「再会」「ノバ・ボサ・ノバ」大劇場公演
4・2 | sakikoさま | 4・3 | 桂秋さま | 4.3 | 優美さま | ||
4・3 | 満月さま | 4・4 | すいほさま | 4.4 | 理可さま | ||
4.4 | K子さま | 4・5 | Macsさま | 4.5 | ANAJIさま | ||
4.5 | ねこばんさま | 4.5 | ねこばんさま | 4.5 | りりかさま | ||
4.6 | kumiさま | 4.6 | とむさま | 4.7 | ねこばんさま | ||
4.7 | 桂秋さま | 4.7 | sakikoさま | 4.7 | ANAJIさま | ||
4.7 | ともこさま | 4.8 | ねこばんさま | 4.8 | K子さま | ||
4.8 | じゅんさま | 4.9 | みんみんさま | 4.11 | フラミンゴさま | ||
4.11 | あしゅらさま | 4.12 | やうこ | 4.13 | ANAJIさま | ||
4.13 | やうこ | 4.14 | ぐっちさま | 4.15 | 桂秋さま | ||
4.19 | すいほさま | 4.19 | ねこばんさま | 4.21 | やうこ | ||
4.23 | sakikoさま | 4.23 | 優美さま | 4.23 | やうこ | ||
4.24 | sakikoさま | 4.24 | Macsさま | 4.25 | ねこばんさま | ||
4.25 | 桂秋さま | 4.26 | Maeさま | 4.26 | あしゅらさま | ||
4.27 | wakoさま | 4.28 | kometubuさま | 4.28 | タンゴの局さま | ||
4.30 | ぐっちさま | 4.30 | ハピネスさま | 5.2 | 優美さま | ||
5.3 | たかこさま
メールから |
5.3 | 桂秋さま | 5.4 | Macsさま | ||
5.4 | みぃさま | 5.5 | ANAJIさま | 5.5 | sakikoさま | ||
5.5 | やうこ | 5.6 | タンゴの局さま | 5.6 | 桂秋さま | ||
5.8 | ともこさま | 5.9 | sakikoさま | 5.10 | 優美さま | ||
5.10 | 水明さま | 9.10 | さきこさま | 5.11 | ばぐーすさま | ||
5.11 | やうこ | 5.11 | 桂秋の母さま | 5.12 | ねこばんさま | ||
5.12 | K子さま | 5.12 | YOSHIさま | 5.12・13 | 真樹さま | ||
5.24 | すいほさまメールから |
sakikoさま ●記録日 04/02(金)23:16
あいにくの雨にもかかわらず・・ 初日を迎えました大劇場は、舞台も客席も熱く!盛り上がり・・初日の幕が上がりました。
ミュージカル・プレイ「再会」・・・モナコを背景にした明るく!楽しい!!軽いタッチのラブ・コメディー!!!轟さんの役所は・・こころ優しきプレイボーイ(とっても格好良いのですが・・ちょっぴりお調子者)お衣装も、、柔らかい色調のふわ〜っとした色目のスーツが、春らしいです。(ブラウスのお色も桜色、空色・・とパステルカラーなの)
元来プレイボーイであるキザ〜な轟さんと、コミカルな可愛い轟さんがお楽しみいただけます。
とにかく明るくて、楽しくて、笑えます。 面白い! もう、とっても爽やか〜〜〜!!ハッピーエンドのストーリーのごとく・・ハッピーな気持ちになれる作品です。
ミュージカル・ショー「ノバ・ボサ・ノバ」・・・華やかな踊りと、素敵な音楽に、ストーリーが絡んでくる、、時に静かであったり、コミカルであったり、情熱的であったり、熱狂的であったり、、場面切り替えがテンポ良く、登場人物も個性がはっきりしていて、魅力的。
音楽が素晴らしく・・ ソール(轟さん)の歌!はどれもこれも素敵です。
劇場いっぱいに轟さんの歌声が響きわたり、心奪われます。
熱狂的なカルナバルの中・・ 繰り広げられる恋人たちの熱い恋も、悲しい別れも、時に情熱的に、時にはしっとりと、、踊りと歌に込められ・・ セリフはなくても、それ以上に気持ちが伝わってまいります。
合間合間に繰り広げられますコミカルな場面が効いてます。
轟さんの、いえ、ソールの女装の場面は・・見かけは女役ですが(トロピカルピンクのロングドレスに縦ロールつきの金髪)所作&目線は男役そのものでした。
カルナバルのフィナーレ・・出演者全員が踊り狂う中、、♪ノバ・サンバ!ビバ・サンバ!♪と叫び歌うソールに心躍ります。
サンバの強烈なリズム、華麗な色彩、躍動感あふれるダンス・・出逢いと別れ・・さまざまな人間模様も織り込まれ・・ とてもエンターテイメント性の強い作品だと思います。
初舞台生のロケット(元気!)の後のフィナーレでは・・香寿さんの歌に、轟さんと月影さんのアダルトなデュエットダンスが素敵でした。
ご挨拶
桜の花びらとかけて・・ 初日を迎えた雪組の舞台と解く・・そのこころは・・・(舞台上の雪組のみなさまにむかって・・)みな! ビバ、ノバサンバをうたう!!♪ビバ・サ〜ンバ ノバ・サ〜ンバ♪(会場から沸き上がる拍手を制して・・「お粗末でした」)
山から降りてくる鶯の声・・真新しいランドセルが、眩しい季節・・ピッカピカの一年科を迎えた雪組!
千秋楽まで、どうぞよろしくお願いいたします。
本日はありがとうございました。
桂秋さま ●記録日 04/03(土)01:29
待ちに待った初日・・・
どちらの作品もとっても楽しめたんです!
前評判からすごかった「ノバ・・」はもちろん、再会」の方も!!
「再会」での轟さん、月影さんは初日からこんなに出来あがっちゃっていいの? というくらい私達観客を笑わせてくれました。
まず悪い人が出てこないお芝居なんですね。 (←多分)
実質1時間のミュージカルなんですけど、それが幸いして話のテンポが良くって、明るくって、一気にハッピーエンドの幕・・でした。
轟さん扮するジェラールはキザ(?)で明るくて優しくて・・そしてとても 可愛いんです。 くるくる変わる表情にはついニヤけて見入ってしまいました!
話の舞台はモナコなのですが、セットもお衣装もすごく素敵でした。
「オテル・ド・モンテカルロ」の御曹司さんで次々に爽やかなスーツを着こなしてくれるんです。 これがまた良いのです〜! 素敵すぎます!!
「ノバ・・」はなにからお伝えすればいいのか・・、言葉に迷います。 とにかく“スゴイ”です!
とても全部の感想は書けそうもないので、ちょっとだけ・・・。
前夜祭では聞けなかった轟さんソールの「アマール・アマール」。
今まで何度も聞いた曲なのに・・ あらためて感動しました。
お気に入りのところは・・ 前髪が長め(というよりパーマゆるめ)で、タンゴの前のステップの時にかなり 頭を振るので、御髪が乱れるのが新鮮です〜。
そして何ていっても銀橋にいらっしゃるときの轟さんの笑顔がすてき!! 心からご自身も楽しんでいるみたいで・・・ もう、これが一番うれしかったですね!!!
まとまりが無くってすいません・・ 次回の観劇を楽しみにして・・ また来ます〜。
優美さま ●記録日 04/03(土)03:37
sakiko さま、早々のご報告ありがとうございます。 駐車場、大丈夫でしたのね、よかった。←、私的会話で。
桂秋さまのお話もみんな、そうなのそうなのと頷づいちゃいました。(でももうひとつ追加して ホッゥ!(文字に出来ない)っていう掛け声もステキー!)
前評判が良いと 出演者のプレッシャーもさることながら観る方までいつも以上にドキドキしちゃいますよね。 でも轟さんはじめ雪組生、研1生の元気な舞台とってもよかった!!
(お二人がしっかりご報告下さったので、他人をあてにしてのんびり寄り道して今頃帰り着いた私はこれにもほっとしています。(^_^;)ゞ)
再会は予想が大きく外れての(?)コメディ。(“大人の恋物語”、には違いないけど。)1時間余りの短めの作品で、久しぶりの明るい芝居に私なんか初日からリラックスしてへらへら笑っている間に終わっちゃいました。 「嘘」がテーマだそうですが、深く考えず軽〜い気持ちで楽しんでいいんじゃないかなって思います。春だし?また、アドリブもガンガン飛んできそうで楽しみです。(*^^*)
もちろん轟さんのスーツ、タキシード姿はバッチリ、ホレボレ〜!
ノバ‐について Macs さまのひとこと、安心した! 詳しくはいずれご本人からお聞かせ頂けると思いますので省略させて頂きます。(--;)ゞ
とってもパワフルな舞台、体調を崩されない様、お怪我の無い様に!
(ヤオヤ舞台というのですか?舞台が斜めになっているところで踊ったりなさるので心配。)
そして残念なことに休演なさった五峰さん、美郷さん、毬奈さんが1日も早く元気に仲間入りされることを祈ってます。
満月さま ●記録日 04/03(土)22:30
いってまいりました、観てまいりました、ミュ−ジカル、「再会」と「ノバ、ボサ、ノバ」。
今回、注目の的だった、「ノバ、ボサ、ノバ」にめがいって、ぜんぜんチェックを入れていなかった、「再会」。
題名からいって、「君の名は」のようなすれ違い悲劇かしらと、思っていたら、すっごいハ−トフルで楽しいラブスト−リ−でした。
また、轟さんと月影さんの二人のからみがいいですねえ。二人の嘘から本当のにじみでるところが粋!前々から密かに、轟さんって、ラブシ−ン少な一いっという不満を持っていたけどいやはや堪能堪能
ノバ・ボサ・ノバ、の中盤に,御二人が、歌いながら寄り添って、銀橋わたって、「ム-チョ、ム-チョ、ム-チョ」って、あまくささやくところがあって、すきだなあ、あのシ−ン。
これからどう練りあがっていくのか、ショ−も楽しみ。喉を痛めないのを祈りつつ。
でまちもして、御手紙も渡しちゃったもんね−
この感激を家族は あほちゃう、の一言で切ってすておったわ。そうだも−ん、あほよ。
処で今回、私皆様とよしみをつけたいと思っていたんですが、休憩時間は、朝抜きで劇の最中お腹なったので草々に、御うどん食べに行ったため、戻ったころには誰もおらず(ピアノ脇です)帰りは腹痛でトイレに駆け込んだため、おあいできませんでした。
しかも考えてみたら、顔と名前が一致するかしら、という不安もわいてきて、でまちしているとき、タンゴの局さんかしら、と思う方もいらっしゃったのですが、(2列目の左端にいらっしゃった方)人違いだとすると、いきなり、満月で−すといわれても困るだろうなあ、と思い黙って、せっせとお手紙かいてました。
もし私を見かけたら、声をかけてやって下さいピンクのコンバ-スのスニ−カ−を履いた、頭爆発女が私ですよろしくおねがいしま−す。
すいほさま ●記録日 04/04(日)14:05
昨日雪組観て参りました〜!!
新幹線の中からどきどきそわそわ(の割には爆睡して行った私・・)で花のみちの桜の下を歩き、春をかみしめながら劇場へ・・。
「再会」は歌劇の座談会で石田先生がおっしゃっていたように「嘘」があちこちにちりばめられています。随所に笑わせてくれるせりふがあるんですが、その合間には人にとって大切なこと・・そんなことにふれている暖かいせりふも含まれていて、はっとさせられる事もありました。
轟さんのかっこいい面と、ちょっぴり情けない面、それにかわいらしい面と、短い時間にたっぷり堪能出来るお話じゃないかと思います。
それにぐんちゃんとこんなに2人だけで、しっかりと組んでお芝居している轟さんを見るのって、初めてだったような気がします。ほっこりと楽しめるステキなお芝居だったと思います。
「ノバ・ボサ・ノバ」は、轟さんのソールがもうステキで・・・。
「アマール・アマール」を歌う時のエストレーラへの想いが切ないまでに感じられて、心に響くステキな歌でした。
雪組全員で熱狂のカルナバルを踊って歌っての、あっという間のフィナーレでした。
初日をご覧になった方から「2日めはまたぐんと良くなっている」ってうかがいましたので、どんどん成長しつづける雪組のこれからの様子をまた観に行く事が出来るのを楽しみにして(本当は帰りたくない気分だったの)帰ってきました。
そうそう、キャトルレーヴで、轟さんのパーソナルポスターの新しいバージョンを買いました。
前のはお帽子をかぶっていらしたもので、今回のはまた違うお洋服なの。
これから他のトップさんのも出るのかしらと思いましたが、今は2パターン出ているのは轟さんのものだけみたいです。
理可さま ●記録日 04/04(日)17:23
初日、2日めと観てきました。
もうお芝居もショーもつぼにはまって爆笑しまくっている私ですが、さすがにショーの「アマール。。」はききほれてしまいます。
群舞もあっとうされるほどの迫力だし!地味といわれていた(日本物ばっかりだから。。。「そこはそこ!ねえ、まろや」ですよね)雪のそこ力をみたか!?という感じ? TPOだったのよね。
他の組のファンの方たちも観劇後「さすが轟氏!さすがやわ!鳥肌たったよ!!」と絶賛でした。くくくくく。。。
2日連続でさばき待ちの多いこと!立ち見もいっぱいで、轟さん他みなさん。上機嫌のようでした!本当に後半、チケット入手が難しそうです〜!
K子さま●記録日 04/04(日)21:48
こんばんは。 お久しぶりにお邪魔します。
初日、2日目と続けて3回観て来ました。
中日千秋楽観劇から1ヶ月ちょっと経ちましたが、あっという間だったようにも思えるし、長かったような気もします。
まず初舞台生の口上があり、その後、一旦幕が降りオーケストラの演奏が始まります。
ブロードウェイミュージカルのような演出ですね。
ウエディングドレス姿の娘役さんに囲まれて、香寿さんが中央に登場。
そしてその後、舞台後方の小階段から白のと姿の轟さんと月影さん登場。
プロローグのあと、煙草を口にくわえバッティング練習をしているスーツ姿の轟ジェラールが中央に。
お父様からの仕送りが中止されるっていう手紙が届き、借金を返してくれと女の子達が詰め掛けてくるところでの轟さん、情けない弱々しいお坊ちゃまを演じてくれます。
轟さんの役どころは、モナコの一流ホテルの御曹司で、売れない小説家でプレイボーイ。
お父様からの命令で、図書館の職員でお堅〜い女性の月影サンドリーヌを誘惑することになるが、ここでの月影さん(注目です(笑))、初めはプレイボーイと自負する轟さんの手にも負えない程の堅物。
がしだいに・・・、2人のラブロマンスへと発展するが、そのまますんなりというわけにはいかない。ここからは観てのお楽しみです。(笑)
お話はコメディタッチなので、ネタバレすると面白さが半減してしまうかな〜と初め心配したのですが、実際2回3回とみてもそんなことは全く無くかえってどんどん面白くなったきたというのが正直な感想です。
皆さんコメディセンスがあって、間のつかみ方が上手いですね。
毎回新鮮な気持ちで笑わせてもらいました。
それに轟さんの久々のスーツ姿がなんと言ってもカッコ良く、キザなプレイボーイぶりがなんとも悩ましいのです。
そして今の私のお気に入り場面は、サンドリーヌを口説く大人のムードたっぷりのホテルの一室での轟さん。ウフフ照れた感じの演技?がまた上手い。
ショー「ノバボサノバ」のほうは、南国ムードの中、波の音をバックに幕が上がり、八百屋舞台上をエネルギッシュに若い男女が歌い踊る。
ストーリーにそって、舞台が展開するので、主要な登場人物を把握しておくと、より一層楽しめると思います。
歌が印象深くて、今でも頭の中を駆け巡っているほど。
さっすがの雪組、皆さん歌が上手くて、ストーリーに溶け込んでいきますね。
轟さんの歌声が特に心に残って離れません。
「アデーウス・カルナバル」の場面での熱唱は素晴らしく、あの歌声に心が洗われ、胸が熱くなってくるのです。何かを訴えかけているかのようなあの歌声に・・・。
再演希望が多い作品ということが納得できました。
ざっとですが、ご報告させて頂きました。が、中途半端な内容であまり上手く伝わらないかもしれませんね。ごめんなさい。そして、ちょっと勘違いしている内容があるかもしれませんが、ご容赦下さい。
観れば観るほどはまっていく自分に気がついて、ちょっと恐いくらいです(笑)。
どうか観にいくことが出来る方は、ぜひ観にいかれて、その目で確かめてみて下さい。
すごい迫力ですよ〜!(笑)
Macsさま ●記録日 04/05(月)00:50
こん**は。 Macsです。
大劇場公演観て参りました。
初日も次の日も立ち見までいっぱいの大盛況でした。
優美様、「それはなし」って言ったのに〜(笑)ちゃんと御自分の感想も書いて下さいね!
まず『再会』ですが、”しっとりした大人のラブロマンス”っていう予告は一体・・・ とにかくライトなライトなラブコメディでした。
な〜んにも考えずに楽しむのが一番でしょうね。 あまり真面目に考えるとツッコミだらけになってしまいます(笑)。
でも久々に轟さんのコメディアン振りが楽しめそうで(まだちょっと勘が戻っていらっしゃらない感じでした)、これから出演者の皆さんがどんどん壊れていかれるのが楽しみです。
特にぐんちゃん、期待してますよ(笑)。
勝四郎君とはまた違った意味で可愛らしい轟さんが観られますよ。
そして『ノバ〜』。 えっとですね、優美さんに書かれてしまった(^ ^;)一言の意味を説明致しますと、実は公演を観るまですっごく不安だったんですよ。
ずっと再演希望の声が高くそれなのに不思議と再演されなかった作品。
今では伝説の名作となり、昔御覧になった方達の中でもどんどん美化されていったのではないかと・・・(すみません) また、いくら名作とはいえ20年以上も昔に作られたショーですから、今の感覚からすると古いんじゃないだろうかと。そういう思いで初日観劇致しましたが、安心しました。
私達のような新しいファンが観ても全く古さを感じませんでした。
昔の方が感じたであろう新鮮さ、衝撃のようなものはさすがにありませんでしたが、この作品がずっと語り継がれてきた訳がよく解りました。
音楽、構成ともに本当に素晴しい作品だと思います。
登場人物のキャラクターも非常にしっかり描かれていて、歌やダンスだけでなく演技力も必要という点で、今の雪組にはうってつけ。
ただし初日、2日目の印象としては、名作の再演というプレッシャーもあって”無難にうまくまとめた”という感じかな。
轟さんの歌はさすがでした。さすがでしたけど、轟さんだったらもっと歌えるし、もっと聴かせてくれるハズ。これは他の生徒さんも同様。(ゼータクかなぁ?)良い意味で、「まだまだこれから」と思いました。
回数を重ねれば重ねるほど良くなっていくだろう、と確信したのでした。そう思えたのがとっても嬉しかったです。
次の観劇が待ち遠しいなぁ。
ANAJIさま ●記録日 04/05(月)01:14
皆様お久しぶりです。私も初日から日曜まで観劇して帰ってまいりました。
つい「ノバ・ボサ」に気を取られていた私は、お芝居の冒頭からしてやられてしまいました・・・ぐんちゃんに!あそこまでやってくれるとは!お客さんもぐんちゃんワールドに一気に引込まれた様です。その後の変身ぶりも見ごたえが。
未沙さんも幸ちゃんもなるちゃんもかしちゃんも、いい味だしてますねー。
そしてそのみんなに振り回されてしまう轟さんのお茶目なプレイボーイぶりがまた素敵なんですー♪
役不足のかたもみえるようですが、単純に(と言ったら語弊があるかもしれませんが)楽しめる可愛らしいお話です。
それなのに恋が芽生えた二人のダンスシーンで泣いてしまった私・・・
だって本当にいいコンビだな〜ってしみじみジーンときてしまったので。
そして「ノバ・ボサ」!
皆さんのコメント通りでございます。
歌には定評のある雪組ですからどれをとっても良いのですが、特筆すべきはやはり轟さんの熱唱ぶりでしょう。
ラストの唄は、<トドロキ魂>が溢れ出た鳥肌ものです。
あの細いからだで、どうしてここまでお腹のそこから声が出るのか不思議です。
<うた>というより<魂>が表現されたといったような・・・轟さんの情熱が伝わってきます。
聴いている方は息を呑んで引込まれるような。思わず「ブラボーッ!」と叫びたくなります。
初日の終演頃には、2階席の後のあちこちから自然発生した歓声と声援がとても嬉しかった私です。
男性の方から轟さんに掛け声があったりして、舞台はこうでなくちゃと思ったのであります。
カンカン拍手ではなく、純粋に良いものは良いという客席からのアピールは素敵な事だと思うのですが。でも「宝塚」では違った方向に行ってしまいがちだから難しいのかな・・・
何はともあれ、まだ御観劇になっていない方も楽しみにしててください。
今の雪組のいい感じが出ていると思います。何度でも観たくなるし、その都度変化していってます。
一粒で二度ならず何度もおいしい雪組公演です♪
ねこばんさま ●記録日 04/05(月)02:05
初日から3日間雪組大劇場公演を観てきてから、先ほど12時過ぎにやっと家に帰ってきて、皆さんの書き込みを読むだけでも大変(^^;。
ただし初日、2日目の印象としては、名作の再演というプレッシャーもあって”無難にうまくまとめた”という感じかな。
轟さんの歌はさすがでした。さすがでしたけど、轟さんだったらもっと歌えるし、もっと聴かせてくれるハズ。Macsさんの意見と同じだったので、ちょっと便乗させていただきます。
初日から流石!と言える歌でしたが、轟さんならこれくらい歌えて当たり前の感じで私も聞いていました。しかーし!2,3,4日と5公演続けて観てきましたが、もう昨日になってしまったけど、4日11時と3時公演とも、すでに全開モードで、特に“シナーマン”は大劇場のような広い空間でなきゃ歌っちゃダメ!というくらいの腹の底からの響く歌声でした。
もちろん、ただ声が大きいだけじゃなく、“シナーマン”って、いい歌だったんだと気づかせてくれました。(今までも歌だけは何度となく聞いて知っていたのですが)
初日の公演でも「ノバ」は凄い作品だなとは思っていましたが、4日の公演を観た後、「ノバ」が名作だといまだに語り継がれていた理由もわかった気がしました。
回数を重ねれば重ねるほど良くなっていくだろう、と確信したのでした。と言うことで、すでに初日から3日目で凄いことになっていました。
日曜日まで観て帰れば良かったと後悔してませんか?>Macsさん
ねこばんさま ●記録日 04/05(月)03:48
「再会」は4月号グラフにあらすじが載っていて、コメディなんだと分かりましたが、ラストはきっと、ああなって、こうなるんだろうと予想していたのですが、石田先生はいい意味で裏切ってくれますね。
初日は笑いっぱなしで観ていたので主題歌の方はあまり印象に残らなかったのですが、2回目からは曲もなかなか作品に合って軽やかで歌が頭に残っています。
色々と「再会」について話したいことはあってもネタバレになってしまうから話せないんですよ。
とにかく、まだご覧になってない方は観てのお楽しみとしか言えません。
特にグンちゃんが・・・これ以上はやっぱり言えません。
ただ、ジェラールの気障なプレイボーイぶりはクサイですよ〜(笑)。
しかも、4日の11時の(阪急友の会貸切)公演はそのクサ〜イ気障ぶりに磨きがかかっていました。個人的な好みでいうと、これから、もっとクサクなって欲しいですね。
「ノバ」についても、すでに皆さんが報告されていますので、なにも言うことはありませんが、最初の幕が上がってから轟さんが“ソル・エ・マル”を寝転がったまま唄われるのですが、なんでそんな姿勢のままで唄えるのよ〜って思ってしまうくらいです。
それから、この話題は避けては通れない(?)ソールの女装シーンですが安奈淳さんの女装は可愛い女性でしたが、轟ソールは“綺麗な男の人が女装している”と言ったら良いでしょうか?(^^;
だけど、5回も観ると慣れというのは恐ろしいもので、その“綺麗な男の人が女装している”感じもいいかな?って思えて実は密かな楽しみなんです(^^;ゞ。
それから特に「ノバ」は1回や2回観ただけでは全部を観ることは出来ません。
舞台のあっちもこっちもと観る方も忙しくて目がいくつあっても足りないくらいです。
りりかさま ●記録日 04/05(月)17:51
本当に、本当にそうなんです。
私もMacsさんの危惧されてた通りの心配があって、初日を観てちょっと安心したのですがもう少し満足していなかったのです。
BUT!!昨日4日のすごかった事。
とくに11時の阪急友の会の貸し切り。のりに乗ってたかんじです。
3時は2階で観たのですが、シナーマンはちょっとエコー掛かり過ぎかな?でも迫力満点。
あー早く観に行きたい!
kumi さま ●記録日 04/06(火)01:16
大劇場の興奮からいまだ覚めやらずの状態です。
早く報告をって思っていたのに、のろのろと感想がまとまらないうちに日だけがたってしまいました。
ご覧になった方がたくさん報告されていて、すごい!と感心しながら焦る、焦る。
今回の公演、「再会」はひたすら楽しかったです!
ぐんちゃん最高!轟さん、かわいいかと思えば、かっこよすぎです。
コメディってネタばれで何度もリピートできないのではないかと心配な部分があるのですが、今まで観た限りでは毎回違うし、客席の反応もその時によって違うので、あきることもなく、わかっていても思わず笑ってしまうという感じです。(ペンギン・アシカ、そしてアヒル。いったい次は何?)
そして「ノバ・ボサ・ノバ」は、疲れた〜。なんだか息をつめて、最後の歌を聞いてしまうので、幕が下りたあとは窒息状態に陥っているようなんです。
おまけにどんどん轟さんの歌がすごくなっているとかで....
いよいよ、自分の身が心配になっています。
それでも、やっぱりすぐにでも観たい!
なんだかまとまりのない感想ですね。(ごめんなさい)次回に観た時にはもう少しまともな報告ができるといいです。
とむさま ●記録日 04/06(火)13:46
満開の花の道が今の雪組を祝福してくれているかのようでした。
本当にすばらしかった。 感動しました。
石田先生もプログラムでおっしゃってましたがノバを観に来るともれなく再会がついてくる!
こんなに楽しむことができるなんて大きな収穫でした。石田先生ありがとう!
あんなにキスシーンを入れてくれて。(笑)
久々に宝塚で甘く酔いしれることができました。でも時々幸ちゃんとかにしてやられるんですけどね。そこがまた面白い。
本当に今の雪組は層が厚くなりました。
「キスしたくない」といってキスする轟さん。頭の中をグルグルグルグルまわるまわる。すてき〜!!
ノバもエストレーラと別れてからの轟さんに呼吸もできずに魅せられて。
とってもおちついて感想がかけません。どうかまだご覧になっていない方、何がなんでも生の舞台を観て下さい。
お会いできた皆様お世話になりました。本当に今、こんなに素敵な作品に巡り逢えて幸せです!
また大劇場で再会いたしましょう!
ねこばんさま ●記録日 04/07(水)00:49
やうこ さま、お帰りなさい(^^)。
きっと、今度の公演はどうなのか気になっているでしょう?特に「再会」のジェラールが!
見た目は二枚目だけど、ちょっと三の線が入っている憎めないプレイボーイです。
きっと、やうこさんは自分もジェラールに口説かれたいと思うことでしょう。
内容について色々と教えたいけど、それは見てからのお楽しみです。
今月号の歌劇座談会は読まれたかしら?それにも書いてあるようにグンちゃんとの初キスシーンがあります。(ヤキモチ焼かないでね!)
今まで、あまりにもキスシーンがなかった分を取り戻すように(?)「再会」や「ノバ」でありますが、キスシーンが何千回もあったらしいマリコさんのようにいかないかも知れませんが、私達ファンもそういうシーンに慣れていないので、ちょっとドキドキです(*^^*)。
それから、4日に聞いたソールのシナーマンは凄い物でした!
だけど、喉だけで出されている声ではなく、お腹から出されている声なので、風邪などをひかれない限り千秋楽まで大丈夫だという気がしました。
桂秋さま ●記録日 04/07(水)01:11
初日の4/2に続き3日、4日、6日と一回ずつ観てまいりました。
皆様のご報告の通り、4日からいよいよ轟さん本領発揮モードになっています!
いや、まだまだこれからなのでしょうけれど・・!
最後の歌「シナーマン」・・ 聞いているだけで酸欠状態になります。
最初はどのように歌われるのか、構えてしまったのですが、 例の“4日”からはすっかり酔わされています!
そして感動のうちにパレードへ・・とつながるのですが、基本的にいつもと同じなのに、最後に轟さんが大階段に登場されたときに、とーっても “神々しく”感じるのです! (いつもそうなのですが特に!!)
初舞台生から轟さん以外は全てブルー系の衣装、又は羽根で統一され、 轟さんは金色の太陽のような衣装に白(と黒?)の羽根・・と浮かび上がります!
両手を上げて「オレレー、オーララ・・!」と歌われるところ、とっても 見とれてしまいます!
今日(6日)、1階一番後ろからでしたけど、頂点に立たれる姿にあらためて 感動いたしました!!! (もう4作目ですけどね!)
そういえば、ねこばんさま・・ 昨日、横尾忠則さんがいらしたみたいですよ!
浅茅が宿・・とはまた違う魅力の舞台、どのように感じられたのでしょうね。 では、また・・
sakikoさま ●記録日 04/07(水)01:14
お帰りなさいませ!そ〜よ、そ〜よ、そうなのよ〜〜〜!!
もう、すぐにでも大劇場へ・・お越しいただきたいわ〜!!!でもでも、さまざまな環境故にお越しになれない方たちのために・・・
>「ペンギン・アシカ、そしてアヒル」って何???
これは、ジェラール(轟さん)が、人間に生まれてきたことを嘆く場面・・・「俺はもう死にたいよ〜! なまじ人間に生まれてきたばっかりに、こんな不幸を背負ってしまった。 俺はペンギンにでも生まれりゃよかったよ!」って・・ペンギンの真似をされるのですが・・・これがとってもキュートなの!!
初日はペンギン、今日(6日)もペンギンでした。(基本?はペンギンなのかしら??)アシカやアヒル・・・いろいろなバージョンがあるみたいで、、楽しみですね。
???の1つくらいは消えましたでしょうか?
ANAJIさま ●記録日 04/07(水)03:01
ジェラール君の変身願望は、<なまず>にまで到達していましたよ!(確か4日の公演の時)ちゃんと<なまず>になって漂っていらっしゃいました。(笑)
私の次回観劇予定は10日なので、それまでのジェラール君の変身ぶりをどなたか教えてくださいませ♪I
ともこさま ●記録日 04/07(水)10:00
初日・4日11時&3時、6日と4回見ました。
「ノバ」、私の思っていた以上の素晴らしさでした。
昨日は、オペラを専攻している友人と見たんですが、彼女も轟氏のソールにはまっていましたよ!
轟さんの一挙手一投足がソールになっているというかソールそのものなんですもの。
「シナーマン」のボーカル、ラストですごく延ばす所があるんですが、轟さんがまだまだ延ばし続けようと思っていらっしゃるはずなのに、客席が拍手を早く始めしすぎではないかとも言っていました。
やうこさま、とりあえず早く生ソールを、生ジェラールをご覧くださいませ!
ねこばんさま ●記録日 04/08(木)00:01
桂秋さま、6日もご覧になられたのですね(^^)。
>そういえば、ねこばんさま・・ 昨日、横尾忠則さんがいらしたみたいですよ!
>浅茅が宿・・とはまた違う魅力の舞台、どのように感じられたのでしょうね。
横尾先生は初日から5日目にして、もう観に来られたのですね。
私達と同じように首を長くして待ち詫びておられたのでしょうか。
勝四郎くんとは違って、軟派だけどかっこいいジェラールくんの新たな魅力と、男らしいソールの豊かな声量にますます深みにハマられたのではないかしら?
それに♪クズイ〜、クズ♪の所で、「用心しなよ、お客さん、スリには気をつけな」の所で、指さしてもらったのかしら?
私は3日の貸切公演の時に「気をつけな」の所で目が合ったような気がしました。
と言っても、1階17列目ですけどね(^^;。(完全に気のせい?)
でも、2階席も見てくれるんですよ(^^)。
やうこさま、こっそりと(?)11日に観に行かれるんですね(^^)。
きっと、今は期待と妄想で頭が一杯ではないでしょうか?
ジェラールとソールのどちらも魅力的なのですが、それだけじゃなく曲も良いのです。
「ノバ」の曲はもちろんのこと、「再会」の主題歌も良くて、芝居の中で唄われる歌もいまだに頭の中をぐるぐると廻っています。
特にモナコを歌で紹介する場面があるのですが“♪3分間で国境を閉鎖できる〜”っていうところが、なぜか印象に残っているんですよ(^^;。
K子さま ●記録日 04/08(木)01:47
やうこさん お帰りなさ〜い。 お疲れ様でした。今回の公演の見どころ、本当にたっくさんあって、すいほさんがおっしゃるように、皆さんが書いてくださったところ全て「そうそう」って私も・・・(笑)。
ぐんちゃんとのラブシーンは、どうか落ち着いて(無理?!)みて下さいませ。(笑)
「ノバボサノバ」のアデーウス・カルナバル(さよならカルナバル)の場面では、エストレーラとの別れのあとの切な〜く心震える「アマールアマール」や、軽快なにのって歌う轟さんの響き渡る低音の魅力に酔いしれて、最後の凄い迫力での熱唱へと続きます。
どうか窒息には十分お気をつけ下さいね。
あっそうそう、もうひとつ見どころを思い出したので・・・、余裕があればですが、ネックレスの行方を追うのも楽しいですよ。(笑)
今週末の内緒?の初観劇をどうか存分に楽しんできてください。
じゅんさま ●記録日 04/08(木)23:14
お久しぶりです。軽速家1号ことじゅんです。
本日11時公演の雪組公演見てきましたとってもよかったです。
お芝居もショーも皆さんとっても楽しそうです。
とにかく、なんてゆうか「見たぞー&また来るぞー」って感じです。ショーが80分もあるなんて思えないです。あっという間に終わってしまって、本当に轟さんも新生雪組もとにかく素敵でした。
(言葉になりませんがとりあえず報告です)
みんみんさま ●記録日 04/09(金)00:05
今日の公演では「もぐら」と「亀」でした。いったいどこまでいってしまうのか楽しみですね。
フラミンゴさま ●記録日 04/11(日)18:36
皆様 、9日の観劇は大変でした。
宝塚ホテルが押さえてくれたチケットは2階一列目の真ん中だったのです。
舞台は良く見えるのですけど一階4、5列目に陣取っている生徒さんと横の方の生徒さんのお顔は後ろ姿ばかりで全然わかりません。
休憩時にフラッシュがたかれるのでオペラグラスでみましたら、真琴つばささんと紫吹淳さんはわかりました。でも他のかたの素顔は私の知識ではわかりませんでした。最後の幕が閉まってから最前列で観劇なさっていた派手なおばさまに駆けよってご挨拶されているかたは花総まりさんでした。あんなに沢山いらっしゃると忙しいですわ。
さてさて、本題にはいりまーす。本当に皆様のメールどおり、再会の筋はお教えできませんね。
大変ユーモラスで久しぶりに大笑いしました。ぐんちゃんとのコンビは絶妙で轟さんのお芝居も堂にいったものです。どなたか書いていらっしゃいましたが、轟さんのキスシーンが今回は本当に多いこと。。
ジェラールが生まれ変わりたいのはわにでした。これは台本どおり?。。
ノバの衣装とダンスと歌、すごいすごい。。特に最後のァマール、どうしてあんなに素敵に歌えるのでしょうか。。声をつぶさない様に願うばかりです。
2階から男のかたの掛け声がありましたので、不思議なきもちでした。
ともかく生徒さんが多くて轟さんのお目目がすべて一階に向けられているのでざんねーんむねん。。
安蘭さんのマールと朝海さんのブリーザは息の合ったコンビで気持ちよく見られました。
出まちをする訳ではなかったのですが、たまたま通り過ぎた時、真琴さんがでてこられ、車にのっていかれました。次ぎに貴城さんが真っ白な上下のスーツを着て出てこられましたけれどまた楽屋戻り。。いっしょに大路美千緒さんがいらしてびっくり、、このかたは昔のノバでメール婦人を演じていらしたようです。ノバは見ていませんがそのずっとまえに美吉左久子さんなどと名脇役でご活躍されていたかたです。
新人公演の練習があるらしく皆さん出るのが遅いようでしたが夜9時半過ぎに夕涼みでふたたび出かけましたら、安蘭さんと朝海さんが仲良く2人出ていらっしゃいました。
どうして待たずにこんなにすぐ会えるのか日ごろの行いがよいのかしら。でも轟さんは無理でした。
大劇場の最上階はだいぶ遅くまで電気がついていましたけれどあそこはお稽古場なのでしょうね。あれだけの舞台を維持するためには本当にお稽古、お稽古の毎日だったでしょう。
生徒のみなさん有り難う。 ながながとすみません。
あしゅらさま ●記録日 04/11(日)23:23
満月様じゃないのに突然出てきちゃって・・・すみません。京都の桜の話で思い出して。
主人の実家の近く、京都の上賀茂神社に、桜の古木があるんです。他にも桜の木は植えられているのですが、その桜はホントに魂の宿っているような木で、以前からうちでは「なんか出そうな桜」と呼んでいました。
今年のお正月、初詣でその木に再会したとたん・・・(当然、花なんか咲いていないのですが、それでも、「魂の宿った桜」以外の何物でもなく見えるんです)その下に、花の咲いた一枝を下げた着物の轟さんが立っているような錯覚におそわれました。
私はずっと以前に、桜の精と言うものは、美しい男だと聞いたことがあって・・・轟さんは男じゃないけど・・・でも、あんなにふさわしい方はいないですよね。
この春は京都に帰っていませんが、あの木も今ごろは一段と妖しく咲いているのでしょうか。
ところで、9日はお客様、すごかったんですね。10日は星組さんが6人ほど見えてました。組長の夏美ようさん、彩輝直さん、朝峰ひかりさんまではわかったのですが、後ははっきり見えなくて。
そして、ジェラール君は、山猫になりたがってました。んー、でも、やっぱり、哺乳類より、魚類とか鳥類、両生類なんかのほうがインパクトがあっていいかも。
個人的には、なまずが見てみたかったです。あしかもあったってことは・・・千秋楽は「とど」だったりして・・・。11日の分、やうこ様たちのご報告が楽しみです。
やうこ ●記録日 04/12(月)08:05
まずは、フラミンゴさまのメールを拝見して、一言。(今日 聞いてきたことなんです)
その日の「ワニ」は真琴さんにちなんでのアドリブだそうですわ。トレードマークかしら、ワニに似てらっしゃる気もするし。
今日は一回目ミミズ(たしか そうだった。さらっとおっしゃるので)、二回目バッタでした。
「再会」、行く前には じれったくて「皆さま意地悪!」って思ったけど、やっぱり細かく言えない内容ですね。(それに相変わらず、お顔の半径30センチ位しか目に入らない私ゆえ、どこをどうご説明して良いやら。でも、昨日までの悶々とした日々を思うと、何としても広い視野を保って何か言わなきゃなりますまい。)
何故にお話がお伝え出来ないかというと、この物語が、人の心の裏表・かけひきの妙を楽しむ事それ自体がテーマでもあるらしいので、その「妙」を言葉にしてしまっては粋(イキ)じゃあなくなっちゃうからなんだと思います。
話のどんでん返しを説明したからといって、もしかしたら「楽しみ半減」にはならないかもしれないけれど、そこにあるおしゃれな雰囲気を伝えることは出来ないし、内容だけを追ってはもったいないんです。
ですから、ここでは単純に感想を言わせてね。
まずはこれ。ラブシーンにヤキモチ焼いたか?ですが、全然ぜーんぜん。(ちょっと強がり)
だってね、サンドリーヌって可愛いし面白いし、すっかり”なりきれ”ましたもの。
今日も、ラストでジェラールに抱き上げられたまま20秒以上足をバタバタして喜んでるの。(轟さん重くなかったかしら)
ジェラールが優しく肩や腰に手を回したり、急に抱き寄せてキスしたりするシーンは、その、轟さんの美しい指先や後ろ向きの首筋なんかに、もう もうドキドキしちゃうんだけど、たいてい、その瞬間ジャマが入ったり、ぐんちゃんが面白かったりするからおしまい。
これまで徐々に軟化しつつあったとはいえ、轟さんって「孤高の美」「クールガイ!」っていうイメージだったでしょ。「ジゴロ」のように 女あしらいは上手だけどいつも遠くを見つめてる、というのがお似合いの方。
でも今回は、最初はキザに口説いたりはするものの、徐々にサンドリーヌに惹かれて行く男心を切なくあま〜く演じていらして、そりゃあ素敵。ちょと抜けた表情もかぁわいいの。
この舞台ではピンク系のお衣装が多くて、それがとてもお似合いなんです。私もピンク着たいな。先日、ピンクスーツ着たら「林家パー子さんみたい」と言われたけど。ま、とにかく、気楽に楽しめて、それでいて見所の多い「再会」でした。
「ノバ・・」は、皆様のご報告の通り、ダンスも歌もすごかったです。
次々に展開する舞台に息つく暇もなく、しかも、時間たっぷりで、これじゃ轟さんは大変でしょうね。
「ライ ライ ライラーイ」ともの悲しげな歌『アマール アマール』が今でも耳に残っています。
この曲は何度か流れるのですが、特にエストレーラ(ぐんちゃん)と別れた後のそれは、心を引きちぎるように激しい哀しみが感じられました。
そこでウルっとして、次がアデュース・カルナバル。
カルナバルのフィナーレで最高に燃えるシーンです。血液が逆流しそうに激しいリズム。背景から太陽光線のイメージの装置が上がってきてその中心に立つ轟さんが、力の限り熱唱されます。
なんだか涙が出ちゃって。歌そのものに、なのか、轟さんの素晴らしさに、なのか、もしくは、やっとの思いでここに来れた自分自身になのかしら。とにかく胸がいっぱいになりました。
可愛い初舞台生も張り切っているし、にぎやかでパワフルな舞台がたっぷりで、ちょっぴり疲れたかも私。でもシアワセ。
轟さん、お身体とお声を大切になさって頑張っていただきたいです。
ANAJIさま ●記録日 04/13(火)00:38
また、大劇場に行ってきました。
今回の新しい公演グッズがでていました。ステッカーやメモパットなど。そして舞台写真も!
轟さんの素敵なショットを楽しんでおります。カッコイイ☆ニヘラ〜っとしている私の姿が相当面白いらしく、同僚に観察されている私・・・
日曜の11:00公演を観たのですが、ちょっとお声がかすれ気味だったような気がしました。
轟さんの素晴らしい歌唱を楽しみに聴きにいらしている方も多いと思いますので、(モチロン見所はそれだけではありませんが)喉を大切になさって欲しいです。
ちなみにミミズになりたかったジェラール君ですが、「変身」はしてくれませんでした・・・「なまず」には変身してくれたのに〜
お茶会までもうすぐですね。またまた浮かれてしまいます。
そして今日も心ここに在らず状態で「早く戻ってきてくださいよ〜!!」と泣いている後輩をよそにニヘラ〜っとしている私なのでした。
お茶会まではお写真で我慢しましょう・・・。
やうこ ●記録日 04/13(火)11:42
どこにいても心ここにあらず状態で、第一、朝からここでおしゃべりしてる場合じゃない程 ごたついてる身辺なのだけど、でも。 気持ちを共有していただけるこの場所で何かおしゃべりしたくなっちゃう。
行く前には、皆様の「見所」をチェックすべく意気込んでいたけど、実際に舞台が始まると、まさに全てを忘れて見とれてしまった私です。 あれから、気持ちを整理して思ったことを ちょっとまとめて。
「再会」は、『ローマの休日』のようなタッチのラブロマンスですが、後に続く「ノバ・・」が、かなり、相当に、ヘビー級ハードな作品ですから、石田先生・さすが座付き作者だとある意味、感心しました。短い時間の中で 笑って ほろりとして、意外な展開が楽しめて、というのも良かったし、たとえば、おしゃれなケーキみたいに、フワッと軽いけど、中身が意外に凝っていて、味わいがある作品だと思いました。
中身は出演者達の味です。
多分、日ごとにアレンジにちょっとした変化が可能な「遊び」がある作品なので、その中で、役者が楽しみながら演じられるのだと思います。
ストーリーや雰囲気をつかむのが精一杯だった初回はともかく、二回目では、一人一人が、実は仕組まれた人物なので、その表情の奥をさぐってみたくなりましたし、その中でやっぱり轟さんの「キザ男の定番ポーズ」などが面白くて・・・。
「ノバ」の付録というような謙遜された言い方を「歌劇」でされていらしたけれど、これはこれで、かなり面白い作品だと思います。 と言っても、「ノバ」とのバランスで見た場合という条件付きですが。
「ノバ・・」フィナーレが付いていることの賛否が阪急HPで言われていましたね。
前の公演をビデオでしか観た事がないので、良く分からないし、単純に「なるべく長くたくさん轟さんが見たい!」と願う私ですから、オハナシにならないです。
でも、ラディシュさまが阪急に書かれていらしたように、宝塚らしさ、豪華で夢のある舞台に、フィナーレがあった方が満足感はあると思います。
作品の質、というか鴨川先生の描かれた舞台とは違ったものになってしまったというお嘆きについて、論じる根拠を持たない私から見ても、たしかに、皆で踊り狂って盛り上がったところで幕が下りてくるのも余韻が残るとも思いましたが。 その盛り上がりの後でまたラインダンスが始まって、ショー仕立てのフィナーレがあるのは、少し重くて、なんだか疲れる、というのも確かに感じました。
でも、でも嬉しい。もっと ずっとずっと見ていたーい。
シナーマンに逆流した血液が、少し元に戻って、全身を活性化する気分です。
幕が下りて「あ〜 しあわせぇ〜」と椅子から立ち上がれない身体を、明日に向かって立ち上がらせる、この気分が最高ですもの。
先日も、終演後、出口に向かうおじさま達は「きれいで すごかった」と口々に言いながら歩いていらしたし、皆様堪能して満足の表情でした。(「皆きれいな人で、連れて歩きたいけど歩けないな。こっちが恥ずかしくなる位きれいだったなー」って興奮しておっしゃってましたよ)
この不況に、チケットを買い、時間を作って足を運ぶお客様へのサービスという単純な発想のような気がしますが、それはそれで大切な姿勢でもあるかもしれない。
でも、轟さんのお身体が・・と、またも母心で心配にもなる私です。ひょぇー!もうお昼!出かけなくては!
ぐっちさま ●記録日 04/14(水)00:02
私も行ってきました!!
数日前にも書かせていただいたような訳で不幸のどん底に叩きのめされていた私ですが(かなり大袈裟^^)4/13に日帰りで行ってきました。
早朝出発の日付が変わるちょっと前帰りは○歳の身には少々こたえましたが…
心配した貸しきり公演のチケットは開演10分前に残券を売り出していることがわかり2階のA席でしたがゲットできました。(招待客以外はほとんどがそのあたりのお席だったようで拍手は2階から主におこっていたようでした。)
さて、「再会」ですが皆様方が言われていた動物とか?変身とか?やっとわかりましたよ!
本日の1回目は「あらいぐま」で2回目は「カメレオン」でした。変身はありませんでした。
それから、1回目のカフェのシーンでは「ハイヒールが・・」に対して「じゃー今度は“下駄”とかいうのを買いに行こうか。」なんていう台詞が飛び出していました。
この作品は、とにかく楽しいですね。
今まで轟さんがトップになられてから内容が難しかったりハッピーエンドではなかったり・・とにかく終わった時に現実の世界に戻るまでしばらく時間を必要とするような作品が続いていただけに今回の「再会」は気楽に楽しく見れてとてもさわやかな気持ちになれました。
次に「ノバ・ボサ・ノバ」ですが、イヤー参りました。何回も再演を繰り返すだけのことはありますね。約1時間15分アットいう間でした。次にどうなるの?えっこれどういうこと?とずーっと集中状態で見ていかないとついていけないんですもの。
そして轟さん!!もう「アマール アマール」の歌から先は凄かった!!
身が震え、なんだかわからないけれど目頭が熱くなりました。
うまく表現できませんが、とにかくすごい感動でした〜〜です。
それから、轟さん以外ではコムちゃんのブリーザがとっても気になりました。「心中」の八右衛門ではじめてコムちゃんを知ったのですがその時の印象とはまるで別人!
黒塗りしていることもあったのでしょうが黒光りする目、手足の動きが異国のもので、なんだかドキドキしてしまいました。あの役を安蘭さんもやるんですよね。それも凄そうだわ。大劇場では見れないけれど東京公演では3パターン見れるようにがんばらなくては。
あれま〜随分長々と失礼いたしました。とにかく感動を伝えたかったものですから・・それでは今日はこのへんでおやすみなさい。。
桂秋さま ●記録日 04/15(木)20:34
今日(4/15)の11:00公演を観劇してきました〜。
マール・ブリーザ・メール夫人の役替わり(成瀬さん・安蘭さん・朝海さん)の 初日、五峰さんの復帰、と新たな楽しみの中の観劇となりました。
「再会」は、出演者のみなさんがまた一段と楽しまれているようで・・・。
轟さんが益々可愛くなってるところが増えているような(?)気がします!
お姉様方(迫力増)に借金返済を迫られているところ・・
頼り無く「もう僕の青春は終わったんだ・・」と嘆いちゃってるところ・・
他にもちょっとして仕草などに変化があったりしてイイですわ〜。
轟さん率いるこの舞台、アドリブが増えてきても安心して楽しめますね。
あと、ラストのハッピーエンドでサンドリーヌを抱き上げてまわるところ・・、
以前より増してブンブン振りまわしていました!!
この時の月影さん・・とってもうれしそうで・・。
二人共とても幸せそうな笑顔でしたよ〜〜!
「ノバ・・」は、やはり歌に心打たれます・・。
いろいろな場面で楽しんだ最後にあの「シナーマン」があると思うとゾクゾクしてくるんですね・・。
前回までは感動しながらも戸惑いというか構えて聞いていたのですが、今日は 真っ白になって大感動!
歌そのものよりも轟さんの魂が感じられたような場面でした。(私的に・・)
これからどんどん洗練された舞台になっていくのでしょうね。
次回の観劇がとても楽しみです・・!
すいほさま ●記録日 04/19(月)18:32
ばぐーすさま ぜひぜひプログラムだけでもお買い求めになってちょーだいませ!!とーってもお写真(お稽古場の様子も)がきれいなの。
私も初日の日に東京でプログラム、おとめ、ピアノサウンドのカセットと買いまくって落ち着きを取り戻しました・・・。
週末大劇場に行って来たのですが、アドリブがごめんなさい、ごっちゃになっちゃって、いつのがいつのだか・・・かばとぞうはありました。いぼいのししも。
それから「再会」でぐんちゃんとふたりでカフェに座ってお話をする場面があるんですが、その時の轟さんのたかーく上がる足に注目してね。私はこれにえらいうけてしまったの。
ねこばんさま、突然にお名前出しちゃってすみません。貸切のかつらの謎を教えてくださってありがとうございました。
17日の貸切で、私結構後ろの席だったのでオペラグラスを使って観ていたんですね。そしたら「ノバ」のクラブバーバの場面で、どうも轟さんのかつらがいつもと違うなぁって思っていたんです。
それにどうして両隣で踊っている五峰さんとたーたんがあんなに笑っているのかなぁって・・・すごく不思議だったんですが、翌日ねこばんさまにその原因(美しい金髪のかつらをわざとずらして、おでこが半分くらい出ていたそうなの)を教えて頂けてすっきり納得しました。
ねこばんさまにお聞きすると、ほとんどの事で「あれはこうなのですよ」と優しく教えていただけちゃうの。いつもありがとうございます。また教えてくださいね。
ねこばんさま ●記録日 04/19(月)18:53
17,18日に 2週間ぶりに観てきました。
どうにか無事に(^^;夜行バスで博多に帰ってくることが出来ましたので、その中でも17日の3時公演(ペルソナ貸切)は、お遊びがありましたので私が気がついたものを少しだけ報告を。
まず、「再会」SCENE1B(プロローグB)の花嫁みやこちゃん(風早優)の鬘がいつもは、マッシュルームヘアーなのですが、この貸切公演は長めのウェービーな鬘でした。
動物は“いぼイノシシ”、11時公演がイノシシだったからでしょうか?
あとはSCENE10(再会)でジェラール(轟悠)がスティーブ(汐風幸)にいつもは「これから舞台の脚本も書くことにするよ」と言うところを「その鬘をかぶってくれたら脚本も書くことにするよ」と言うと幸ちゃんは老人の鬘をかぶってくれました。
それから、桂秋さんの報告で、ラストの方で「俺に一生ついてこい!」「いいわよ!・・・・ついていってあげるわよ!」と言って抱き合ったままグンちゃんをブンブン振り回すと言われていたので楽しみにしていたら、この貸切公演の時は5回まわっていました!(@_@)
ちなみに、18日11時公演は2回、3時公演は4回でした。ますます元気いっぱいですね〜(^^)。
「ノバ」はショーなのだけど、ストーリー性があるため、あまりお遊びは出来ないと思っていたのですが、やはりありました(^^;。
例の(?)女装シーンですが、ソールの女装にも慣れて、最近では美しい(*^^*)
と思うようになってきた私ですが、この貸切公演のソールはどこか変なのです。なぜか笑ってしまいたくなるのは何故?という感じでしたが、他の観客からもクスクスと笑い声が・・・。
終演後に桂秋さんに教えていただいて原因が分かりました。鬘をずらしていたんですね(^^;。(私も教えていただいたんですよ(^^;ゞ>すいほさん)
いつもは眉が隠れるくらいの鬘の前髪なのに、おでこが出ていたんです。まったく、油断できないわ(笑)。
そして今回の雪組公演から「フォーサム」が「ル・サンク」に生まれ変わったので買いました。
「フォーサム」は質&量より大きさだったのが、「ル・サンク」はまんべんなく色々な場面が写っていて質・量とも満足できました。なんと言ってもジェラールがカッコイイので買ってしまったのですが(*^^*)。
やうこ ●記録日 04/21(水)02:33
お茶会、そして今日の新人公演まで、シアワセいっぱい夢一杯で家にたどりつきました。
新しいことから順番でないと思い出せないので、まず新人公演。
今回から上級生達の席が変わり、轟さんは二階の前列でご観劇でした。
轟さんの前日の出がとても長く、もしかして新人公演に関係していらしたかもしれません。
とにかく立樹遥ちゃんのソールも蘭香レアちゃんのオーロも紺野まひるちゃんのエストレーラも・・みんなすごく良くやってたなと感激しました。
今回はビデオシアターで轟さんの新人公演特集を見たこともあり、「轟さんもかつてはきっと・・」と思うと応援したい気持ちになるし、特に今回の三人はたまたま知人の応援する生徒さんということもあって、手に汗握って観てしまいました。 轟さん達も二階からハンカチを振って応援なさったとか。
あったかい会場の雰囲気でした。
そして、その前の1時公演。下級生の晴れ舞台直前の「お手本はこうです!」っていう感じ。すっごい迫力の「ノバ・ボサ・ノバ」でしたよ。
特にシナーマンの迫力は息を呑むばかり。地の底から響き渡って天を貫く勢いでした。
人間ワザとは思えない力強さで客席を圧してました。
私の隣の中年男性の方々(作家先生のご友人方でした)も、途中の休憩時間にプログラムを開いて、で、その時は轟さんをさっとご覧になっただけでしたけど、終わってからは「さすがトップの方はすごいですね」と深く感心のご様子でした。(もっとも、例によってご指導して差し上げたんですけど私、どんなに素敵な方か)
「再会」では、「ゴキブリ」だったか「アブラムシ」だったかでした。ぐんちゃんが机に蹴つまずくか否か、今日はアウトでした。
それにしてもぐんちゃんの堅物女史風の演技には何度見ても笑ってしまいます。
対する轟さんのキザぶりもなかなかで、図書館のグラマーな女性に迫るシーンはいかにもキザなんだけど、でも素敵。だいたいね、今回の「再会」でも「ノバ」でも轟さんたら相手役さんのお顔にググッと迫って行くシーンが多くてドキドキハクハクしてしまいますですわ。
「再会」アドリブは他に最後のパーティ場面で、汐風さんがまた白髪かつらを付けさせられました。
19日の変身はメガネザルだったかしら。
私の一番のお気に入りは、夜のクラブで飲みすぎのサンドリーヌをたしなめたり暴漢から守ったりとエスコートしつつも、彼女の衝撃の告白にイスからすっ飛んじゃうあわてぶり。それから勿論あそこ。ウソのつき合いで、「キス、したくないさ」と言いつつ抱き寄せるその角度がとってもいいかんじ。 今までのクールで高潔なイメージとは違った役どころの今回の舞台は、私としてはそのクールで高潔な轟さんだからこそ似合うコメディ要素がとてもおしゃれで大好きです。さてさて、お茶会の詳しいご報告はまた後で別にさせていただきますね。シアワセの余韻にひたりつつ・・おやすみなさい。
sakikoさま ●記録日 04/23(金)08:42
22日の轟さんの楽屋入り・・・9:30・・サングラス&お帽子、白いスプリングコートも爽やかに、、「いってらっしゃい!」の声に笑顔で振り向かれ、手をお振りになり、、楽屋へ。
11時公演・・・「なまず」に生まれたかったジェラールさまの茶目っ気も、気障りっぷりも、一段と増して来られましたねえ。
貸切公演時の恒例(?)「オープン・カフェ」での天希さん扮するお巡りさんの大接近に、ジェラールさまも嬉しそう?!? いつものこと・・キス・シーンでの轟さんの後ろ姿(うなじのあたり・・)にうっとり〜としている間に終わってしまいました。
「ノバ・・」ですが・・・響きわたるお声に、すご〜く透明感(!?)とでも申しましょうかが素晴らしく、私が観劇した中では、1番のシナーマンを聴かせていただきました!!
私個人的には、フィナーレ・ナンバー・・気に入っております。
最高潮の盛り上がり場面のまま幕・・という初演時の感動とはまた別の、、ちょっぴりアダルトで都会的な雰囲気も、、今風で。しっとりと余韻に浸れるひとときが持てるなんてのも贅沢だと思います。
優美さま ●記録日 04/23(金)22:10
やっぱり! sakiko さまは11時をご観劇でしたのね。 昨日は15時も素晴らしかったですよ。
再会の第一声から、あぁ今日も好調と安心し同時に期待していましたが、低音も高音もお声に艶があってのびやかにそして力強く! プレスも随分自然に(本当はお苦しいでしょうけれど)、朗々(?!)と歌い上げられ余裕さえ感じられたシナーマンに100%(いえそれ以上)の感動で全身に鳥肌が立ち、しばらく震えが止まりませんでした。 目も耳も心も感動!!
たまらなく素敵!
実はこれまで結構構えて聴いてたんですが(^_^;)ゞ
今回もう身を委ねたみたいに、魂が抜けていくようでした。(生きてますけど。)
平日だけに客席がさびしく、この感動は一人でも多くの方に味わって頂かなくては勿体無いって思いました。あ、でも轟さんはきっと満足なさっていらっしゃるからでしょうね、ご機嫌良さそうでした。
そういえば、阪急のHPでフィナーレ論争があったそうですが(読んでないので内容は分かりませんが)、私も昨日はつくづくフィナーレが有って良かったと思いました。作品としては大感動の内に幕っていうのにも賛成ですけど、震えたままじゃ立ち上がれませんもの、フィナーレで呼吸を整えなきゃ。
あー、今日こそ感想を書こうと思って早く帰ってきたのだけど、やっぱりだめだわ。ごめんなさいね、Macs
さま。初日とは違った意味で書けなーいの。 (突然引っ張り出してしまって !)まとめようと思うと轟さんの歌が聞こえてくる。(^_^;)ゞ
やうこ ●記録日 04/23(金)22:47
どうも、今一つ分からないんですけど。『貸切公演時の恒例(?)「オープン・カフェ」での天希さん扮するお巡りさんの大接近』とは、どういった状況なのかしら。ナゾが多い「再会」。奥が深いのね。
20日のシナーマン、最高!って思えたけど、どっちが更に最高なのかしら。
連日のようにご観劇の方にお聞きしたいです。だってね、すごかったんですよ。20日だって。首の付け根あたりがきゅうんとなって、おへそあたりからどっきんどっきんしちゃうの。(これは単なるお病気かしらん)とにかくすごい「気」が満ちて酸欠寸前でしたの!
sakikoさま ●記録日 04/24(土)00:30
大接近は・・・SCENE4B オープン・カフェ の場面・・。
観光客や衛兵、レーサーやレースクィーン、ウェイトレスやウエイター、、それから問題?の警官たちが、「モナコ」についてを歌い踊るシーンでのこと。 警官の一人が天希さんなのですが・・立ち位置が、ちょうど轟さんの後ろあたりなの。 大接近日には・・わざと轟さんにピタリとくっつくように、、まるで背後霊のごとく、振りも大げさに、戯けたお顔をされて、、轟さんの真後ろでちょっかい出していらっしゃいます。(写真撮影の時などに、すましてる人の後ろからツノ立てたりする人っているでしょ・・な感じ)
♪・・こ〜れがモナコ〜、こ〜れがモナコ〜〜、ワンダフル!モ〜ナ〜コ〜〜〜♪って歌い踊りながら、轟さんも気にされては、振り向いていらっしゃいます。このオープン・カフェの場面・・・実は、なかなか気に入っています。ミュージカル仕立てでテンポ良く、掛け合いも、コーラスも、、上手いですし・・何といっても、明るくて!楽しくて!!陽気!!! まさしく、ワンダフル・雪組!!華やかなシーンで、盛り上がりますよね!?
Macsさま ●記録日 04/24(土)02:18
こん**は。Macsです。
優美様ごめんなさい・・・お約束守れませんでした〜(「今度は私が・・・」っていうの)そんなに凄かったのですか?先日の日曜日の”シナーマン”が最高だと思っておりましたのに・・・もう東京公演はどうなってしまうのでしょうか。
1000days も是非生オーケストラでやっていただきたい!と切に願っております。劇団にお願いしても駄目???やうこ様お茶会報告、いつもながら「さすが!」の御報告でした。そしてやうこ様の感想。全く同感です。「どうして、私の感じたことがお分かりなんでしょう?」って思ったほど。本当に穏やかで優しい、何かを悟られたようなそんな雰囲気が漂っておりました。新人公演のこと、初舞台生のこと・・・御自分のこと以上に一生懸命お話されているのがとても印象的でした。「トップさんなんだなぁ」と改めて感じました。今回の舞台を客席から拝見しておりますと、自信に満ち溢れた表情をなさっていて、何となくほっと致します。(私などがこんなこと申し上げては失礼かもしれませんが・・・)雪組も今最高の状態ですし、あとは今の雪組を120%生かせる作品を待つだけ。(あ、勿論『ノバ』は素晴しい作品ですよ)
sakiko 様のおっしゃっている”大接近”。阪急の貸切りでも観られました。轟さん、その時は「変な奴だなぁ」といった感じで天希さんのほうを見ていらっしゃいました。そうか、あれは貸切りだけのパフォーマンスなのですね。あのシーン、私も好きです。ちなみにモナコと聞いて思い浮かぶのは・・・グレース・ケリーとF1・・・かな?(実は昔F1に狂っていたことがあります、私)それでは。
ねこばんさま ●記録日 04/25(日)12:10
23,24日と3公演+ビデオシアター「緑の風」を観てきました。
24日はTCAスペシャルの並びがあったせいか、11時OMC貸切公演、3時公演とも立ち見が出ていて熱気にあふれていました。
ところで“オープン・カフェ”の場面は私も大好きなんです!その中で椅子の上に立って歌うところがありますが、最近のジェラール君は椅子の上に立って歌った後、すぐに観光客の女性のスカートめくりもしているんですよ(*--*)。おちゃめと言うか、ホントに軟派なプレイボーイですね(^^;。
そして、「ノバ」の幕が開いてすぐに“ソル・エ・マル”を横になったまま歌うところでは、24日に観たときは仰向けに寝て歌ったりしていました(@_@)。 完全に“腹式”の勝利ですね。
24日は2公演を観た後、新幹線で帰るので出待ちをしようかどうか迷ったのですが、前回(4日)出待ちをしないで帰ったのが心残りだったもので、今回は時間の許す限り、ぎりぎりまで出待ちをしました。前日(23日)は役替わりのためのお稽古だったらしく、出てこられたのは20:30過ぎだったそうで、他の生徒さんも遅かったようです。それで、24日の楽屋では19:21頃出てこられ、自動車の所で一人一人からお手紙を受け取られてから助手席に乗り込まれ、私達の「お疲れさまでした〜」の声にニコッと微笑んで私達ファンに手を振られるのを見ると、やっぱり出待ちをして良かったと思ってしまいます。
おかげで新幹線に3時間乗っている間もその余韻で幸せな気分のまま博多に到着する事が出来ました。
桂秋さま ●記録日 04/25(日)21:54
今日(4/25)の3:00公演を観てきたのですが・・・! 「シナーマン」 パワーが溢れていてすごかったです!!!
芝居・ショーともに日々変化(最近特に)しているように感じるのですが・・。「ノバ・・」今日が一番感動しました。(私が観て来た中で・・)
ラストの「シナーマン」はもちろん、その前の白い衣装での「シナーマン」がすごく良かったんです! 表情がとてもすばらしい!!! 「ソール」なんだけど、まるで轟さんの心の中の喜びがそのまま客席に伝わって くるようで・・ 遠い席でしたけどすごく感動しました。
もう「感動」という言葉しかでてこなくて他にどうお伝えしたらよいか分かりません・・・。
次回観劇はいったいどんな「ノバ・・」を観れるんでしょう???
Maeさま ●記録日 04/26(月)14:17
やうこさま、お茶会報告読みました〜(^^)なんだか、私もその場に行ったみたいな気分になっちゃいましたぁ。1度もお茶会に参加したことのない私にとってはとーっても嬉しいです。次回はぜひ参加した〜い!!
23日と24日のOMCと観劇してきました!!
朝、5時40分に家を出てやーっと着いたぁ〜ともうそれだけで感激しちゃって・・・
舞台が始ったらしばしボーっとしちゃいました(^^;)『再会』『ノバ〜』とーっても楽しかったです。もう時間があーっという間に過ぎちゃって。
『ノバ〜』はこれぞ宝塚!!っていうのかなぁ〜なんて感激です。
あ、そういえば・・・23日は「大トカゲ」 24日のOMCでは「ミジンコ」って言ってました(^^)
24日の公演での”オープン カフェ”で轟さんが月影さんの肩を叩いて後ろ見てって感じでジェスチャーしてました(^^) 大接近してたからだったんですねぇ〜。 轟さんしか目に入ってなかったのでどうかしたのかなぁ?って思ってたんです。
とーっても時間に追われた2日間でしたけど轟さんの舞台を大劇場で見れて良かったですぅ!!
でも、今度行く時は2泊3日か3泊4日で〜って思いますぅ。
大劇場で始めて入り待ちをしてみました。でも、どこにいたらいいのやらぁ〜(^^;)うろうろしてたら轟さんが入られて後ろ姿しか見れなかった・・・あ〜残念。Maeでした。
あしゅらさま ●記録日 04/26(月)22:24
お茶会報告、拝見しました。あれだけまとめるのは大変ですよね。 なんか、轟さんの、そして、やうこ様のお人柄が感じられる様で、思わず、古い報告からずーっと読みなおしてしまいました。独立したコーナーになっているので、これができるのが嬉しいです。 ああ、一度は参加してみたい。 本当に充実してらっしゃるんですね、轟さん。
Mae様と同じく、24日のOMC公演を見たのですが、ジェラールは最後、サンドリーヌを抱きあげたまま、7回もグルグル。(私が見た中では最高記録です。)パワー全開ですね。
そして、ノバ!女性たちの渦の中でリフトされるシーン。
何故かスポットライトで浮かび上がっているのではなく、ソールが光を発しているように見えて、息を呑んでしまいました。そんな風に感じたのははじめてでしたが、あの瞬間、絶対、轟さんは発光しておられました!(私、やっぱり病気かも。)
見に行くたびに新しく印象に残る場面があって驚かされるんですが、それが轟さんの魅力なんでしょうか?
wakoさま ●記録日 04/27(火)23:07
皆さま、こんにちは!
初めての宝塚〜『行って良かった宝塚』でした!
ここが皆様ムラと言って愛されているところなのですね。
私は宝塚ホテルに2泊して来ましたが 出待ち入り待ちも通り道で良かったです。
夜、宝塚音楽学校の制服姿を見かけると〜かつては轟さんも・・・と重ね見、感慨深い思いでした。
22日は2階席のセンターでしたが・・・これが凄く良かったんです!!!
『再会』はとても楽しい。
強烈なのはノバでした!何度総毛立ったことか・・・!それだけ細胞までも反応するなんて日常にはそぅないことですから。ステキッ
帰り東京に寄り、会った友人たちに広報部してしまったほど良かったです。
珍しく人に進めてしまったのは〜これは観てほしいと本当に思ったからで・・・。
23日は2F左端で、初日にない死角がありイメージが変わるものだな〜などと思いつつ 例え端であろうと轟さんのアノ歌声と群舞いの迫力などなど圧巻です。
ソールには、まいりました!
今回1000daysは難しいな、と悩んでいたのですが「こりゃあ日帰りだな」と、また絶対観たいと思わされました!
そして、次ぎからは譲るチケットもチェックしま〜す!さばきの私が居るかもしれません。
そういう手もあったんですね!ばぐーすさま(^^)ナルホド・・・!
隣に座っていた方に「轟さんのファンですか」と問われ・・・「轟さんって三拍子そろって素敵ですね!」と・・・その方は真矢みきさんのファンで花組中心に観劇されていたとか〜私は身体で観劇するタイプなので隣の方に誰のファンかバレちゃいますが 感動すると同調できる人と言葉を交わしたくなるのは本能のようなもの・・・あきらかに轟ファンであろう私にお声をかけて下さったあなた様の気持ちが分かります〜。
宝塚は楽しかったし、轟さんはカッコよかったし、素晴らしい舞台が観れて本当に良かった良かった〜!満足です。とってもひとりよがりな書き込みで大変失礼しました・・・!
Kometsubuさま ●記録日 04/28(水)00:03
こんにちは、わたしは4月24日にはじめて宝塚を見に行きました。
チケットも友達にもらったもので、たまたま雪組で・・・轟さんファンになっちゃいました!
また、その席がなんと一番前で!!(初心者のくせにナマイキ)本当にすごかったです。何か圧倒されるって言うか・・・。本物の男の人みたいで演技もすごいなと感動しました。
では、またここに来ると思うんでよろしくお願いします!
タンゴの局さま ●記録日 04/28(水)20:01
私の友人から毎週の様に雪組行ったよ ファクスが届きます (宙組ファンなのによほどお気に入りなのでしょうか)
26日(月)の公演が又又良かった!! 大入りで全員大はりきりで
再会では轟様のコミカル度アップ!春日野先生を始めワタルくん お花ちゃんねったん達が御観劇だったらしいです。雪組がだんだん好きになってきたと書いているので「ノバボサノバ」「再会」にきっとはまったのですね
そう言う私は正直申しますと初めて観る ノバボサノバに初見では フィナ−レの轟様のお歌と群舞だけが良くってあとはなんとなく野暮ったく思いました(
得にお衣裳が) どうしてこれが名作なのか?
、、、と ところが今では家事をしていてふっと口ずさんでいるのはエリザベ−ツでなく♪ライライライライ♪なんですものね心に自然に残っていくお歌ってやっぱいいものはいいんですね
そして轟様のラストのお歌には毎回鳥肌しているんですよ オペラがはずせません群舞もテンションアップですものねビバ!サンバ!
ぐっちさま ●記録日 04/30(金)09:02
こんにちは 思いがけず4/28に大阪の出張が!!この時期に、しかも次の日(4/29)
が休日という状況で私に大阪へ行けということは・・もちろんムラへ行ってこい!ということね。
という勝手な解釈のもと飛んでい行ってまいりました!!
理可さまも御観劇だったとか お会いしたかったです。
昨日から”Cパターン”でした。私は2番目の成瀬マールのパターンは見ていないのでわかりませんが、やはり安蘭マール&朝海ブリーザパターンの方がしっくりきたかな?という印象を受けました。
安蘭ブリーザも確かに素敵だったのですがパーツパーツが大きめなので、全体的にこじんまりまとまっている朝海さんとは男女が逆の方が合うのではないでしょうか。でも、3人とも今日は男、明日は女と気持ちを切り替えていく・・本当にすごいですよね〜さすが!!
理可さまの御報告にもありましたが今日も轟ソールは素敵でした。
お声がつらい?はあまり気が付きませんでしたが、それよりもなによりも「ナ・ナ・ナナナナ・・・」の歌に感動して、またまた泣いてしまいました。(最近疲れ気味で涙腺が緩んでいるのかしら?)毎日でも聞きたいあの歌。ビデオはいつ出るのでしょうか??
ところで、観劇の後に宝塚駅近くのさくら銀行に入ったところ、スーツにネクタイの40代ぐらいの男性がとても御機嫌に鼻歌を歌っているました。よくよく聞いてみるとその曲は「ノバ・サーンバ・・」でした。びっくりしました。
ハピネスさま ●記録日 04/30(金)21:58
娘と轟さんファンの友人2人と29日11時と15時公演を観てきました。
17,18日以来の観劇です。「再会」の轟さんは、のびのびと自然体になってらして、セクシ−度、楽しさ度が更にupしていました。
15時公演では、天希さん警官をお尻で「コラ!」してらっしゃいました。
それと、キス前の「いや、したくない。」と「一生俺についてこい。」が、男の包容力が感じられるセリフ回しになっているなと、ポッとしました。
月影さんは更に弾けて、内容は覚えてないんだけど、笑わせていました。
ジェラ−ル轟さんのヤレヤレといった風情も微笑ましくて。
それに香寿さんをはじめとして皆がチョコチョコといろんなことしてて、可笑しくて。
轟さんも見たいし,皆のそんな動きも見逃したくないし、眼がいくつも要るよ〜ん。
「ノバ」は、雪組の全員がそれぞれに頑張っているし、楽しんでいて、ひとつひとつどれも感動的で楽しいです。
終盤の轟さんは、何と表現すればよいのかわかりません。スゴイとしか言えない。言葉にしたくないのかもしれません。
見れば見るほど,又見たくなって、私と娘は舞い上がって 9日に行くことにしているのに、5日にも行こうと盛り上がっています。一人で観劇するのも好きなのですが、何も言わなくても、公演後の楽しさと幸福感を分かち合って帰るのは、又格別ですね。それに、こんな風におはなしできるのも。
優美さま ●記録日 05/02(日)01:24
変身シリーズ:
今日の友の会貸切はおたまじゃくし、29日11時なめくじ 25日3時糸ミミズ。
他は何時がなんだったか忘れましたが 私が観る時ってナマズとかミミズ、カブト蟹となんだか気持ち悪そうなのが多いみたいです。(^^*)
初めの頃のペンギンやゾウは可愛いかったのに。
大接近:
今日は「変なお巡りばっかだな」、29日(?)には轟さんが一歩後退して天希さんをお尻で跳ね飛ばしてました。
スカートめくり:
今日は無しでちょんと肩にふれただけ、残念。(^_^;)ゞ
轟さんネタじゃないけど天希お巡りさんVS風早写真:
今日はお巡りさん失敗。スティーブ鬘:友の会貸切なのにジェラールが素直に舞台脚本を書くと言ったのでなーんだと思ってたら最後に自主的に(?!) スティーブ&アンドレが被ってました。
それから今日は足踏み大会!に盛り上がりました。(ジェラールがマークとスティーブに感謝していつもはチューするところ) ついでにジェラール「俺をベストセラーにしてくれた」
?! そりゃあ轟さんが買えるんならいくらでも買いますが。
ノバは最近オケさんがちょっと。(--;)テンポがずれてるようで。
でも轟さんのお声は絶好調とは言えないけど充分!!です。
29日も再会はちょっとかすれてたけどノバは良かったと思うのですが。
特にエストレーラと別れてからのアマールアマールが良くなってるんです。
(ただしこの日はマイク不調。10での掛け声が入らなかった。(;_;) かわりに(?)6で袖に入られてからやめてぇ」というお声が。(^_^;)ゞ この時は何が有ったの??? でしたが、どうやら成瀬さんの仕業のようです。
歌劇によると両手を広げて待ち受けていらっしゃるとか。)
あと観劇予定は3,4,5,8,9,10日です。
このところ少しお席がさびしいようなので(私も休憩時間ひとりぽっち。) 遠方の方々も是非いらして下さい!せっかくのゴールデンウィークですもの。(*^v^*)
だから忙しい?(--;)
たかこさま (5月3日のメールにて)
初日を観たのが初めてで、轟さんの舞台挨拶も生で聴けるなんて夢のようでした。(WOWOW でしか観たことがなかったので・・・・。)
もともと、コメディが大好きな私でして、それをだ〜い好きな轟さんが演っておられるなんて、これまた夢のようで・・・(あっ!、コメディって言ったら失礼でしたでしょうか?)
だって、グンちゃんも言ってましたが、「再会」なんて、題名からして裏切っていますよね。 どんなラブロマンスかと思いきや、初っぱなから、みやこちゃんがしっかりやってくれてますし(^^) ウケました、私。
あの、グンちゃんに、パシっ!っとやられてしまう時のジェラールのリアクションがとても好きです。
それに皆様と同じく、特にグンちゃんの大ブレークぶりには脱帽って感じでした。 トップ娘役さんが、あそこまで演っていいの?って思ってしまいました。 一緒に演っている轟さん、見ていてよく吹き出さないなって感心しちゃいます。
もちろん轟さんの、プレイボーイぶりにも感動しました(^^)
ピンク系のお衣装が多くて、またまたそれがよくお似合いでしたね。
お着物ももちろんいいですが、スーツ姿にも、ポ〜〜〜っと見惚れてしまいました。
そうそう、そのプレイボーイってヤツですが、お友達とも言っていたんですが、ちょっと真面目なプレイボーイ・・?って感じがしました。 プレイボーイに真面目とか不真面目とかがあるのか分かりませんが、何かそんな雰囲気で。
だって、ジュラール君は、すご〜く思いやりがあってやさし〜〜〜いって感じがして。今までに何人もの女の人を捨てたとか言うのが信じられないすよねー。
轟さんが演っておられるからついそう思ってしまいたくなるでしょうか。やうこさまはそう思われませんでしたか?
それから、今回の役作りで私なりに感じただけのことなんですけど、歌劇の座談会で、「最近は三枚目の出来る二枚目の人が人気がある」って、轟さんおっしゃってましたよね。そのたとえが、SMAPでしたが・・・・。図書館の場面で、キザっぽく入って行くところなんて、まるで、ちょっとおどけたキムタクみたいーなんて・・・。轟さんも少しその辺のところ参考になさったのかしらなんて思ってしまったものですから。(やっぱり、そう思ったのは私だけでしょうか?)
あといろいろ感じたこともありましたが、ほんとどれもこれも新鮮で・・・・・。加え煙草で、バットを振っている轟さんなんかも。 「浅茅が宿」のあとからでは、想像も出来きませんでしたから。
ただ、内容的に欲を言えば、グンちゃん演じるサンドリーヌがもう少しゆっくりと綺麗になっていって、それを見守るジェラールの気持ちが微妙に変化していく様をもう少し表わしてもいいかなとか、ジェラールの借金のために、出版社が潰れそうだと言っているマークなのに、それ程危機感も、恨みもなく・・・って変だなとか、(あっ、でもそこのところは、ジェラールのお父様との企みがあったから落ち着いてられたのかな?・・・と、自分で勝手に答えておりますが・・・)。
サンドリーヌとホテルの部屋で二人っきりになって緊張しているわりにすぐ眠ってしまうものかなぁとか・・・・・ でも、仕方ないですよね、1時間10分という短い時間の中で、あれだけどんでん返しを盛り込んで、あそこまで楽しませて頂いただけたんですから。 矛盾があっても、やっぱり皆さん、ステキ!轟さん最高!!って感じでした。
そして、「ノバ・ボサ・ノバ」。とにかく、贅沢なショーですね。きらびやかで、とにかくお衣装がスゴイ。
舞台袖は戦場と化しているんでしょうね。(覗いてみた〜〜い☆)
登場人物も多彩で、どなたも個性が強くて、見逃せないですね。
皆さんがよくおっしゃっていましたが目が二つではとても足りない!って思いました(^^;)
お気に入りは、たくさん出来てしまいましたが、「アマール・アマール」の曲に合わせて轟さんとぐんちゃんがお二人で歌い踊られるところ。 お衣装がとってもお似合い!!もうクラクラしちゃいます。
とにかくお二人のシーンはキスシーンが多くで観ているこちらがドキドキしてしまいました
女装の場面も、楽しめました(^^) 鬘が黒柳徹子風をベースに、縦巻カールがくっついてる!なんて失礼なことを考えたりもしてしまいましたが・・・。
それにいくら女装でもダンスを踊りながら差し出す手は、タータンさんに対しても受け身?(手のひらが上)でしたね。轟さんの手をのせる(エスコート?)する方はいらっしゃらないんでしょうか?
そして、しかも相変わらずお声は低くて(^^;)でも、何をされてもお美しい!!のには変りありませんでした。
そして、そして感動の頂点は、やはり、”シナーマン”。皆様がおっしゃっていらしたように、窒息しそうでした(^^)
知らず知らずのうちに、どんどん体に力が入っていて、手に汗握って。観ているこちらの方まで、轟さんが声を出しておられる時に息してないんですね(^^;)
まさしく体感しているんだなって・・・、そのうち体の芯の方から熱い物が込み上げて、自然に涙が出ていました。
すごく不思議な体験でした。
悲しいとか嬉しいとかで流す涙とは全く違う、熱い涙・・・。感動を体でどう表現するかと言う時に一番自然な表現方法なんだなって改めて感じました。
ほんと轟さんってすごい方です。(改めていうことでもないでしょうが・・・。)
桂秋さま
いつも“スゴイ”としか書けないのですが・・。
今日5/2 3:00(VISA貸切)の「ノバ・・」全場スゴかったです!
カルナバル・プロローグでの「アマール・アマール」も素晴らしくって!
情熱的な踊りに熱〜いお声で魅せてくれます! 聞かせます!もう、エストレーラしか見えてないのでは・・?というほどに・・。
その時の月影さんも本当にイイ表情をしていらっしゃいます!
短期間にここまで充実したお二人には感動します。
コンビ・・の視点で見るにはここが一番すてきな場面かも。 大好きなところです!
「シナーマン」・・。 もう言葉にはならない・・と言いながら何度も書いているのですが・・。
今日のはスゴかった!! (何度も“最高でした”を更新したいと思います・・)
はっきり言って、これを書きたくてここへ来ました!
「シナーマン」の終盤では歌の途中でもパラパラと拍手が起こるのも頷けます。
、心地良くなり過ぎる・・というくらい聞き惚れました〜!
貸し切りのお遊びは・・
「再会」ではいろいろあって忘れましたが・・。カフェで、天希さん扮する警官には肘鉄をくらわしてたような・・?
「ノバ・・」での轟さんは特に無かったような・・?(あったらすいません!)シスターマーマ&ルーア神父で、「シスターマーマ、カードは何をお使いですか?」 「もちろん、VISAカードですわ!」 は、はっきり分かりましたが・・。
昨日の貸し切りでは、女装のカツラの前髪を横分けにしていて可愛かったです!でも皆様ともおしゃべりしていたのですが、変じゃないからあれの方がいいわと。カツラをてらして(おでこが出るようにずらして)いるのは、可笑しくって笑えたのですが・・???
あれれ? シナーマンのことだけ・・と思っていたのに・・すいません! ではまた・・!
Macsさま ●記録日 05/04(火)17:30
2日の3時、3日の11時/3時と観劇致しましたが、舞台上は勿論たくさんのお客様で客席も熱い熱い。
轟さん、だいぶ壊れてきましたね(笑)。特に『ノバ』。
『再会』は初日に思った程乱れず、それでもお芝居を壊さない程度の程良いお遊びが入っており、「さすが雪組」。内輪受けではなく、初めての方も楽しんでいらっしゃるようです。特に男性の方が声をたてて笑っていらっしゃる姿をよく見かけます。 私の隣りにいかにも”彼女に連れてこられた”風の男性が座っていらっしゃいましたが、『再会』では大笑い、『ノバ』では身を乗り出して拍手していらっしゃいました。
『ノバ』・・・観れば観る程熱くエネルギッシュになっていきますね。そして観れば観る程よく出来たショーだと思います。
とにかく音楽が素晴しいのですね。
そして次から次へと沸き上がるように出てくるダンサー達と、溢れ出す色の洪水に圧倒されます。
これこそ正に”宝塚らしさを生かした”と言えるかも。
轟さんの歌。喉の調子という点では連日の公演のお疲れがやはり隠せませんが、そんなことはもう問題ではないような気がしました。
私にとって、轟さんの歌の魅力は艶のある声の響きや声量、音程の確さといった”巧さ”を超えた部分にあって、何と言うか、その歌の精神、魂を声に乗せて観客に伝えてくれるような・・・”表現力”という一言では片付けられない。巧く表現できませんけど(いつものことですね)だから、ちょっと声がかすれ気味でも、メロディラインが多少外れていても、それが歌の持つ力を妨げない・・・と思えるのです。
まぁ、ミーハーファンの戯言です(^ ^;)
みぃさま●記録日 05/04(火)23:06
5/3(月)11:00公演観て来ました。
これがウチのダンナの、記念すべき“大劇場デビュー”です。 これまでに彼が観劇したのは、月組地方公演「チェーザレ・ボルジア/プレスティージュ」のみ。残念ながら、コスチューム物のあの公演は、彼の目には、「いかにもタカラヅカチック」(^^;)と映り、多少退いてしまっていたようでしたが・・・
現代物の軽いタッチのお芝居「再会」は、文句無く楽しんでいたようです。
休憩時間には「すごく面白かった!」と御満悦。 加えて「泣きそうになった。」とも言っていましたっけ。(「どの場面で?」と問いても「秘密!」とあっさりかわされてしまいましたが・・・。)
個人的には、テレビでしか見たことのないグンちゃんに特に注目していたようで、終演後「月影瞳ってかわいい!」を繰り返していました(^^)。
「ノバ・ボサ・ノバ」については、組全員(しかも初舞台生まで!)揃った大所帯公演が繰り広げる舞台芸術を目前に、要所要所で「わぁ・・綺麗だなぁ!」を連発。
そして幕が降りてみれば「トップの轟さん、すごいね。実力が群を抜いてる!!」と、ただただ驚きを隠せない様子でした。
開演前には、キャトルレーヴ等グッズ関係のお店を覗いて「す・・すごい・・何?この世界??」と、たじろいでいましたが、1階のお菓子売り場では、せっせと自分の会社の先輩や後輩へのお土産をウキウキ品定めしていましたので、何だかんだ言ってもショップの方も結構楽しかったようです。
・ ・・というわけで、Macsさんのおっしゃるとおり、現雪組公演は、自信を持って男性を連れて行ける舞台だと確信できました(^0^)。
ちなみに、私たちは1階最後列に座っていたのですが、前も両隣も男性のお客様でした。
大劇場はまもなく千秋楽を迎えますが、1000daysでは是非ぜひ皆様も、御家族の方orボーイフレンドをお連れになってはいかがでしょうか?以上、個人的なお話でお邪魔しました。
久々の登場 みぃ でした。
ANAJIさま●記録日 05/05(水)01:39
ただいまです。5/1友人の車で向かったのですが、凄い渋滞で公演ぎりぎりに到着しました。
4日まで滞在したのですが、やはり4日の公演が素晴らしかったように思います。
轟さんが<のっている>のが如実にあらわれていましたもの。
「再会」でのサンドリーヌグンちゃんはまたまた笑いをとっていて、図書館でのシーンは「アウト」でも「セーフ」でもなく・・・机を通り過ぎてしまうというワザで攻めてきました!
轟ジェラールはあっけに取られ「何話してたんだっけ?」と呟いていました。まったく油断出来ないお二人です。。。
キテちゃん(!)に生まれ変わりたかったジェラールくんは、酔っ払いかしちゃんを殴った後、ポージングをしながら「マッチョ!マッチョ!」と自己陶酔してたりかなり楽しめました。
最後にサンドリーヌグンちゃんを抱き上げて振り回す(?)ところでは回数では無く、すごい大振りをしてました! グンちゃんは怖がって必死で轟ジェラールにしがみついて叫んでいました・・・そのあとマジでふらついている姿が可愛かったです
「再会」は何度観ても楽しめますね。優しい気持ちになれます。
そして「ノバ・ボサ・ノバ」ですが、勢いを止める事ができないくらいのってきましたね。
轟さんももう余裕というか、楽しみながら演じているのが良く伝わってきました。 今日は特に。
前半のコミカルな部分はよりコミカルに・・・かしちゃんのボーロに殴られ気絶するシーンでは、幸ちゃん神父とシスター未沙が駆け寄ってきたところで、右手をスーっと上げたのでその直後の「ギャーッ!」がより笑いをとっていました。(私の周りでは大爆笑)
シナーマンの所では以前感じた<気合>というのではなく、もう自信に満ち溢れた余裕のある唄いっぷりでした。<攻め>ではなく堂々たる轟さんの唄にされたという事なのでしょう。 もう言う事なしですね。
大階段を降りてこられる姿はまさに<王者>の風格! 自信に満ち溢れて、余裕さえ感じさせる今の轟王は輝いていますね。
それもグンちゃんを始めとする雪組の皆さんとの素晴らしい関係にも支えられているのでしょうね。
応援している私たちにも伝わってきますし、とっても嬉しくて幸せな気持ちになれます。
千秋楽まであと少し!私もまた週末から最後まで見届けます。
それまで仕事も片づけないと!それでは長々と失礼いたしました・・・
sakikoさま ●記録日 05/05(水)20:06
今日の公演は、「こどもの日」ということで・・客席には可愛いお子ちゃまたちの姿が目につきました。
ジェラールさまは「こいのぼり」に生まれたかった!って、おっしゃってましたし・・
「ノバ・・」の♪くずい〜♪では、「用心しなよ、おぼっちゃん!!」って・・。舞台も「こどもの日」を意識したものになっておりました。
「こどもの日特典」は・・轟さんと月影さん、お一人ずつの舞台スチール付き(「ノバ・・」の)直筆サイン色紙がペアーでいただけるといったものでした。我が家では、近々母の日のプレゼントになる予定です。
やうこ●記録日 05/06(木)01:15
3時の部では、ケロケロケロッピでした。
あのかっこいい轟さんが、さりげなく「けろけろけろっぴ」とか言うのってすごく可愛いでしょ。
ぐんちゃんのはじけぶりもますます快調で、本棚に激突寸前で踏みとどまって、直角に曲がってセーフ!が、なかなか凝ってて、ジェラールもつい、息を飲んで見守ってて、ほんとに「何をしゃべってるか忘れちゃいそう」って感じです。
「ノバ」では、シスターが持ってきた小さい傘に、こいのぼりが2個ぶら下がってました。
それから、ソールが殴られて気絶した後に、やはり「ゾンビ」みたいに手足を伸ばして・・シスター達の「ギャー」が真剣でした。
やっぱりシナーマン、すごいです。桂秋さまが「すごい」しか言えないって、良くわかりました。
幕開きから次第に高まってきた何かが一気に噴出するんです。何か?
いつもの日常で押さえている感情や、被っている殻を捨て去って、魂の震えに身をゆだねるっていうのかな。それを、轟さんが、表現しつつ自ら受け止めてる・・。
包容力というのか、まさに”太陽の寛さ”を感じます。あ〜 感動!
さあ!連休明けです!お仕事、お勉強、頑張ろうね!!!
タンゴの局さま●記録日 05/06(木)20:54
盛り上がる公演もあと4日となりましたね
ゴ−ルデンウイ−クは熱い皆様に遠慮して今日6日1時を観て参りました 次回は月組ノバの予定だったはずの私ですが急なお誘いに轟様のシナ−マンを思い出してやっぱり聴きた〜いとぐずな私がてきぱき用意して参りました
今日は左下手に報道のキャメラが入っていたので何かしら?と思いつつ、、、
「再会」 こんなにおもしろかったのですね ぐんちゃんがかわっっいい! 今日もジェラ−ルは「キティちゃんになりたい」と言ってました始めのほうからアドリブがあった様ですがの−てんきに笑っていて聞き逃しています
ジェラ−ルとサンドリ−ヌがホテルの部屋での酔っ払った スティ−ブが出ていった後ジェラ−ルは「身体が堅そ−、、、」とか
ノバ は今日は舞台も連休のお疲れがあるのではと思っていたのですが もうもうパワ−炸裂みんなのどこにこれだけのパワ−が!! 皆様が良かったでした
でもでも 私はやっぱりこの歌を聴きにきたんだわ
朝焼けの浜辺でソ−ルが歌う歌を、、
、 パレ−ドの大階段を轟様がおりて来ると後ろの方から(今日は台湾のお客様?)
おお−!と言う声が 聞こえてました
幕が半分まで降りると止まってそして再び幕が上がり センタ−にマイクが 登場組長さんがご挨拶
そして月組からの マミさん リカさん 壇れいちゃん を紹介して3人が登場3人とも真っ白のコ−トにおおきなたすきをかけていて前には5963後ろには4649と書かれていて マミさんがごくろうさんとよろしくを説明しました
そして挨拶のしるしに轟様のほっぺにチュッをすると 轟様もお返しとばかりマミさんのほっぺにブチュッ!とキスをしたので真っ赤なキスマ−クがついてしまって会場はおおうけでした
全員でノバの主題歌を歌って幕が降りました
このイベントを知らなかったのでチョ−ハッピ− でした
桂秋さま●記録日 05/06(木)22:08
今日の公演(5/6)、観劇してまいりました!
“リレー式”は「ノバ・・」の幕が途中まで降りた後再び上がり、始まりました。(初日・楽での挨拶と同じように・・)
まず組長の飛鳥さんが挨拶を述べられ、月組の真琴さん・紫吹さん・檀さんを紹介し舞台センターへ呼ばれ、花束を手に登場されました。 それぞれ同役の三人へその花束を渡されて、真琴さんからご挨拶が。
大きく“5・9・6・3”と書いた“たすきがけ”を胸に・・ 「雪組の皆さん、ご苦労さまでした!」 そして後ろ向きになり“4・6・4・9”。 「月組もどうぞ宜しくお願いします!」 ・・・だったと思います。
そして轟さんからもご挨拶! (←覚えているところだけ・・)
「雪組とはまた違うノバ・・の魅力を見せてくれると思います。仲の良い同期 だし、とても楽しみです! 私もぜひ観に行きたいと思います!!」
この時、なんと轟さんから真琴さんへ熱〜い“KISS”がありました! (もちろん“ほっぺ”にですよ・・!) 真っ赤な轟さんのキスマークが真琴さんの左頬に・・。 そしてしっかり真琴さんからもお返しに轟さんへ“KISS”がありました!
最後はパレードでの「アマール・アマール」を全員で歌って、盛り上がっての幕で終わりました。
この「ノバ・・」があと少しで終わるだなんてちょっと(かなり!)淋しくなりました・・。 今まで1ヶ月半の公演の中で段々と熟していった舞台とは全く違うスピード感のような気がします。 うまく書けませんが・・。 やうこさまの仰る“魂の震えに身をゆだねる”をやっと味わえてきたばかりなのに・・。
「シナーマン」は私にとってまだまだ未知数なのですが・・。
1000daysの頃はどうなってしまうでしょう?? スケジュールをしっかり立てなくては!!
ともこさま●記録日 05/08(土)23:22
今日の11時公演は、動物シリーズから離れてかかしでした。
タータンもかかしの立ち方をジェスチャーしてくれました。お二人ともお茶目ですね。
お茶目と言えば、月影さん・・。ジェラールとサンドリーヌの丁丁発止のやりとりも益々激しさを増してきましたわ。千秋楽まであと3回を残すのみとなりました。明日も行ってきます。
sakikoさま ●記録日 05/09(日)23:45
本日(5/9)の午前の部・・ジェラールさまは、「キキとララ」に生まれたかった・・っておしゃってました。ところで皆さまは、「キキとララ」・・ご存知?ちょうど私が小学生の頃流行ってたサンリオのキャラクターで、お星さまの精みたいな女の子&男の子の双子のキャラクターです。轟さんとはどうやら同世代のようです・・?
「再会」でのハプニング?ジェラールの出した本がベストセラーになった・・ってことで、親友たち(マーク&スティーブ)に感謝のしるしにと、熱いKissをするところ・・スティーブ(汐風さん)の左ほっぺにジェラールさまのKissマークが・・!左ほっぺをおさえ、照れながらのスティーブの演技が可愛いかったです。マークも・・本来なら「サンドリーヌに・・
I Love You っていうのか?」ってところ・・今日は、「サンドリーヌにチュチュチュ〜ってするのか〜〜?」ですって。それに応えてジェラールさまも・・「・・・サンドリーヌに、、ブチュ〜ってしてやるんだ〜!」ですって。これより後の出版記念パーティーの場面でも・・ジェラールさまをいやに警戒している風なスティーブが・・なかなか受けてました。
優美さま●記録日 05/10(月)03:18
9日15時のお遊び編です。
変身願望:先日登場の“のトキ”久しぶりに現存する生物に戻ったようです。密かに11時の“キキとララ”をうけて“PATTY&JIMMY”を期待したのですが。
(ご存知ないって?!(^_^;)ゞ)
図書館ではサンドリーヌのかたいガードを越えてお好みのナイスバディのお姉さんに名前ばかりか電話番号を聞くなんて、ナンパの第一歩ね。
熱帯公園:ジャンのズボンについてるおっきなポケットが気になったようで、引張った後「何かの足しにしてくれたら。そんなにポケットたくさんあることだし。」
ホテルの部屋:酔っ払ったスティーブのことを「ヤクルト1本で酔っ払うような奴だから」
(きっと出番前に汐風さんが飲んでらしたのでしょうね)
極めつけはラスト、モントロンさんの鬘をジェラール自身がかぶって舞台も客席も爆笑!まじうけでお芝居が中断しそうになったところで、パパのひとこと。「もういいのか?」これがまた絶妙のタイミングと口調なの。未沙さんに拍手!って感じでした。
そのあとマークとスティーブが老人カップルになって。ホントに壊れまくっておりました。いよいよ、今日は千秋楽。どうなることやら。
水明さま●記録日 05/10(月)21:04
今日は見ることが出来て幸せでした。「再会」はアドリブがたくさんありすぎてついていくのが大変でした。生まれ変わるとすれば「ピカチュウ」だそうです。
sakikoさま ●記録日 05/10(月)22:22
太陽のやさしい光がふりそそぎ、初夏を感じさせる陽気はあたたかく、、
吹く風も爽やかな今日・・無事、千秋楽の幕が下りました。
「再会」・・・初日より、日々に増してきてましたテンポも、アドリブも、、今日は最高潮!とにかく舞台の皆さまが、それぞれに楽しんでいらっしゃいましたし、、轟さんのキザりっぷりはもとより、、全体的にいつもよりオーバーリアクションってところが、、千秋楽ならではで・・大いに楽しませていただきました。
「ノバ・ボサ・ノバ」・・・今日のシナーマンが最高!でした!!
ソールの熱く燃える情熱を、響きわたる魂の叫びを、、全身でしっかりと受けとめることができて幸せです。作品の持つ魅力以上に、轟さんの無限の可能性が魅力的な舞台でした。
プロローグ・・・風早さん扮する妊婦姿の花嫁さんですが、、今日はナント、おくるみにくるんだ赤ちゃんを抱っこされてのご登場!轟さん〜風早さんの間で、あわや赤ちゃんの放り投げっこ・・。(赤ちゃん、落ちなくてホッとしました)
バッティング・センターで酔っぱらい(貴城さん)を殴った後・・マッチョ!マッチョ!!って、ポーズを決めていらっしゃいました。
ジェラールさまは「ピカチュー」に生まれたかったとか・・。
オープン・カフェで・・・慣れないヒールのサンドリーヌに、「じゃあ〜 明日休みだから阪急にでも買い物に行こう」・・・なんて、優し〜い!
ダンスホールで酔っぱらい(貴城さん)を殴り倒したあとから・・さらに足で踏みつけていらっしゃいました。
ホテルの部屋に入ってきたスティーブ(汐風さん)・・今日は羽根をふりふりご退室。その様子をうけて・・「心配ないよ、むちゃくちゃ羽根の生えて軽い奴だったから・・」
カーテン前・・消えたサンドリーヌに失意のジェラールさま。いきなりスティーブ(汐風さん)に・・「あれはどうした?」「???」顔のスティーブに再び・・「羽根だよ、羽根〜!」
バッティングセンターでは・・「・・・このやろ〜!・・」とかって言葉も飛び出し、いつもよりも一段とテンションの高いアンドレ(成瀬さん)をうけて「アンドレさん、いつもと人格ちがいますよ」って、つっこんでいらっしゃいました。
出版記念パーティー会場では・・モントロン(飛鳥さん)のかつらをかぶられたのですが・・スティーブ(汐風さん)も「ジェラール! 似合うじゃないか」って、おっしゃってましたけれど、、かなり似合ってました・・?
以上、轟さん中心のご報告です。他には、花道で、スティーブが原稿に目を通すところで、、原稿の最後ページに「ノバ・・」のチラシが・・「・・・宝塚歌劇団雪組千秋楽? ・・・宝塚の脚本家にむいてるようだ」ですって。
出版記念パーティーで、ジェラール父(未沙さん)がスティーブ(汐風さん)に・・「お父さん、役者か何か?」ですって・・これをうけてスティーブも「こんど見に来てください!」・・なんて、おしゃってました。
ばぐーす!さま●記録日 05/11(火)00
見てきました。ウワサの雪組公演。楽しい公演でしたねー。
グンドリーヌはもうオモチャみたいに面白くってカワイくてセンス抜群ですね。
トップ娘役であそこまで出来る人って今までいらしたんでしょうか?
上手でしたねー。サンドリーヌの月影か、月影のサンドリーヌか・・トップ娘役の自覚が成せる技なのか、地なのか…多分地だね。間違いない!
そんなグンちゃんを見る轟さんを見るのがとても好き。
「いーや、好きにさせとこ」て思って眺めていらっしゃるのでしょうか?にこにこしながら見てるのね。
お芝居全体としてはテンポが良くて飽きさせない工夫が随所に見られて石田センセイもご苦労されたのでしょうね。
ショーのオマケみたいになってしまうのかと心配でしたけど、なんのなんの。結構楽しませて頂きました。
オープンカフェの場面が好きでした。ミュージカル映画を見てるみたいでとっても楽しかったなー。
歌も良いですよね。メロディが気に入ってつい口ずさんじゃう・・(でも歌詞わかんない)
ジェラールの場面は全部好き(当前だけど)、バッティングセンター(?)の場面が楽しかったです。
後半のコウチャンとタータンと絡む所は、3人とも楽しそうに演じてるのが見てるこっちにも伝染するみたい。
9日にはとりあえず感謝すると言いながらチュウする場面でコウチャンがしどろもどろのテロテロになり何があったのかと思っていたら、轟さんが「わかった!悪かったよマジチューして」と告白。コウチャン声裏返ってました。
チュウと言えば轟さんがあんなにキスシーン上手かったとは意外でした。
ゴールデンデイズの時はユリちゃん相手にキスしてると言うよりも噛みついてるカンジだったけど。
今回は・・ムードたっぷり。後ろからあの長い腕で抱きしめて(きゃ〜ん、もっともっと!)注1いきなり接吻!(いや〜ん、エッチでいいわぁ)・・そして、長い…オペラを握りつぶしそうになってしまいました。
注1)kumiさんにはここを再現したつもりだった。
長くなってしまったようなので、ショウに関しては次回にします。
やうこ●記録日 05/11(火)17:08
とっても弾けて大爆笑の「再会」、太陽と共に熱く燃え、何光年も先の時空の彼方に飛び立って行きたくなるような感動に包まれた「ノバボサノバ」。
すでにご報告下さっているし、もう数え切れないアドリブの数々でしたが、私が思い出したいくつかを少々。また、思い出された方、よろしくね。
「再会」、赤ちゃんを抱いたお腹の大きい妊婦ってことで、激イカリのぐんちゃんが、銀橋で歌う「男の為に化粧して〜」の、あれが気合充分で、途中「ハイっ」(フォイ!)という掛け声が元気良くはいりました。
それから、どうも「蚊」が多かったらしく、「恋人同志にみえるかな」って、ジェラールが言いながら肩を抱こうとするあのシーンを真似て、公園でこうちゃんが、タータンにちょっぴりスリスリするシーンで肩を抱こうとしたら、タータンが自分のスネを思いきりピシャっと叩いてしゃがんだの。 そしたら、次の「シャンプーの香りが・・」で良い雰囲気のジェラール君にも蚊が止まったみたいで、ピシャ!しばしの後、「アリャ」とばかりにサンドリーヌも手を思いきりハタいてました。
ご報告のあった、ホテルの部屋を間違えたスティーブ(羽付き)に、「めちゃめちゃ軽いやつ・・」という表現も笑えたけど、さらに次があると思わなかったの。翌日、憔悴しきったジェラールが、いかにも深刻な表情、低い声で「おまえ、どうしたんだ」「羽、羽どこにやったんだ」とかって言うと思わないでしょ。誰も。だもんで、一瞬、沈黙。スティーブがマジ動揺して、しどろもどろになっちゃって大爆笑でした。
最後の鬘も、ジェラールの銀髪姿って「ブラックジャック」みたいで、なかなか素敵だし、こうちゃんがヒゲまで付けて二人並んだところが、妙にしっくりいってる気がしちゃいました。
サンドリーヌの不倫告白の場で飛びあがるところもいつも以上だし。
アドリブの入れ方、ジョークの間の取り方がお上手で、帰りに「出待ち」で拝見するエレガントな轟さんとのギャップが最高だと思います。
「ノバ」では、ルーア神父さまに差し出すはずの傘が、黄色い工事用のヘルメットだったのには、またまた神父さまもびっくりだったようでした。「雪組千秋楽で・・」という書き物も読み上げていらしたし、アドリブはそのお二人だけが許されるものなのかも。
三人の役代わりも初めに戻って、とうこマール、なるメール、こむブリーザでしたが、やっぱりこれが一番しっくりいっているような気がしました。
「さよならソール!」の思いで見つめる舞台は白熱し、今までで最高の舞台だったと思います。また、東京であの太陽に身を焦がしたいです。早く!
桂秋の母さま●記録日 05/11(火)23:47
初日にふさわしい桜の開花から昨日の千秋楽を終え、すっかり新緑の美しい頃となりました。
お会い出来ました皆様、お世話になりありがとうございました。
出会いの場を与えてくださるやうこ様の暖かいお気持ちに心より感謝しております。
今回はたくさんの母娘ファンの方にお目にかかれ強い味方ができました。 今後ともよろしくお願いいたします。
おしゃれで楽しく軽快なリズムで展開する再会」。
愛ある嘘がテーマなのでジーンとくる場面(銀橋でのモンテカルロの恋の歌)もあり、少しも憎めないジェラールのプレイボーイぶり、スティーブの台詞回しもうまくておもしろいし、アンドレも芝居の流れの強烈なアクセントとなり、多いに楽しませていただきました。
マークの「ジェラールの親父さんも頭がいいよなぁ・・っていう台詞があるけどそのまま演出の先生に申し上げたい気にもなります。 短いお芝居の中でいくつものどんでん返しがうまくまとめられて飽きないで魅入っていましました。
次々と変わるジェラールのスーツ姿も素敵ですがキスシーンの後ろ姿の美しさに改めてうっとりの時も・・・。 暫し紺碧の地中海へ旅をしたような気分にも浸れたり・・・。
グレース・ケリーといえば気品ある美しさに魅せられていた青春時代を想い出したり、とてもハッピーにしてくれるお芝居でした。
「ノバ・ボサ・ノバ」は初舞台生を迎えての宝塚ならではのエネルギッシュな群舞は流石でどの場面も観る側は忙しくてうれしい悲鳴(贅沢な悩み)です。
「シナーマン」はもう言葉もなく最高。 轟さんの歌い上げる表情が神のように力強く美しく、太陽の魂が轟さんに乗り移ったのかのように感じて・・・。
公演毎に、目を凝らして聴き入っておりました。
1000daysはますます暑く(熱く)なりますね。あの派手(?)な指揮者率いる生オケじゃないのがさみしいけれど・・早くも待ち遠しい気分です。
ねこばんさま●記録日 05/12(水)00:05
すでに千秋楽報告が上がっていますので、それに便乗させていただきます。
9日の公演は初見の人もいたので、いつもの所で笑いがおこっていましたが、さすがに千秋楽はリピーターが多かったせいか、いつもの所での笑いはなかったけど、アドリブには敏感に反応して拍手付きの爆笑がおこって大いに盛り上がっていましたね(^^)。
ダンスホールで殴られたあと右足を踏みつけられていた酔っぱらいのかしげちゃんですが、みやこちゃん(風早優)の支配人に支えられて去っていくときに、踏まれた右太股を手で押さえながら去って行くところも笑えました。(演技が細かいぞ!)
それで羽の生えた(?)スティーブに翌日、ジェラールが「羽根はどうした?」と突然の突っ込みに、うろたえながらも「夕べのことは覚えていないんだ」と、返すところが流石!相当酔っていましたから、覚えていなくて当たり前ですね。
この場面の後、後ろの幕が開いてオープンカフェになりますが、その時ウェイターと観光客カップルの3人がテーブルの所にいるのですが、千秋楽ではこのカップルが白いマシンガンのようなものをウェイターに突きつけて去っていきました。きっと、コーヒー代を踏み倒したのでしょうか(笑)。
下級生も千秋楽を楽しんでいるのが分かって、密かにウケけてしました(^^;。
それから、これは千秋楽の事ではないのですが、前回23,24日に観た時と9日に観たときでは少しずつ細かいところが変わっていて、モナコから帰ってきてバッティング・センターでのジェラール君の可愛さが増していて大好きです(^^)。
アンドレ編集長に仕事を頼む時の嘘泣きした後の顔とか、ほうきとチリトリで掃除する所なんか、とってもお気に入りです。
「ノバ」ではシスター・マーマが工事用ヘルメットを取り出した時、客席は拍手と笑いの中、幸ちゃんは後ろを向いていたので、きっとなにかいつもの傘とは違うだろうなぐらいは分かったと思うのですが、まさかヘルメットとは思いもしなかったでしょうね。
だから、最初マーマがヘルメットを幸ちゃんの頭上に掲げたときには視界に入っていなかったようだけど、マーマが思いっきりぶつかったときに振り向いて初めてヘルメットを見てしまった幸ちゃんの動揺はおかしかったですね(^o^)。 でも、どうにか笑いをこらえて最後のチュッ!をしていましたけど。
「ノバ」でアドリブを入れることが出来るのは、この神父・シスターコンビぐらいかと思っていたら、ピエロの3人も全員が酔っぱらってしまって可愛かったです(^^)。
とにかく、「再会」も「ノバ」も千秋楽らしく楽しく盛り上がりましたね。しかし、もう1000daysまで観られないかと思ったら寂しかったですけど。あとはひたすらビデオが出るのを待つだけ。
K子さま●記録日 05/12(水)02:03
とうとう大劇場で千秋楽の幕が降ろされましたね。
たくさんの方々の早速のご報告、本当に有り難うございました。皆さんのご報告に深く肯きながら、私も拙いながらちょっと感想など。
初日2日目以来やっと観劇することができ、もうあの変わり様にびっくり。皆さんのご報告を読ませて頂いて、頭の中ではイメージを膨らませていたはずだったのに・・・。舞台上で思いのままに飛び出すアドリブの数々、それに応える会話のテンポが良くって、しぐさが可笑しくて、笑いが止まらない。暫く笑いをひきずってしまうこともあって、次の会話が聞き取れずに悔しい思いをしたり・・・。
既にご報告頂いた通り、特に千秋楽では出演者の皆さんが思いっきりはじけていらして、客席はも〜う笑いの渦。まさにコメディを強調するかのごとくに。
今回の観劇で新ためて、場面転換のうまさ、耳に馴染む柔らかい曲調が後味をとても爽やかにしてくれるのを感じた。
それに轟さんとぐんちゃんの名コンビが更に確立されたことは言うまでもありません。
舞台で本当に楽しそうに盛り上がっていらっしゃる轟さん率いる雪組生皆さんのチームワークの良さを目の当たりにして、なんだか胸が熱くなるのを感じました。 泣き笑い状態の観劇でした。(笑)
「ノバボサノバ」では、今更ではありますが、波の音がとっても効果的に使われているんですね。
カーニバルが始まる前のわくわく感や別れの時を告げる寂しい雰囲気も、打ち寄せる波が時には激しく、時には静かに心に迫ってくる。 南国ムード漂うヤシの木と黒塗りのエネルギッシュなダンサー達が、舞台背景の空の色と融合して、美しく映える。
そして、シナーマンでの熱唱は、呼吸困難に陥りそうなほど、聞き入ってしまい、まさにsakikoさんが扉絵で描いてくださった手を広げた轟さんが、太陽のごとく光りを放って輝いて見えた。あの場面は、ずっ〜と心に焼き付けたまま、感動を蘇らせることが出来る幸せを噛み締めながら、いつまでも余韻に浸りたい。本当に素晴らしい舞台だったと…。
そうそう忘れてはいけない、道化役のピエロの存在がしんみり心に残ったことも。
こちらにお集まりの皆さんともお会いできて、とっても楽しい2日間でした。
夢のようなひとときを有り難うございました。また東京でお目にかかれること、心待ちにしています。ジェラール&ソールとの再会も楽しみ!!
YOSHIさま ●記録日 05/12(水)02:11
ただいまで〜す。千秋楽、観てきました。
・・・・ご無沙汰しています。すっかり、読み専門になってしまって・・・ごめんなさい。はじめましての方々、YOSHIです。よろしくお願いします。
「再会」すごくおもしろかったですね。なんて、素敵なの。なんて、楽しいの。笑った顔のまま戻らなくなってしまうのではないかと、心配になってしまうくらいゲラゲラ笑いながらも、サンドリーヌになりきってしまった私は、涙もながしてしまいました。特に、最後のグルグル回るところなんて・・・涙がどわぁーどわぁーと・・・・。ずうずうしくもサンドリーヌと一緒に幸せを感じてしまった私は、ほんと幸者です。
「ノバ・ボサ・ノバ」ではソールの歌声に感動・感動・感動。
言葉にできないのですが・・・声の響きだけでも感動の涙が・・・・。思い出すだけでも、鳥肌が・・・・うわ〜〜〜〜!!!きゃ〜〜〜!!ナッ!?ナッ!?すいません。私、かなり壊れまっくっています。
みなさま宝塚では、大変お世話になりました。東京でお会い出来るのを楽しみにしています。それまでに普通?な私に戻れていればいいのだけれど・・・。
真樹さま●記録日 05/12(水)03:59
やっと再会・ノバボサノバを見ることができました。
再会。「ノバボサノバを見るともれなくついてきます」と石田先生がおっしゃっていましたが、おまけのようなんてとんでもない。わずか1時間10分という短い時間なのに、内容が濃くて笑いっぱなしの1時間でした。
とにかく月影さん。トップ娘で、このような役がかつてあったでしょうか?
プロローグの花嫁のシーンから銀橋のコミカルなシーン。サンドリーヌとしての登場シーン。爆笑してしまいました。ただ、この時期になると何度も見ているかたが多いのか、サンドリーヌの登場シーンなど私や妹がおかしくて笑っていても回りの方が静かで、私たちだけ浮き上がっているようなきもしました。(これは他のシーンでもありました。ちょっと気まずかったです)
轟さんのジェラール。こんな役が見たかったのです。都会的で、しゃれていて、いいかげん。歴史上の偉人をだしにして、自分のいい加減さを正当かする(?)図太さ。でもどこか憎めない。基本的にはお人好しですよね。
香寿さんや汐風さんとの絶妙のタイミングのやりとり、月影サンドリーヌとの駆け引き(?)のおかしさ。コメディーというのは本当に役者の技量がためされるのだなあ、とつくづく思いました。
香寿さん。ほんとうに、凍てついた明日をやった方? 別人じゃないの?が感想です。前楽も普段よりアドリブが多いのだろうなあと思ったのですが、千秋楽は前楽しか見ていない私でもアドリブのすごさに圧倒されてしまいました。
でも、作品を崩していないのは雪組の凄いところでしたね。
特に、専科の未沙のえるさん。さすが大地さんの同期生で、芝居の未沙のえるとして大地さんをささえた方です。ジェラールの母親を語るシーンでシリアスからコメディーに変わる見事さ、すっとぼけたおやじぶりもすばらしかったです。千秋楽では最後のアドリブの絶妙なタイミングでしたし、アドリブをが続いたときに、「もういいかね」とすっとぼけた感じで観客の爆笑をさそいながらも、自然な感じで芝居を戻していたあたり、見事でした。
灯奈美さん。彼女にしては芝居が下手だと思いましたら、あんな理由があったとは。脱帽です。
汐風さん。これほどテンションが高く、きれたかただなんて知りませんでした。
轟さん以外の事で長くなってしまいましたが、再会は皆さんはじけていらっしゃいました
残念だったのは、宙からきた朝海さん。同じように出番が少なかった成瀬さんより役不足のような気がしました。
再会はここ数年の中で最高のコメディーでした。楽しくて笑わせるけれど下品にはならない。最近TVなどでお笑い=下品になりつつあるなか、こんな作品を見られたのは幸せでした。
●記録日 05/13(木)01:05
1999年5月9日。待ちこがれたノバボサノバの再演を見ることができました。
2日間見た感想をいうなら、感動7割、失望3割というところでしょうか。
まず感動から。
幕が上がる前の轟さんの陰ソロ?に圧倒されました。深い染みわたるような轟さんのお声に、聞いている私のテンションが一気に上がります。
エストレーラとメール婦人の登場。
上流階級の二人とカリオカたちの対比がよく現れていました。
特に成瀬さんのメール婦人。一時間前に、「まったああああ!」と大音響とともにとんでもない高いテンションで登場された「男の方」とは思えません。
銀行強盗のシーンを初め、多くののシーンで、音楽とともに決めポーズがありました。(特に轟さん)。一つの話のショーでこれほど決めポーズを多発していたら、失笑を買いかねないのに、何故かとてもかっこよく、もっときめて!と思ってしまった私はミーハーなのでしょうか?
最初の圧巻シーンは<クイダード>の銀橋シーン。
轟さんのソロを聞きながら以前エリザベートのミルクのソロ「皇后の美貌が・・ そうだろう?」を聞いたときのように鳥肌がたって体がふるえてきました。
俺はくずじゃない。ソールはたとえ泥棒だとしても人間としてくずと言えるでしょうか?
ソールの誇りが伝わってくると同時に、何故か「おまえは?」とソールに剣を突きつけられたような気がしてなりません。
マールがブリーザを殺してしまうシーン。迫力のあるダンスシーンから、殺したあと、ブリーザにすがりついてアマールアマールを絶唱するマール、オーロ、歌いつないでしめくくる神父様。皆さん、単に歌がうまいとかいうのではなく、心や感情が聞いている私に針のように突き刺さってきて、涙がとまりませんでした。
場面ごとに書いていくとキリがないので、別れのシーンとシナーマンについて。
メール婦人の娘をおもう優しさが、何気ないしぐさや、背中などから伝わってきます。
一方でソールとエストレーらの切なさも動きだけで伝わってきて、本当に眼がいくつあっても足りない作品です。
エストレーラは彼女の本来の世界に帰ってきます。たとえ真剣な恋でも、夜の星と昼の太陽が一緒になれないように、彼らの恋はカーニバルという夜と昼の境目にしか存在しないのでしょうか?
エストレーラはまさしく「山へ帰って」いきました。
前楽も轟さんのシナーマンはすばらしかったのですが、千秋楽は前日とは比べようがないほど感動しました。
失望について。
フィナーレがじゃまでした。フィナーレが絶対に必要なのはわかっています。
初舞台生に対して轟さんが愛情をもっていらっしゃることも。それでもじゃまでした。
1.フィナーレになるとどんどん陶酔感が薄れていき、最後の銀橋でもフィナーレ前までのテンションに戻ることができなかった。
2.フィナーレがあるためにシナーマンが物足りなかった。
これが失望の一番の理由です。轟さんのシナーマンはとてもすばらしかったです。感動しました。聞いていて体中の血が沸騰するようでした。
でもなにかが足りないのです。
すくなくても安奈さんのシナーマンをみた私にはものたりませんでした。
月並みな考えですが、フィナーレがなかった安奈さんとフィナーレの為に力を残しておかなければならない轟さんの差が物足りなさとしてでてしまったのだと思います。
それは、雪組全員にも言えることでしょう。
ノバボサノバってこんなモンじゃないのに、という悔しさが拭えません。
同時に、轟さんのソールが歌うシナーマンはこんなモノじゃないはずだ、という悔しさがあります。
轟ソールはもっともっと凄いはずだと思ってしまうのです。
東京ではフィナーレなしのノバボサノバがどうしても見たいと思いました。
なまじ轟さんのソールを見たせいでしょうか、欲張りになったようです。
轟ソールと雪組が力を出し切ったシナーマン・そこで終わるノバボサノバが見たいのです。
轟さんのファンの皆様ノルさんファンです、と宣言しておきながら、最近、轟さんに対してあれもこれもと要求しているようです。気分を害された方がいらっしゃいましたら謝ります。
すいほさま(メールでいただきました)
「再会」は去年の11月号の歌劇にラインアップが発表された時には「めぐり逢い」(予定)となっていたことから、あの洋画で有名な「めぐり逢い」なの? でも登場人物が少ないみたいだし・・・ とあれこれ考えていたんです。
次にあらすじが紹介されたときには「ジャズ全盛時代の社交界を舞台に大人の恋」ってなっていて、これは楽しみ!! って思っていたところ さらに詳しいあらすじが紹介されると「借金のあるプレイボーイで、事業を継ぐのはいやだし、かといって全財産を弟に取られるのも・・・」ってなっていて・・・
これはどこが「大人の恋」なの? 弟の役はとうこちゃんとくれば、今度こそ本当に「ばかものの兄」になっちゃうの? などと思いが千々に乱れて初観劇の日を迎えました。
結果・・・おもしろかったんです、ものすごく。
石田先生ってよくご自身で「宝塚らしくない演出家」っておっしゃっていますが、この作品を見る限り、そんなこともないなぁって、前回観た「誠の群像」の時と同じ感想を持ちました。
コメディの場合、内輪受けのおちとか、はずしすぎるアドリブだけで面白さを狙ってしまいそうですが、轟さん以下雪組の皆さんはそんなこともなく、節度を保って、楽しくいきいきをお芝居をされていたのが印象的でした。
カフェの場面などで通行人で登場している下級生でも、毎回違ったお芝居をしているのですが、決して中央で主のお芝居をしている人の邪魔をしていない。
そんな舞台のマナーをきちんと守って、台詞がない役でも工夫をこらして舞台に立っていることが、短い時間のお芝居でありながら、厚みを加えていたような、そんな気がしました。
轟さんのコメディは久しぶりというか、生の舞台で観たのは私には初めてのような気がします。
宝塚の男役のくせをオーバーに表現したような仕種でサンドリーヌを口説いたり、かっこを付けたりする場面ではたっぷり笑いました。
他の出演者とのせりふのやりとりもテンポ良く、でもアドリブに走りすぎることなくお芝居をされていたのがすごく印象的でした。
「ノバ・ボサ・ノバ」は前にお話したと思うのですが、前回の花組公演を観て以来、ぜひ再演して欲しいとずっと願っていた作品でした。
長い間宝塚を観て来て「○○さんの○○をもう一度観たい」というのはいくつかありましたが、純粋に作品として再演してもらいたいと願ったのは「ノバ」だけでした。
最初に大階段のフィナーレがあると聞いた時には、正直言って「ノバ」の雰囲気に合わないんじゃないかと思いました。
最後のシナーマンで踊りまくって幕という形しか観た事がなかったので、それ以外のものが存在するという事に疑問を持っていた事も事実です。
パレードがないフィナーレは、いつもの宝塚と違ってお客様を突き放して呆然とさせたまま終わらせる感じがあります。 そこが嫌と言う方もいれば、いいという方もいらっしゃると思います。
私の今の感想では、フィナーレが付いた事によって本編の迫力がなくなったということは決してあり得なかったと言うことです。
轟さんのシナーマンを観ていて、強く感じた事・・・それは轟さんがトップとして、劇場の空間を支配する大きな力をしっかりと身につけたのではないかという事でした。
フィナーレの為に余力を残してシナーマンを歌っていたのではなくて、客席を引き寄せ、組子を引っ張る余裕が生まれたからこそ、シナーマンの熱唱にも余力を感じさせたのではないかと・・・。
そしてその余力を生み出すための大きな努力は、決して舞台の上の轟さんの姿からは見る事が出来ないと思えますし、それを見せることを良しとはしない方ではないかと・・・ 今回の舞台を見ていて、そう思えました。
ぐんちゃんとのデュエットを見ていると、コンビとしても本当に息のあったコンビになったんだなぁと嬉しくなりました。
楽屋レポートを読んで、まるで夫婦漫才のような二人の会話に爆笑しました。
二人のコンビを見ていると、自分の足でしっかり立つことの出来る二人だからこそ、そっと寄り添った時の美しさや、楽しそうな雰囲気が際立つのだなぁと・・・。
それにしても、ぐんちゃん、本当にいい娘役さんになったと思いました。
1000daysに来る時には、「再会」でまたまた楽しく1時間10分を過ごし、「ノバ」では数々の名曲とダンスに心から酔う事ができる時間を持てる事を楽しみに・・・ そんな楽しい気持ちの大劇場公演でした。