宝塚舞踊会
2003年10月17日(金)
於:宝塚大劇場

(お喜楽座掲示板に ご投稿順)

みけみさま YAMAさま R.さま やうこ rukkoさま
tomokobaさま ちぇろさま 祥太郎 さま Kazukoさま
みけみさま( 03/10/18 00:39:00 )
 まだ、どなたも投稿されていないようですので、
轟さまの舞台を中心にご報告させていただきます。
 
 一つ前の「南蛮道成寺」(なぜか、ちょっとドラキュラみたいな)
の途中からもう、時間ばかり気になって、ドキドキしながら待ち受ける中、
 最後から2番目、待ちに待った轟さまの「神田祭り」です。
 
芝居小屋のような縦縞の引き幕がチョンチョン。。。の拍子木の音に合わせて
横にひかれると、舞台奥のセリから、芸者姿の松本ゆりさんと後ろ向きでせりあがられました。
青天カツラに墨絵のような龍の模様があしらわれた着物、黒地に白銀の
ギザギザの歯車のような丸い模様が散ったたっつけ袴(膝あたりでしぼられた短い袴)で、
初めは花笠を背中に背負って。
白塗りメークの横顔の線が美しく、浮世絵のような水もしたたるいい男・・・でした。
なんというかもう、踊りが大きいの!!空気の動き方が
違うというか。。。ちょっと姉さん女房風な松本さんの達者な踊りとガップリ組んで、
それはもう、さすがでした。墨絵のようなお着物の腕をまくると、
下にチラとクリカラモンモンの肉襦袢が見えたり、途中片肌脱ぐと、
下の真っ赤な着物を片身見せて踊られたり(これが色ッポイの)。
おまけに(30分弱の)終盤、下手に作られた花道に
一人向かうと、すかさず松本さんが「お前さん、待っとくれ・・・」みたいな声をかけ、
それに答えて確か、「。。。バカヤロウ、とっとと来やがれ!!」だったか(記憶あいまいです)
とにかくもう、べらんめえ調のしびれる台詞を吐かれ、
思いがけず銀橋へ。。。(銀橋を使われたのは、フィナーレ以外でこのときだけ)
追いかけてきた松本さんが、客席に向かって「皆さん、ごめんなさいね。。。」
なんて言われて駆け寄られ、寄り添ったり手を繋いで♪ロ〜ンド橋落ちた〜♪
とは言わんけど、そんな感じにつないだ手をゆさぶったり、拗ねたり。。。
とにかく、いちゃついて居られ(エエ加減にせえ!!っていうくらい)
そのまま、花道にはけて終わりでした。
 
 その後、おおとりの春日野御大は、昔名高かった花魁の老いた姿で
華やかだった昔を懐かしみ、思い出すようにいろいろな人に扮して(たぶん)
舞い分けられ、とても張りのある声で、
狂言のように台詞が入れながらの舞でしたが、カクシャクとされた無駄のない動き、
まさに至芸というにふさわしい素晴らしい芸術でした。
いつか、轟さまもこのような境地に立たれるのかと、楽しみに思います。
YAMA さま ( 03/10/18 11:04:15 )

 みけみ様 詳しくご報告くださりありがとうございます。
私も幸運なことに昨日観て来ましたのですが、ボーッと観ていたので
どなたかのご報告をお待ちしていました。
みけみ様のご報告をみて「そうそう、そうだった」と思い出してる次第です。
銀橋の場面は客席から期せずして「ウワー!」と歓声と拍手でしたね!
松本さんの「みなさん、ごめんなさいねぇ」は轟さんファンに言っておられたのですね。
そして、フィナーレの童謡メドレーのお遊戯も皆さん照れくさそうに、楽しそうに
専科のお姉さまがたと轟さんも踊られて、ラインダンスまであの頭(かしら)の
扮装のままされてたのが、微笑ましかったです。
春日野さまも、かくしゃくとシナヤカに踊られて、さすが!と健在ぶりを拝見し
感動いたしました。
本当に久しぶりに三味線の音や長唄に浸って日本的で優雅なな気分を味わえました。
 
R.さま  ( 03/10/18 12:13:48 )
みけみ様 
早々のご報告有り難うございます。
私も昨日は入り待ちから出待ちまでフルコースで見て参りました。
入りは3時ごろだったと思います大勢のファンの待つなか
楽屋に入られましたが(一回限りの公演なのですごい人数)
私の所からは後ろ姿、それも頭しか(黒のハンチングを
後ろ前に被ってられた様な…)見えませんでした(泣)
 
4時開演、一部は轟さまの出番はなかったですが、水さん、壮さん、音月さんが出られて
楽しませて頂きました(皆様綺麗でした、娘役さんでは白羽さん、城咲さんがお綺麗でした)
 
そして20分の休憩があって(やうこ様はじめお喜楽座の皆様有り難うございました)
いよいよお待ちかねの2部がはじまります(ドキドキ)
 
一つ前の幕が下りた瞬間からドキドキ最高潮!
そして、緞帳が上がると三色の引幕。(お茶漬け海苔をチラッと思い出しました)
神田祭と書かれた大きな提灯などを背景に、赤い毛氈を掛けた縁台が下がったセリの横に
置かれてあり、あぁセリ上がりでご登場なんだとぽっかり空いた穴を見つめて…
お二人が後ろ向きでセリ上がってこられ、チラッと見えた横顔は…きゃぁ〜〜〜(失神寸前)
水も滴るいい男!もう本当にステキ過ぎでした。
衣装などはみけみ様のご報告にお頼りして…
 
青天鬘がとってもお似合いで、懐から出した左手でそり跡も青々としたアゴをなで
そり残しに気づきピッと抜くって感じの仕草が、も〜〜う男!って感じでした。
お澄まし顔で踊っていてフッともらす笑みがまた、たまりません。
松本さんとの絡みもとても綺麗で、妬けるくらいに仲睦まじく楽しんでおられました。
 
春日野さんはやはり、素晴らしかったです。
プログラムの「春日野八千代の至芸を御覧下さい」の言葉通りのお姿でした。
今年一月の「一三翁生誕記念、献舞」の時よりお元気なご様子でかくしゃくとしてられました。
特にお手が細くて指が長くてしなやかで(轟様にも通じます)お綺麗でした。
 
そしてフィナーレは、一部と二部前半に出演された生徒さんは普段メークな感じに
黒の紋付き緑の袴姿で童謡「花畑」「うさぎ」「たき火」に合わせて可愛い振り付けで、
童心に帰って楽しく、お遊戯されてました。
そして、「おててつないで」になって客席の手拍子にのって銀橋で順番にご挨拶って感じで
並ばれて次は舞台扮装のままで春日野さん以外出てこられて、轟さんは萬さんと向き合って
「せっせっせっ」と手遊びされて、背中合わせになった時萬さんに思いっきりお尻ではじかれて
隣にいる同期のゆらさんのところまで思いっきり飛ばされて満面の笑顔でした。
ラインダンスの様に歩かれたりしながら本当に楽しいそうにされてました。
そして銀橋まで出てこられて舞台に戻ると松本さんに手を引かれて春日野さんが登場され、
一人だけ立ち姿でみなさんは膝をつかれた感じで幕になりました。
(アンコールを希望する拍手が鳴りやまなかったのですが、遮るように終演の放送が流れたので
皆さん諦めて劇場を後にしました)
 
終演後には打ち上げパーティがあったようで、10時前にバウホールの所から出て
いらっしゃいました。
黒の上着に黒いズボン(暗くてあまりよく見えませんでした)でにこやかに、そして美しい
笑顔を残し優雅に手を振って帰って行かれました。 
やうこ ( 03/10/18 21:04:06 )
みけみさま、YAMAさま、R.さま、お疲れのところ、詳しいご報告をありがとう
ございました。 臨場感あふれるご説明に、お留守番組の皆さまにも、ドキドキ感が
伝わったのではないかしら^^。
私めも遅ればせながら、・・・。
みけみさま、R.さまが 詳しく書いて下さって、重複する内容ですが、数が多い方が
想像がふくらみますものね。
 
YAMAさまも言われるように、舞踊会は、舞踊そのものだけでなく、舞台装置や
お衣装に見る粋な色の取り合わせや、清元・長唄といった音楽のかもしだす雅な時間
の流れが味わえて、久しぶりに しっとりとした日本情緒を楽しむことができました。
 
し、しかし。
次第にTOMさまの番が近づくにつれ 心拍数が上がり、意味もなくオペラを上げては
ピント調整する、その手もふるえ・・・日本情緒など あったもんじゃない状況になっ
た頃・・・
ついに、「神田祭り」の幕が上がりました。
 
舞台は、お祭りのノボリと提灯の絵が描かれたシンプルで明るい背景、置いてあるのは
茶店の店先ふうに赤いモウセンが敷かれたイスがひとつ。
この何て事もないような舞台に、中央からTOMさまと松本悠里さまがせり上がった瞬間、
パ〜ッと光が広がって空気が変わり、客席からひときわ大きな拍手が沸き上がりました。
 
 TOMさまは、江戸っ子のお祭りファッションを粋に着こなし、背中に花笠を背負い、
手には、「チャリン棒」と呼ぶ銀色の棒を持って、お髪は、何ていうのかしら、青天の
乱れバージョン?、前髪やサイド髪が、頬や額にかかるか かからないかのような、
色っぽさが感じられる若衆スタイルです。
そして、お顔が! もみあげ付近や、アゴに、青々とした”おひげソリあと”をメイクして
いらっしゃるんですが、これが たいそう「男!」って感じで、もう ドキドキ心臓が
どうにかなりそうでございました。
だってね、その「男!」が、斜め下で切なげなまなざしを送る女をば、時に流し目、時に
スルドク見つめたりなさるんでござりますれば。
お相手の松本悠里さんが、これまた、お綺麗で、可愛くて・・・失礼ながら、ご年令を
考えて「どうかな」と思ってましたが、どうして どうして!
さすが 日舞での所作やまなざしの扱いが実にあでやかで、しかも、メイクがお上手なの
でしょうか、ほんとにお美しかったです。
 
 で、内容としましては、お祭りに行こうと男が女を誘おうと迫ると、ピシっと つれなく
拒否し、「そんじゃ」と、男があきらめかけると、今度は女が、ちょちょっとモーションを
かけ、「ならば」と 男が照れながらも それに応えようとすると、またもや・・・
ってな具合で、「イヤよ イヤよも ”好き”のウチ」な女と、それに手を焼く男のやりとり
を描いている場面でした。
 
TOMさまは、所作が とっても洗練されていらして、スキが無く、たとえば、片足立ちで
ポーズを決めたりされるにも、人間ワザとは思えないような美しいフォルムに 危なげってもん
が一切ないんです。
 振り付け、演出も なかなか色っぽくてステキでした。
立って見つめる男の目を意識しながら、女は、彼の胸元に結んである花笠のヒモをほどく・・
とか、そうそう、TOMさまが ご自分の手を袖からフトコロの方に出されるんですが、
その胸元から出した手で 女の手を ぐっとつかんで握る・・とか。も、どうしましょな感じ
でございますですの。
 そして、みけみさまも書かれてらしたように、左の袖をば ちょいと持ち上げると、イレズミ
がのぞき、実にイナセな風情。しかも、途中で 片袖を抜くと 真っ赤なおじゅばん(?)に
なられ、薄墨で描いた龍の模様のお着物との色調も ほんに粋でございます。
 
 女に誘われて 照れたように頭ポリポリされたり、ダダをこねる女に 苦笑いをされたり・・
この「バトラー笑い」と少々違うけど あのセンの、男らしいニヒルな微笑みが 何度かござり
ました。やんも〜。どうしよ。
 
 で、以前お茶会で、何かひとことセリフがあるようにお聞きしたような気がしていたんですが、
取りやめになったのかしらと あきらめかけたその時、ああ、ですのでメモ取るの忘れちゃっ
たんです、あまりに感激で、で、間違ってるかもですが、
女「ちょいとおまえさん 待っておくれよ」と、
男「何 ぐずぐずしてやがんでい」みたいなことを(二人の間は かなり離れています)。
あ、あの低く轟わたるお声でねえ。
客席中が振動したかに思えたのは 私のメマイのせいだったかしら。
そして、「男!」は、あろうことか銀橋に!ぐぐっと進まれたのでごじゃいます。
銀橋の存在を忘れていた程、舞踊会で 銀橋は使わないのかと思ってましたし、客席も一瞬
「お〜っ」となって大拍手。
そこに オチャメな表情で追いかけてきた松本さんが「ちょいと皆さま、ごめんくださいまし」
と、ご挨拶して TOMさまと 仲良くお手手を組まれたんです。 いいないいな。
そして、お二人で仲睦まじく下手舞台袖に。
 
それから、春日野先生も、それはもう感激の舞台でした。生のお声も初めてお聞きしました。
来年の公演も きっと素晴らしい舞いをご披露されることと思います。
 
そして、フィナーレです。
生徒さん達は、黒紋付きに緑のハカマで、童謡に合わせて踊るんですが、「花畑」(ちょう
ちょが どうたらいう歌)で最下級生が踊り、「うさぎ」(うさぎ うさぎ何見てはねる♪)
で上級生が踊るワケです。
それぞれ ま、”幼稚”というか可愛い振り付けを いかにも「タカラジェンヌ」らしく
真面目に踊る、というのがミソのようでした。
「たき火」(かきねの かきねの曲がり角♪)で、生徒全員が輪になって踊る中、彩輝さんが 
はみ出されちゃってエンエンする、といったお笑いもあり。
 
続いて「お手手つないで」で、その「正統タカラジェンヌスタイル」の生徒達と共に、
「お祭りファッション」のTOMさまや、妖しい南蛮風俗の専科の方々が お手手をつないで
ご登場。
ラインダンスされるTOMさまのおみ足は ひときわ高く上がってらっさいましたぞ!
かと思うと 萬あきらさんと組んでフォークダンス風に楽しげに踊ってらしたり、
ぴょんぴょん跳ねながら舞台袖に消えていったり、とっても笑えるフィナーレ、大盛り上がりで
ございました。
 
終演後 出口に向かう途中で お喜楽仲間のお友達に会い、「やっぱり 素晴らしかったね〜
ファンでいることが 本当に誇らしい気持ちになるわね〜」と ひそかに語りあいました。
スゴイお方なんですね、TOMさまは。あらためてそう思いました。
(誤解されるといけないので 後で修正しに来ましたが わくさまがレスを付けて下さって
 いらしたので このままにします。「誇らしく思う」というのは あくまで、自分の中の
 ”ファン心”が嬉しい、という意味なので、「ゴーマンだ!」って怒らないでくださいま
 せね 他ファンのみなさまm(--)m   )
 
 
以上、勘違い 思いこみいっぱいかもしれませんが ご報告させていただきました
rukkoさま  ( 03/10/20 04:45:20 )

皆々様の詳しいご報告に、まるで初見のように見入っておりました^^;
私もその場にいましたのに、な〜〜んて役立たずなんでしょっ!
 
まるこたんのお呼び出しに、募る想いをば一言!
「悠サン、と〜〜〜ってもシュテキでした」
 
ん?これだけじゃダメ?
ふんじゃ、ポワポワと浮遊してる心をかき集めて・・・(笑)
 
お茶漬け海苔(パクリ)風幕がチョンチョンと開いた後、舞台中央には大きなセリの穴が
ぽっかりと!
まえ唄がとても長く感じられる緊張の瞬間が過ぎ、やがてご両人の姿がそろそろと見え始め
ると、血圧、心拍数もドクターストップがかかるほどに急上昇!!
やん、悠サン後ろ向き〜〜と思った瞬間、くるりと振り向かれたお顔のうちゅくしさ!!!
と同時に、もみ上げ、顎の青いお髭に(@@))))
や〜ん、男っぽ〜い!!
手にはしゃんしゃん棒、背には花笠、竜柄ねず色のお着物も色っぽく、キリリと一文字に
結ばれた口元も凛として。
や〜〜ん、かっこいい〜〜!!
 
その時すでにわたくし、昇天してしまいました(笑)
 
ピンマイクも桜貝のようなお爪もぜ〜〜んぜん気付く筈もなく、ただただ呆けてオペラの
住人と化しておりました〜〜
諸々は皆さまが仰ってたとおりなので割愛?させていただきまするが、まさかまさかの
台詞入りに、呆けから我にかえり、返ったとたん感動のうるうるが〜〜〜;;
お隣のリンコさまに「なじぇ泣くん?」と呆れ返られながらも、うるうるが止めどなく続き、
またもや、ハンカチとオペラとの格闘でございました^^;
とにかく、他のお方達とは醸し出される雰囲気が違うのでございます!
舞いも伸びやかでキレがよく、ほんに腰の座ったさすがの踊りでございましたよ^^
しゃんしゃん棒も、下手につくと音が乱れるんですが、ちゃんと一つに聞こえて
お上手にさばいてらっしゃいました!
 
私・・・黒子になりとうございましたわ。
お草履を履かせてあげたり、片肌脱ぎのお手伝いをしたり・・・(笑)
 
まるこたん、一点集中のご報告、本当にごめんなさいましね^^
夢悠病でありますれば。。。(爆)
tomokobaさま ( 03/10/20 11:12:23 )
 そうそう!と皆様のご報告でまた夢現のあの時間を思い出しました〜。
ありがとうございます〜。
舞踊会後 大阪仕事と京都で遊んでまして〜
ほんに遅ればせながら のろのろと(^^;
皆様が詳しくご報告してくださっているので私めはつたない感想を(^^)
 
緞帳が上がって歌舞伎の定式幕が見えました時に
思わずアタマを過ぎったのは仁左衛門さまと玉三郎さまの<お祭り>
美しい上に 粋でイナセなカシラと芸者のお二方がせり上がると
<待ってました!>の大向こうと共に溜息まじりのどよめきが起こるのが常です。
(あたしゃ 仁左衛門サマ 30年来ご贔屓でござんして〜)
 
さて 我等が悠サマと松本さんがせり上がり〜 大向こうこそなかったものの
その端整な美しさに思わず のけぞり〜(^0^) 大拍手〜! 
悠サマの緊張は凛々しさとなってあらわれたようで美しさと相まって
えもいわれぬ感情が湧きあがり・・・(説明不可能)
その瞬間 私の中では完全に仁左衛門サマを超えました!
ホンモノのオトコより男らしく お衣装も端整なお顔によ〜く映って お似合いで。
皆様が書いていらっしゃるように 銀橋での松本さんとのやりとりは
<みなさん ごめんなさいよ>と言われても 悔しい〜っ(><)
甘えて手を取ったり 拗ねてツネってみたりと。。。 (^^;
それを銀橋で見せてくれるなんざぁ 心憎い演出でしたね。
歌舞伎座にも銀橋があったらいいのに〜!
私にとっては 今年最後のナマ・悠サマを堪能できて 幸せでした〜(^0^)
(ご覧になれなかった方々 ゴメンナサイ!)
ひとつ気になったこと。
黒子は下級生がなさるのかと思っていましたが オトコの方でしたね。
大道具さんか小道具さん?
それでも 私的には<きゃあ! 触るな〜!>(^^;
片肌脱ぎのお手伝いも お草履をはかせるのも あぁ したい! 
え、爪・・・? 見てない(^^; 皆様の観察力 すんごぉ〜い(**)
録ってましたよね〜。CSなどで流してくれるんでしょうか?
それでも爪まで見えないと思うのですが(^^; 
 
昨日は京都で歌舞伎を観ましたが 浮かぶは悠サマの凛々しきお姿。。。
そう言えば私・・・オンナだけのお芝居かオトコだけのお芝居ばかりで
男女両方出演の舞台って・・・いつ観たかしら〜(^^;
 
舞踊会後にお話しできた皆様 楽しゅうございました(^^)
ニアミスで やうこサマ始めお会いできなかった皆様 まっこと残念でございましたが
次回をお会いできるのを楽しみに(^^)
ちぇろさま  ( 03/10/18 21:52:06 )
 舞踊会の御報告は、皆様におまかせしまして、私もちょっと
今回は B席だったので 本当に舞台までは 遠かったです。
その席の 一番後ろと二番後ろ(中央ブロックは除く)に 音楽学校の生徒さんが
座られておりました。
左右に分かれておりましたが、すぐに 予科生と本科生が 分かるのです。
予科生は 本当におしゃべりする事なく、姿勢も 崩れないのです。
ここに 轟さんが入られても 分からないのかなー (姿勢が良いとの事で)
又 宝塚の生徒さんが 見えると皆さん お辞儀をされるんです。
 
二階のS席以外は ぽつぽつ 空きがありました。
でも 立ち見が 出ていたので チケットは ないのですが
いろんな方が 見てらした様です。
祥太郎 さま ( 03/10/18 22:21:48 )
: 
やうこさま、皆様お疲れ様でございました!
そして、ありがとうございましたm(..)m
みけみさま早々のご報告ありがとうございます。
 

> 追いかけてきた松本さんが、客席に向かって「皆さん、ごめんなさいね。。。」
> なんて言われて駆け寄られ、寄り添ったり手を繋いで♪ロ〜ンド橋落ちた〜♪
> とは言わんけど、そんな感じにつないだ手をゆさぶったり、拗ねたり。。。
 
この・・・この松本さまの「皆さん、ごめんなさいね・・・」
に、含まれている意味は
これから、ず〜〜〜っと私の相手は轟様ですから、ごめんなさいね!
という、意味が、含まれているそうですが・・・・
ですから、皆様ごめんなさいね・・・と・・・・
羨ましい限りですね!!!
しかし、皆様の、嫉妬の視線を、ビシバシ感じているからなのでしょうか・・・・
あ〜〜〜・・・・

(引用 略)

春日野さまお正月よりも、少しお痩せになったように思えました
健康管理も大変でしょうね。
 
祥太郎
Kazukoさま ( 03/10/18 22:30:01 )

みけみさま〜
 
久しぶりにチラッとでしたがお会いでき嬉しかったです。
おみ足もうすっかり良くなられて良かった〜〜(中国4千年の知恵でしょうか。)
また、お会いできないかと思っていたお仲間の面々にもお会いでき、
ありがとうございました!
後ろ髪引かれる思いで帰って参りました。
 
もう胸のコーフンがおさまらずドキドキ・・・
こんなにドキドキする瞬間を持てるって
なんて素晴らしいことなんでしょう・・・
くるりと振り向かれたトムさま、その日一、二を争う拍手
「待ってました!」と声こそかかりませんでしたが、劇場中にその熱気がありましたね。
久しぶりの白塗り、お美しく、気品があり、イキデいなせで
ビジュアル的には「色っぽさ」の分、野風より好きでした。
途中ちょっと床机に坐られるところで
草履をさっと脱いで足で後ろへ・・・はあ、オトコッぽい〜〜
全部で15分くらいでしたでしょうか、中身の濃い踊りを堪能し、
このぶんでは10分でも通えそう〜〜
 
ピンマイクがお衣装に挟んであるのを見て
「しゃべられるんだあ」「いつ?」と思うとまたドキドキ。
(また珍しく桜貝のような色の
マニキュアされてたので「袴用かな?」と思いましたが、
違っていてそれはチクと残念でした。)
 
「ちょいとおまえさん待っておくんなさいよ」
「何をぐずぐずしてやがる、早くこねえか」
「あいよ(銀橋へ)ちょいとみなさん、ごめんなさいね」だったと思います。
CSはどこまで映るんでしょうか?是非!全部お願いしたいです〜〜Kazuko
やうこ ( 03/10/18 23:32:23 )

> 途中ちょっと床机に坐られるところで
> 草履をさっと脱いで足で後ろへ・・・はあ、オトコッぽい〜〜

 
へえ気が付きませんどした。もったいなや。 やっぱりこれは、詳細に録画した映像で
見せていただきたいですよね。ビデオ、DVD発売は難しいかもしれませんが せめて
CSさんで放送していただきたいです。
それにしても、あの長いイスみたいなものは「床机」っていうんですか。なるほど。
 
> ピンマイクがお衣装に挟んであるのを見て

 
はあ気が付きませんでした。お顔専門に拝見しておりましたし。
Kazukoさまはお顔も 全身もいっぺんに、しかも詳細にご覧になられるんです
よね。長年ヅカファンをされてらした方に たまに見受けられるワザでございます。
 
> (また珍しく桜貝のような色の
> マニキュアされてたので「袴用かな?」と思いましたが、
> 違っていてそれはチクと残念でした。)

 
ほ〜気が付きませなんた。 で、そのマニキュアと「袴用」ってどういう意味で
しょうか? 
それにしても 私ったら Kazukoさまの半分も見てなかったみたい。や〜ん。
 
 
> 「ちょいとおまえさん待っておくんなさいよ」
> 「何をぐずぐずしてやがる、早くこねえか」
> 「あいよ(銀橋へ)ちょいとみなさん、ごめんなさいね」だったと思います。

 
はいはいはい。そんな感じでした。やっと頭の中で再生された気がしました。
どうもありがとうございます。
 
> CSはどこまで映るんでしょうか?是非!全部お願いしたいです〜〜Kazuko
 
そうですね。
下級生さん達の舞踊も それなりに楽しめましたし、なんといっても春日野先生の舞台
は 後世に伝える価値ある舞い姿でしたもの。私達としては TOMさまのお姿を
左右細大もらさず映していただきたいですよね。
こうしていても 松本悠里さんとの 絵のような美しい場面が思い出され ぜひぜひ
皆様にもご覧いただきたいと思いますもの。
Kazuko さま( 03/10/19 00:50:09 )
>
> はあ気が付きませんでした。お顔専門に拝見しておりましたし。
> Kazukoさまはお顔も 全身もいっぺんに、しかも詳細にご覧になられるんです
> よね。長年ヅカファンをされてらした方に たまに見受けられるワザでございます。
 

いえいえ〜ンナコトゴザイマセン!
皆さんで持ち寄ったら段々増えていくのでは・・と思って書いてみました。
 
> ほ〜気が付きませなんた。 で、そのマニキュアと「袴用」ってどういう意味で
> しょうか? 

 
これまた深い意味はゴザイマセン〜〜
このお衣装にマニキュアは似合わない。
男役の時は色の入らないマニキュアでいらっしゃるし、
となると緑のハカマならちょっと色が入った方が晴れやかで良いと
お考えになったのかと・・・
それでハカマを期待したのですが、違っておりました。
でも松本さんのお爪も同じような色で・・・「お揃い」かな、とか・・・
 
なんといっても春日野先生の舞台
> は 後世に伝える価値ある舞い姿でしたもの。私達としては TOMさまのお姿を
> 左右細大もらさず映していただきたいですよね。
> こうしていても 松本悠里さんとの 絵のような美しい場面が思い出され ぜひぜひ
> 皆様にもご覧いただきたいと思いますもの。
 

本当ですね!
ずっとまわしてたはずですから、リクエスト次第で大丈夫かなあ・・・と秘かな期待!
Kazuko