMTOM
まるこ | みみ | ハンナ | みけみ | Kazuko | でこち |
よっしー | みけみ2 | あさひ | みけみ メジロ ねこばん | ||
くんくん | junjun | Kazuko | やうこ | 音符 | トミー |
RIE |
遅ればせながら・・・10、11日観ましたので感想など 投稿者:RIE <HOME> ( 11/17 00:14:46 ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
やうこさま、お気楽座の皆さま、お久しぶりです。 私も、遅ればせながら10日と11日に「愛燃える」公演観てきましたので、 よろしければ観劇録に追加させてください。 「愛燃える」は、様式美ですね〜。 照明とかもすごく綺麗で(幻想シーン見事!)、絢爛豪華な衣裳と舞台美術がとても嬉しかったです。 総合的に美意識がとても高くて、大人の魅力で魅せる雪組コンビ最後の舞台にふさわしい 重厚で美しい作品だったと思います。堪能しました。 夫差王も西施も氾蠡も、とても複雑な心理風景を持った一筋縄ではいかない人物像に造形されていて、 2回観ただけではそれぞれの心情がつかみきれなかったのですが、 個人的には、最後の立ち回りにヤラれて帰ってきました。(笑) 轟さんは、じっくりとした静のお芝居も勿論すばらしいですが、 ああいう、『戦う漢』が似合いますねぇ〜。動きの美しさにうっとりでした。 それに黒髪ロンゲを振り乱したラスト! なんであんなに壮絶に美しいの〜〜〜〜っ! お話に深みがあり、登場人物の力関係も拮抗していて緊張感があるので、 たぶんこれからの東京公演はさらに練り込まれてすばらしいものになるのでしょうね。 楽しみです♪ 「ROSE GARDEN」は……ううむ、古き良きロマンチックとでも言うか、アナクロちっくなショーですね。 薔薇戦争とか、バレエもどきのシーンとかには、正直言って「……」と言う感じでしたが(^ ^; 後半の『ジェラシー』あたりからはとても好きです。(轟さんかっこいい〜) 出演者の皆さんの芸がすばらしかっただけに、衣裳はもちっとがんばってほしかったですねー。 こちらでお知り合いになれた方々とも少しお話しできて とても楽しい二日間でした! お礼が遅れてしまいましたが、ありがとうございました〜。 |
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<千秋楽>みけみさまの第一声 ( 11/12 21:51:16 )に始まって 集まったご報告の数々 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
みけみさま メジロさま ねこばんさま | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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くんくん ( 11/12 22:44:04 ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
私も今帰りました。 私もジェラシーの場面で今までにないぐらい2人の手が トムくんの胸を・・・え〜〜〜っ! て、思いました。気のせいではなかったのですね。 サヨナラショーは半分がトムくんとの思い出=雪でのトムくんの舞台と 重なる所があって涙がとまりませんでした。 出待ちをしながら自分でもわからないぐらい涙がでて困りました。 決してサヨナラでは無いにしても大好きな雪組として 組の中心としての大劇場での最後での姿かと思うと 頭で考えていた以上に寂しさが込み上げてくる千秋楽でした。 |
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junjun ( 11/12 23:48:39 ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
みけみさま 今日、お会いできて嬉しかったです。 突然、お声をお掛けしたのできっとびっくりなさったのでは? 失礼しました。でもとてもテーブルは賑やかで楽しかったです。 ありがとうございました。 熱い感動の舞台でしたね。 といいながら、私も殿とグンちゃんばかり目が行き、ただひたすら 涙しておりましたので、記憶が曖昧なのです。 さよならショーの凱旋門では頭痛くなるほど号泣していましたが、そういやほんとに からみが全然なかった・・・なんてこった・:・: 銀橋と舞台で分かれてどうすんのん?・ですね。少し寂しい〜〜** でもグンちゃんの最後までこぼれる笑顔が悲しくて。。。 涙無しがかえって切なくて・・・胸がキュンでした。 きっと、グンちゃんは昨日で涙は終わり!今日は笑顔でと心に秘められて いたんでしょうね。 出待ちをしてまいりました。 6時半すぎ位から白樺さん、舞阪さん、愛田さん、グンちゃんの順に袴姿で ファンクラブの方のかけ声と皆さんの拍手でお見送りしました。 この時もグンちゃんこぼれる笑顔でお車に乗り込まれて行きました。 そして、その後、コムちゃん、ブンちゃんと出てこられ(お二人とも グンちゃんの真っ白いファー付のジャケットお召しでした) そして!7時前だったと思います。いつものお帽子姿の殿が 笑顔でゆっくり、出てこられました。すごく穏やかで良い表情されていました。 ファンクラブの方のかけ声に送られ、お車に、そしてたぶん?車の窓から手を出して 振られて いたような???気がして??良く見えませんでしたので。 こんな中途半端な報告ですみません・・・ |
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Kazuko ( 11/13 00:21:02 ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ジェラシーの場面、コムちゃんの手に注目しておりますと、 (かしげちゃんは見なかったの、ゴメンナサイ) なんと殿の上着のしたへ手が入りました! つまりベストの上・・・ナンテ何を見てるんだか??すみません、ダメダシかな?? そして、さよならショーは本当にアッサリで、殿が一人で銀橋・・・これが悲しかった。 「雨が〜」と聞こえてきたときはヒックヒックでしたが・・・ 最後の殿の登場の仕方も、 みんながレッツジャズで舞台両端から次々と出て グンちゃんに笑顔を送る中、一人階段を下りられて・・・ 殿の一人が際だち本当にサビシカッタデス。 お芝居は呉の国の戦士の場面で、 リンリンランランの待ってる故郷に・・・と美郷さんが言われました。 これが唯一のアドリブ?? 出の時殿は会の方達が声を合わせてメッセージを送られるのを 車のそばに立ち、笑ってにこやかに聞いておられました。 最後の「大好きです!」で、その笑顔は頂点に! 成し遂げた後のほほえみと受け取りました。 そして、車の屋根の上まで手がひらひらしていました〜〜 |
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やうこ ( 11/13 01:49:32 ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
みけみさまのご報告にくっつけようと書いてたら遅くなり、皆さまと重複しますが・・・ さよならショー 幕が上がると大階段の中程に、白いドレスのぐんちゃんが立っていました。 ♪I remember you セピア色のジャズ。あなたの思い出。一枚きりのレコード♪ いや〜。こう来ると思っていなかった曲でした。が、でも、確かに これは特別な曲だったのね。 きっと、ぐんちゃんのご希望だったのではないかしら? ほんとに懐かしくよみがえりました、グンちゃんが雪組に来てくれた当時のこと。 「春櫻賦」と、この「Let’Jazz」は、五組化その他、宝塚歌劇団の激動の始まりの時期 でもあり、その荒波を共に乗り越えてきたTOMさまとぐんちゃん、当時の雪組の仲間の顔が思 い出されて・・。 それから、順番が違うかも(メモ忘れちゃって)ですが、天希かおりさん・風早優さんの仲良 し同期が出ていらして「パッサージュ」。ここで愛田芽久・舞坂ゆき子・白樺湖夕の卒業生の 皆さんと、その同期男役さんが、なつかしのあの曲でデュエットされました。 粋なはからいですよね。それに やっぱりパッサージュはいいわ。 そして次に ブンちゃんが登場で星組時代の“純情”を歌とダンスで。 ブンちゃんが とても優しい笑顔を向けていらして、素敵でした。 私の少し前に、グンちゃんのスタッフさんがいらっしゃってとっても泣いていらっしゃいました。 そして「浅茅が宿」で”ふるさとの花美しく♪” これも、切なくて良い曲でしたよね。 それから“モンテカルロの恋”、サンドリーヌの壊れぶりの見事だったこと、あの公園でのロマ ンティックなダンスを思い出しました。ここ、TOMさまも出て来て下さったら良かったかも・・。でも、グンちゃんのショーですも のね。グンちゃんの思いに重ねて、いろいろなシーンがオーバーラップされ、涙が止まりませんでした。 そして、ついに「凱旋門」です。大階段にTOMさまが 白銀にきらめくお衣装で立って いらして、あの雨の凱旋門ですもの。心が震えちゃうんです。いつ聞いても。 ところで、みけみさまが書いていらっしゃるように、私も、できたら もう少し、手を取って 甘くデュエットするようなシーンを期待してたのですが・・。 でもね、勝手な推察ですが、かつて、そう、ずっと以前にTOMさまが「大階段を降りる時、 ふとした拍子に、涙がこみあげそうになる」っておっしゃっていらしたんですよね。 とても繊細な感性を持っていらして、しかも、シャイな一面を持っていらっしゃるご性格のよ うな気がしますので、もしや、泣いてしまいそうな事は避けて、これまでの「お二人流」を通 されたのかもしれない・・と思うんです。 そんな、いかにもTOM&グンコンビの、お二方らしい 端正で優美な、それでいて、 見つめ合う視線に信頼があふれるシーンでした。 それから、曲名が分からないのですが、希望に向かって進まれるグンちゃんにふさわしい曲 を歌われ、その後、組生全員が 真っ白なお衣装で“Let's Jazz♪”を歌いました。 そして大階段にTOMさまが登場されると、それまで、舞台の下に居たぐんちゃんが階段を かけあがって行き、TOMさまが、にっこり腕を差し出して、ぐんちゃんと腕を組んで階段 を降りました。その時のぐんちゃんの楽しそうな笑顔! みけみさまのご報告のように、前日、フィナーレで涙に声をつまらせたグンちゃんでしたが、 今日は他の卒業生も、皆、笑顔で(湖夕ちゃんは、大劇場で退団されるので、さすがに泣い ていらしたけど)、東京に向けて「涙は見せない」と、満面の笑顔でした。 でも、観ている方は、これまでの様々な思いがあふれ、彼女たちの「くちゃくちゃ笑顔」が 余計に涙を誘われてしまうのでした。 話が前後しちゃいましたが、千秋楽公演は、言うまでもない大迫力で、アドリブは呉の兵士 の三郷さんの「リンリンちゃん」がリンリンランランちゃんになったことぐらい。 ショーでは、コムちゃんがバラの花を、今日は6本くらい持って来て、それを取り上げた ブンちゃんは、一本をコムちゃんに、上手で、もしかしたら卒業生のご両親に、それから、 センター上手でグンちゃん関係の白い会服を着た方に、下手センターでは小林公平ご夫妻に、 ・・・と、かなりナイスな投げでした。お見事! TOMさまご挨拶はメジロさまが書いて下さってますが、なんせ、しんみり卒業のご挨拶が 終わった後、緊張感あふれる会場に「柿の実が」と来たので 大爆笑でした。 お得意のおすまし顔に お茶目な笑いをひそませてのご挨拶。 途中、、いっしゅん切なげに胸に手を当て、何?と思えば・・「世界平和を 祈りながら」 と続けられて・・。 マジなのかオチャメなのか、よう分かんけど、しゅてきなご挨拶でした。 |
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音符 ( 11/13 12:03:49 ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
轟様の心のこもった歌声、流れる汗、力の限りの熱演、とても素晴らしくて 感動が一杯の舞台でした。 グンチャンはじめ、卒業される生徒さんも 笑顔で最後まで精一杯の舞台を見せて下さいましたね。 その姿に観ている私は涙が止まらず困ってしまいました。 付け足しですが、ラインダンスで生徒さんが「ちほ!」とかけ声されていたと思います。 愛田芽久さんがいまにも泣き出しそうな顔をされていたのが印象に残っています。 |
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トミー ( 11/14 02:59:06 ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今頃すいません。千秋楽の様子をちょこっとばかし私の幻覚が入っているかもしれませんが... 呉の近衛兵の美郷さんと風早さんが抱きついて「あん」って言うところ トップコンビさながら手を取ってくるりと回して抱き寄せていました。 後ろの人達もいろいろやっていた....ようですが、いかんせんオペラグラスで視界が狭くて。 とにかくお芝居はふたりが踊る、なぜにクルクル?、の踊りもダーダーに 泣けてしまいました。西施を見る夫差の表情が初日は切なーい感じだったのが 楽に向かってやさしーくなっていって、まるで、おかあさんを見るような。 (西施が年上だったのかしら)強がっているけど西施の愛にすがっている 感じに見えました。横向き顔が多かったのが残念です。 ショーのほうではローズの白のお衣装の時に轟さんの左の頬が濡れていたような... 前のアイスバーグのぐんちゃんの歌が熱唱で特にこの日は私もじ〜んときていたので そでで泣いてたのかしら...?、と思っちゃいました。汗の拭き忘れかもしれませんが。 サヨナラショーは「モンテカルロの恋」をかけあいで聞きたかったです。 エマブンちゃんとのデュエットに負けないぐらいのを。だけど、ぐんちゃんと ブンちゃんとのハーモニーはものすっごくよかったです。歌が多かったことから ぐんちゃんのお得意は歌だったのかな... だけど、デュエットダンスでリフトが見たかったー。カレセンのぐるぐるで いいんですけどー。ノルさん達はこれでもか!、ってぐらいにあったもん ですから。まぁ、ぐんちゃんが挨拶で休演したことない、と言っていましたから そういう丈夫なひとは骨太で重いのかも...カレセンでふらふらしながら 引っ込む轟さんをよく見たので... 最後のレッツジャズのところでどこからか野太い声が〜。階段のてっぺんに 轟さん発見!。途中から腕を組んで降りてくるところは楽しそうでドバーと 涙が。サヨナラショーではぐんちゃんに一番明るいライトが当たり轟さんは 控えた感じでした。初めて見ます、こういうの。 退団者のご挨拶。皆さんの挨拶が良くって泣けます。轟さんもずっと目を ぱちぱちしていました。 組長さんの前振りがあって、いよいよ、専科入りのご挨拶!、と思ったら いつもの季語?と「千秋楽までありがとうございましたー」。あれれ、だんちゃん の時はあったのに。「またお会いしましょう」のビデオシアターといい ムラの楽は轟さんは結構普通でした。東京まで持ち越し?? ノルさんはゆりちゃんを軽く抱き寄せたり、ノルさんの「出会えて良かった」 の言葉にゆりちゃんが答えたりしたのですが... 轟さんが自分のマイクを取ってぐんちゃんに差し出し「月影が一言いいます」に ぐんちゃんが「相手役をさせていただいて幸せでした!!」(ほーんと、 うらやまし☆)。轟さんはテレまくっていましたね。 この接近ツーショットにはもう私は涙だらだら...ファン心理としては轟さんにも 何か言って欲しかったじょー。終始、ぐんちゃんが主役!、って感じでしたが 轟さんも雪組生としては最後だったのにね。 出ですがぐんちゃんの会のかたがぐんちゃんが出るとき赤い布?を振りながら 「西施ーーーー!」と。夫差のセリフなんでこっちも嬉しい。ぐんちゃんも 投げキスしたり、一般のファンのほうにも行ったりと、ぐんちゃんの垣根を つくらない、という態度が本当だなと感じさせました。ええ人や。 さよならビデオ出ないかしら。バウのおまけでもいいから。 |
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千秋楽、心だけは私も参加したつもりです! 投稿者:あさひ ( 11/12 20:51:46 ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
千秋楽に行かれたみなさん、いかがでしたか? 私もみなさんの報告をうずうず待っております。 私にとっての千秋楽は10日の15時公演でした。 涙があふれて止まらなくて・・・。 せっかくの最後の舞台、半分以上が涙にかすんでしまいました。 最後のトムさんとグンちゃんのデュエット、何回観ても泣いちゃいます。 今まで観たデュエットの中でも、最高にすばらしかったと思います。 お二人がお互いを見つめあうやさしい瞳が・・・。 それから、歌詞。 「あなたの愛に包まれて生きてきた幸せ胸によみがえるの・・・」 まるでお二人そのものの言葉のようで・・・。 最後だと思うといつもより余計に力が入っちゃって、オペラグラスで観たり生目で観たり、涙を拭いたり、と大忙しでした。私はいつ も、やっぱりアップでも観たいからオペラグラス(といっても、私のはバードウォッチングに行くようなごついやつです)で覗きたい んだけど、やっぱりレンズを通さずに生の目にも見せてあげたいー・・・、ということで、迷ってしまって大変です。 今日は一日、会社にいながら、そわそわしていました。 今ごろ夫差王が西施に出会った頃かしら、今ごろすでに越軍と戦っているころかしら、ああ、今ショーが始まったな、あっ、いよいよ 今ごろフィナーレだ、大階段を今日も一層りりしく堂々と下りていらっしゃる頃かしら・・・、と。 行けなくて残念でしたが、みなさんが観てらっしゃるんだな、拍手をしてるんだな、と思うとうらやましい反面、なんだかうれしかっ たです。 千秋楽には行けませんでしたが、心はみなさんと一緒に大劇場に、トムさんのお側にいたつもりです!みなさんのご報告、本当に楽し みにしています。 どうかいろいろお聞かせくださいませ。 長々と書いてしまい、失礼いたしました。 |
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グンちゃんの涙。。。 投稿者:みけみ <HOME> ( 11/11 23:10:10 ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今日の3時公演、お芝居は、いつも通り順調に進み、グンちゃんが明日で大劇場最後だなんて忘れておりました。。。 それなのに、それなのに。。。 ショーの最後のデュエットダンスで、大階段に立つグンちゃんのホホに光るものを見てしまいました。で、こちらも思わずもらい泣き。。。 轟様は、冷静にやさしい目で、そんなグンちゃんを見つめて踊ってらっしゃいましたが。 フィナーレで、「野ばら」を歌いながら降りてくるときも、 やはりポロポロ泣いてらっしゃいました。銀橋では、とうとう声を詰まらせ、 辛そうに目を閉じて泣いてました。。。グンちゃん。 もう劇場中、すすり泣きの渦。 終演後のお喜楽座テーブルは、真っ赤なオメメの団体さん。 お互いの赤い目を見て、また涙。。。明日は、いったいどんなことになるんでせうか!? |
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10日はMY楽日でしたー 投稿者:よっしー ( 11/11 08:52:36 ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
行きたくて行きたくてうずうずしてたのですがーやっと念願叶い 10日がMY楽日となりましたーさばきの多かったのには悲しいくらいびっくりしましたがー お喜楽座テーブルは健在でしたがワイングラスの二人連れは 関係ない方だったのですねーチョッとあせりましたがゆうゆうさまが向こうから来られて 迷子君がママにあった様に安心しましたー皆さんピアノのほうにたむろしておられたんですねー はじめましての方もはじめましてでしたー(?) 「愛燃える」−とどさんの目、ウルウル状態があちらこちらで拝見できこちらも 涙腺ゆるみっぱなしでしたー今回は初の上手だったのですが 第1場の呉の勝利のとき刀を片手にターンして刀をえいっ!てのを3回くらい繰り返すところ 上手に向かってえいっとするんでオペラってた我が眼に何度も刀が突き刺さりそのたんびに とどさんが涙目でにらみつけるものだからそれだけで失神状態でしたー 例の長椅子ラブシーン(しつこい?)も上手から見ると なかなかの「絵」になっていてご満悦状態でしたそしてラスト! 西施!!と叫ばれてからの階段よろよろも今回しっかりと見え 号泣してしまいました・・・幕が下りてからもしばらく放心状態でしたー ?は結局?のままで終わりましたがーゆうゆうさまには宿題まで出されました・・・ 西施ぐんちゃんは芝居も細かくなってて(皆さんですが)ホント絶品!の一言に尽きますが 西施の犯した罪は呉の国に来てしまったことと地図を盗んだことー の二つだけでスパイの自覚なんてなかったと思ってたんですが ー伍封が夫差王を殺そうとしていると嘘をついてましたねー 西施はやはり越の事を思うスパイという自覚があったんですねーかわいそうな夫差王ー 夫差王にとっての真実は最後のセリフにあるように伍封が言ってたことと 西施への愛だけだったんだとなんか納得してしまうぐらいお芝居が(夫差王が)進化してましたー 籠の鳥のたとえがまだ良くわかりませんがー 「ローズガーデン」−歌劇誌の天野氏の評論を読んでからもひとつ乗り気じゃなかった 「薔薇戦争」もすんなり受け入れることが出来、 文句なしにあっという間に終わってしまいましたー とどさんの吸い込まれるようなまなざし&しなやかな指先の動きも男役として 最高潮に達してましたー(でももっと進化されるんでしょうねー) そしてぐんちゃん・・・お疲れ様でしたーぐんちゃんをはじめて見つけたのは 花組時代、「白扇花集」でのひときわかわいい舞妓さんでしたが とどさんとめぐり合い最高のコンビを作ってくれてホント感謝してますー あんな笑顔でデュエットダンスされる娘役さんは初めてでしたー ところで洋物ではつき物のとどさんの左手小指のリングは 今回最初からされてたのでしょうか?いつもゴールデンハートから気づいて オープニングからしてたのかなって気になってるんですがー 「ル・サンク」中では売れ切れでしたが道沿いの本屋ではまだありましたー まだの方、がっくりなされないでゲットしてくださいねー写真はもちろん 抜粋ですがシナリオも載ってますカラー では、東宝でまたまたお会いできるように頑張ってみます |
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感激!初観劇! 投稿者:でこち ( 11/10 08:11:57 ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
やっと昨日「愛燃える」初観劇してまいりました。 これで皆様のお仲間入りができました! みけみ様、せっかくお教えくださったのに、キョロキョロと探してみたのですが結局どのテーブルかわからなくって・・・ごめんなさい。 ああ、しかしまだぼーっと呆けております。 幕が開いていきなりセンターにお立ちになっている御姿のきりっとした美しさ。 「嘘ー!いきなり出たー!」と心が叫びました。 絢爛豪華なお衣装とセットの数々。ただただ圧倒されてしまいました。 最初は、どうも女に溺れて国を滅ぼした馬鹿な王の話って思いがあって物語に純粋に入っていけなかったんですが、お話が進むにつれ、夫差王の優しさや哀しみが悠様の苦悶に満ちた表情や西施を見つめる切ない眼差しからひしひしと伝わってきて、 「ああ、そうなのね。夫差王は王としては失格だけど、人間としては優しく純粋で繊細で、それゆえに自壊するしかなかったのね・・・」 とすんなり溶け込み、あの圧巻のラストシーンでの壮絶な死に様にはうるうると目頭が潤みました。 それにしても美しいラストでした・・・ほふう・・・ ショーでは皆さんが仰っていらした「ジェッラシー!」からのくだりは、もうもうまさに息つく暇もないとはこのこととばかりに、これでもか、これでもか、とカッコよさを見せつけてくれちゃって、アイスバーグでグンちゃんの唄になり、はっ、と我に返るとポカンと口がずっと半開き状態のままでした。 一緒に行った母も、「良かったわー、延々六時間かけて長野から高速を飛ばしてきたかいがあったわ」と大喜びで、ただ一つ不満があるとすれば、ビデオがまだ発売になっていないことくらいです。(まだ二、三ヶ月は先ですよね?)皆様とやっと同じ感激を味わえて大満足の一日でした。 次は一月の東京ですね。(なんとかチケットも取れました!)今から待ち遠しいです! |
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夫差王の帯の文字 投稿者:Kazuko ( 11/09 20:36:00 ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
第2場 栄光の宴のお衣装の帯の漢字なのですが、調べてみました〜 (どなたかのご報告と重なっておりましたらゴメンナサイ〜〜チェック甘いので) 李白(701〜762)の「靜夜思」と言う有名な詩ですが、 唐の時代の人なので、 時代考証云々となるとちょっとツライお衣装になります。 「牀前看月光 疑是地上霜 挙頭望明月 低頭思故郷」 (簡単な意味、ウケウリです〜) ベッドの前まで差し込んでいる月光を見て、 おや地上一面にもう霜がおりたのか、と思われるほど(月光に白く輝いている) (そこでその正体はと)頭を上げて山の端にかかっている月を眺め( 今宵やはりこの月を眺めているであろう) 故郷の人々の上に思いをはせ、 いつか頭をたれて望郷の念に駆られている自分である。 長々と失礼しました! |
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9日、春日野先生ご観劇 投稿者:みけみ ( 11/09 17:53:37 ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今日は、幕開きから、一段と気合が入って、皆さんすごい集中力だなあ〜!! ブンちゃんも冷酷人間じゃなくて、西施を愛してるけど、お国のため、 心を鬼にしてるんだな〜?と、心の苦悩がはっきりわかるお芝居だったし、 なんだかスゴイ!!と思ったら、最前列で、春日野先生がご覧になって おりました。後継ぎを応援にいらしゃったんでしょうか? きっと、ご満足いただけたことと信じてます。 今日のムラは、昼間は拍子抜けするくらいの暖かさでしたが、油断はできません!! どうぞ、“たまねぎファッション”で、お越しください。 私も、先日秋物を買いに行って、薔薇の模様のアンサンブルを思わず、衝動買い してしまいました。今日も着たけど、楽にも着ようっと!! |
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感激!観劇から帰ってきました 投稿者:ハンナ ( 11/08 23:46:16 ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
本日 10/8 の公演を見終わってかえってまいりました・・・ もう どう言葉で表せばいいのか とにかく感動の余韻にひたっております・・・ 轟さん・・・美しすぎます!! 11時公演は 私の宝塚観劇史上(まだ2年ですが・・・)最高のお席で観させて いただきました・・・そう・・肉眼で・・轟さまを・・悲劇の王を・・・観たんです!! いつもは 遠くのお席から オペラグリグリでその美しいお姿を追いかけていたのですが 今日はオペラなしで・・・ 万歳! 万歳!呉王夫差〜♪・・・ 越に勝利して沢山の家臣に取り囲まれ 褒め称えられる夫差王・・・圧巻ですね そして 銀橋を歩く夫差王を間近に見た私は その 気品漂うあまりの美しさに圧倒され 固まってしまいました・・・が とにかく この目に焼き付けておこうと 気合を入れて 食い入るように観ました。 嫉妬に狂い 怒りをあらわに刀を投げ捨てるシ−ン・・・ど迫力でした。 そして 感動のラストシ−ン・・・ 泣ける・・・というより 震える・・・という感じでしたね 皆さんの言われてる “全身チキン肌状態”を経験させていただきました。 間近で観る(最前列ではありませんでしたが)・・・ということがこんなに 感動的だということ 体験しました・・・。 いつも こんなお席で見られる方・・・うらやまし〜ぃ♪ まだ観たことがない・・という方 是非チャンスが訪れますように!! ショ−の方はもう・・・それは それは・・・ “愛のビ−ム光線”直撃でした・・・。 そして・・・ フィナ−レで銀橋から舞台に戻る途中 キャ〜ッ!! 轟さまがっ・・わっ・・わたしを見て ニッコリわらったんですぅ〜〜!! マジです!! 隣に座ってた友達が たしかにあなたを見てた・・・と ほんとなんです〜! とにかく 至福のひととき・・・夢の時間でした。 3時からの お席は 2階B席(現実に戻ったシンデレラ?のよう) 私と友人は まだ余韻がぬけなくて ボ−ッとしていたのですが・・・ (こういう場合 どこかでお茶でも飲みながら 余韻に浸り続けたほうがよかったかも・・) とにかく ボ−ッと 2回目観ました・・・。 今夜は感激と興奮のあまり 夜泣きするかも・・・ ああ〜だれか私に ヒヤ奇応丸を!?・・・(重症の夢悠病ですね・・・) あまりにも 一方的な報告でごめんなさい!許して・・・ 少し 劇場内の様子を・・・ 2回目の 2階席は 意外なことに A席後部は空席で・・・なんでなんで・・ B席の両サイドは 音楽学校の生徒さんたちが 授業としてでしょうか 先生と一緒に ご観劇でした。 上手側には 本科の生徒さんたちが オペラグラスを手に ややリラックス した様子でご観劇・・・下手側は予科の生徒さんたちが こちらは緊張の面持ちで 背筋をピンと伸ばし きちんと見事にお行儀よく座った状態でご観劇でした・・・。 “男役の中の男役”轟さまの舞台は最高の教材ですね・・・ しっかり お勉強なさって 目指せ 未来のトップスタ−! 心の中でエ−ルをおくった私でした・・・。 帰ろうとする私たちに 予科生の皆さんが 会釈でお見送りしてくださいました・・・ 神様ありがとう!! HAPPYな一日でした! |
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迫力ありました〜 投稿者:みみ ( 11/08 22:33:12 ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
前に1度書き込みしたものです。たもさんの観劇の時に、見に来られていたトム様のお姿に、やられてしまったものです。 そして待ちに待ったトム様の舞台!!専科に移られると聞いた時は少しショックだったんです。 やっと、理想の人を見つけたのに・・・でも、レットが決まって気分はルンルン(古い?)です。 さて、わたくし今日2回目の「愛燃ゆる」観劇して来ました。1回目よりもさらにパワーアップ してました。るぅん!るぅん!舌を巻かれて迫力満点でした。ああ〜守って欲しい〜って感じです 今日の入りのお洋服はジーンズにクロのコートでした。腰紐をキュッと結ばれてとても細かったです。 帽子を深くかぶりサングラスをかけて颯爽と入って行かれました。素敵でした。 |
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心のトゲがっ まっだぁ いたい〜〜(うっ はっ!) 投稿者:まるこ( 11/07 08:43:04 ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
土曜日から もう3日も経つというのに、、、 心に刺さったトゲが まだ痛い。 切ないほどの美しさ、、、 思い出す度に 涙が出るほど、、あぁ〜〜 また お会いしたい!! 禁断症状に苦しんでおります。 生まれて 初めて 宝塚という土地に 足を踏み入れました。 前日から ほとんど眠れず 朦朧とした状態で空港より 電車に乗って 宝塚へ、、、、 「のどかだ〜〜〜」 「う〜さぁ〜ぎ〜 追〜いし〜〜〜♪」 轟さんの 第二の故郷なのね〜〜〜〜〜。 (婚約相手の生まれ育った場所にでも行くかのような気分♪) 電車を下りて 花の道、、、なにやら 視線を感じる、、。 ポスターの君が こちらを見て微笑んでいる、、、 (「いらっしゃい」って 言われたような気がして くねくねしちゃいました) 私の数メートル前にはグレーの制服の生徒さんが 背筋ピシット伸ばして闊歩している。 ここは 別世界 今までに見たことのない世界、、 宝塚一色。 人の流れに付いて行くと そこは楽屋口! 「おおぉ〜〜〜〜〜 これが 噂の入り待ち、、、、」 日比谷との違いに 本当に びっくりいたしました!!! 劇場の規模の大きさと人の数に 圧倒されて目がまわりました。(@@) (ここにいる人 ぜ〜〜んぶ 宝塚ファンなのですね〜〜〜 うっひゃ〜〜〜!!!) プチミュージーアムでは ビデオの映像に心射抜かれ 口がぽっかり開いて 思わずバッグを手から離してしまいました、、、、(オペラグラスとカメラはセ〜〜〜フ) いよいよ 開演 幕が上がり 「我は、、」の第一声に 心臓ばくばく お口ぱくぱく(早くも酸欠)。 (目があったよ〜うな 気がした======!!←はい これは 正しく幻覚です) 「越を討たん!」、、越の前に 私がやられてしまいました、、、) ぽっ〜〜として なにがなんだか わからなくなってしまいましたが 暗闇で目が慣れて周りが見えてくるように 今までの予習の個所が 思い出されてきました。 これは 掲示板に書かれていた あの場面だ!! (本当だ〜〜 私にも そう見える!!!) スタ小で聞いた歌は この場面だったのか〜〜!! もうそろそろ「ここはオペラぐりぐりですぞ〜〜」の場面が来るぞぅ〜〜〜!! 殺陣のカッコ良さ 衣装の素晴らしさ 場面にマッチした音楽、、、 なんと言っても、、二胡(一個でもニコ。すんません だじゃれ好きです))の調べと 炎の海の中 「信じてる、、(その二)」の一言に 切ない胸の痛みを感じました。 最後の階段を登るシーンは 本当に痛そうで、、朦朧とした夫差王。 まるこ ならぬ 黒子となって 王を支えて階段を、、、 (王に近づいただけでも 卒倒してしまいそう、、黒子失格!) 幕が降りた時 涙、鼻水と共に 「ありがとう、、轟さん ありがとう、、 夫差王」 と 声にはならない言葉が出てきました。 「Rose Garden」 「パッサージュ」以外に初めて観る生のレビゥー。 これが 宝塚的レビゥー、、、なのですね〜〜〜〜。(本当に 濃いですね〜〜〜) なにが どうって、、、口からチュバを飛ばしながら語り 体で気持ちを表現することは好きなのですが、、 (ちゃぶ台劇場にて1日1公演上演中) この場で表現できないことが もどかしいです。(どなたも 見たくないですね、トホホ、、) 帰りの電車の中では 舞台の映像と音楽が 繰り返し 繰り返し、、 ふと気がつくと 乗りかえる駅を とっくに過ぎてしまっていました、、、 なんとか 空港にたどり着き 無事に家に帰って来てしまいました。 (あぁ〜〜〜 私も 村人になりたい!!!) 今回 大劇場デビゥーは無理だと あきらめておりましたが 心燃える友人のおかげで 念願のデビゥーを果たすことが出来ました。 (ありがとう〜〜〜〜〜〜!!!) いつの日か 幻覚が現実となることを 願いながら やうこさまをはじめ お喜楽座の皆様に東京でお会い出来ますことを 楽しみにしております。 千秋楽に向けての盛り上がりと 千秋楽の観劇録を まっちょります。 私は 自宅にて 「ひとり千秋楽」を楽しみたいと思います。 |