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かんげきろく

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タカラヅカスペシャル２０１２

「ザ・スターズ」

～プレ・プレ・センテニアル～

宝塚大劇場　2012年12月21、22日

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皆さま～　行って参りました！
タカラヅカスペシャル２０１２　「ザ・スターズ」　～プレ・プレ・センテニアル～

まずは 「入り待ち」でのご報告から。
黒いダウンのショートコートに、ブルーのジーンズ（おみ足　ほっそ～い　長っ～い！）で、

きりっとシャープな表情に、ハクハクドキドキうっとり、でございました。
そして、この シンプルでラフな雰囲気もお似合いのお方が、ひとたび大きな舞台に立たれると、
夢のフェアリーたるタカラジェンヌなお姿になられ、また違うスター オーラを放たれるんですよね。
毎度の事ながら、やっぱり感激でございます。

さて、いよいよショーの始まりです。
今回は、１００周年の前・前年という事で、
第一部は、懐かしのメドレーや、各組の今年の公演をパロディにした寸劇、

他界されたアキコ・カンダ先生のトリビュート場面、など。
第二部は、宝塚歌劇の６０周年、７０、８０、９０周年を振り返った公演ナンバーと、
春日野先生をしのんでの代表曲など。
の構成で、轟さまと花・月・星・宙組生さん達とで　豪華に 華やかに ショーが繰り広げられました。

という事で、第一部のオープニングでは、
♪「幸福を売る男」で、下級生さん達、そしてトップスターの４名が歌い継ぎ、
そして、我らが轟さまが　センター奥からご登場です。
この曲が終わると、轟さまが、「本日は　ようこそ・・・」とご挨拶をされた後、指揮の先生をご紹介。
「TCA」から「タカラヅカスペシャル」に変わって早５年・・・等々、今回のイベントについてのご挨拶でした。

♪「ブギウギパリ」６人の男役さんを従えて、小粋なパリジャンとして歌い踊る轟さま。
曲は かなり昔のものでも、なんだか洗練されていて やっぱりカッコイイですぅ。

「世界の国からこんにちは」のコーナーで
♪「ハロー　タカラヅカ」を銀橋を渡りながら。
お衣装は、たしか、黒いスーツ？のエリやパンツのサイドにラメが入ったものだったかと。
（きっと、どこかでお写真がご紹介されると思います。web調査隊の皆さま、よろしゅうお願いいたします）
で、お髪が、ややグリーンがかった柔らかいブラウン。
大劇場にふさわしい はっきりしたメイクで、でも　トップさん達はじめ下級生を見るマナザシは優しく、
大きなスターオーラに包まれ輝いていらして　素敵！

「アキコ　カンダ・トリビュート」では、舞台上のスクリーンに舞うアキコ・カンダ先生のお姿の横で、

轟さまが先生のご活躍された経歴をご紹介した後　♪「ラ・ボエーム」を。続いて♪「黒い鷲」へと歌われました。
これが、と～～～～っても素晴らしかったです。
「ラ・ボエーム」を、しっとりと、悲しみを押さえ、心をこめて歌い始められます。そして、

♪「黒い鷲（わし）」の曲になるんです。
曲想が 聴く人の心に浮かぶというか。
轟さまは、まるで 絵を描いていらっしゃるように、伝える力をお持ちなのだと思ったりしました。
・・・瞳に海の深さをたたえた一羽の鷲が 羽ばたき飛び立つような（歌詞は覚えてないのですが）

で、

轟さまが立っていらっしゃる後ろ上の映像では、カンダ先生がおひとりでずっと舞い続けていらっしゃるのです。
いつしか、

轟さまの後ろに 娘役さん、男役さん達があつまって、カンダ先生を敬愛する生徒達の気持ちに重なって・・・

素敵な演出だったと思います。

そして 第二部
「６０周年を振り返って」では『ベルばら』という事で、「愛あればこそ」を歌われました。

あの「愛 それは 気高く～」でしたかしら、あれでございます。
轟さまのソロでこの曲を聴く機会って、とても貴重な気がします。
そして お衣装が 真っ白に輝いて、中にお召しのスミレ色のシャツブラウスとで とてもお似合いですし、
この曲にも合っていて 良かったです。

「春日野八千代を偲んで」で、
轟さまが、「宝塚にとって、私達生徒にとって 心の支えだった先生が亡くなられました」
というようなメッセージの後、先生がご出演された作品から

「夕顔の歌」（源氏物語）、「タヒチの歌」（南の哀愁）、「花の小舟」（ダルレークの恋）を。
ＭＣでは、「春日野先生のご遺志を継いで、宝塚と共に永遠の未来に向かって歩いて行きたい」

といった内容のご挨拶をされました。
（お衣装は、今度はパープルの総スパンの燕尾に白いシャツブラウスで、これも ゴージャスで素敵）

このご挨拶のあと、「弟を想う唄」（「ローサ・フラメンカ」より）を歌われるのですが、
「オレンジの花が咲いたら 弟よ あの丘に行こうよ」というような歌詞で、轟さまが爽やかに明るく歌われ、

そこに蘭寿さんが来られて、お二人で仲良く見つめ合いながら歌う・・・それだけでもイイ感じ。ですが、
その、お二人を背景映像の春日野先生が優しいまなざしで見下ろしていらっしゃるんです。
なかなかニクイ演出です。

そして！「フィナーレ ～ザ・スター ～」で
『ガイズ＆ドールズ』より「運命よ 今夜は女神らしく」を歌われましたですが、これがまた！
きゃ～～～モン（どんなモン？）でございましたの。
もぅ そりゃ男っぽく 力強く、それでいて 甘～く。
で、あのお声で それも ささやき声で「女神よ 今夜だけ そばに 居ておくれ」な～んて、

耳元でささやかれちゃったりしたら どうします？そんな ささやきも入ったりしましたですもん。

強さ 優しさ 甘さ そして ささやき。さ～さ～どうしましょ、と、もじもじする間もなく、
後ろを向いて歩いて行かれ、去ってしまわれ・・・そうになった瞬間、
「せめて 今夜だけ」って 振り向かれたんです。
どんなお顔だったのか、ウインクしてらしたか、笑ってらしたか、頭がグランちゃって覚えておりません。
とにかく 超しゅてきでございました。

「パレード」
「TAKARAZUKA FOREVER」を皆さまと歌われ、最後にご挨拶されました。
カーテンコールがあり、「みなさま」と轟さまが言われ、トップさん達と全員で「ありがとうございました！」でした。

以上、かなりの妄想に 現実を見失ってるかもしれませんが ご報告でした。
みなさま、修正、フォロー、宜しくお願いしま～す。
　　やうこ

やうこさま

お茶会の報告にひきつずき、タカラズカスペシャル２０１２報告ありがとうございます
まるでリアルタイムに見てるかのような、詳細な報告おそれいいります
私もやうこさんの報告は、楽しみにしている一人ですので今後とも宜しくお願い致します

どうぞ良いお年を、お迎えくださいませ。
　　コロ子

やうこさま～

待っておりました～!・・・って言う割に，お礼が遅くなってしまって，ごめんなさいましですm(- -)m

>まずは 「入り待ち」でのご報告から。
>黒いダウンのショートコートに、ブルーのジーンズ（おみ足　ほっそ～い　長っ～い！）で、
>きりっとシャープな表情に、ハクハクドキドキうっとり、でございました。

あぁ，やうこさま，留守番組にとりましては入り待ちのご報告からカーテンコールまで，
こんなに詳しい報告をいただいて，とっても嬉しゅうございます～m(^ ^)m
やうこさまの感動，感激がビシバシと伝わってまいりまして，私までお隣でご一緒したように
キャーキャー，ドキドキ，ハクハク，そしてうっとりさせていただきました♡

>「アキコ　カンダ・トリビュート」では、舞台上のスクリーンに　舞うアキコ・カンダ先生のお姿の横で、
>轟さまが先生のご活躍された経歴をご紹介した後 ♪「ラ・ボエーム」を。続いて♪「黒い鷲」へと歌われました。
>これが、と～～～～っても素晴らしかったです。
>「ラ・ボエーム」を　しっとりと、悲しみを押さえ、心をこめて歌い始められます。そして
>♪「黒い鷲（わし）」の曲になるんです。
>曲想が 聴く人の心に浮かぶというか。
>轟さまは、まるで 絵を描いていらっしゃるように、伝える力をお持ちなのだと思ったりしました。

そうです!仰る通りでございます～!!　
轟さまのお歌には色や温度があり，会場をその世界に染めてしまわれる。　それも一瞬にして!
ほんに すっご～い!! お方だと思います。
ところで・・・もしかしたら♪黒い鷲は，轟さまがご出演されていた
「レビュー誕生」で使われていたシャンソンでしょうか?

>そして！「フィナーレ ～ザ・スター ～」で
>『ガイズ＆ドールズ』より「運命よ 今夜は女神らしく」を歌われましたですが、これがまた！
>きゃ～～～モン（どんなモン？）でございましたの。
>もぅ そりゃ男っぽく 力強く、それでいて 甘～く。
>で、あのお声で それも ささやき声で「女神よ 今夜だけ そばに 居ておくれ」な～んて、

>耳元でささやかれちゃったりしたら どうします？そんな ささやきも入ったりしましたですもん。

この曲は，大地さんが歌われたのをCDでお聞きした事があるのですが，
轟さまの雰囲気にピッタリの曲ですね(> <)
きっと轟さまが歌われたら，クールで粋でニヒルで，格好良いでしょうねぇ♡
やうこさまも書いていらっしゃいますが，あのお声で
「そばにいてくれ」とか～
「俺に見せろよ　あんたの優しさ」とか～，
「いい子だ俺はあんたのもの」とか言われちゃったらどうしませう～でございますよね～(♡ ♡)
そして最後の粋な演出!!
その場面を想像(妄想)して，私もおかしなト音になっております(^ ^)>゛

轟さまの別格のスターオーラとお衣装の着こなし。
そして格好良さ，美しさ，皆さまを包み込まれるお心の深さ，
そして宝塚への愛の大きさを，やうこさまのご報告で強く感じさせていただけて
おっきなクリスマスプレゼントをいただいた気分です。
ありがとうございましたm(^ ^)m
　　　　　　　　　ト音記号♪

やうこさま

私もお留守番組でしたので、リアルで細かなご報告、感激です。

入り待ちでの、ご様子から、私もながーい、ほっそーい御御足を見たかったです！！
素の轟さまは見たことがないので、いつか私も見れたらと夢をみています。笑

また、蘭寿さんとの場面もとても、みたかったです！！
そして、愛あればこそ…会場で聴いたらおそらく倒れていること間違いなしです。
　

ご報告を読んで、来年こそは！と思いました。
ありがとうございました！！
　　　ゆかどんぐり

やうこ 様

年末のお忙しい中、

「おかしな二人」のお茶会、そして「タカラヅカスペシャル」のご報告をどうもありがとうございます。
さぞかし、素敵な轟さまだったことでしょうね！
　

トナカイ 様
　

はじめまして、どうぞよろしくお願いします。
おかげで、私も「おかしな二人」のお茶会のご報告を楽しませて頂きました。

皆様、どうぞ楽しいクリスマスをお過ごし下さい。
Ｓａｃｈｉｅ

やうこさま、ぱーんぺきなご報告をありがとうございます。
１１月のシアターオーブの完璧なルキーニに始まり、タカスペまで、怒涛の2ヶ月が過ぎてもう、有馬記念。

慌しく、だけど３月までどうしよう？、とほうけている私です。
書き込みが遅くなってごめんなさい。

> まずは 「入り待ち」でのご報告から。
> 黒いダウンのショートコートに、ブルーのジーンズ（おみ足　ほっそ～い　長っ～い！）で、

> きりっと　シャープな表情に、ハクハクドキドキうっとり　でございました。
> そして、この シンプルでラフな雰囲気もお似合いのお方が、ひとたび大きな舞台に立たれると、
> 夢のフェアリーたるタカラジェンヌなお姿になられ、また違うスター オーラを放たれるんですよね。
> 毎度の事ながら、やっぱり感激でございます。

はぁ～～、そうですよね～～。私は２２日に楽屋に入られるところをお見かけしました。
茶色いダウンにおみ足、ほっそかったです。ラヴィック先生みたいなお帽子にサングラス。
スターオーラ、ばんばんでございました。

> という事で、第一部のオープニングでは、
> ♪「幸福を売る男」で、下級生さん達、そしてトップスターの４名が歌い継ぎ、
> そして、我らが轟さまが　センター奥からご登場です。

銀橋を渡るとき、「パッパラ」と手を伸ばしてらっしゃって、なんだか懐かし。

> ♪「ブギウギパリ」６人の男役さんを従えて、小粋なパリジャンとして歌い踊る轟さま。
> 曲は かなり昔のものでも、なんだか洗練されていて やっぱりカッコイイですぅ。

はい、踊られてもかっこいい～～。だけど、ちょっとコミカルな振りで楽しかったです(^o^)。

> 「世界の国からこんにちは」のコーナーで
> ♪「ハロー　タカラヅカ」を銀橋を渡りながら。
> お衣装は、たしか、黒いスーツ？のエリやパンツのサイドにラメが入ったものだったかと。
> （きっと、どこかでお写真がご紹介されると思います。web調査隊の皆さま、よろしゅうお願いいたします）

「幸福を売る男」と同じお衣装だと思いますが、黒のタキシードではないかと。
あ、こだわりSELECTION、轟さまはないです(Ｔ_Ｔ)。タキシードもかっこいいと思いますが。

> で、お髪が、ややグリーンがかった柔らかいブラウン。

うん、照明の加減？？、とも思いましたが、素敵な色。

くりくりしたオスカー君とは違ったんですよね。

タカラヅカニュースの予告で流れた稽古場映像も軽いウェーブだったので、

１０日あまりのうちに変えられたんですね。

> 「アキコ　カンダ・トリビュート」では、舞台上のスクリーンに　舞うアキコ・カンダ先生のお姿の横で、
> 轟さまが先生のご活躍された経歴をご紹介した後 ♪「ラ・ボエーム」を。続いて♪「黒い鷲」へと歌われました。
> これが、と～～～～っても素晴らしかったです。
> 「ラ・ボエーム」を　しっとりと、悲しみを押さえ、心をこめて歌い始められます。そして
> ♪「黒い鷲（わし）」の曲になるんです。
> 曲想が 聴く人の心に浮かぶというか。
> 轟さまは、まるで 絵を描いていらっしゃるように、伝える力をお持ちなのだと思ったりしました。
> ・・・瞳に海の深さをたたえた一羽の鷲が 羽ばたき飛び立つような（歌詞は覚えてないのですが）
>
> で、

> 轟さまが立っていらっしゃる後ろ上の映像では、カンダ先生がおひとりでずっと舞い続けていらっしゃるのです。
> いつしか、

> 轟さまの後ろに 娘役さん 男役さん達があつまって、カンダ先生を敬愛する生徒達の気持ちに重なって・・・

> 素敵な演出だったと思います。

はい、「黒い鷲」は「レビュー誕生」のデュエットダンスのところの曲です。
最後のへんで雪？が降ってくるんです。　それがキラキラ光っていて、

まるでこの間のふたご座流星群みたいに星が流れているように見えました（オペラ越しに）。
とっても印象的なエンディング。

> 「６０周年を振り返って」では『ベルばら』という事で、「愛あればこそ」を歌われました。

> あの「愛 それは 気高く～」でしたかしら、あれでございます。
> 轟さまのソロでこの曲を聴く機会って とても貴重な気がします。
> そして お衣装が 真っ白に輝いて、中にお召しのスミレ色のシャツブラウスとで とてもお似合いですし、
> この曲にも合っていて 良かったです。

私が宝塚にハマッたころは６０周年だったんですね～～。

轟さまで聞く「愛あればこそ」、しゅてきでした。

タカスペのDVD引っ張り出して、おとどしのタカスペで着てらした衣装のようです。

スミレ色、轟さまのカラーなんですね。

> 「春日野八千代を偲んで」で、
> 轟さまが 「宝塚にとって、私達生徒にとって、心の支えだった先生が亡くなられました」
> というようなメッセージの後、先生がご出演された作品から

> 「夕顔の歌」（源氏物語）、「タヒチの歌」（南の哀愁）、「花の小舟」（ダルレークの恋）を。
> ＭＣでは、「春日野先生のご遺志を継いで 宝塚と共に永遠の未来に向かって歩いて行きたい」

> といった内容のご挨拶をされました。
> （お衣装は、今度は パープルの総スパンの燕尾に 白いシャツブラウスで、これも ゴージャスで素敵）
>
> このご挨拶のあと、「弟を想う唄」（「ローサ・フラメンカ」より）を歌われるのですが、
> 「オレンジの花が咲いたら 弟よ あの丘に行こうよ」というような歌詞で、轟さまが 爽やかに明るく歌われ、

> そこに蘭寿さんが来られて お二人で仲良く見つめ合いながら歌う・・・それだけでもイイ感じ。ですが、
> その、お二人を 背景映像の春日野先生が 優しいまなざしで見下ろしていらっしゃるんです。
> なかなかニクイ演出です。

銀橋のところで、

同じデザインの青の衣装の蘭寿さんと並ばれて、兄弟っていうかトムトムの並びだわ。。

> そして！「フィナーレ ～ザ・スター ～」で
> 『ガイズ＆ドールズ』より「運命よ 今夜は女神らしく」を歌われましたですが、これがまた！
> きゃ～～～モン（どんなモン？）でございましたの。
> もぅ そりゃ男っぽく 力強く、それでいて 甘～く。
> で、あのお声で それも ささやき声で「女神よ 今夜だけ そばに 居ておくれ」な～んて、

> 耳元でささやかれちゃったりしたら どうします？そんな ささやきも入ったりしましたですもん。
>
> 強さ 優しさ 甘さ そして ささやき。さ～さ～どうしましょ、と、もじもじする間もなく、
> 後ろを向いて歩いて行かれ、去ってしまわれ・・・そうになった瞬間、
> 「せめて 今夜だけ」って 振り向かれたんです。
> どんなお顔だったのか、

> ウインクしてらしたか、笑ってらしたか 頭がグランちゃって覚えておりません。
> とにかく 超しゅてきでございました。

は、はい、昔からいい曲だな～と思っていたんですが、それを轟さまで聞けるなんて！。
ウインクやら、ノーサツされそな表情で歌われるので、私も頭がグラングランしちゃいました。
カットされずにDVDに入りますように！！。

タカスペってことでいろんな生徒さんのファンのかたにもお会いします。
「やっぱり、轟さんは着こなしはさすがね」とか言われて、にへこらしちゃいました。へへっ。

さて、今日になってしまいましたが、ニュースで稽古場の様子が流れます。
って、本番も放送になるんじゃないのかしら？？。お見逃しなく～～。
トミー

やうこ様、皆さま。
楽しいクリスマスを過ごされましたか？

私も２２日の１５時　一回だけでしたが、『タカラヅカスペシャル』の轟さまから、

素敵なクリスマスプレゼントをいただきました。
そのあとは私自身がプレゼント配りに奔走しておりましたので（汗）、遅い感想ですが少しだけ…。

一言でいうと、今年最後の締めくくりは「That's Ｔａｋａｒａｚｕｋａ!!」な轟さまでした。
なんだかいつにも増して　しゅてき度ｕｐ　で、オペラ越しにず～っと目がハート♡でした。

特に「運命よ　今夜は女神らしく」は、

やうこ様やトミー様もおっしゃてますが、私も‘ズキュ～ンのちクラクラ’状態でした。
ところどころのハスキーヴォイスが、これまたセクスィ～過ぎて、犯罪級。
ほんと、DVDには入れていただきたいですよね、トミー様!!　

絶対たくさんの皆さまに見ていただきたいし、私もリピしまくりたいぃ～!!

今回は客席降りなどはなかったですが、

大劇場ならではで、銀橋を歩かれる轟さまを久しぶりに拝見できて、それもとてもうれしかったです。
とってもとってもスターオーラ全開で、

美しい足運びとやさしい眼差しは「銀橋わたりのお手本」そのものだなぁと…。

エリザベートでは、初演以上の狂気と深みを増したルキーニを、

おかしな二人では、バウ公演以上のずぼらではっちゃけたオスカー君を見せていただき、
下級生モードのかわいい一面や、宝塚のトップとしてのゆるぎない安定感まで…、

今年はいろいろな轟さまにお会いできて、本当に幸せでした。
ＡＭＡＮ

私は映画館でのライブ中継に行ってまいりました。
スクリーン越しだと、どーなのかな…？と少し不安でしたが、バッチリ！綺麗でした(^_^)
全体など、自分が見たい所が映らない事もありましたが、

スクリーンが大きいのでお顔のアップが、“ドン！”と言う感じでした。

オペラグラスでお顔を拝見している様で、アップ…♡とお思いながら、ドキドキでした(*^-^*)

オープニングは、“幸福を売る男”が歌われ、コレーー！！！とカナリ興奮してしまいました。
私が轟さんを初めて拝見した、思い出の歌でもあったからです。
生で聞きたいなぁ…と思っておりましたので、今この機会に聞くことができ、胸いっぱいでした！
感動いたしました(T_T)

今年はMCコーナー(轟さんとトップさん達が今年を振り返って…みたいな)や

クリスマス抽選会はありませんでした。
私、MCコーナー好きなんです(^_^;)なので、ちょっと寂しかったです。
私の感想みたいになってしまいましたが…
( ･_･;)

轟さんのお顔が映るたび、アッ♡となってしまい…よく覚えておりません。
やうこ様のご報告を拝見し、そーだった！など振り返っております(^-^;
　　かおり

やうこ様～

ＴＯＭ様のすべてが思い出される愛いっぱいのご報告をありがとうございます。
来客の世話などで、目が回る一週間から開放されてこちらに来て見れば、、
ここは、やはり心のオアシス。

（遅ればせながら＾＾”）
私も、初日、運よく楽屋入りなさるお姿に逢えました♡♡
なんて表現したら良いのかしら・・・
周りの空気までも一瞬にしてきりっと爽やかにさせてしまわれるあのオーラ。
とにかく、ハンサム美人でいらっしゃるＴＯＭさまでした（キャキャッ！！♡＾＾♡）。

今回のスペシャルで、私が特に思い出されるのは、
一部のアキコ・カンダ先生を懐かしまれるところと、二部の春日野八千代先生を偲ばれる場面でした。
どちらも、
舞台中央に下りてくるスクリーンに目にやっていると・・・轟さんの静かな語り口が心に伝わってきて、
お二人それぞれを偲ぶに相応しい別世界へいざなって行かれるその雰囲気作りの素晴しさにうっとり、
スクリーンの中で踊られるアキコ・カンダさんのダンスを背に聴く轟さんの歌に
同じく日舞を舞われるの春日野さんを背に聴く轟さんの歌にうっとりしつつ･･
アキコ・カンダさんと轟さん、春日野さんと轟さんとが、
あたかもダイヤモンドとダイヤモンドの輝きで呼応し合っているかのような一体感と品のある美しさで、
私はオスカーになった気分で「あなたのその存在そのものが最高なのです！」って叫びたかったです。

こうして、やうこ様や皆さまのお話を読み返しながら、

何度も思い出しては爽やかな気持ちにさせられて、

幸せ気分で心癒されているクララベルです。