大劇場公演が終わって間もないバウ公演。
こころ千々に乱れ ご覧になった方々も おいでになれなかった皆様も 様々なお気持ちで過ごされたこの数日間だったと思います。
宝塚始まって以来最初の一人芝居という重責を担われた轟さんへの熱い拍手に添えて、私たちの「The Fiction」と過ごした日々を ここに残しておこうと思います。
掲示板のみなさまのかんげきろくはこちら
すいほさま 最初この企画を聞いた時には、耳を疑いました。何しろ初日は大劇場の千秋楽から10日しかたっていないし、前売りから初日までほんの2週間しかないっていうのも信じられませんでした。 何より宝塚で一人芝居・・・宝塚初の試みといえば聞こえはいいけれど どんな舞台になるか想像もつかなかったんです。 私自身、他の舞台で一人芝居って敬遠して見た事がありませんでしたし・・・。 ただ初日が近づくにつれて、一人芝居なんだから最初から最後まで轟さんを見ていられるんだって、ミーハーな考えを持って、不安より期待するようにしようと言い聞かせていました。 舞台の冒頭で序詞役として出てきた轟さんは、いつものメークよりもちょっと薄めで、素顔に近い感じがしました。それがまた綺麗で・・。 そこからゲートの陰で老人のカサノヴァに変身するんですが、メークは全く変えることなく、鬘と衣装をつけて再登場したときにはその声や歩き方から本当に老人に見えました。 宝塚の2枚目スターで若い役はもちろん、中年までなら出来る人もたくさんいると思いますが、メークの力を全く借りずに老人を表現できるのは轟さんだけじゃないか、本当に凄い人だって改めて思いました。 カサノヴァと語りの切り換えも見事で、誰が何を今しゃべっているかがわかりやすかったので、お芝居の筋にスムーズについていくことが出来ました。 また舞台上のマネキンにいろいろなお衣装が着せてあってその人物の台詞の番には、声を轟さんが吹き込んだものが流れていますがその声の百面相とも言える変化にびっくり。 話し方や声のトーンでその人物の年齢、性格、身分まで表していたように感じました。 カサノヴァの生涯の恋人、アンリエットは1幕の声もなかなかでしたが2幕に実際登場した時に、あまりの美しさに本当に息を呑みました。 カサノヴァに顔を見られないように、風でベールがふわっと上がるのを抑える時の優雅な手の動きや、低い落ち着いた声の感じがアンリエットという女性の優しさを表しているように感じられました。 1幕は若々しいカサノヴァのいろいろな人との出会いをさらっと流していたように思えますが、2幕に入って運命の坂道を転落していくさまの葛藤は、その奥深い苦悩がありありと感じられ、轟さんにはこういう翳りのある人物を演じることが似合うような気がしました。 最後にアンリエットの指輪が届けられ、アンリエットの声が流れカサノヴァが歌うところではまるでデュエットのように感じられ、胸がしめつけられました。(また泣いていました) これはちょっと考えすぎかなと思ったんですが・・・。最初に観た時に舞台の上のマネキンはどれも顔がないっていう(首から下だけ)印象が強かったんです。でもよくよく見たら、ほとんどは顔もちゃんとあって(白いので、目が描いてある訳ではないのですが)衣装に合わせて帽子とかターバンとかを付けていたんですね。ある時、顔の無いマネキンはマリー・アントワネットの衣装を付けたものだけだって気がついたんです。そこで「ああ、断頭台の露と消えた人物だから首から上がないんだ」って思った途端にすっごく怖くなってしまって・・。 フィナーレでは口紅もちょっと赤く付けて、本当に輝くばかりの笑顔の轟さんでした。 生バンドの音楽もマッチしていたように思えますし、宝塚の一人芝居としては歌・ダンスも取り入れたあの形式は成功だったと思います。 ただ今回のような一人芝居では、脚本もさることながら、演じる出演者の技量が成功の要因の殆どを占めているんだということを改めて感じました。役者・轟悠だからこそ成功したんだと・・・。スケジュールの厳しい過酷な状況で、これだけのものを見せてなおかつ初日からどんどん舞台が変化し充実していったなんて「すごい」の一言で片づけられないくらい、本当に言葉にならない感動を味わうことが出来て幸せでした。 | |
マネキンの顔のこと、気が付きませんでした。 そんなふうに、まだまだ気が付かなかった工夫などがたくさんあったかもしれません。もっと長く、また、今度は是非東京で見たいです。 | |
チューリップさま お帰りなさい!お疲れさまでした(^^;) 26日はお会いできてよかったです。 たった1回の観劇でしたが私はとっても好きでした。いままでもいろいろお気に入りはありますが今回のもお気に入りの1つになっちゃいました。 バウホールは初めてだったんですけど、舞台と客席がとっても近くて「一緒に」っていう感覚が好きでした(ワークショップだったからなおさら?)。 やうこさまにはご迷惑かけましたが1回だけでもとっても楽しめて、一緒に行った友達も「1回しか観れなくて心残りかと思ったけど、その1回がとっても満足出来るものだったからこれでいい!」って帰りの車で話てました。 でもでもやっぱり東京でもやってほしいですよね(^^)お手紙書かなくちゃですよね。親睦会も行きたかったけど・・・今度こそ行くぞ!って今からはりきっているんですけどね (^^) やうこさまもしばらくお休みになって(^^;)ますますパワーアップして東京公演ということで・・・。 ・・・本当に大丈夫でしたか?友人とちょっと心配していたチューリップでした。 | |
いや〜 ダメみたい。チューリップさまのこのメール発見が遅れました。PCが二台あって、それぞれ半人前だもんで、あっちこっちと見ているので・・。それに もう26日から27日まで、舞い上がり切ってしまって、まともな社会復帰は・・まだしていません。お忙しいチューリップさまの為にも再演を切望します。 |
(特別篇・・・おきらく掲示板でのおしゃべりを収録しました)
*9月23日から順番に上になります。
3日経ちましたね。
あの怒涛の千秋楽から早くも3日め。 早いものです。 直後は舞台のこと思い出そうとしても、何も浮かばないのですが 今ごろになって、少年のカサノヴァの歌とかテーマソングとか 耳に蘇ってきます。 Macs様のご感想読ませて頂きました。 私もあの御じいさんには驚きました。 語りから着替えてカツラ被っただけで、もう老獪な年寄りに変身してしまって。 すいほ様にケラケラ笑われちゃいましたが、どうしてあの格好で 御じいさんに見えてしまうのか不思議で・・。 ロンゲのカツラや、あの衣装に普段に近いお化粧・・せいぜい 魔法使いのお婆さんに見えても良さそうなものです。 だけど、お爺さんにしか見えませんでした。それが演技と云うものだと言われれば それまでなんですけれど。 今回のお芝居で不満を漏らすとすれば、女性遍歴を表現する部分が チョイ弱かったかなと。 ご覧になっていない方の為に少し補足すると、女性遍歴を表すシーンは 紙のお人形を相手に、つかず離れず踊るのです。ライトの色で違う女性を表現してはいますが もう少し捻りが欲しかったと思います。 でもね、その時ゴーストの時の青い軍服で踊るんです。ノーカツラで。 こっれがねぇーーー カッチョイイの!! 女性であんなに軍服が似合ってどうするのか!?って詰め寄りたくなるくらい 素敵!!! ゴーストの時もアデランスのカツラなんてやめて、あのクシュクシュ前髪の 素のままヘアスタイルの方がずっと良かったと思いますよ。 今回も色々な方にお会いできて、楽しかったです。 中でも一番印象に残ったのは、sakiko様・・・ 私は ともこ姐に続き、また騙されてしまったようです。 お会いするまでの印象は、しっとり和服美人(確かともこ姐の時もそんな事言ってました? ボキャブラリーの貧困さを曝け出す私) で、もっとお年を召された方を想像していて。(落ち着いてるって言う意味ですよ!!わかってね!) 私の人を見る目もたいしたことないなと。て言うより全然ダメって感じですね。 お会いしてあんまりお若いので驚いてしまいました。(ネットってコワイッ) 気品のある若奥様・・・という印象。フサちゃんの様なイメージでした。 宝塚に入団していらしたならきっと「姫役者」って呼ばれてらしたと思います。 また皆様に1000Daysでお会いできるのを楽しみにしております。
●記録者 ばぐーす
●記録日 09/30(水)23:09
パソコン復活! 遅くなりました。
ずっとパソコンの具合が悪く、バウ公演でお会いしました皆様への ご挨拶が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。 今日やっと治してもらいましたので、このページにお邪魔することができました。 やうこ様、「“WITH YU”が開かな〜い!」と困っておりました原因は すべて私のパソコンにありましたので、ご安心ください。 責任を感じていただいてしまったようで・・心から申し訳なく思っております。 今さら・・ですが、お会いした皆様、楽しいひとときを 本当にどうもありがとうございました。 轟さんの舞台で得た感動をその場で分かち合うことができる喜びは 何物にも変えられません。 皆様と出会えたことで、より一層「轟さんのファンでよかった!!」と 実感する今日このごろです。 「次回は東京にて・・!」と考えてみれば「まだまだ先の話なんだなぁ・・」と (千秋楽終了時からの)放心状態が続くのは否めませんが、 また皆様にお会いできる日をひたすら楽しみにさせていただきます。 それではまた・・・
●記録者 みぃ
●記録日 09/30(水)21:52
横浜高島屋で
今日、横浜高島屋宝塚のすべて展、私は3回目に行ってきました。ノンちゃんのビデオ シアターと音楽の吉崎先生のトークを聞きしました。最初に、轟さ んの一人芝居のお話しをされ、5日間のお稽古で、あそこまでやった轟さんを素晴らし い、すごい、とすごく誉めておられました。最後は、倒れるんじゃな いか、と思ったと、おっしゃってました。今まで、宝塚は、集団パワーがスゴイと思っ ていたけれど、個人のパワーも、スゴイんだということが分かった、と お話されていました。先生が感嘆される轟さんは、やっぱり、超人なんですね。 客席には、初風じゅんさん、笹潤子さんも、いらしてました。 ノンちゃんファンの友人7人ほどに会いました。その内の一人の方のお姉様が轟さんファ ンで、その方、チケットがないのに、矢もたてもたまらなくなって 日帰りで宝塚までいらっしゃったそうです。サバキを求めて・・・。残念ながら、チケッ トなくて、見れなくて、でも、同じ境遇の方とお茶をして、帰って きたとおっしゃってました。お気の毒で・・・。せめて1回でも、見せてあげたかった、 と思いました。司会と先生の話しを聞いていて、好評のようだし、 東京でやらないこともないかもしれないこともないかもしれなくもない・・・・ 位の感じでした。 ビデオシアター、とても良いですよ。轟さんも、2つあるでしょう。ぜひ行か れることをお勧めします。
●記録者 ニコルの姉
●記録日 09/29(火)22:06
一日、二日たっても...
みなさま、お元気ですか? あっという間にバウも千秋楽を迎えてしまい、明日で忙しかった9月も終わろうとしています。 それにしても、すごい人だなぁ〜とあらためて感じずにはいられません。 役者、轟悠。 すごいことをやっていると人に感じさせずにサラリとやってしまう。 緊張どころか舞台を楽しんでいるようにすら感じさせてしまう。 感じたこと、たくさんありすぎて、なかなか言葉にできないもどかしさで一杯になります。 親睦会で「この舞台をやってよかったと思っています」とおっしゃった轟さんの表情が最高に素敵でした。 私もこの公演をみることができて本当に幸せです。 そしてあのアンコールで上手・下手からひょこっと現れる時の笑顔がとってもかわいくて... 今回もたくさんの方と楽しい時をご一緒できて、またまた楽しさが何倍にもなりました。 また今度は1000daysでお目にかかれることを楽しみにしています。 ありがとうございました。 >ニコルの姉さま、やうこさま 高島屋の吉崎先生のお話、ありがとうございました。 とっても嬉しくなりました。 ビデオシアターに本当は行きたいのです。 でも、休日の上映日はバウと重なっていてさすがにこれ以上お休みできなくて諦めました。 (あっ!あたり前なんて言わないで....)
●記録者 kumi ]
●記録日 09/30(水)01:31
皆様、お世話になりました
感動を分かち合えた皆様、お世話になりありがとうございました。 遠方の方々お疲れさまでした・・。 出待ちには間に合わなくて心残りでいらしたでしょうが、熱いお気持ちは きっと轟様に通じたことと確心いたします。 初めて観る一人芝居、極度の緊張のなか開演30分前にいち早く入場・・ まだ静まりかえった劇場の客席に座り、自分なりの空想に耽る瞬間がとても 好きです。 幸いなことに舞台上のアリーナ形式、装置、登場人物の衣装(ルチアは二幕から 娼婦になりますね)もじっくり観られますし・・。 しばらくすると美しいテーマ曲〜カーニバルの曲・・・といやが上にも気持ちが 高まります。 そして幕が開けると轟悠の世界「THE FICTION」! 後は唯 感激・・・。 皆様のご感想を拝見しながら思いうかべております。 アンリエットの美しさ、おやさしさは演じていらっしゃるよりも まるでご自身のような気がしてなりません・・・ エリザベート・・では観客をいっきに近づけてくださり、毎回趣向を凝らして 楽しませていただきました。 やはり一番リラックスして演じていらした(勿論5日間という限られた時間にも 確実に自分のものとしてこられた自信があってのこと)のが轟様。 まれにみる一人でも輝ける舞台人・・。 記者会見での意気込みを私たちへと伝えてくださった力強さは、 うちに秘めていらっしゃるお人柄、やさしさから自然に現われるものと思われ ます。 生演奏バイオリンの音色も一層舞台をもりあげ・・ フィナーレではしっかり拍手を送っていらした轟様の姿が印象に残りました。 そして舞台への情熱、愛、感謝をのこし、衣装の裾をさりげなく触れながら、 格好よく去られた時・・ あ々これで幕がおりたとさみしくなりました。 それにしても数日前までは勝四郎様に夢中でしたのに・・ これはやはり・・うまいペテン師でした。
●記録者 桂秋の母
●記録日 09/29(火)14:07
皆様、いろいろお世話になりました
Macsです。 バウ公演の期間はどうもお疲れ様でした。いろいろな方とお会いできて本当に嬉しかった です。いろいろ御迷惑おかけした方、どうもすみませんでした。お付き合い下さった方、 本当にありがとうございました。何だかこの公演中はとにかく舞い上がっておりましたの で、今思えば赤面ものです(^ ^;)。でもそれだけ幸せでしたので・・・ 本当に終わってしまったんですね。泣く泣く千秋楽を残して宝塚を去ったのですが、皆様 の御報告を読ませて頂き、まるでその場にいたような気になっております。 スタンディングオベーション、一緒に参加したかった〜 本当に今回の一人芝居では素晴らしいものを見せて下さった轟さんに感謝しております。 「この方のファンになって良かった!」と心の底から感じております。やはり私の思った 通り、いえそれを遥かに上回る素晴らしい役者さんなのですね、あの方は。この公演を観 て、轟さんの舞台人としての可能性は無限なのではないかとさえ思ってしまいました。 きっとどんな難しいものを与えられたとしても、やりこなしてしまわれるのではないでしょ うか。これ程の逸材、使い切れないとしたらそれこそ大きな損失ですよ(>歌劇団様) 既存の男役のイメージに捕らわれない、宝塚の枠を超えたものをこれからも見せて頂きたい と思います。 とりあえずはこの公演の東上を実現させて頂きたいですね。これは絶対! 24日の親睦会では「東京公演の予定はありません」とおっしゃっていましたが、26日 は何もおっしゃいませんでしたよね?ね? だから頑張ってお願いすれば実現すると信じて、歌劇団にお手紙を出しました(^ ^) 叶うと良いなぁ。 それでは。
●記録者 Macs
●記録日 09/29(火)13:41
おかえりなさい
皆様、おかえりなさい。 掲示板から皆様の想いがワーッと溢れてきたよう。 それぞれ素晴らしい想い出をつくっていらっしゃったのですね。 お疲れ様でした。熱い想いはいつまでも消えないだろうけれど 身体を休めてくださいね。 この舞台私も観客として見ることできたならば・・・。 また上演していただきたいですね。 Happy Birthday、満月様 今年は忘れられない素敵なお誕生日になりましたね。
●記録者 CHIKA
●記録日 09/29(火)09:05
夢のような日々でした・・
みなさまには、本当にお世話になりっぱなしで・・ありがとうございました。 前回の浅茅が宿の楽でもいろいろお会いできましたが、 今回、この記念すべき「THE FICTION」の楽ではさらにたくさんの方とお話 することが出来、本当にしあわせでした・・! 楽の舞台・・ ほんとうに今日で終わってしまうの?・・ 客席からは自分の両手だけでは 足りんばかりに心からの感動を拍手で送っていたのでは・・? フィナーレでの轟さんの表情のうつくしさは今でも鮮明で、余韻をいつまでも 残せそうです!(仕事をしていても!) 劇場が大きくないおかげで、“今こちらを見たんじゃないかしら?” と勝手に 浮かれたことも・・(やうこさまのお言葉、信じます!!!) 放心状態は勝四郎さまの時より重症で、まともなことは1つも書けませんが・・ 声をかけていただいたみなさま、愛の手をさしのべてくださったみなさま、 ほんとうにありがとうございました・・。 そして、楽屋出の轟さまの照れの表情・・ もう暗かったけど、お声がかかった時は頬に手をもってきてのりアクション・・! あったかいメッセージでしたもの! これを糧にしばらく浸ろうと思います!
●記録者 桂秋
●記録日 09/29(火)01:32
充実感あふれる宝塚滞在バウ観劇
こんばんは。 先日突然お邪魔させて頂きましたが、またご挨拶にやってまいりました。 「The fiction」観劇の際、こちらにお集まりの沢山の方々にお目にかかる ことができて本当に楽しかったです。 いろいろお世話になり、有り難うございました。 皆さんがお帰り早々ご報告をしてくださっていて、本当にその通りだった なぁって思いながら読ませて頂きました。 感謝です。 私も何か書かせて頂こうかなとも思うのですが、今はただただ凄かったって ことしか書けない自分がいるんです。 情けないです。 あの舞台から全身で何か凄いものを受け止めて、そして上手く言葉にはでき ない感動が体の中から噴き出してきたような、そんな気がします。 そしてあの老人役を観た時に、「役者」轟悠をそこに観たっていう感じがしま した。 舞台にかける意気込みがひしひしと伝わってきて、初見の時のあの 感動は今でも鮮明に覚えています。 なんとも嬉しくて、頼もしくて、ますます我らの誇りって思わずにはいられま せんでした。 轟さんの本領発揮のこの舞台が、ぜひ東上してくれることを願ってやみません。 観られなかった多くの方々にも観てほしいから。 歌劇団にお手紙書かなくては・・・。
●記録者 K子
●記録日 09/29(火)00:50
本当にお世話になりましたm(_ _)m
みなさま、無事お帰りになりましたでしょうか? あいにくの雨で大変な千秋楽の出待ちとなりましたが、最後に、フラッシュの 嵐の中、宵闇に浮かび上がる轟さんの楽しそうな笑顔を拝見できて、夢のよう な1週間の心に残る締めくくりができました。時間の関係で先に発たれた方々 も、きっと心はあそこにとどまり、いっしょに千秋楽のお祝いをなさってまし たよね(^^)。 先週は、いくら御礼を申し上げても足りないくらい、お世話になりました。特 に、親睦会で轟さんの素のお美しさを間近で堪能できましたのも、尻込みする 私を、引っ張ったり、後押ししたりして下さった、やうこさまはじめ、みなさ まのおかげです。参加できることに決まったとき、いっしょに喜んで下さった のが忘れられません。本当に、ありがとうございました。 昨日の晩からちょっと情緒不安定で、もう観られないTHE FICTIONを想ってう るうるきたかと思うと(T-T)、楽しくお喋りしたことなど思い出し笑いしたり。 公演評を書こうとしても、ぼんやりしてしまって、なかなか捗りませんでした が、阪急HPのやうこさまの投稿を拝見して、しっかりしなくちゃと思いました。 こちら大津では、はずいぶんと冷え込んだ夜でしたが、みなさま、お風邪など 召されませんでした? 千秋楽が終わった途端に秋が来ましたね。どうぞ、みな さま、お身体にお気をつけて。 また、お目にかかれるのを、楽しみにしております。(^^) るしゃな
●記録者 るしゃな
●記録日 09/28(月)21:53
みなさま、お帰りなさい!
こんにちは、ピーチ姫です。 みなさま、お帰りなさい! 興奮さめやらぬ中、無事お帰りのご様子でなによりです。 それから、お疲れの所、千秋楽、そして轟さんの楽屋出のご様子 を早速ご報告頂いてありがとうございました。 私は残念ながら千秋楽を見ることなく、泣く泣く帰りましたので、 みなさまのご報告を読んで感動しながらも、「私もその場にいたかった!!」と思ってしまいました。 「THE FICTION」・・・1回きりの観劇でしたが、本当に轟さん素晴らしかったです。初めて見る轟さんの女役も期待以上に美しく、もっと見ていたいと思いました。 そして何より本当に実力のある方なんだなぁーとつくづく思い知らされました。 特に後半、カサノバァの人生の影を、歌とダンスを織り交ぜながら 描き出していく轟さんの鬼気迫る演技に、息をするのも忘れる位 ひきこまれてしまいました。 バウホールは初めてですが、舞台が間近に感じられ、憧れの 轟さんが本当に目の前にいらっしゃるんだわ!という感激で胸が 一杯になってしまいました。客席も一緒になって轟さんを盛り立てようという熱気が伝わってきて、あぁ、ここにいらっしゃる全ての方 が轟さんを愛していらっしゃるんだなーなんて思って、またまた感激してしまいました。 素晴らしいこの舞台、是非再演して頂いて、多くの方がご覧になれるといいなと思います。 ばぐーすさま、やうこさま、 お会いできてとても嬉しかったです! お二人とも上品な物腰に優しい笑顔がよくお似合いになる、想像 通りの素敵な方々で、思わず握手までして頂いてミーハーな性格 を露呈してしまい、お恥ずかしいかぎりです。 あまりの嬉しさに舞い上がってしまって、満足にご挨拶ができな かった事が心残りですが、またお会いできる日を楽しみにして います。ありがとうございました!
●記録者 ピーチ姫
●記録日 09/28(月)14:24
皆様、お疲れ様でした。
とうとうバウも終わってしまいました。 大劇場公演の途中で発表、チケット販売と続いて一気に突入してしまい、もう何がなんだかわからないまま勢いに乗って最後まで 来てしまいました。 楽が終わって友人と座席に座ったまま少しお話していて、係りの お姉さんに出て下さ〜い、って言われて階段を上ってロビーに 出たとたんインターネット仲間(?)の方達(12〜3人ですか?)がボーゼンと立ちつくしていらっしゃるのが目にはいりました、 目を真っ赤にして・・・・ なんかとっても印象的でした。 本当にみなさん、お疲れ様でした。 私もこれから頭のスミに追いやられていた勝四郎君も呼び戻し、 ムチャクチャになっている部屋の片付けをします。 あー・・夏服もしまわなければ・・・・・。やっぱ、忙しいです。
●記録者 りりか
●記録日 09/28(月)14:23
このおもちゃが.....バウ2回分なのね
とうとう、バウも終わりましたね。 今頃は、轟さんゆっくり休養されてるかしら。 御報告をして下さった皆様、ありがとうございました。 いろいろ想像してみるけど、うまく想像できなくって...。 ビデオ発売が待ち遠しいです。 その前にWOWWOWかな? このごろ、釧路はすっかり秋です。 雨だったり、寒かったりで子供達の「マラソン大会」も 「親子遠足」も中止になりました。 親は応援に行ったり、お弁当作ったりのわずらわしさがなくて 嬉しいんだけど、思いのほか子供達ががっかりしちゃって...。 たとえ、1番じゃなくてもがんばりを見てもらいたかったらしいし、 みんなとバスに乗って公園で遊びたかったみたい。 ちょっと、かわいそうでした。 でも、立ち直りはとっても早かったです。 「お誕生プレゼントは◯◯がいいな。」の願いを聞いてやったら...。 ビックリ!このおもちゃ買わなかったら、バウを2回は見れた。 『こういうものはおじいちゃんにお願いしてよ』 心の中で叫んでいた母でした。
●記録者 Rieko
●記録日 09/28(月)13:09
皆様、お帰りなさい
バウご観劇の皆様、お帰りなさい。 本当に、本当に、本当にすばらしい一人芝居だったのですね。 sakikoさまの初日報告に始まり、皆様のお話に、 パソコンの前で、ドキドキ&感動していた私です。 どうもこのところ、涙腺が弱っているのか(風邪気味のせい?) 本を読んではうるうる・・・ エリザベートとゾフィーの掛け合いがあったと聞いて、 ビデオ(もちろん、エリザベート)を見てはうるうる・・・ 今日も皆様の楽報告を読んでいたら、もうそれだけでウッときてしまうのです。 ばぐーすさまじゃないけれど、轟さんのサヨナラの時は どうなってしまうのかしら。(考えたくないけれど。) 千秋楽での、未知への挑戦を成し遂げた轟さんのお顔も最高に美しかったのですね。 観劇・感激された皆様が、ますますうらやましい限りです。 感動の嵐の中にいらっしゃる皆様、ゆっくり休んで下さいね。
●記録者 ゆず
●記録日 09/28(月)10:48
帰ってまいりました
飛行機の都合で泣く泣く帰ってまいりましたが、ねこばんさまありがとう。 「私たちの心の宝はトムさんです。 私たちは、舞台にもっとも誠実なお方に出会えて幸せです。 一人芝居の冒険の旅 お疲れさまでした!」 って、ちゃ〜んと暗記して、「なるべく高い声」で(そういうご指示でした) 言おうと張り切っていたんですけど。 (この言葉は、カサノヴァが生涯を通じて愛したアンリエッタが、別れの言葉と して彼に残した手紙「この世でもっとも誠実なお方へ」からのものです。) でも、おかげで無事に飛行機で帰ってこれてよかったです。 ムラでお会い出来たみなさま、すっかり舞い上がってお見苦しい場面の数々、 お許し、お忘れくださいまし。 お留守を守って下さったみなさまありがとう。他のみなさまのご好意に甘えて あまりご報告しないですみませんでした。 阪急がちょっとさみしいかなと思って千秋楽の内容を書いてきました。 家もあいかわらずえらいことになってて、出かけた日(23日)はゴミ収集が お休みだったので一度出しかけたのを大急ぎで玄関に戻しておいたら、そのまんま 私の靴の上に乗っかってました。ど〜してっ!
●記録者 やうこ
●記録日 09/28(月)04:46
夢の千秋楽からとんぼ帰り
ただいま!みなさま。 今帰ってきました。 もう遅いので、千秋楽の見所をつまみ報告します そう、何から話していいのか・・・。 手品の場面では、取り出した紐をハンカチに変え(ここまでは普通) ハンカチを紐に戻しちゃいました。 タネをばらして良いのはマギー司郎だけなのになぁ。 えっと、毎度おなじみのキラキラ星では轟さんもノリノリで(だったんだと思うんだけど) ダメ出しが2回。 歌い始め「夜空にヒカルー・・」ストップ!! 声が出てなぁーい!と全員発声練習をさせられ 2回目「よーぞーらーにー・・」ノー!ノー! アリーナ席全員立たされ「立つと声が出るのでぇーす」 2幕目 「顔は洗ったの!」「歯を見せて」「黄ばんでるわねー」 「エリーザベート」って、ルッキーが急に登場! 一粒で2度オイシイとはこの事ですね。 そして、フィナーレでは真っ白のお衣装で歌い始めると お空から銀の星が降り注いで、まるでスターダストの中で 蒼い光を放つ生き物(人間以
●記録者 ばぐーす
●記録日 09/28(月)00:13
THE FICTION」千秋楽・・・
日々に変わりゆく舞台を・・轟さんとご一緒に楽しむことができた幸せに・・感謝! そして今日・・かかえきれない感動を胸に・・無事、千秋楽の幕が下りました。 フィナーレでは、キラキラと光り輝く星くずが降る中・・・(千秋楽のみ) 純白のお衣装の轟さんは、眩いばかりの輝きに満ちていらっしゃいました! とても、幻想的で・・星降る夢の世界のお方のようでした・・。 3回のコールのあと、千秋楽では場内総立ちのスタンディング・オベイションで、 その素晴らしい熱演に・・いつまでも、暖かい拍手がおくられました。 轟さんは・・素敵な笑顔&投げキッスで、お応えくださいました・・感激!! 「THE FICTION」・・・「轟悠の光と影の世界」にどっぷりと浸れました。 可能性を秘め、魅力を発揮・・感動で胸がいっぱいの千秋楽でした。
●記録者 sakiko
●記録日 09/27(日)23:02
ついに9/27「THE FICTION」観劇
ついに、ついにこの日が来ました。 入り待ちにもばっちり間に合い、轟さんのお姿拝見 今日は、ファンのティシャツの上にシースルーの長袖ジャケット 黒いベレー帽にサングラス、うっうつくしい。 チケットの確約をとると、一目散にパンフレット買いに行きました 観れるまで買うまい、と心に決めていたんです ついにこの手に・・・ううっ感涙 おおっ、バウには珍しくオールカラーで豪華版。 しかも210円!やすい! 今回中にはいるだけで浮かれていたのですが、 開演五分前のベルが鳴ったとたん、轟さんの劇をみにきたんだと いきなり思い出しました。 そのとたん心臓がどきどき。劇前にこんなに緊張するのはすごく久しぶりでした。 それからは驚きの連続。 最初に轟悠からはじまったのもびくっりですが、 老人の時のあの動きだけでなくあの狷介な表情、 手品があったと思えば、 1回転しただけで、カサノバから語り手への変身、 きらきら星も歌ったし。 うまいなあ、とうなると同時に楽しませてもらいました。 そして2幕目、 カサノバの運が落ちて行くところですが、 そう、これなのよこれ、私の観たかった轟さんは。 今回歌劇で太田先生がこれまでの轟悠のエッセンスを集めた舞台にしたい、 というようなことをおしゃってましたが、 やってくれました。 生きていく情熱、それでも転がり落ちるところからはい上がろうとするもがき それが、歌、ダンスにぶつけられ、そのうち人生の膿が付いてくるところまで、 ああ、またまた惚れなおしました。 そして忘れてはならないアンリエット。(でしたっけ?) まるでさいとうちほさんのかくお姫様が抜け出して香気をあふれさせたというか。 美、それは美 カサノバと一緒に拝めないのがすごーく残念 そうなれば完全無欠の美々しいカップルですねえ 後、曲も良かった。 パンフレットを観たら、吉崎憲治先生。うーんなっとく。 生バンドの方々の熱演も舞台を盛り上げてくれました。 各楽器1名だから、ソロも多いし緊張しただろうなあ 舞台が終わった後に揺り返しが来て、 帰りの電車の中でも舞台の渦に巻き込まれた感じでぼーっとしてました。 東京でしてほしいですね。いや、大阪で追加公演でも全くかまいませんが。 うん、するとしたら、衣装をもっと簡素でいいから、 暗転を短くして、そのぶんテープの分も、舞台で演じてほしいなあ、無理かしら。 今日は帰りを急いでいたため、皆様に挨拶することもかないませんでしたが、 次の機会には必ずや、おしゃべりしたいです でも東京公演はまだまだ遠く。当分寂しいです でも今日は幸せな1日でした。実は誕生日でもあるんですよ 少しでも、大人に、素敵に、なれるよう努力したいです
●記録者 満月
●記録日 09/27(日)22:23
千秋楽、無事終わりました。
各地からお越しになったみなさま、無事ご帰館なさいましたでしょうか? 本日、無事、千秋楽を迎えましたね! 歌劇団初の一人芝居、ファンの一人としても正直不安が一杯でしたが、あの方の 実力で充分やり遂げられましたね。 アンコールのスタンディングオベーションのとき、やり終えられた満足感一杯の 清々しい轟さんの表情を真近で見て大成功を確信致しました。 歌・芝居・ダンス・・バランスの取れた表現力で見事にカサノヴァの人生の光と 影を照らし出されたと思います。 轟悠は、歌劇団切っての希有な役者だと痛感致しました。 公演中にお目にかかったWITH YUの皆様とのお出会いも充分楽しませて頂きまし た。 これもみんな轟さんのお蔭だと思っております。
●記録者 ともこ
●記録日 09/27(日)21:10
数々のご報告ありがとうございます
昨日初日の感想を入れに来ますと言いながら どうしてもここに入れず、断念してしまいました。 ごめんなさい。 宝塚から離れた場所にいても、親睦会や2日めのご様子など 皆様がいろいろ教えて下さるので、その場にいなかった 寂しさも紛らわせる感じです。 舞台の途中でお人形(子供の役で)が出てくるんですが、 それがひそかにお気に入りの私です。 あれ、大人形館で踊っているのとお顔がよく似ているみたいで・・・。
●記録者 すいほ
●記録日 09/25(金)16:59
皆様
ゆずさま 運動会、無事終了致しました。 台風の後、グラウンドには水溜まり。でも競技には支障なく 天気も暑くもなく寒くもなく、子供たちの精一杯がかわいかったです。 私は朝から駐車場係を遅刻して全力疾走する羽目に・・・。 しょうもないですね・・・。また筋肉痛。(笑) 満月さま サバキ戦記楽しく読ませていただきました。その場の緊迫感が伝わって きましたよ。明日頑張ってくださいね。 sakikoさま、やうこさま、桂秋さま、優美さま 初日、二日目のご報告ありがとうございます。読みながら舞台を想像して みるのですが妄想の世界に陥りそう。 客席とのやりとりのお話を聞くとその場にいてこそ醍醐味を味わえる感じですね。 私は観ることは出来ないのですが、皆様の速報をワクワクとした気持ちで 読ませていただいてます。 ・・・キラキラ星、娘の先週のピアノの宿題がこの曲でしたわ。子供と一緒に 歌いましたけど劇場で歌いたかったなー。・・・ kumiさま、Macsさま 親睦会のご報告ありがとうございます。 遠く離れていてもこうした掲示板により皆様からお話を聞けること 大変嬉しく思ってます。 舞台は日に日に変わっていく様子、ご観劇の皆様、またおしえてくださいね。
●記録者 CHIKA
●記録日 09/25(金)10:06
THE FICTION」2日目!!
はい、リラックスですね! えっと、えっと キラキラ星ですよね。 「夜空に光る〜」・・アレ?それから何だっけ。 うわぁ、あれ?何?思い出せない! やだ。何ですか?その後 ともこ姐〜!!その後の歌詞をおしえてーっ!! 歌詞カード配られます?
●記録者 ばぐーす
●記録日 09/25(金)01:56
親睦会の御報告
Kumiさま、Macsさま ご報告ありがとうございます!! (まさかこんなに早く!) そうなのよね、舞台は昨日にも増して素晴らしいものでした。 はじめに出てこられた瞬間に感じたのですが それはこちらの緊張が解けたせいかと、 でも昨日はただスーっと流してしまったラスト、今日はジーンときてしまいました。 ああ明日も観たい!!のに、2公演おあずけ。 親睦会、いろいろお話して下さったようですね。詳しいご報告に感謝します。 ホントにたった5日間のお稽古であれだけの舞台が作れるなんて?!信じられない!! アリーナ席は轟さんのご発案だったのね。 》私がそばに行っても「見ちゃいけない!」と思われるのか 》目線がまっすぐ前を向いたままの方も(笑)。 悪いけど、誰も見てないと思いますよね。もしこちらにおいでの方であのお席に座られる 方がいらしたら 本席の視線など気になさらず轟さんをご覧ください。(見逃しちゃ一生 後悔しますよ。*^v^*) 東京公演、今のところ予定されていない ということは要望があれば考えられるってことかも。 これはやっぱり投書ですね。(私は東京は観られないだろうけど出しちゃおっかな。すごく 良かったってことは伝えたいもの。) 》チケットと時間の都合のつく方は何度でもご覧いただき 皆観たいのよー!! でもチケットが無いの!(>_<) って叫んでほしかったです。 お二人が幸せな時間をお過ごしの間、羨みながら出待ちしてました。 途中雨が降りだしてきたのですがここでめげてはならないと頑張った甲斐あって(?否、 親睦会のおかげで)奇麗にお化粧なさり=サングラス無しでご登場。しかし 傘がじゃまー! 轟さん、お傘は前に倒さないで下さいませ。 いつにも増して雨が恨めしかったです。(>_<)
●記録者 優 美
●記録日 09/25(金)00:52
THE FICTION」2日目!!
今日の舞台は・・ なによりも、客席から湧き起こる暖かい拍手に感動いたしました。 演じる者は一人きり・・孤独なはずの舞台なのに・・・終わるころには、皆を感じました。 そして、客席とのコミュニケーションがいかに大きな役割を果たすのか・・を思い知らされました。 一人芝居を完璧なものに仕上げていく為には・・ こちら(観客)も芝居が大好きでなければ! 舞台の中に入っていかなければ! ただ観てるだけでは一人芝居の持つ魅力が十分に発揮できないのだわ・・! 貴重な残りの公演を観るにあたっては・・ 一人芝居の魅力、一人芝居の見方を存分に楽しみたいと思います。 さあ〜皆さまも! リラックスしてご一緒に!! ●記録者sakiko
●記録日 09/25(金)00:31
re(1):「THE FICTION」初日!
ご報告ありがとうございます。 気持ちはバウホールなんですけど目に見えるのは仕事ばっかりで(^^;)、26日まで お預け状態なのでとても楽しく読ませていただきました! 見られなくても仕事しつつドキドキしていたので、客席の方はもっとドキドキです よね。 早く見たい!でも実はチケット取れてるのかはっきりしなくて。分からないまま 出かけるのです(^^;)。取れてなかったら洒落にならない。 バウホール前で入っていく人を指を加えて見ている私を見かけたら、声かけてやっ てくださいね「お気の毒!」って。ああ辛い まあ、心配しても始まらない!いちかばちか出かけるのだ(^^)。
●記録者 チューリップ
●記録日 09/25(金)00:18
期待!の宝塚初 一人芝居。
作品としてみた時 果たして上出来なのか否か?(外でも)一人芝居というものを観たことが無い私には判断基準がありませんが、轟さんファンとしてはひとこと、満足ー!!(*^v^*)
でした。お稽古時間も少なかったでしょうし精神的、体力的にもかなりハードな中、よくあれだけの舞台が作れるものだと感心。力み無くごく自然にこなしてしまわれる所がすごいです。初見では轟さんの姿を見るだけで精一杯(^_^;)ゞ、とても細かい感情までは理解できませんでしたが、少年から老人、女役まで録音も含めてそれぞれの役作りがなされているのです。(アンリエットもぜんぜん違和感ありませんよ。)
さすが役者轟さん!たった7公演なんて絶対にもったいないです。ぜひもう一度(といわず何回でも)やってほしいと思います。そしてなにより気兼ねなくずっと轟さんお一人を観ていられるというのはファンにとって最高かな。
●記録者 優 美
●記録日 09/24(木)10:18
デイリースポーツにバウ一人芝居の記事
おはようございます。 今朝のデイリースポーツ(関東版ていうのかしら)に 轟さんのバウ初日の記事が載っていました。(白黒お写真付き) 一人で12役をこなす活躍ぶり。稽古期間が実質5日間しかなく ご自身なりのプライドがあったから、「精神的に追いつめられた」と 振り返るハードなものとなった、などと書いてありました。 でもそのかいあって、歌あり、ダンスありの宝塚的一人芝居が完成、と。 アリーナ席のお客様がコンクリートのように緊張していたみたいと 語られて、白い歯をこぼしていた、と締めくくられていました。 また後で昨日の感想を書き込みに来ます。
●記録者すいほ
●記録日 09/24(木)09:35
楽屋入りから素敵すぎます・・
待ちに待った初日を幸運にもかんげきすることが出来ました! 楽屋入りの轟さま・・ とてもごゆっくり(いつもより)とファンの間を通られ、素敵な笑顔をみることが できました・・。 見ているこちら側までも“ふわ〜ん”とやわらかくなるような笑顔なのです・・。 (お声がかかったときは、照れ笑いのご様子・・) 黒のキャップのお帽子に、黒のシンプルなジャケット、そしてジーンズと・・ 全体に細身のシルエットで、まるで少年のようなイメージで爽やかでした! (私にはとても新鮮だったんです!) 宝塚はじまって以来の1人芝居、しかも初日だというのにあの余裕の笑顔!! もうこの瞬間に“すごい舞台”が観れるんだ!と予感しました・・。 肝心の舞台・・ とても冷静な判断力は持ち合わせていませんが・・ はじまりは舞台側も客席側も緊張感でいっぱいでしたが、舞台上の轟さんは すぐにもリラックスして演じてるように感じました。(実際は???) そう思うくらい、第1幕は大いに笑い声をたてさせてくれるのです! 若き純粋なカサノヴァの初恋の少女の声色は、これも轟さんよね?と疑ったほど。 “キラキラ星”では、歌うのを恥ずかしがっていると、 「そこ!!照れてないで歌う!」 と、つっこみをいれてもらえるかも・・ (前の方、バンバンあったのでは?) 第2幕では感動を・・ 舞台上での早替わりなどあるも、とても美しく宝塚らしい1人芝居が誕生した のだと、うれしさでいっぱいになりました・・・。 それも“轟悠”さんだからこそ、実現したのだと納得させられます! 歌も12変化も贅沢に織り込まれ、これからもっと楽しめるように見る側も 頑張らなくては! (というより、リラックスできるか?ですよね・・sakikoさま) 必死で観ていたにもかかわらず、分からなかったところも多く、 sakikoさまの投稿、とてもありがたく読ませていただきました! ありがとうございます・・・。 今回の舞台・・セットもお衣装もとてもすてきでハッとさせられます・・。 太田先生はじめスタッフのみなさまにも感謝しなければ・・ それでは・・次の幕が上がるのをたのしみに・・・。
●記録者 桂秋
●記録日 09/24(木)01:16
>思わず飛び込んでしまいました!
こちらの伝言板では、はじめましてですね。 いつも楽しく読ませて頂いてました。 が、なかなか書込むことが出来ずにいたんですが、今日は「The Fiction」初日のことが気になってしかたなくて、どんなだったの か知りたくてお待ちしていたところ、sakiko様 やうこ様が早速ご報告をしてくださっているのをみつけて思わず、飛び込んでしまいま した。有り難うございます。 お話伺っているとなんだか 凄い舞台のようですね。 ますますドキドキしてきました。 実は始まる数日前からわくわく ドキドキしていたんです。(笑) 明日、会社が終わってから夜行バスで宝塚へ向かう予定でいま す。 明日はきっと仕事が手につかないのでは?! こちらの皆様と宝塚でお目にかかれること楽しみにしております。 突然のお邪魔で失礼しました
●記録者 K子
●記録日 09/24(木)01:08
捌きゲット戦記
9/23、晴れ渡る空、白い雲。昨日の台風が嘘のようであるさすがは轟さん、晴れ女だわ、2時間前到着予定が、ついたのは1時間半前。がーん、入り待ち終わってる・・・気を取り直して捌き待ちを始める12時 :捌きでず 12時15分 :捌きでず12時30分 :捌きでずいやはや全く捌きがでないんです。人脈捌きというか、捌きを待っている人に、その友人がわける、というのは時っどきあったんですが、真性捌きは全くなし。結局捌き市場にでたのは合計約5枚1枚目、階段下の方が、迫力でゲット2−4枚目、柱の影でいつのまにやらおわってたそして5枚目、ないですねえ、ととなりの人と話していたら、うぬ、今まで大劇場のチケットを捌きにかけていた方の手の中に、まっぴんくのチケットが!ジャンピングで駆け寄って、くださいっと詰め寄ると、すでに私を含めて3人詰め寄ってました。絶対私が一番はやかった。と思いつつも、販売者の裁定を待ちました。じゃんけんになりそうな雰囲気の中、結局今日だけしか来ることができない、という方にお譲りしました。私はまた来れるもんね結局9/23の観劇はかないませんでしたがふふふ、神は私を見捨てなかったわ。捌 き待ちをしていた方と、まっていた間おしゃべりしたのですが、その方が、9/27に1枚余裕があるのでゆずって下さるというのです!ばんざーい、これで観られます。きらきら星を歌う練習しましょっと9/26もがんばるぞ
●記録者 満月
●記録日 09/24(木)00:14
やうこ(23日)
初日、良かった。凄いです。
やって下さいましたわ。やっぱり轟さんて、凄い方です。あのルキーニをしのばせる語り部として、年老いた孤独な老人、初恋に胸踊らせる少年、エレガントな貴婦人(!)、次々に登場する人物達は勿論、その相手役もキャラクター豊かな声で・・・・。歌あり、ダンスあり、そして手品もあり!の魅力あるれる舞台でした。多分、轟ファンでなくても、その変身ぶりや、様々な趣向に新鮮な驚きを感じていただけると思います。一度見ただけでは、何かをみのがしていそうに、奥行きの深い舞台でした。明日がとっても楽しみです。(やうこさんからのご依頼で、FAXを、そのまま書き込みました。ニコルの姉)
●記録者 やうこ
●記録日 09/23(水)23:53
THE FICTION」初日!
「THE FICTION」の世界にどっぷりと浸ってまいりました。 観客を巻き込んで・・?ということでしたが・・ 今日は、初日とあって、客席も(たぶん轟さんも・・?)かなり緊張しており、 一緒に舞台に出てる感覚を楽しむ域までには、いたれなかった・・というのが正直なところでしょうか。 明日、明後日と、公演が進むにつれ・・ こちら(客席)がどれだけリラックスして、舞台を楽しむことができるか・・全く楽しみです。 舞台のセットは・・ 上手側と下手側に60席ほどのアリーナ席が設けてあり、ファンクラブの方々がお座りになってます。 正面奥にバンドの方々・・生演奏(録音もありますが・・)です。 上手と下手にそれぞれゲート(舞台袖になったり、扉となったりする・・)があります。 舞台周囲には、登場人物の衣装を着せたボディーが配されてます・・効果的で美しいです。 上手舞台前端と下手舞台前端にソファーがおかれています。 舞台上に登場するものといえば、つり人形と椅子、机くらい・・。 客席におきましては、ペンライトを振らされたり(い列&ろ列のみ)・・ただ、いつ振るのかが???で、 ちょっと困ってしまいましたが・・オープニングとラストかな〜? 明日は、開演前に確認します。 1幕途中では、全員「キラキラ星」を歌わされます・・ついついのせられて歌ってしまうの・・・ おまけに、おだてられ・・これって、いわゆるところのペテン師の思うつぼなのかしら? 2幕では、ハプスブルク家の家訓を「エリザベート」の歌詞♪顔は洗ったの〜・・歯を見せて〜・・♪を借りてちゃかす場面も。 客席とのコミュニケーション・・って、ところでしょうか。 第1幕は、まさに序章のよう(一人芝居というものに慣れてなかったせいもあり・・) それが、第2幕に入ると一気に芝居の世界に入り込んで行けました。 たった一人きりで全ての人物を演じ分け(カゲの声も全て・・)、歌い、踊り・・ こんな偉業は、轟さんだからこそ成し遂げられるのだと、確信いたしました。 とにかく、凄いことを舞台上で演じられたという事実に・・ただ、ただ、感激しております。 限りなく素顔に近い舞台メークが、ほんとうに、美しさを引き立たせていて素敵でした。 現代に生きる青年、ジャン・ド・リーニュ・・そのセリフまわしは、ルキーニっぽく。 カサノヴァ・・あるときはバイオリニスト、あるときは魔術師、またあるときは軍人・・etc. それぞれにセリフ、歌、ダンスの見せ場があって・・なんて欲張りな演出なの! それからアンリエット・・純白のドレス姿の麗しさときたら・・美しすぎます! ストーリーがドラマティックに感じられるのも彼女の登場なくしては語れませんもの。 ほんの一瞬・・されど一瞬。 インパクトは十分でした。 終演後のご挨拶はございませんでしたが・・ 3回のコールに応えられ・・ 「何度もお呼びいただいてありがとうございます。終わりです。」 笑いと拍手の中、初日の幕は下りました。 ●記録者 sakiko
●記録日 09/23(水)21:24