かんげきろく

「再会」「ノバボサノバ」1000days東京公演

このかんげきろくは、1000days公演をご覧になられた皆さまからのメール、WITH  YU掲示板「お気楽座」に投稿されたものをご紹介しています。
(掲示板でのものは、主に公演に関する部分を抜粋させていただきました。)


8月・かんげき&アドリブ報告

7月のかんげきろくはこちら



ファン以外と観てきた「ノバ」  投稿者:かわもりたさま( 08/17 11:27:31 )

みなさま、はじめまして! 「ノバ・ボサノバ」ですっかり轟さんと雪組メンバーに心囚われてしまったかわもりたともうします。
先週、一緒に観劇するはずだった友人の都合がつかなくなり、急遽ほかの友人を無理矢理連れて劇場にいってきました。
その友人は三十代の男性で、宝塚歌劇に関する予備知識はほぼ皆無です。しかも、元右翼・・・(笑)
果たして大人しく観劇してくれるかしら〜?とちょっと心配だったのですが、そんなことはまったくの杞憂でした!
とても熱心に拍手、手拍子してみておりました。
ノバではオペラグラスを私の手から奪い、時々頷いたり、ため息ついたり。
終演後、感想を聞くと「やっぱり、トップの人は違うねー! すごいすごい」 轟さんの熱演にいたく驚いていた様子です。
無骨なオジサンの心をも動かした雪組の実力って、改めて「すごいな〜」と思います。
私も、ムリにでも誘ってよかった!と思いました。
Re:15日速報  投稿者:ぐっちさま ( 08/17 10:32:28 )

こんにちは 興奮の千秋楽から2夜明けて・・あ〜気が付けば秋風が・・心の中まで吹きぬけるよう・・ 
しかし、今回の公演は大ブレイク!! 一つの大きな仕事をやり遂げたあとのようなすがすがしい気分です。
ノバという作品が素晴らしいということは噂に聞いていましたが自分の想像をはるかに超える超大作だったと思います。
バリエーションが少ないにもかかわらずそれだけで物語りが進行できる不思議な歌、一人一人の点と点が集結して形成されるさまざまな線と面の動き、シンプルだけれど華やかな衣装、その中で繰り広げられるいくつかのドラマ。
マールとブリーザの悲しい恋に涙し、シスターマーマとルーア神父さまの掛け合いに笑い、そして、そして轟さんの歌声にひどく感動して体が硬直し・・本当に素敵な作品でしたが私の拙い文章ではとても表現しきることはできません。
そして、また”千秋楽の経験”! 私は宝塚ファンになって初めて千秋楽を経験することができました。
これまでは、どうせ取れないとあきらめていたのですが今回のノバはどーしてもどーしても見たかったので必死になってゲット!!その甲斐あってものすごい感動を得ることができました。

千秋楽は舞台の上の気迫もさることながら客席の気迫もすごいのですね。舞台と客席が一丸となって盛り上がる。

その空間に自分が存在できたことは本当に素晴らしいことでした。
終演後も場内は拍手が鳴り止まずカーテンコールが?回?? 「さよなら〜みなさま〜」が流れても他のお客さん同様席を立つことができませんでした。こういう状態って千秋楽はいつもなのですか?私一人が興奮して驚いているのでしたらごめんなさい・・でも、本当に凄かったんですから!!
5日速報 投稿者:ばぐーすさま ( 08/16 01:19:16 ) 注)超ロング

こんばんは!皆様。突然ですが、夏のサバキ待ちには注意しましょう。
今日のカンカン照りのなか1時間半じ〜っと突っ立っていたらばなんと、首ったまからタンクトップの線、リュックの肩ひもと3本線に焼けちゃいました。もうねぇ、八丈島帰りの罪人の二の腕じゃあるまいし…どうしてくれよう。 こうゆうのって、労災の申請できないの?生涯3本線を肩にしょってたらどうするの。轟さんに責任をとってもらって、嫁にしてもらいましょうっと。皆さんお先に。 ただ今脳みその3分の2はアルコールに漬かっているため、残りの3分の1をフル回転して、本日のご報告を…。

子は生まれた とうとう、ミヤコ妊婦の子供が生まれてしまいました。しかもヘアスタイルもチェーンジ!アフロになってました。
今思えばピエロのカツラだったのね。
そして、サンドリーヌは歌う前に「あの子オトコの子かしら。女の子かしら・・」と心配してました。
生まれ変わりは・・ 午前の部では、「カワイイ、カワイイ轟悠ちゃん」に生まれれば良かったと・・マークはあんぐり口をあけたまま、硬直。「マークなんとか言えよ!」と脅されて「轟悠さんは絶対絶対絶対!自殺しない」と断言してました。
千秋楽では、石田先生に生まれれば良かったって・・。(観に来てたんです。草野センセイと)「だって、丸顔にチョビヒゲだろ?」って言いながらカトチャンペッ!を。
マークは「石田先生はこの後も良い作品を書いて、書いて書きまくるんだ!!」
図書館のマロンちゃん 今回ミヤコちゃんはカツラシリーズで押すと決めたらしく、長めのマシュマロカットの鬘で登場。場内は爆笑!そして、ジェラールが「あれがサンドリーヌか?」と感嘆の声をあげた時、マークが「どっちだ?」って。そして、立ち去る時にも「どっちを選ぶのもお前の自由だよ」と声をかけてました
。サンドリーヌ 千秋楽ではアウトもセーフも無く、なんと栄養ドリンクを取り出してチューっと一飲み。
そして不敵な笑みを浮かべて「パワー全開っ!」と妖気を漂わせ、ジェラールは「それ以上頑張らなくって良いんだってば」と少々困惑気味。 全く気にしないサンドリーヌは「モナコ大聖堂・・オホオホ」と言いながら後ろにドンドン反っていきます。
「何処まで曲がるか観てみたい」とホッタラカシにしようとするジェラールに手振りで先に進めとせがむサンドリーヌ。
自分の掘った穴に落ちちゃってサンドリーヌは愛すべきキャラ!
寝室・・ 寝室乱入のスティーブは「ボ〜クの部屋は・・」左手のぬいぐるみが「トナリダヨ!」なんと、腹話術を操ってくれました。そのぬいぐるみは緑のチビ傘をさしてます。実は午前の部のノバでシスターマーマがピンクの傘をいつもの様に差し掛けると、空かさず神父は緑の傘を自分でさしてしまうのですが、その時の傘でした。
でも、シスターマーマは奇抜なアイデアでその時の復讐を遂げるのです。
シスターマーマの復讐 ピンクの傘を差し出す場面・・いつも以上の大爆笑に、何かしてるな・・と予感しつつも振り向いて確認できない神父。そのまま進んで体当たりの瞬間、振り向くと シスターマーマの手には三度傘が・・。その瞬間の幸ちゃんの顔ったら・・「何持って来やがるこのアマ!」位の勢いでブッと吹いた後、自滅。 スバラシイ復讐でございました!他にもイロイロあるんだけど、3分の1の脳みそに限界が…また明日ね。
千秋楽・ご挨拶〜〜っつ!!  投稿者:ゆうゆうさま ( 08/17 07:43:07 )

やうこ様 僭越ながら若輩者のわたくしがご報告させていだだいちゃいます。すみません。
今回のTOMさんのご挨拶はすごくサラッツとしてました。みほちゃん&かなこちゃんの退団の関係で、組長さんのご挨拶がとーっても長かったからかしら?。 それにしても、いつもながら感心するのはこの「組長挨拶」、本当にお上手!!。
今回のは凄んごい長いのにも関わらず、退団者お二人の経歴からひととなりまで、ほんと、お見事でした。 それで、退団者のお二人が大階段を降りて、ご挨拶をされてる間、TOMさんたらグンちゃんと何やらヒソヒソ話をされたりして...。いや〜んもう仲がいいんだから...。では、いかせていただきます。    短い命を、力いっぱい生きてゆこうと、ここぞとばかりに鳴き続ける蝉たち。   (場内大爆笑!きたぞ、きたぞって感じ)    終戦記念日を迎えた今日、命の尊さをしみじみと感じさせられます。   (なぜが、ここでも笑いが...。)    皆様お暑い中を、本当に千秋楽までありがとうございました。(大拍手〜〜!!)                    以上でございます。 
前楽!!  投稿者:ゆうゆうさま ( 08/16 16:01:36 )

  大楽はお気楽座の皆様大集合のご様子で、たくさんの皆様とお逢いできとっても嬉しかったです。
この公演から参加させていただき、お陰様でと〜っても楽しかった!!。やうこさま、皆様ありがとうございました。いろいろお世話になりました。幸せな1.5ヶ月でございました! (^。^)
では、大楽はアルコール漬けながら、速報を入れて下さったばぐーず様はじめ、諸先輩の方々にお任せするとして、わたくしは前楽報告&当日券情報を!!。
実際に当日券を並ばれた方もいら っしゃることと思いますが、客観的に観て、んげーーーーーーーーーーー列でした。暑かったし当日券熱&楽日入り待ち熱&日射熱で1000days周辺は日曜早朝から異常な熱気でした。(前売り状況・中略)
最後に気合いの3:30公演抽選列。10枚の券に700人が並んだという噂です。当たる方が奇跡だ!。
そんなこんなで大騒ぎの幕前でしたが、いつものように何事もなかったかのように、静かに幕が開きました。それにしても、幕が上がる前のあのアナウンス「皆様本日はようこそ宝塚1000days劇場にお越し下さいました」ってTOMさんのお声、いいですよね〜。今更こんなこと言うまでもないんですけど..。このお声で、妙に神妙に厳粛な自分になってしまうの。
今日は最後なので細かくいかせていただいてもよろしいでしょうか?あ、勝手にしろ?はい、では。
まず、みやたん。大楽で子供を抱いて来るんですけど、附箋がここからあって、「ジャラール見つけたわ〜、生まれそうなのよ〜〜」って、そして暗転の直前に「あ、生まれるーーヒ.ヒ.フー!」って、ジャラールと一緒にラマーズ法をするのです。今日の「ヒ.ヒ.フー!」かなりせっぱ詰まってまして、ホントに苦しそうな演技してました。
変身はなんと、満を持してご登場「雪組のかわいいかわいい轟悠ちゃん」でした。
勿論場内は大爆 笑!&大拍手!!。マークとスティーブは目が点で、次のセリフが出ませんでした。
痺れを切らした ジェラールが   ジェラール「おいマークなんとか言えよ」と即すと
  マーク  「轟悠くんはお前より偉いよ」 ここでジェラールはそうだろう、そうだろう、偉いだろうという誇らしげな表情をみせるの。かわいいっつ!!。   マーク  「どんない辛いことがあっても絶対に絶対に絶対に自殺はしないからな」。
 スティーブは「ジェラ、ジェラール。つら、つらい、つらいのは今だけさ、一晩寝たら忘れちまうよ」ってなんだかどもってました。
そしてかしげちゃんをのした後は、マークに拳をふうふうしてもらってました。 具体的に ココ、ココと 痛いところを差して、痛いの痛いの飛んでけーってマークと二人で、完全に二人の世界に入ってました。
「喉が乾いた、ポーレットビールをくれ」って言って、腰に手を当ててビールをグイッツと飲むところ、男らしいんですよね〜?。お酒の飲めないお方とはとても思えません。観ているこっちまでゴクッツと生唾がきてしまって、うう〜の、飲みてーーーー。っていつも思いますもの。
結婚に否定的だというところ、今日のは一層磨きがかかってまして、「俺は否定的だ。結婚はどちらか一方が幸せになるのではなく、どちらも平等に.....、(結構長めの間を空ける)ふこ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜になるものだと、思う!!。」と、こを思いっきり伸ばしたあと、思うを思いっきり力強く言ってました。
  そして、だぁ〜いすきな「独身主義の歌」リアクションコーナー!!。
きょうは、両手を頭の後ろ に回し、ひらひら〜〜って、手を振ってました。
相変わらず意味不明なリアクションを繰り返すジ ェラール様ですが、ここは、独身主義を思いっきり主張して、気持ちよ〜くなっている図なので、 OKなんですよね。気持ちいい〜〜って感じがとってもよく伝わってきて、わたしも大満足になってしまうの。
図書館。
 ナイスバディのお姉さんに迫るところでは、まず袖口のほこりをピッピッツとはらう仕草をし、一回転してから手を大きく左右の上方向に5回振り上げ、頭をさわってから「出版社の方から連絡があったと思うんだけど、君が..サンドリーヌちゃん?。ん〜〜かわいいね〜.」と。きょうは一段と際どく迫ってて、キスしてしまうのではないかと思うくらい唇がくっついてしまって、妙にドキドキしてしまった。  そしてサンドリーヌ登場!。「サンドリーヌはぅわたしです」の  「ぅあ」 がひっくり返ってうわずってすごいオモロかった。いつも、このセリフだけて笑いをとるところで、感心しているわたしですが、今日は大爆笑でした。
「モナコ大聖堂〜〜〜〜〜〜」と思いっきり伸ばし、グニョーんと反っくり返ったサンドリーヌに「どこまで曲がるかな」と見入るジェラール。 反ったまま手をヒラヒラさせて助けてサインを出すサンドリーヌ。いいコンビなんだなー、これが!!。
どんどん新しい展開が加わる図書館のシーン 今日で終わりなんて寂しいーー。淋しすぎるぅ〜〜!!。
「インドネシアのガイドブックを作るときの参考にさせてもらうよ」といいながら、今日はサンドリーヌの机の椅子にしっかり座ってしまい、サンドリーヌのペンで書き物をはじめたジェラールにサンドリーヌが「ピピピピー、わたしの、わたしの、わたしの」と、どけとアピールしてました。 
 サンドリーヌ「取材を始める前にひとことお断りしておきたいのですが」  ジェラール 「なんですぅ〜?」といいながら、お得意のカードいじりをしていて、きもそぞろのジェラールに、  サンドリーヌ「どれほど、お力になれるかどうか〜〜〜」と、か〜を伸ばしている間にジェラールの背中のあたりを必死でさわって気を引いてました。
 サンドリーヌ「では、そろそろ取材に」  ジェラール 「そうしよう...」 サンドリーヌ「で、どこから?」  ジェラール 「まずは、ずれたこのカツラ!。そしてブティックだ!!」
オープンカフェの冒頭のマークのセリフ。   「今までにつき合ったことのないタイプで少々困惑している。サンドリーヌは男性とふたりっきりになったことがないらしく、とても緊張していて、直角にしか歩けないし、かつらもちょっとずれちゃってる。って書いてあるよ〜」
そして履き物ネタ。  サンドリーヌ「イタタタ...」って、右足首がグキーッとまがる。やらかいな〜。 ジェラール 「どうしたの?」  サンドリーヌ「ヒール..なれなくて..」  ジェラール 「あ、気がつかなくてごめん。ああ、僕の靴あげるよ!」って靴を脱ごうとしました。  サンドリーヌ「いいわ、あなた足大きいでしょう。わたし小さいから...」 そうTOMさんは実際、 25.5cmとか??。
それにしても、公園デートで老人と出会うところ、セーターを着てマフラーを編んでいる老人と、ニット帽にウインドブレーカーのバイオリン弾きに、お肩丸出しのサンドレスのサンドリーヌ。季節はいったい何なのかしら??。ま、いいや別に!なんでも。
幸ちゃんの寝室乱入は久々のゴンタ君登場。しかもゴンタ君の泣き声付き!!凄い似てました。
 スティーブ 「あ、しつれい!。俺の部屋は..と〜なりだったねゴンタ君。オゴ.オゴ.オゴ」 サンドリーヌ「あの人、私たちに気づいたかしら?」  ジェラール 「大丈夫だよ、全身全霊をゴンタ君にむけてたみたいだから...。」
ここで、サンドリーヌがはじめ、積極的にキスをしかけるところ、ジェラールが少し戸惑ったような動きをするんですよね...。
2回目はジェラールの方からしかけるんですけど、1回目...。この ちょっと戸惑いながらキスいっちゃうところ、う〜たんまらん!!たまら〜〜ん!!。いいんですよね〜これが!!。みなさんどうよ??。
  俺を騙していたんだな〜。と怒るところは、マークへの背後からのくすぐり。
フランスでベストセラーになってるといって3人で喜ぶところ、マークとジェラールは手を取り合っていて向かい合っているのですが、今日はジェラールの後ろからスティーブが寄ってきて、ジェラールの肩を揉みながら喜んでました。
ジェラールも「あ、そこそこ、そこ気持ちいい」と、気持 ちよがってました。
感謝の印は、「本を2人の足の上に落とす」で、二人ともジャストミートだったようで、暫くの間ホントに痛がってました。
 マーク  「お前だってサンドリーヌを適当にあしらって捨てるつもりだったんだから、おあい こさ」といいながら、引き続き、足、痛がってました。
 スティーブ「サンドリーヌは貧しい家庭に育った女だ...」ってとこも足、痛がってました。
 マーク  「金がもらえる上に、小説まで出版してもらえるとなれば、誰だって引き受けちまうさ。いたいのホントにー」
 ジェラール「いたいの、いたいの飛んでけ〜〜〜!!。だいじょぶ・だいじょぶ!!」本日は徹底して「本落とし」。
 ジェラール「サンドリーヌに..」   マーク  「アイラブユーとでも言うのかい?」 ジェラール「違う!この本を思いっきり足の上に落としてやるんだ、行くぞ!!」でした。
出版記念パーティー。公園の老人カップルが偽物だとわかったトタン。スティーブが老人カップルの言葉に感動して..云々というセリフをいっている間、「だって、火葬場って..、マフラー編んでて...」ってつぶやいてました。
そして、お仕置きは「今日の午後の部が終わってから全員の化粧道具を大阪まで運ぶ」(大拍手)そして、この拍手は客席だけでなく、舞台上の雪組生も大拍手して喜んでました。ついでにジェラール本人も拍手!。「それくらいの力持ちでなければ、僕にはついてこれないよ」って。サンドリーヌは「いいわよ〜〜!」と言いながら、両腕で力こぶをつくって答えてました。

以上、長〜〜文のレポートにおつきあいいただきありがとうございました。
「NOVA」については、 全くもって何も言うことはございません。とにかく体がおかしくなるほど、ここ数回は大感動してますので、文字ではとても...。
ああ、でも、淋しいな〜〜。ぽっかり穴があいちゃったかんじ..。、体の中心部分に..。前楽&大楽の「再会」&「NOVA」及び「ご挨拶」をお聴きになりたい方、個人メールまで..。
12日昼の部の出来事   投稿者:ティナさま( 08/12 19:45:29 )

みなさま、はじめまして.ティナと申します. 真夏の太陽のように、熱く燃えた雪組公演ももうすぐ千秋楽ですね.
 今日は、私にとっての千秋楽で、たっぷりと堪能してまいりました. この雪組の、このメンバーでの「ノバ」を観ることは、もうないんだ.と思うと、すごくさみしかったです.
 昨日は、トドさんのお誕生日ということもあって、 「再会」では、最後のラストシーンにサンドリーヌからジェラールへハート型のバースデーケーキがプレゼントされ、 出演者による「ハッピーバースデー、ジェラール」の大合唱がありまして、客席共々大変盛り上がりました. トドさんも満面の笑みを浮かべました.

アドリブの流れは、こんな感じだったと思います.(たぶん)
ジェラール「・・・罰として、休憩時間に日比谷公園に行って、セミを100匹取ってくるんだ.」 サンドリーヌ「いいわよ.でも、あなたもよ!一日遅れたけど、お誕生日のケーキを  私と一緒に全部食べるのよ!」というと、まひるちゃんがケーキを持って登場.グンちゃんへ渡され、グンちゃんからトドさんへ.
最後に登場し小説を書いてくれとたのむアンドレに、ジェラールは、 「いいよ.そのかわり、胃薬を買ってきてくれないか.サンドリーヌとケーキを食べるのが恐いんだ.」と言ってました.いつもは、「電話するよ」ですよね.
最後にイシちゃんがうれしそうにハートのケーキを持った時、見事にケーキは真っ二つに割れ、出演者も、客席も、「あぁ〜〜あ」というため息とともに幕が降りました.
とってもとっても楽しく暖かい出来事でした.
トドさんを中心とした雪組.だ〜いすきですよ.
そして、やはり、「ノバ・ボサ・ノバ」は、宝塚の宝ですね. 今日、改めて、そう思いました.大大大感動しました.
感激して帰ってきました  投稿者:ゆずさま ( 08/12 01:05:43 )

1000daysで観劇・感激してきました!!何度でも見たいという衝動を何とか押さえて帰ってきました。
とにかく、観終わった後の幸福感とでも言いましょうか、ハッピーでハッピーでしょうがないと言うか、う〜ん、観て良かった、やったぁ!!嬉しい!!!って叫びたい気分でした。
kumiさま、すいほさま、 一人でキョロキョロしていた私にお声をかけてくださってありがとうございます。おかげさまでたくさんの方とお会いすることが出来ました。アドバイスどおり、出待ちまで初体験して最高の気分でした。
ねこばんさま、北と南とお互い遠くからの観劇でまたまたお会いでき、 とっても幸せそうにお話される姿が印象的でした。
sakikoさま、やっとお会いすることが叶いとっても嬉しかったです。 今月の表紙の絵もずっと楽しみにしていたので、見たとたん感動がよみがえってきました。
Macsさま、いつもいつもの文章から勝手に想像していたイメージとは違って、何だかやわらか〜な(うまく言えなくてごめんなさい)感じの方だったんですね。いつか函館にいらしてくださいね、って私がそのときいるかどうかは?だけれど・・・
今回お会いできた皆様、少しの時間でしたがお話ができて楽しかったです。 またの機会にもよろしくお願いします。
やうこさま、今回はお会いすることが出来なくてとっても残念でした。
こちらへ戻ってくる直前にちょっとひまがあったので、当日券ねらいででももう一度有楽町まで行けば良かったかなぁとちょぴり後悔したりしています。でも、そんな事したら子供の夏休みの一行日記に、「今日もおばあちゃんと留守番してました」ってばかり書かれちゃいそう。
もう帰って来ちゃったのでこのあとはまたまた皆様のお話で楽しみたいと思っています
明日は轟さんのバースデー! 投稿者:ぐっちさま ( 08/10 23:04:32 )

こんばんは  13:00公演と18:00公演を観劇してきました。
今日は18:00公演が轟さんのFCの総見??とかでお喜楽座のメンバーらしき方々も大勢いらしていたようですので内容の細かい所は皆様方にお任せします。(本当はここのところ記憶力が3時間ぐらいできちんと憶えていないのです トホホ・・)
さて、さて、明日は轟さんのバースデーということで本日の公演はバースデースペシャルでした。
バースデースペシャルの口火を切ったのは轟さんご自身で、サンドリーヌへの罰が「あしたの僕のバースデーにはバースデーケーキを作ってもってくること!」でした。
場内から大きな拍手が起こった後ちょっと間が合って「い・いいわよ。がんばって作ってみるわ。」と答えたグンちゃんにまたまた場内から大きな拍手。
エンディングのキスもなんと連続攻撃で2回もありました。
更にノバでは汐風さんが「シスターマーマ サンドリーヌさんはバースデーケーキを作れるでしょうか?」未沙さんが「ケーキの作り方の本を一生懸命見ていましたよ。」(ちょっと言い方は違ったかも)と言っておりました。
また、バッティングセンターのシーン(終わりの方)では轟さん、香寿さん、汐風さんの3人が襟の所におそろいの赤いおリボンをつけていました。
明日は轟さん どんなお誕生日を過ごすのでしょうか・・
ところで、今日は13:00公演ではるかさま いもらさまご姉妹 ごぼさま に初めてお目にかかりました。はるかさまとごぼさまはすごーく背が高くてばぐーすさまとジェンヌ3兄弟ができそうです。キャハ!!
私も行って来ました 投稿者:百町森さま ( 08/09 16:43:33 )  

やうこ様、皆様。お久しぶりです。私も昨日、娘と一緒に観劇してきました。
ご報告を...と思ったのですが、ゆうゆう様のすばらしい記憶力に驚いて そうそう..なんて相槌を打ちながら読んでしまいました。
1ヶ月前よりも随分とお芝居が練れていて、皆さんとっても気持ちよさそうに演技をなさってる感じでした。 そういうのって観ている私達にも伝わるんですよね。
帰りたくないね、もっと観ていたいねと、言いながら1000daysを後にしました。
そうそう、昨日の3時半からの公演は貸し切りだったそうですが、とうこちゃんはじめホテルマン達がお髭をつけてでるっていう話をしてる方がいました。ちょっと観てみたかったわ。
残すところ 14,15日の観劇のみとなってしまって寂しいのですが、たくさんの皆様とお会いできることを楽しみにしています。
8日 11:00です。 投稿者:ゆうゆうさま ( 08/08 19:37:52 )  

行って良かったーーー!(^。^)シナーマンがとにかく凄かったんです!!。(いつも 凄いんですけど、今日のは特に!!) ごぼ様ありがとう。それに「再会」も結構きてましたよーー。ではご報告を..。
 まず、変身は「汐風幸」。こんな具合でした。  
 ジェラール  「俺は宝塚歌劇団雪組の汐風幸に生まれりゃー良かったよ」  マーク   「汐風幸はお前より偉いよー」   ジェラール「え、あの顔で!」  マーク   「どんなに辛いことがあっても自殺はぜったいできないからな!」 そして次のスティーブのセリフがすこし荒くって  スティーブ「人間は本来!!忘れるという素晴らしい能力を持ってるんだ!!!」  ジャラール 「何怒ってんだよ」ってかんじでした。 
 かしげちゃんの酔っぱらいぶりがエグいんです、最近。ヒャックリのタイミングやら頭を掻きむしる動作が入ったり..。いい感じなの。役としはムチャムチャしょうーもない役なんだけど、 いずれトップにたたれる方ですもの、こういう時もあるさ!!。TOMさんだってあったしね。 
でも、夫に言わせると、「酔っぱらいの体重移動はああではない!」そうで、真の酔っぱらいに成りきるには、まだまだ修行が足りないらしいです。 そいで、かしげちゃんをのした後は、最近のお決まりで、マークに拳をふうふうしてもらうんですけど、今日は少しエスカレートして、マークが「痛いの痛いの飛んでけー」ってやったのね、 ヒトちゃっんが「かっこいいわージェラール、またチャチャクリ合いたくなったわー」と言ったあと、 いつもなら「じゃ、今夜8時に..」って言うんですけど、ヒトちゃんそっちのけで、仲むつまじく 二人でふうふうしながら飛んでけ〜ってやってました。なんだか怪しい雰囲気でしたジェラー ルとマーク。 
そしてそして私のだぁーい好きな「独身主義の歌」リアクションコーナーは..。
両手でめがねをつくって客席をのぞくポーズとりながら「ありがとー!ありがとー!」と上機嫌でした。この 意味のないリアクション、ほんといいんだな〜オチャメで...。
 図書館でのサンドリーヌは相変わらずイッチャッテました。登場のところで  「サンドリーヌは...ぅわたしです」って、間がいいの。それだけで客席おおうけ!。 ジェラールが「君はアメリカ人が嫌いなのかー、ヨーロッパにアメリカ文化を」云々と言っている間に、いつも直角歩きをして「セーフ」or「アウト」ってするところあるじゃないですか、あそこで、 今日は一回転回ってから、更にスカートをひるがえして「ぁセーフ!」「んふふふ...」って... 新ネタを披露。すかざずジェラール様は「新しいわざだ!!」「あれ何話してたんだっけ」と展開 してました。さすが!!。何が起こっても動じないし、それに息もピッタリ!!。
 インドネシアのガイドブック云々のところは、最近「カードいじり」ではなく、「足技で椅子をガタガタ」になってます。気もそぞろな感じのジェラールにサンドリーヌがちょっときいてよねーってかん じで「ピピピピピーー」って笛を吹く真似をしてこれまた爆笑をとってるんです。ジェラール様は、 結構真剣に椅子を両足で傾けて遊んでるんです。かわいいの!!。
 履き物は「ゴムぞーり」でした。
 幸ちゃんの寝室乱入は「とーなりだったハタハタ、ハタハタ」で返しが「大丈夫だと思うよ、僕も わけがわからないから..」でした。オモロイ!!。
 「俺を騙していたんだな〜」のリアクションは、マークの足を持ち上げて、本で足の裏をペンペン。 おろしてもらったマークは、しばらく足をビロビロふっててうけてました。 
とりあえずの感謝は、「二人の足を踏む」で   ジェラール「サンドリーヌに...。」  マーク  「アイラブユーというのかい?」  ジェラール「ちがう!思いっ切り足を踏んでやるんだ行くぞーー!!」でした。 
跡継ぎと決まったピエールに「頑張れよ!」といいながら、「独身主義の歌」のリアクションでやっていためがねポーズを、ピエールにむかってやってました。すかさずピエールもめがねポーズ がえしで元気良く「はいっ!!」って。かわいいっつ!。
 幸ちゃんのセリフトチリがでました。「偽物老人カップルの言葉に騙され、じじじじ、じ人生の意味を考えなおした..」って、ジェラールが怒ってモントロンさんの方に駆け寄ろうとするのを制止しながら、思いっきりドモっちゃって...。一瞬ジェラール様の目が点になってました。 
そしてそして、最後の決め台詞は   ジェラール 「今日おこしのお客様全員にいちごプラッペをおごる!!」         「それぐらい太っ腹じゃないと僕にはついて来れないよ」 のあと、少し間があって  サンドリーヌ 「....イヤだけど......。いいわよ、どこまでもどこまでもついてってあげるわよ〜」 今日もまた微笑みのうちに幕がおりましたとさ。  
 そして「NOVA BOSSA NOVA」は..  いままで私が観た中で一番の「シナーマン」でした。
最近はいつも今日のが一番って思うのです。 どういうふうに良かったかって?。んー言葉では言い表せないぐらい良かった。私の国語力で文字にするとかえって陳腐な感じになってしまいそう...。でも言いたいな〜、なんなのよ〜どっちなの〜。
 要するに気合い、気迫、気力も充分。お喉も絶好調!。
会場全体がピーンと張りつめた世界の中に 包まれたような...。ん〜、やっぱやめときゃよかった。つまり毎回毎回良くなっていってるって事 ですよね。あと1週間だなんて寂しい..。レミゼのように、「雪組NOVA」ロングランしてくれないか なーーー。 
では、次回は10日に...。残り少ない公演を無事に終えられますように...。

Re:8日 11:00です。追加〜!!。 投稿者:ゆうゆう ( 08/09 18:15:55 )
 追加です。すごくオモロイアドリブ忘れてて、突然思い出したので・・。 私のだぁ〜い好きな「独身主義の歌」の冒頭部分。 
 「レー〜オナルドダヴィンチミケランジェロは〜」で両手をマークに向かってて広げたの、抱きしめるポーズね。「い〜だいな芸術か〜〜」でマークと抱き合いました。ついでにマークの背中をポンポンと小気味よく叩いたりして...。
 「パスカルニュートンはい〜だいな科学しゃ〜〜」で今度はスティーブにむかって両手を広げま した。スティーブもその気になって両手を広げて向き合ってました。
そいで「アンデルセンツルゲーネフはい〜だいな小説か〜〜」で、スティーブに抱きつく振りをして、両肩を突き飛ばしたの!!。
以上、文字にするとよくわかんなくて、なんじゃ??。なんですけど、見るとムチャムチャお茶目で面白いのです。 それにしても、このバッテイングデンターでの「禿ネタ」、時々頭部分がイッチャッテルひとが客 席におられると、ハラハラしてしまうのは私だけでしょうか?。 
そうなんですよ 投稿者:満月 さま( 08/09 18:09:10 )

そうそうそう、そうなんですよ。 もう1曲目の歌い出しから、おおっ今日はすごいぞ、と予感させ、最後まで崩れることなく、どんどん引き込んでいくその迫力!
今までリズム、リズムと声でとらえてて、あんまり歌詞聞いてなかったんですが、今回、歌の内容まで、胸にしみとおり、感激2倍。お−どこへゆく、のくだりからはじ−んときて、涙でました。
惜しむらくは、最後のサンバ!が、シャウトだったことです。 まああれを歌っちゃうと、声裏返ったかな、というくらい、今回声量でてましたから、しょうがないかしら。
もうパレ−ドでは一緒に歌いましたよ。 声は出してませんが。A−7列、左端にいたので、蘭香レアさんと目があって恥ずかしかった・・・・でもよかった。いってよかった。
お茶会でお会いした皆様(そして、お会いできなかった方) 投稿者:Macsさま ( 08/03 15:52:11 )

こちらへの書き込みは久々のMacsです。
先日のお茶会ではたくさんの方にお目にかかれました。やうこ様やkumi様に御紹介いただきました。どうもありがとうございます。  ただ、幕間の慌ただしい中ちらっとお顔を拝見しただけの方が殆どですので、皆様のお顔を覚えきれていないと思いますが・・・でも皆様美しくて素敵な方ばかりでした。またお会いできるのを楽しみにしております。
7月は引越し等で忙しくなかなか思うように劇場通いが出来ませんでしたが、残り2週間は思う存分通うつもりでございます。
本当に皆様おっしゃるように、ノバは観れば観るほど素晴らしくなっていき、毎回違う感動を胸に劇場を後にすることができて幸せです。「舞台は生き物」というのは本当ですね。
轟さんのソールを観ることができて良かったと、心から思えるようになりました。
ノバを観ていると、幾度か鳥肌が立つのを感じます。
ツボなシーン、数箇所あります。
中盤のカルナバルで、次第にエストレーラに恋していくソールの表情や歌声の変化、対称的な二組のカップルの気持ちがピークに達したと同時に始まる総踊りの激しさ、刺されたブリーザが倒れるまでの痛い程の静寂とその後マール、オーロ、ルーアと歌い次がれていくアマール・アマールの美しさ(ここで「どうだいっ!」と思わず自慢したくなるのは雪組ファンの証(笑))。
そして言うまでもなく全てが解放されていくようなラストのシナーマン。
無我状態でひたすら踊り続ける組子達を従えて、直立不動で歌っている轟さんを観ているうちに、思わず劇場にいることを忘れていました。
劇場という狭い箱の中ではなく、もっと広い空間にいるような気になってしまったのでした。
閉じた空間に無限の広がりを感じさせるような・・・そんなシーンです。 今日もこれから劇場へ行ってまいります。
7日15:30報告  投稿者:ごぼさま ( 08/07 21:26:24 )

公演報告は初投稿です。どなたかフォローお願いしますね。
8/7(土)15:30見てきました。 再会は、  変身・・・・道頓堀の食い倒れ人形 履物・・・・長靴 おしおき・・お客様にコーヒーをごちそうする でした。TOMさんがおしおきを言う前に一呼吸おいたので、何を言ってくれるのか期待していたら「お客様にコーヒーを・・」でした。もう会場は大爆笑&拍手の嵐。
今日のTOMさんはノリノリでした。 ノバは、ルーア神父とシスターマーマの会話にも「サンドリーヌさんはお客様にコーヒーをごちそうしたのでしょうか?」「あれは、嘘です」と言ってました。
そこでまたまた大爆笑! 何回か公演見に行きましたが、あんなに笑ったのは初めてです。
5日 18:00公演報告 投稿者:ばぐーすさま ( 08/06 00:08:07 )

ゆうゆう様のご下命により、5日18:00のご報告を申し上げます!!
まずは、バッティングセンターの場面・・
  ジェラールのタバコをもぎ取るスティーブですが、ジェラール放さず・・もげる、もげた。口に残った切れ端をぺぇ〜っと落とし、それを拾うスティーブ「きったないなぁ もう〜」
本日の変身は「雪組の汐風幸」でした。 幸ちゃんは後ろ向きで来たなぁ〜という表情。(今日は端っこの席だったので見えるの。)笑っちゃってセリフが言えない。「ニ、人間は本来ぃ〜・・」そこで轟ジェラールのツッコミが・・「それは、汐風幸!」
図書館では・・ 銀橋を渡る3人が今後の確認をする場面で、「なんだって、おやじは・・・」「おまえは余計な事を考えずに、サンドリーヌを誘惑することと・・・専念すりゃいいんだよ」「なーんだ、どっちもオレの好きな事ばっかりじゃないか!」と喜んでました。
サンドリーヌ登場 「私が、サンドリーヌです!」と出た瞬間勢い余って、呼び鈴を落としちゃいました。チャリン、チャリーン!って転がって、ジェラールはずっと目で追ってました。でも、サンドリーヌはジェラールに向かって一言「拾ってください。」「え?あ、ハイ」といったカンジで拾ってあげてました。
また、「インドネシアのガイドブックを作るときの参考にさせていただきます」のところでは足でイスをガタガタしているジェラールに、「ピピピピー」って警告をしてました。うーん、うーん、あと他にもあったんだけど・・・。
2回目のバッティングセンターで2人へのお礼として、アンヨの上に一冊ずつ本をおっことしてました。
あ、その前にスティーブが下巻を渡す前に本を落っことしちゃって「あああ〜」とか言って。
「あ、それはオレが書いた本だ。おまえ良くも落としたなぁ!!」って掴みかかってたな。うん。
パーティでモントロン達の正体を知ったジェラールはスティーブに押さえられながらも「だって、火葬場で会ったって、・・・火葬場で・・火葬場」ってしつこく迫ってました。
最後におしおき・・今日は強烈よ!なんと 「終演後一人で残って床のモップ掛け!!」
グンちゃんは「イヤイヤ」と首を振ってました。その後ものすごーく、イタズラっぽい目で「そのぐらいじゃないと、オレには付いてこれないって事だよ」でも今日のグンちゃんはためらいが残り・・「い・・・い、良いわよ。ど・・こまでも着いてってあげるわよ!」くらいの勢いでした。
最後のキスはメチャ長くって、後ろでクードレイパパがコラ、コラ って声かけてました。
ノバは何時ものことでサイコーなんだけど、 本日は「サンバァ!!」が見事に決まったことをご報告もうしあげます!!
イカッタ〜絶叫フェチも絶賛です。
投稿者:じゅりさま ( 08/06 16:22:18 )

(ゆうゆうさまのご報告へのご感想&感謝のレス略)
ノバは....リラックスされて演じているように感じました。 カルナバルのアマール・アマールのエストレーラに対する恋心の表現が柔らかくなったというか切なさがより一層伝わってきましたね。
これは全体に言える事かもしれませんが、毎回感情の赴くままににアレンジを変えて楽しんでいられているのかしら。特にシナーマンの時に顕著に表れていますよね。
今日、明日と ソールに会えないのが寂しいです...。 母が私を出し抜いて行ってしまいましたぁ。
最近こんなんばっかりですよ。
5日 13:00です。 投稿者:ゆうゆうさま ( 08/06 02:28:13 )

いや〜、今日も有楽町界隈は暑い!。本日の入り出では、またまた細生腕が拝めました。!!きゃはっつ!!
そして、劇場前では暑いさなかにさばき待ちぎょーさん!。当然客席は大入り満席でございました。
私的には、中4日あき、そろそろ禁断症状がみえてきておりましたので、初期症状のうちに観れて良かったです。 
 ::再会::    さて、本日の変身は「ハローキティちゃん」履き物は「下駄」(これは定番化しつつあるようですね) お仕置きは「開演前に皇居の周りをジョギングで10周!」でした。これ、後引いてうけてました。 
 その他....。マークが珍しく台詞を間違えました。バッテイングセンターの場面 マーク  「お前少し頑固すぎるぞー、舞台の脚本も書きたくなければ..」 ジャラール「おう!」 ポーレット「結婚もしたくない」 ジェラール「はい!」ってとこ、マークがポーレットがいうべき「結婚もしたくない」ってのを 言っちゃって、「結婚もしたくなければ」「おう!」「結婚もしたくない」「はい?」ってなっち ゃったの。お間抜けでした。
 そして私のだぁ〜い好きな「独身主義の歌」リアクションコーナー!!は、ダブルアカンベーでした。 どういう風かというと、まず両手の人差し・中・薬指をそれぞれ目尻の下に、親指を口元に...。 そしてぶにゅっつを潰して下さい。それです。超美男子のジェラール様はこれで普通人のお顔になります。オチャメっつ!!。 
 幸ちゃんの寝室乱入は「と〜なりだったパオーンパオーン」で返しが「大丈夫だと思うよ、自分が 一体なんだかわかってないと思うから」でした。
 二人への感謝のしるしは、突き飛ばしで、スティーブに「なんだその感謝の仕方はーー」と文句を 言われてました。今回は突き飛ばしシリーズだったようで、 ジェラール「サンドリーヌに...」 マーク  「アイラブユーというのかい?」 ジェラール「違う!おもいきり突き飛ばしてやるんだ、ついて来い!」 スティーブ「あいつ、どうしちゃったんだ?」という展開でした。
  ::NOVA:: クズイでは、巻き舌絶好調!。ら行の80%が巻かれてました。巻き舌フェチ大喜び!!。 
ついでに、パレードの大階段、「オーラーラーオーレレー」の時も、時折巻きがはいりますの。うふふ。
 シナーマンはもう余裕綽々。「不敵な笑み」も更に不敵度を増したような....。怖いもんなんもないぞ〜 みたいな..。「びぃばぁ〜〜〜〜〜」と伸ばしてお決まりの拍手が来るところ、思わず「ぶるるっつ」と 武者震い出てしまって、隣のおばさまにクスッと笑われてしまった。 「さんばぁーーーーーーーーーーー」は、絶叫フェチでなくてもすこぶる感じちゃいますね。 
 ::その他::  余談ですが、彩吹さんがいらしてて、ソールのご寵愛を一手に受けてました。投げキッス&ウインク 個人的に飛びまくりで..。う、うら、うらやましかったっす!!。
5日 13:00です。 投稿者:グロリアさま ( 08/06 19:19:14 )

本当!暑かった!!
ゆうゆうさん、会えませんでしたね。超残念。。。 いつか、いつか、いつか、いつの日かぁぁぁ〜!!
トムさん、もー!§☆★○♂♀ ((((((最高!!!)))))
フィナーレ?と思ったらまだ半分。おおお・・・。見応えあるぅぅぅ〜(*^▽^*)きゅぅぅぅ。テンポが良くてすごく楽しかった!私も舞台で踊っちゃうぞ〜!くらいの勢いがあって最高!
トムさん目に力入ってて良かったし、ピエロ三人組も可愛かった!
はぁ〜、ますますはまってしまった!!ぎゃぁぁぁ!! トムさん最高トムさん最高!大好きだぁぁぁ!!!
1000days行って来ましたァ〜!! 投稿者:Maeさま ( 08/03 00:23:30 )

皆様、こんばんは〜  31日と1日、そして初お茶会と轟さんに御会いできてとーっても幸せな2日間でしたぁ〜。
 1日の3:30公演ではやうこさまに紹介して戴いて皆様に御会いできて とーっても嬉しかったです(^^)
かなり舞い上がってまして・・・ろくな挨拶もしていないように思うのですが〜すみません。また、皆様に御会い出来るのを楽しみにしていま〜す。
それにしても東京は暑かったです(^^;)あの暑さの中でパワフルな舞台をしてらっしゃる轟さんに感動です。
今回は31日も1日も2回づつ公演が見れてとってもお腹いっぱい!!です。いつもは1泊なので2回しかみてないんです。4回観たのは初めてで・・・もっと、観たい!!って欲がでちゃいます。
大劇場で観た時よりもパワーアップしてる舞台が楽しくって楽しくって〜舞台を・・・轟さんを観てる時の私ってきっと思いっきりふやけた顔をしてたんだろうなぁ〜(^^;)
月影さんともとーっても楽しそうに演じてらして・・・観ていて幸せな気分〜
1日の11時公演は3列目だったんですぅ!!
始まる前から緊張でして〜舞台が始まってからはどうやら足にも力が入っていたらしく〜幕間の時には軽い筋肉痛状態でした(笑)
この時の『ノバ』でシスターマーマがピンクの傘を持ってルーア神父にぶつかるところで、かなり激しく体当たりしてまして〜汐風さんの腰がぐにゃ〜となるくらい(^^;)思いっきりウケていた汐風さんでした。その場面私が観ていた席の真ん前だったので汐風さんの表情がはっきり見えて可笑しくって笑いをとめるのに必死でした・・・
お茶会は初でして・・・かなり緊張してましたぁ〜しかも席が入り口の前だったので轟さんが入ってらして席の隣を歩いていかれた時はもうドッキンドッキン・・・幸せ〜。
月影さんや天希さんと話をしてる時の轟さんってとーっても優しい瞳で〜ほんとウットリ(^0^)
今日(2日)はもう帰りたくなくって・・・1000daysに行きたいよ〜って思いながら帰ってきました。
1日3:30公演  稿者:ばぐーすさま ( 08/02 01:57:12 )

本日のお決まりは「雪組の汐風幸」で、マークが「汐風幸はおまえよりエライよ・・」の時コウちゃんは何かブチブチ言ってて、ジェラールは「おまえ、何怒ってんだよ?」って突っ込んでました。
ああ、その前にスティーブがジェラールのタバコをもぎ取るトコロでは、轟さんがいつまでもタバコを口から放さなくて、ついに途中からブチッっと千切れてしまいました。その後口の中に何か残ったのか”ペッペッ”ってしてました。
図書館のシーンでは、3人で歩きながら確認する所で、なんだって親父はこんな条件を・・の所で「おまえは余計なこと考えずに、サンドリーヌを誘惑することと小説を書くことに専念すればいいんだ」って言われて、「なんだ、簡単じゃないか。早く言えよ!」ってスティーブの胸をドついてました。スティーブは「だから、最初っからそう言ってるじゃないかっ」って返してました。
図書館のシーンはすっかり壊れてて、サンドリーヌは時々スカートたくし上げてハイソックスが見えいました。
ジャン・タムジーとのシーンでは、ジャンのスイングに合わせて踊ろうとしたら、ジャンが何やら難しいステップを踏んで、ジェラールは真似するのに必死でした。(コムちゃんも結構イタズラね。)
2回目のバッティングセンターの場面相変わらずテンションの高いナルちゃんに「一人でテンション高いですねぇ〜」って突っ込んでました。
投稿者:ぽけっとさま( 08/02 23:18:13 )

初めまして。宝塚初心者のぽけっとと申します。5月の連休明けにノバ・ボサノバの洗礼を受け、すっかり轟さんにはまってしまいました。それ以来、毎日のようにこのページを見せていただいています。
(sakiko様宛てのメールが主な内容でしたので中略)
それにしても、ノバ・ボサノバってすごい作品ですね。何回ビデオを見ても 新鮮な感動を覚えます。千秋楽までは、心落ち着かぬ毎日です。 
  炎熱を はじく雪組 ビバ・サンバ  
 1000days 沸き立つ雪に 再会す
行ってきました  投稿者:タカヤさま ( 08/02 07:52:28 )

アドバイスをいただき(ありがとうこざいまた。)当日券で、観劇してきました。
1日に行ったのですが、130枚出ていました。 日曜日という事で、チョット早め6:00すぎに着いたのですが、私は20番目ぐらいでした。で、席は11列目のセンターでした。まさかこんな席があるなんて思っていなかったので驚きました。
30日から1日まで観劇したのですが、何度観ても最高でした。
皆さんの報告を読んでいたのですが、まさか、あんなにぐんちゃんのサンドリーヌが、あんなに弾けているとは・・・それに負けないくらいトドロキも弾けていて・・・タータンの頭の回転の速さ、コウちゃんのあの絶妙な間の取り方、リアクションに感心しました。
今の雪組を見ることができてよかったな。
あと、入り出待ちもしたのですが、ピンクのシャツを着ていた日、私の周りの人達がかわいらしい、と言っていました。私もとても意外に思ったのですが、そのギャップが、またトドロキさんの魅力かな。
そして、ぐんちゃんもとっても細くて白くて とってもかわいかった。
お二人ともあんなに細いのに、どこから舞台でのパワーを出しているのか。
まだいろいろ書きたいんですが、長文になってしまったので・・・では、皆さんの観劇、お茶会の報告楽しみにしています。 
本日姪がヅカデビュー&夫が雪組デビューしました 投稿者:真樹さま ( 07/30 07:44:09 )

今年になって回りの人間をZUKAfanにすべく画策しています。
今日(金曜日)の1時からの部に高校1年生の姪(夫方)をつれて行きます。夫に引き続き姪のヅカデビューです。姪は<今どきの高校生>で、宝塚を見たことはありません。宝塚=竹の篠(SMAP)です。中学の時からブラスバンドに入っている姪は、「再会・ノバボサノバ」を見てどんな風に感じるか楽しみです。
夫の方は5月星組WSSでヅカデビューしまして、千秋楽を見たあと、11日の日曜昼の部で雪組デビューを果たしました。
15列目のどまんなかという素晴らしい席でした。オペラグラスを1つしかもっていかなかったという失敗をしてしまったのですが、夫は前の方だから借りなくても良いと言ったのです。私は愛する夫の言葉を信じました。しかし、再会の間中、夫は私持っているオペラグラスに手を伸ばすのです。それも必ず私がオペラグラスを使いたいと思ったシーンに限って・・・。もちろんオペラグラスを貸して上げました。何と行っても夫の<轟さんデビュー>ですから。
以下、忙しすぎて劇など全然見られなかった典型的サラリーマンである夫(本人談)の反応・感想を中心に書きます。(たわいもない事ばかりなので、お暇な人だけよんでください)
再会ではサンドリーヌの登場シーンから笑うべきところで笑っておりました。
ノバは1回みただけではよくわからなかったようです。
やはり、舞台の両端で別々のストーリーが展開していましたから。
帰りの電車の中で、感想を聞くと面白かったと答えました。
印象に残った人いる?と聞くと、皆似たような顔で区別がつかなかったと言いました。もちろん轟さんはわかったのですが、香寿さんや汐風さん以下の男役さんの区別がつかず服で区別を付けていたそうです(苦笑) ここまではわかったのですが、「星組の方が区別が付いた」と言われて驚きました。星ファンの私が言うのもなんですが、星組の売りは長いこと「ゴージャスな舞台とアンサンブルの美しさ」といわれ、アンサンブルの美しさは素晴らしいのですが、逆に個性にかけるむきがありました。
雪組より星組の方が区別がつきやすいなんて考えても見たことがありませんでした。
聞き直すと、トップのノルさんから4番目ぐらいまで、はっきり顔の区別が付いたと言います。
夫のヅカデビューはWSSで、アメリカのミュージカルです。髪型もいわゆるヅカの男役といった物ではありませんでした。宝塚初心者の夫から見れば、見慣れない男役のメイクの雪組さんより、区別がつきやすかったのも当然でしょう。
私は宝塚に慣れすぎて、絶対に雪組の方が区別がつきやすいという固定観念があったのでしょう。・・目から鱗が落ちました。
轟さんに対する感想は、迫力がある、というものでした。シナーマンの最後の頃に、一瞬轟さんと視線が合ったようです。なんといっても、ど真ん中の席で轟さんの真っ正面だったのです。
いままでの人生であんなに強い視線で人に見られたことなんてない、と言っていました。
帰ってからノバのビデオを見ていると、夫は何故東京でオケがないのか不思議がっていました。
WSSのように花道の上の方に席を作ればよいのに、と、とんでもないことを言い出します。花道と言えば木の上に乗るようではありませんか。(これもWSSの弊害?でしょうか)テープにあわせるのと、オケがあわせてくれるのではやはりちがうだろうな、と言っていました。
最後の「ビバ・サンバ」はビデオの時の方が気持ちよさそうだと主張してゆずりません。(11日は最後のサンバ!で、声がひっくりかえてしまったからでしょう)
お芝居で印象に残ったシーンを聞くと別にない、と答えました。楽しいけれど、たわいもないと言ったらたわいのない話だからとりたてて印象に残っていない。 あえていうなら、WSSの方が印象に残っているシーンが多いそうです。これにはショックでした。でも、WSSのあとでこういう話を見られたから楽しかったそうです。
「WSSはよかったけれど、毎回あんな話ばかりだと特別なファンじゃない人間にはつらい」これは宝塚ファンでも、同感です。東京初日を見たときには凄い!という感動だけだったのですが、11日に再会を見終わったときにじわじわと灌漑がわき上がってきました。
<タキシード! タキシード! タキシードがたくさん! 宝塚はこれでなくちゃ! これで、黒エンビきた男役さんの大階段使ったダンスがあったら、完璧よね。>
自分でも気が付かなかったのですが、宙組エリザベートから花組夜明けの序曲・星組WSSのローテーションはかなりきつかったようです。(WSS見過ぎた私だけなんでしょうか?)
8月8日cパターンのチケットがあるので、見るかどうか聞いたら、即答で行くと答えました。宝塚ファンはむりでも、ファンの妻と一緒に楽しんでみる夫ぐらいにはなりました。(万歳! そして轟悠様・雪組の皆様ありがとうございます)
最後に。 11日はツアーの団体さんがきていました。再会のあとの休憩時間にロビーの喫煙所で二人のご婦人に話しかけたら、皆さん宝塚を見るのは初めてとおっしゃっていました。
この方達はとても運が良いと思いませんか? お芝居・ショーともにバランスが取れて素晴らしい公演なんてなかなかありませんよね。お二方とも、宝塚に夢中になる人の気持ちがよくわかった!とおっしゃっていました。
主役の人(轟さん)がとてもかっこいい! 本当に女性だなんて信じられない! と口々にほめてらっしゃいました。思わず、男役人たちはいろいろなタイプがあるのですが、轟さんはトップさんの中でも一番「男らしい」タイプなんですよ! 男性ファンも多い方なんです! と言いましたら、脇で話をきていた関係のない男性(30才ぐらい?)が「わかりますね。オトコから見てもかっこいいですよ」とおっしゃったのです!!
ノバボサノバの終了後、そのご婦人とお友達数人をを見かけました。廊下にあったチラシを手にとり、もって帰ろうとしていました。でも、それは月組のチラシだったのです。違うみたいねえ、といっているので、こちらです、と雪組のチラシを教えました。
ご婦人方数人は、近所の人にわけて上げるの。と言いながら山のようにもって帰りました。多分、知り合いの方々に配って、チラシを見ながら宝塚の話をするのでしょうね。(もしかしたら何度も何度もくりかえし)
再会の批評性がどうとかと言う記事は私も読みましたが、夫や、チラシを山のように持って帰った宝塚初観劇のツアーの方達の反応でよいんじゃないでしょうか。
再会はほんとうに綺麗で楽しかったんですもの。

( 08/03 04:10:38 )
30日1時の部を姪と見てきました。
アドリブシリーズ 動物は「ニッポニア・ニッポンのユウユウちゃん」  履き物は「下駄」 最後の条件は「フラループ100回」(場内爆笑でした)もし間違っていたら訂正お願いします。
夏休みなので、轟悠さんのファンの方が御報告下さると思 って、アドリブほとんど忘れてしまいました。平日とはいえ夏休みの昼の部のせいか満員でした。
私が10時半頃に劇場に着いたときには、当日 券はc席最後のほうがごくわずかしか残っていないようでした。開演三十分前では昼の部は売り切れていました。私が見たのはB席最後列の真ん中でした。
前と脇の方があまり宝塚を知らない方のようでした。 「再会」はとてもうけていてノッテらっしゃいました。休憩時間に一生懸命パンフレットを見ながら生徒さんのお話をしていらっしゃいましたが、とても楽しそうでした。何となく聞いていて、嬉しく自慢したくなってしまいます(私が自慢してどうなる)
ノバボサノバは毎回見るたびにノリが良くなっているような気がします。
30日はBバージョン最 後の日でした。 私はBバージョンははビデオでしか見たことがなかったのですが、成瀬さんのマール、ビデオより格段に歌が素晴らしかったです。技術がどうと言うより、曲に心がこもっているというか、特に、ブリーザを刺し殺してしまったあとの「アマールアマール」は何故こんな事になってしまったのかと言う気持ちが切ないほど伝わってきました。成瀬さんは同期生3人の中ではうたは一番弱いようなイメージがあったのでおどろきました。
もっとも、ビデオではライブの迫力は伝わりません。大劇場のBバージョンを見たかたはどう思われたでしょうか?
安蘭さんのブリーザ。ビデオ及び大劇場の前楽のブリーザより色気がありました。
朝海さんのメール婦人。とても美しく人生を楽しんでいる白人の上流階級の女性だなあと感じました。
轟さん。11日に見た時には、少々声がお疲れかなと思ったのですが、30日は声がのびのびと出ていらして安心して見ていられました。
最後の10分間の<さようならカルナバル>のシーンですが、 轟さんがバリエーションを変えているのは私も感じました。
東京初日は素晴らしいとしか感じなかったのですが、11日に見たときに、歌い方が違うと思いました。最後のビバ!サンバ!の絶唱のところもそうですが、歌全体がなんとなく違うように感じました。
30日1時の部は11日とも違っていました。途中の「ビバ・サンバ!」のところもスイングしているように聞こえました。サンバのリズムに、ソールが体ごと・魂ごとのっているようで、聞いている私まで、体がスイングしていきそうなそんな感じがしたのです。(うまく言えません。どなたか30日の1時の部を見たかた、フォローお願いします)
> でも、これは、轟ファンのリピーターだからこその楽しみ方なのかしら。
> どうなんでしょうね。
やはり、リピーターならではの楽しみがあると思います。よく同じ物をどうして何回も見るの?と聞かれますが、同じじゃないのよと答えています。
【姪のヅカデビューについて】
残念ながら<はまった>とまでは言えませんが、楽しんでいました。
うちの姪は宝塚と言えば<けばいメイク>というイメージで、来る途中の電車の中で、プログラムを見せても「化粧がケバイ、気持ち悪い」と言っていたのですが、再会を見終わったあとに聞いたら、全然と答えました。
「舞台ではあのくらいしないとのっぺらぼうになるよね」と言っていました。大進歩です。
全体を見るからと言ってオペラグラスはほとんど使わなかったようです。
男役さんがかっこいい、娘役は綺麗だ、と言っていました。
仮設劇場なのでオケがないといったら、ノバ終了後に、オケで見たかったと残念がっていまた。
(おまけ) 公演終了後に、キャトルでノルさんの舞台写真を見ていたのですが、私が「星組のトップスターの稔幸さん。私が好きな人。かっこいいでしょう?」といっても「轟悠の方がかっこいい」と主張して譲りません。(夫に似て、聞かれるとはっきり感想を言う子です)舞台のノルさんを見ていないから・・とあきらめましたが「轟悠さんを尊敬するノルさんファン」としては、喜ぶべきなんでしょうか、悲しむべきなんでしょうか・・・
表紙絵すてき&31日友の会貸切公演観劇 投稿者:K子さま ( 08/01 03:38:04 )

本当にいつもながら、繊細なタッチで、まるで飛び出してきそうな程 生き生きとした轟さんを描いてくださり、有り難うございます。>sakiko様
月初め恒例のこの表紙の更新いつも楽しみにしています。>やうこ様
最近は皆さんのご報告を読んでいるばかりで、ちっともご報告をせずにいました。ごめんなさい。
今の轟さんの舞台が良ければ良いほど、何だか上手く表現できなくて、ただ唯、皆さんのご報告に唸りながらそうそうと深く肯いておりました。
今日はちょっとご報告をしてみようと久しぶりにでてきました(^^)。

3:30友の会貸切公演ですが、 「再会」はサンドリーヌが一段と弾けていたかと思ったら、ジェラールも負けじと…。出会いの図書館での2人のテンポの速い会話がとってもうけてました。
今日のアドリブは、生まれ変わりは「みんみんぜみ」に、それを受けてマークは「みんみんぜみはおまえより偉いよ。時期がくれば勝手に死ぬからな」って。
モナコの公園では、ヒールの慣れないサンドリーヌに「あっ 宝塚友の会へ行くと何でも揃うよ」って。ホテルの一室では、スティーブは兎?のぬいぐるみを抱いて入ってきて、「僕の部屋はと〜なりだった」って言った後、ぬいぐるみが何かしゃべったの。(スティーブの腹話術?)それを受けてジェラールは不思議そうに「今2人しゃべったか?」って。
そして最後のジェラールのサンドリーヌへのお仕置きは「嘘吐き女のばつとして、東京湾から神戸湾?まで泳いで帰ること」って言った後、「俺、何言ったかわかんなくなっちゃったけど、それくらいの根性がないと俺にはついてこれないよ」とかって言ってました。これには爆笑(^^)
アドリブちょっと違うかもしれないので、どなたかフォローお願いします。
「ノバボサノバ」では、確かCパターン初日。 役代わりが楽しめて今公演はお得ですねーと改めて…。
一週間ぶりにみるシナーマンでは、幕が降り初舞台生のラインダンスが始まっていることになかなか気がつけない程、またまた放心状態が続いてしまったのでした。
終わってから出待ちをしたら、サングラスなしの轟さんの美しさにうっとり(^^)。夢見心地のまま、帰路につきました。今日も暑かったけど、気分は最高!
31日 11:00 観劇です。  投稿者:ゆうゆうさま ( 08/01 02:27:54 )

 こんにちは。本日も1000daysは大入り満員で暑〜い一日でした。 
入りはなんと、ピンクのシャツにスリム系ジーンズ。お帽子&インナーは黒、サングラス有り で、相変わらずクールにお手を振られ、長〜い楽屋道を歩いていかれました。
 出は、なんとなんと「実顔」でした。お、お..お美しいーーーーーーーーっつ!。そしてこれ またクール。舞台上の熱〜いお姿とのギャップがまた良いのよねーー!。

 さて、変身ですが、「手塚治のリボンの騎士にそっくりな鮎ゆうき」。最前列にいらしてました。
履き物は「下駄」、お仕置きは「15段の跳び箱10回跳ぶ」でした。  
 その他..。バッティングセンターで、スティーブが、抱えているバットを何度もゴンゴン落としていたので「さっきからうるさいなスティーブは..」って、苛ついてました。
 図書館でのサンドリーヌ、今日は「アウト」でした。そして非常に悔しそうな表情をジェラールに向かって見せたところ、それを見逃さなかったジェラールが「お願いだから俺を頼らないで..。あ、何話してたんだか忘れちゃった」という展開でした。
 それと、「インドネシアのガイドブックを作るときの参考にさせてもらいます」の所、いつも は机の上に座りカードをいじくりながらの受け答えなのですが、今日は机の上に座り、イスを 足でガタガタと動かしながら「何です?」と、退屈そうにイタズラっぽく言ってました。サン ドリーヌはそのガタガタと足で動かしているイスを手で押さえながら、「取材を始める前に、 ひとことお断りしておきたいのですが」と続けてました。これ新ネタかしら..。すんごい可愛 くてうけてました。図書館では何が起こっても息も間もピッタリ!!いいんだな〜ここの二人。 
 ワンダフルモナコでは、ジャラールの真後ろの警官(ちー坊)が、ものすんごいノリノリで、 「ワンダ〜フル モ〜ナ〜コ〜〜〜〜〜 イエイ!」で、思っ切し両腕を広げて叫んでいたので、ジェラールが後ろを振り返ってビビってました。
 スティーブの寝室乱入は、「と〜なりだったブー」で「大丈夫だと思うよブタさんになってた みたいだから」でした。ドアの向こうに出ていったスティーブを、目が点になりながら、しばら く呆れているジャラールの姿がオチャメでいいんですよね....。
 マークとスティーブへの「とりあえず感謝」は唇にブチュ!。その後の、 ジェラ「サンドリーヌに...」 マーク「アイラブユーと言うのかい?」 ジェラ「ちがう!お尻ペンペンしてやるんだ!付いてこい!!」の次、引っ込みながら スティーブが「それはやめとけよ〜」って宥めてました。
 パーティの場面では、エマニュエルの浪費癖がウソとわかった瞬間、ピエールの胸のコサージュをペッタンコに潰してました。あの白いコサージュ、毎回潰されたり、グチャグチャにされたりして、大丈夫なのかしら??。 

 動きとして気づいたのはそんなところなのですが、この回、私の母親がヅカデビューを飾りました。
そしてさすがは私の母。好みは一緒、遺伝子の妙。一発でTOMさんLOVEになってしまいました。
途中で何度も「男の子みたいね〜」「男らしいわね〜」「歌上手いわね〜」「素敵ね〜」 を繰り返し、周囲の皆さんにご迷惑をおかけしてしまいました。周囲の皆様、うるさくてして すみませんでした。
「しっ!わかった、後でゆっくり聞くから静かにして」とその都度注意はするのですが、思わず口をついて出てしまうようで...。肉眼で充分確認できる席であったにも関わらず、常にオペラグラスのなかに拡大のTOMさんを納めてました。
 「NOVA」では、久々にみやたんのピエロに会えたのでホッとしました。が、やはりまだ本調子ではないのか、少し動きに精彩を欠いてましたね。無理しないで早く治して、本来のイッチャッテルピエロに戻ってほしいです。
 シナーマンでは、それまで何やかやとうるさかった母が、黙りました...。何も言えない、お口 あんぐり状態でして...。「ビーーバーーーーー」と伸ばして拍手が来るところでも、手もたたけず放心状態に陥ってました。母が横でそんな状態でしたので、母の動向が気になって、私自身が集中できませんでしたけど、これはこれでまたすごく楽しいひとときでした。
同伴者がはまるのって嬉しいですよね。これが身内となると特にね...。では、また。