かんげきろく
「バッカスと呼ばれた男」「華麗なる千拍子」
東京1000days劇場公演

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wakoさまの作品

ご観劇のみなさまからの あつ〜い感激のお声をお待ちしています。

のりぞぉさま やうこ キティさま Masakoさま 沙羅さま
まっぴいさま 花芽さま ゆうゆうさま1 ゆうゆうさま2 フラミンゴさま
ゆうゆうさま&
  さえこさま
百町森さま まいこさま ゆうきさま 智子さま
雪ふぁんさま プリンさま みるみるさま Maeさま 雪ふぁんさま2
ちなさま ぐっちさま CHIKAさま1,2 フラミンゴさま2 せつこさま
ちなさま&
 志津☆さま
Masakoさま2 ゆうきさま ばぐーすさま Maeさま
wakoさま ゆうゆうさま3 さえこさま ばぐーすさま2 ゆうゆうさま
&やうこ
yukiさま

yuki さま( 03/20 23:05:34 )

みなみなさまのお陰で、どうにかこうにか観ることが出来ました千穐楽。
やうこ様、他たくさんの方々にもお目にかかれ、嬉しかったです。
ですが、何だかもう、これで最後なんだと思うと・・・
足は踏ん張るわ、ふと気がつくと、呼吸するのも忘れていて、
動悸がかなり激しくなってしまいました。
(帰りに東京駅まで走った時と同じぐらい)
その後も意識的に息をしないと「あ、また息止めてたわ」ってな感じです。
おまけに、オペラグラスを持つ手も震えてしまって、
轟さんの端正なお顔が揺れる揺れる。
「やめてー!この手ー!しっかりしてー!」
自分の手をしっかりと支えるもう一つの手が欲しかったぐらいです。
また、あまりに揺れる轟さんを「しっかり観なきゃ!」と思うあまり、
目を見開きすぎて、右目のコンタクトレンズ、どっかに飛んでってしまいました。
ははははははははははははは!!!!!
まぁ、そんな小さな事にはこだわらない。何たって千穐楽!
力一杯の「バッカス・千拍子」素晴らしかったです。
そして3度目のアンコール、多くの人達が“standing ovation ”をしていました。
(勿論私もですが)
寒い冬を乗り切れたのは、轟さんの熱い舞台のお陰、
楽しくご一緒させていただいた皆様のお陰です。
今度は、熱い夏を更に熱く!轟さんと、皆様と
またご一緒できることを心から楽しみにしております。
地方へ行かれる皆様方、道中、お気を付けていってらっしゃいませ!
ゆうゆうさま&やうこ

やうこ

「バッカス」
王宮を追放されて、ブランシェに「私のお貸しした500フランは・・」と迫られるシーンで、
更にブランシェは「ずいぶん長〜くお貸ししていたので、華麗なる1000フラン」と、利子までしっかり請求されました。
次に、ジュリアンが、「危険な道を・・」のところで、「私の進む道に危険が パッパラー♪ と・・」と、あのステップとともに。

ゆうゆう
ブランシェとは本当にいいコンビでしたよね。「私の500フランが戻ってまいりましたぁ〜」の所で
ブランシェ帰ったぞ〜とばかりに抱き合ったりするんですよね、いいなぁ〜、私もブランシェになりたぁい

三銃士を説得するシーンで、ジュリアン「憧れだったのに」とがっくりのポーズは、手を大きく伸ばしてのウエーブで、大波ザンブラコ(?)、それをブランシェが受けとってザンブラコしていました。
昔の恋人をしのぶアラミスのセリフは、「・・私の腕の中で大きなイビキをかいていた愛しいシモーヌ、
トドロキーユ(キにアクセントを置いたフランス訛りっぽく)君は美しかったが、足はデカイし・・声もデカかった
ポルトスが、「太かったんじゃないか?(と言ったような?)」「たしか16モンくらいあった 」
「顔は、隊長に似ていたような・・・」
ついにジュリアンが、スゴミの効いた声で「そんなハズはなーいっ!」と一喝しました。

そうそう、ここ大劇ではジュリアン様は突然振られたもんで無反応だったんですよね。でも今回のリアクションはgood!!
カッコ良かったぁ〜。。。

牢屋から開放されて、酒場に帰ってきたミッシェルが、待ちかねたポーレットに駆け寄ってオデコをスリスリするシーンで、
その様子をいたずらっぽく見ていたジュリアンが、二人のオデコの間に入ってブスイなジャマしちゃいました。


今回、数ある大楽アドリブの中で、私的に第1位はこれ。
「ミッシェル...再会の喜びを邪魔するような無粋な真似はしたくないが...」といいながら、ゆーっくり近づいて行ったので、
あれれ??と思っていたなら、「ここでのんびりしている暇はない」といいながら、二人の間に割って入って、通り抜けてしまうんですもの。。なんてお茶目なジュリアン様!。かっわゆい!!。ギャグセンス抜群ですよね


盗賊マンドランは、「さあ!由緒正しき盗賊ども」のところで、「由緒ただしく、清く、正しく、美ししくない盗賊ドモ」と、重々しくもカッコ良くきめてくれました。
「♪旅から旅への〜」では、ジュリアンが三銃士に、両手をピストルの形にして、その人差し指をつんつくしてオイタしていました。
そして、「拍手喝さい嬉しいけれどー」の「どー」を、ものすごい大声で強調するので皆びっくり!

ここの「どーー」は、いつもはジュリアン様がミッシェルの耳もとに大声をおみまいするのですが、最後はミッシェルもジュリアン様に向かって「どー!」と来ました。お互い向かい合って大声大会みたいに。。 
ここ、私、ストライク入ってしまって、しばらく笑ってたんです。ミッシェルさんたら、狙ってたな!

ピエロの扮装シーンでのジュリアンさまは、スキップでフローベル公爵達に近づき、かなりの激しさでバイオリンを弾きまくってました。

ラズロさんがバイオリン攻撃から公爵を守る仕草をすると、今度はラズロさんに向かって攻撃してましたね。
お茶目なジュリアン様、いいなぁ〜〜。ラストシーン



それから、スカートひらひらで、女役さんのおじぎポーズのようなかわゆいしぐさ。


2回、ダブルで来ましたね。公爵と2人の息子さんが引っ込んだあとも、まだ両手で裾を摘んでいて、ミッシェルに「いいかげんにしろ」みたいに諭されて、お口をツン出してふくれっ面をしてましたね。 
ううぅ〜...かわゆ過ぎるぅ〜〜、ふくれっ面のほっぺをつんつんしたくなっちゃいました。。



その衣装を脱ぐときは、ミシェルに「おまえ、着たいって言ってたが、今着るか?」「いあや、世界中捜したっておまえ以上に似合うヤツはいない」とお断りされてました。

ミッシェルさん!着て欲しかったですぅ〜。全国ツアーでは是非に!


シャルロッテ姫に続いて、マンドランによってマルギッタ姫も救出されるシーンで、
姫達とすれ違ってしまっ公爵は、なんとジュリアンに抱き付いてきちゃいました。
で、ジュリアンはマンドランに「シャレた演出をする」とやや迷惑そうに訴えてました。


がっしりと抱きつく公爵を振り払い「公爵!申し訳ありません。抱きつく相手が違います」と丁重にお断りしてましたね。
それから、お祭り。マンドランが山車に乗ってるジュリアンと遊んでいて構ってくれないもんで、アデルちゃんがすねて、後ろの方でうつ伏せに寝っころがってたんですよ。それをみつけたジュリアン様は、マンドランに「おい!あの子なんとかしろよ!」ってアデルちゃんを指さしてました。
ラストシーン。「お別れでございます」と言われると、しばしのお別れは事実なもんで、そんなぁ〜。。いやだぁ〜〜。。って思ってしまって、お涙だぁだぁになってしまいました。
でもね、「幸せの中では、心の重みに耐えかねます」の所で、幸せそうな道化師のジュリアン様を思い浮かべてしまって、放浪の旅も結構幸せな事、あるかもよ!とお慰めしたくなるのです。

カレセンは、華やかでとってもステキなショーでしたね。
ニューヨークのジャスでは何度か気を失いましたし...。

「華麗なる」

「次はロンドン」の前に、「本日は千秋楽。ありがとうございました」でした。
パイン姫登場は、いつも以上に「ヒューヒュー!」が大騒ぎで、それに応えて出ていらした女王も、かなりのド迫力で「聞ぃ〜けぇー」と登場。 全体にゆっくり重々しく歌ってらしたみたい。
そして、「踊り狂うリズムは南の国のリズム」の、「南の国のおー おーおー」と壊れたレコードみたいに繰り返して更になる迫力を加えていらっしゃいました。
銀橋では、すでにオビエの表情の二人の腕を取って振りまわし、突き飛ばす迫力でございました。
汐風さんが、全体に「はい」の掛け声が盛んでしたが、『泥棒』の歌でも、元気良く「ぶっちぎるぜ!」
とかの掛け声、そして、「どろぼう♪」と歌ってマジに「オレの心を奪った」とつぶやき、
「どろ〜」(ハーイ)「ぼ〜」と思い入れたっぷりな演出をしてくださいました。

さて、幕が降りて、飛鳥組長のご挨拶、これからの全国ツアーや、バウ組、ベルリン行きのメンバーの事など雪組の皆にたいして暖かいご説明に、ますます応援がしたくなるご挨拶でした。
そして、今公演で卒業される南帆香凛(みなほかりん)さんが大階段を降り、
組からのお花を轟さんから、同期からもきれいな花束が贈られ、ご挨拶されました。
そして「 雪組のシャンソニエ、パイナップルの女王」というご紹介で轟さんのご挨拶。

(ご挨拶ページに)

一旦下がって、再度上がった幕の前に南帆さんを連れていらして、一緒に「 お世話になりました」
と、小学生のママみたいな雰囲気があったかかったです。
二度目は「 誰かお嫁さんにもらって下さい 」

それから、三度目もあったけど、なんだったかしら。客席も総立ちで、大拍手でした。

これで当分、お目にかかれない轟さん、雪組を惜しんで、出待ちの人々も多く、私も後ろにくっついて劇場内に。ロビーにしゃがみこんで楽しいおしゃべりをしていると、ついに・・・

う、う、美しい轟さん。あれはたしかグレーのお洋服・・覚えてないんですけど。役立たずの私。

なんたって、エレガントな指先で、軽く手を振られて、にこやかに去って行かれたあと、一瞬、確かに時間が止まって、皆、息をするのも忘れていたと思います。:
ああ〜しあわせでございました。さみしい。


カーテンコールの客席、お客様がとってもあたたかくて、妙に感動してしまった私であります。
やうこ様もお見送りをされたのですね。これもなんだか妙に嬉しいんです。何故だ?。
朝の楽屋入りは、スタンバイ9時という早い時間にもかかわらず、9時前にはFCのガードは7列くらい
出来ていて、とむ様が入られる時は8か9列位になっていたのではないかしら?。一般のお写真やビデオ
を構えてらっしゃる方々がお気の毒なくらい遙か後ろでしたから。
そして、「出」はロビーの半分くらい、カラシ色の会服とビデオ隊、写真隊で埋まり、とむ様のお見送り
はとても華やかでした。。ううぅ...嬉しいような、淋しいような、悲しいような..なんだか複雑な心境
でした。
お見送りのファンにお手を振られるとむ様は、後ろの方にいる方々にまで目を配られて、と〜ってもお優
しかったんです。これにはもう大感激でございました。
すんごく淋しいけど、明日からまたお仕事頑張ろう!!って思っちゃいましたもんね。
千秋楽報告 投稿者:ばぐ〜すさま ( 03/20 01:10:54 )

アドリブ・・

@ブランシェがジュリアンに銀橋で借金の返済を迫るシーン
 「500フランでございます!あ、でも長くお貸ししているので利息がついて
  華麗なる1000フラン!」
Aそのあとのジュリアンのセリフ
 「好んで危険な道を進んでいるのではないぞ。私が進む道に危険の方が
  パッパラーとやってくるのだ」
B3銃士と再会し、アラミスの回想の場面
 「私の腕の中で大きなイビキをかいていた愛しいシモーヌ・・・
  トドロキーユ!君は顔も美しくスタイルもバツグンだったが足は大きいし
  声は太いし・・」
 ポルトス「そんなに足が大きかったのか?」
 アラミス「16文くらいあったな。そういえば隊長に顔が似ていたような・・」
 ジュリアン「そんなはずはナイッ!!!!」
Cマンドラン「心やさしき、清く正しく美しくナイこそ泥達よ!」
Bリクヴィールに到着した直後着替えるシーン
 「ミッシェルこの服着たがってなかったか?」のあとのミッシェルのセリフ
 「世界中どこを探したっておまえ以上に似合うヤツなんていないだろっ」
Cマルギッタを抱きしめようと突進したフローベル公爵がマルギッタに肩透かしをくい
 そのまま走ってジュリアンに抱きついちゃいました。そして一言
 「申し訳ありません。人違いでした」
Dその後国も身分の違いも忘れてワイン造りだ!と歩き始めてフローベル公爵の怪しい視線に
 怖気づいたジュリアンはマンドランに一緒に行こうと言って手をつないで歩き始め
 マンドランとアデルが手をつなぎ、最後にはジュリアンとフローベル公爵が手をつないで
 4人つながって下がって行きました。

さえこさま ( 03/19 03:06:02 )

ゆうゆう さま

素晴らしい観劇録!
お笑い系?昇天系?…いえいえ、立派な文学系ですわ!
ものすごい観察力&記憶力!!
感服いたしました!

同じ公演観てたはずなのに、私が覚えているのは、
轟さまのお美しいお顔と眼差し…ちょっと色っぽい上唇
(最近細かいところにはまっているワタシ)
お綺麗な手、うなじ、あごのライン、そんなんばっかり…。

楽しいアドリブに、ギャハハと大受けしてたはずだったのに、
どんなアドリブだったか覚えてないという間抜けぶり。
でも、おかげさまで、思い出しましたよ!
ありがとうございます〜!!
この調子で、千秋楽のご報告もよろしくぅ〜!!


(> ゆうゆうさまの「牢獄のシーンで・・」について)
私も苛立ちバージョンかな!
アトス&アラミスが、一生懸命逃げ道を思い出そうとしている様子も可愛い!

(ゆうゆうさま、「 アルザスへ向かって旅回りの・・」について)

わたしも〜!! つっついて、つっついて〜〜!!

(ゆうゆうさまの、ピエロの場面について)

私もここだーいすき!!今日はどういう風にやってくれるかなぁ…って楽しみでした。
あのニッコリ顔とお辞儀、本当に可愛いですね!
足を横に出して、つま先を立てるポーズがまた可愛い!


(>ゆうゆうさま、「 銀橋でのパイン姫は....」について)

もうすっかり男に戻って(?)ましたね〜。
「スターの小部屋」での“綺麗な女役したい”発言はどこいったんだよ〜って感じ。
綺麗は綺麗なんですけどね。歩く時、肩入ってました。

あと、中詰めのラストで銀橋に勢揃いする場面、みんなで同じ振付けで踊るところが楽しい!!
今日は、なんて言うんでしょう、フラダンスの手みたいな感じでやってましたね!
轟さまのノリノリの表情が、可愛かった!

(貸切りならではのアドリブ)

私もひとつ気付きましたよ!
ロケットガールが登場する時の轟さまの掛け声、「VISA!」でした。
全部で4回おっしゃいましたよね。


(ゆうゆうさま> 明日で終わっちゃうんですよね.....ううっ、さ、淋しい〜〜。)

お願いしますぅ〜〜〜!!
私も家で泣いていることでしょう…。
ジュリアンさまぁ〜、置いていかないでぇ〜〜!!!
Re:16日、17日御会いした皆様。&18日 投稿者:ゆうゆうさま ( 03/19 02:14:17 )

北海道組 様

遠く最果ての地よりのご上京、お疲れ様でした。お疲れは今頃どっと出ているのかしら?
2日間、お二人とも常時ハイテンションでおまけに激薄着だったし、キャトルでは「wakoさぁ〜ん!」
「ゆうゆうさぁ〜ん!」とかってお上りさんしてたし。。。短いお時間でしたけど、楽しかったです。
次回お目にかかるのは大劇場お茶会かしら?。今度は夏ですね。

さてさて、本日は15:30が最後の貸切公演(VISA)でした。

バッカスでは...

ブランシェとの銀橋「戻ったとて危険から逃れられまい。だから先へ進むんだ!」の所。今更なんですけど
ここ、大劇場と東京の初めの頃は「先へ進もう!」だったんですよね。いつのまにか進むんだ!になって
いて、断定的で強引な感じがしていいなぁ〜。。と、細かいんですけどね、いつもここで目を細めてしまい
ます。ブランシェ登場の所も、まとわりついて心配しながらウロウロするブランシェを完璧に無視して、思
考を巡らせるジュリアン様。銀橋を渡り初めてからも、がんがん進んで行ってしまうジュリアン様とチョロ
チョロ付いてくるブランシェのコンビは、本当に微笑ましい。。ここ、大好きなんです。
前に一度、がんがん歩きすぎて下手花道の方向へ曲がってしまった事もあったんです。最高!!。

牢獄のシーンで、「逃げるときは確か別の道を通って逃げたような気が...」と詰まるアトスに「頼むから
早く思い出してくれ!」という所、日替わりで声のトーンが色々変わるのですが、本日は泣きがはいった
ような情けないバージョンと上下の歯を合わせたまま訴える苛立ちバージョンの2タイプをみせていただき
ました。私的には後者が好みです。

アルザスへ向かって旅回りの一座に扮してご出発のシーン。♪旅から旅への旅一座♪と歌う所は、みなさん
とっても楽しそうで、こちらまで思わずニンマリ顔になってしまいます。ラズロちゃんは始めは戸惑って
おどおどと踊らされているって雰囲気なんですよね、これが結構かわゆい。。♪悲劇に喜劇に古典劇なんで
もござれの玉手箱♪の所、ジュリアン様はアトスとアラミスを両手の人差し指の指先で連打してました。
う〜。。わたしもさされてみたぁ〜い!!。
ここも、いつの間にやらジュリアン様の肩にミッシェルが腕をかけるようになって、それをすかして落とし
たりして、いいコンビなのだわぁ。。。
あ、そうそう「道化役をつとめさせて頂きましょう」というのも、色々なトーンがあって、声のトーンが
ほーんのちょっと違うだけで、演技も幅が出るのだわぁ。。。と妙に感心してしまう私であります。

私のだぁ〜い好きなアンヌ王妃の回想シーンなんですけど、ついこの間気づいたんですけど(さんざん観て
るのについ先日なんです)、マザラン枢機卿様は超ロン毛なのですねぇ。こうちゃんとってもお似合いで。
あ、そういう事ではなく、私の憶測なんですけど、ジュリアン様が王妃様の御為に王宮を去ったように、
マザラン猊下も王妃様の摂政就任を期に、王妃様の盾となろうと意を決して髪をばっさり切ったのではない
かしら?って。でも、この時代意を決して髪を切る風習ってあったのかしらねぇ?。

さてさてお楽しみのピエロちゃん登場!。今日はフローベル公爵にちょっかいを出すのではなく、驚きまし
た!バイオリンを弾きながら井戸の中を覗いてみたりして....へ??。何??。意表をつかれましたね、こ
れには。でもイタズラっぽい瞳がと〜ってもくぁわゆかったです。。はい。

公爵の落胆したような台詞「道化役の元近衛銃士隊隊長に...」でピエロのお衣装の裾を持ち上げ、軽く腰を
落としてチョイッと礼を、「持病持ちの隊員達...」でもう1回。これが激激かわゆくて大受けなんです。
表情もひきつったような固まり笑顔をつくっていて、なんとも形容しがたいかわゆさなんですよね。
今日は更に、公爵が二人のご子息を連れて走り去った後、去った方向へ向かって「ばいばーーい!」って、
これまた激かわゆく手を振っておられました。キャーッ最高っす!!。
そして、ピエロさんのお衣装を脱ぎながら「ミッシェル!お前本当はこれ着たいんだろう。正直に言えよ」
って、受けたミッシェルは「いやぁ〜遠慮しとく、お前しか似合わんからな!」って。うう〜〜、いいコン
ビだぁ〜〜。

お祭りの所の腕相撲、今回は結構競ったんですけど、結局ジュリアン様の勝利でした。
このお祭りのシーンも幸せ気分に浸れるのでニヤケ顔のポイントなんです。ゴールドとシルバーのお衣装も
眩しくって、目を細めながらのにやけ顔。不気味かしら?
山車に乗ってご登場の時は、三銃士に手を振ったり、孤児達に笑顔をおくったり、ミッシェルと目配せ、マ
ンドランはいたずらして山車を揺らしてみたりして、今の雪組の雰囲気を象徴してるかのようにあったかー
ーい、アットホームな感じがして。時々感動してお目目がうるうるになっちゃうんです。年をとると涙腺が
ね。
ラズロさんは助けてくれた上にキューピットになってくれたジュリアン様を尊敬しているかのようで、いつ
もジュリアン様にあたたかい眼差しをおくっています。
前に、山車に付いている葡萄をラズロさんが一粒採って、それをジュリアン様に放る真似をしたの、それを
とっさにジュリアン様は「パクッ」とお口に受けられて、モグモグと食べたりしてたんです。打ち合わせし
てたのかしら?。してなかったとしたら凄い!!。してたとしたら仲いい。。

きりがないので次行きます。カレセン。

銀橋でのパイン姫は....まず銀橋へ入る前に幸ちゃんが「さあ、行きますか!」みたいに気合いを入れてま
した。♪妖しいむすめ!♪の所で、両側のお二人が例によってなかなか離れず、ドスの利いたうなり声と共
に、思いっ切りふりほどき、両側ともぶっ飛んでました。ぶっ飛ばしたあとのがんつけもと〜っても男らし
くて、その後突然思い出したようにクネッと来るところが、もう〜っつ、たまんないっす!!。
銀橋から戻った後も、幸ちゃんに「なめたらあかんで〜」ばりのがんを飛ばしまくっていて、幸ちゃんはタ
ジタジになってました。

ニューヨークのジャズは、さびで色っぽいうなじをみせていただきました。両手を大きくひろげて絶叫系の
盛り上がりで終わるところなんぞ、ちょいとばかしシナーマンを彷彿とさせませんか?。親指の反り、確認
しちゃいました。なぜか右手の反りの方が大きいんです。すみません個人的な趣味を持ち出しまして。。。

さてさて、ここまでは特に貸切色はさほど感じませんでしたが、我等が宴会部長、とーこちゃんが期待に応
えてくれました。なんとモンマルトルで...あの渋〜いお歌でギャグですよ!。どうしたかと言うと...
最後に上手銀橋入り口の所で、♪モ〜ンマルト〜〜ル、モ〜ンマ〜ルト〜〜〜ル♪と歌い上げる所で、1回
目の♪モ〜ンマルト〜〜ルの後に、「すみとも」と渋いマジ声で言ったのです。意表を付かれた客席が笑う
までにちょっと間があいたのですが、3人ともニコリともせず、大まじめ決めてたのがまたおかしくて、間
を置いた直後に大爆笑となりました。

続いて幸ちゃんの泥棒の歌。さあとうこちゃんの次は幸ちゃんね!と客席はおのずと期待が膨らみました。
いきなり最初のかけ声「ハッ!」が「VISA!」でした。そして「ヘイヘイヘイヘイ!!」とのかけ声の
ところは「お前らVISAカード使えよ!」でした。曲の途中で大拍手が来ちゃいました。。
やっぱ貸切はこうでなくちゃね!!。

ふうっ。。結構観てはいるものの、観劇録はご無沙汰ですみませんでした。久々に長文でお邪魔をさせてい
だきましたけど、明日で終わっちゃうんですよね.....ううっ、さ、淋しい〜〜。激淋し過ぎだぁ。。。。
皆様、明日幕間にカフェスタンドに集合して号泣しましょうね。。さえこ様の分もやっときますね。
Re:16日、17日御会いした皆様。 投稿者:wakoさま ( 03/19 08:58:49 )

Mae様同様、私もこの場をお借りし、ご挨拶させて下さいませ。

16日幕間から始まり、ごぼ様、Kumi様、ばぐ〜す様、ゆうゆう様、のりぞう様、
キティ様、17日には、ちい様、、さえこ様、まっぴい様、Macs 様、yoshi様、
極楽院様、とお目にかかれて まして、観劇が更に感動深いものになりました。
やうこ様、こんな風に素敵な方々と出会いのチャンスを作って頂き、地方から出て来ても、心強く、楽しい時が持てて、感謝感謝でご
ざいます。

> 今回は良い席で観れたので本当に幸せですぅ〜〜!!ネ、wako様。

はいっ!チケット運の悪過ぎる私を引き上げてくれて〜ドヒャ〜
今だ現実に靄のかかった状態です。どうしよう。
やっぱり、前の席って、違う世界ですね。。。。。。ちびりそうでした!ウッ

そして、とうとう千秋楽の日なのですね。
初日&楽、と憧れますねー。
今日観劇の皆様、行けない私らの分も、満喫し、こちらにも分けて下さいましね〜!
16日、17日御会いした皆様。 投稿者:Maeさま ( 03/19 00:35:06 )

16日、17日御会いしました、やうこさま、ごぼさま、くみさま、ゆうゆうさま、ばぐーすさま、
ちいさま、さえこさま、まっぴぃさま、のりぞぉさま、キティさま。。。

御会いできてうれしかったですぅ〜〜。こうして少しの間でも同じ轟さんファンと御会いできて
本当に嬉しいです。
毎度のことながら、ろくな挨拶も出来ず申し訳ありません(^^;)
毎回、毎回。ネジが数本とんでしまってるもので・・・
家に戻っていつも反省してるんですけどぉ・・・でも、やっぱり舞い上がっちゃうんですよねぇ。

今回は良い席で観れたので本当に幸せですぅ〜〜!!ネ、wako様。
轟さんの素敵な香りも〜〜〜忘れられないしぃ、なんていってもバスティーユに忍びこむ時の
銀橋に出てこられる時の轟さんが目の前で観られるなんてぇ!!!
びっくりして思いっきりのけぞっちゃっいましたもん。。。今回はwakoさまと御一緒でしたの
で2人で同じリアクションしちゃいまして(^^;)
はぁ、ホント素敵。な2日間でした。。。

私ってやっぱりアゴフェチかもぉ。。。今回もかなりのドキドキもんでして。
ちょうど、私の好きな角度で見れる席だったんですものぉ〜〜〜、あぁぁ、トロケちゃう。
16日観劇後、出待ちする予定があまりの放心状態でしばしその場を離れることができなくって
外に出た時にはもう人、人、人で(^^;)
17日は絶対にすぐ出よう!!って話していたのに結局ぼーっとしちゃって出た時には人、人、人。。。
なんて間抜けな私達なのかしら。。。ねぇ〜wakoさま〜〜〜(;。;)

これで、しばらく轟さんに御会いできないと思うと。。。毎度の事ながら寂しいやら
どうやって禁断症状を乗り越えようかなぁ〜〜〜って考えちゃいます。

次回、轟さんに。。。そしてお気楽座の皆様に御会いできるのを楽しみにしていますぅ。


Re:可愛くて律儀な轟サン  投稿者:ばぐ〜すさま ( 03/17 01:13:17 )

ひゃぁぁ〜 ゆうきさま、なんて素早いご報告!!
私も今帰ってきてこの事を報告せずに寝てなるものかと勇んで参りましたが
もうご報告されていたとは!スバラシイ!!
本当にビックリしましたよねー。
ブランシェじゃないですが、20年は寿命が縮まった思いでしたねー。

さあ、皆!!(私の耳には幻のように「とびっきりの演技を頼むぞ」と聞こえていたのですが)
実はし〜ん。轟さんのハハともへへともつかない笑いが洩れ、回りの皆もニヤ〜っと・・
歌い終わった後、花道を去るときにも苦笑を漏らしながら引きこまれました。
>バッカスの酒と同じバッカスの聖戦と名づけようとまとめていました。
そうそう!どど、どうするの?と思っていたら、クルリと振り向かれ、「酒とおんなじ!」と叫んだの。
ええ〜っ?酒とおんなじ?そんな事言っちゃってそのあとどうするの・・と気をもんでいたら
「バッカスと名づけよう!」って。そんな、乱暴な・・・

>なんと華麗なる千拍子の次はロンドンと紹介の場面で、劇中間違えてすみませんとあやまってくださいました。
そうでした。会場からは当然大拍手!!アンド、笑い・・でした。
そして、本日のパイン姫はパワー全開!!
手を離さない幸ちゃんの手を払いのけ、とうこちゃんの手を払いのけ、挙句に
とうこちゃんにケリを入れてました。(会場は大爆笑!!)
でも、その後で急に思い出したように女役に戻るのよね。ヤ・ヤ・ヤンとか言いながら。
それがまたカワイーのでした。

> 自分に厳しい轟さんですから、きっとずーと気にしながら演技してらしたんですね。
ああ、そうなんでしょうね。
でも、観ていた方は「ああー、今日観に来て良かったー!」なんですけどね。

それとー・・・今日、wako様にお会いしました。
wako様特製のメチャおもろい4コマまんがを見せて頂いたの。
もう、腹わたが千切れて血が噴出すかと思いました。
with you で公開できたら、皆にも喜んでもらえると思うんだけどなぁー。
とりあえず、千秋楽のときに持っていきますので、お会いできたら
「4コマまんがをお願いします」とお申し出ください。

あー、それから ゆうゆう様に警告。
「あー、いたいた。さっき、見たと思ったんだー!」って、「人類初の発見!ビッグフット」みたいに言うのは
やめてください。
可愛くて律儀な轟サン  投稿者:ゆうきさま ( 03/17 00:42:59 )

本当にびっくりです。
なんと言葉がなくなってしまっつたのです。バッカスの聖戦と名づけるところで、轟さん・・・さーみんなと後ろを向いてとびっきり
の演技をたのむぞが、さーみんなで止まってしまい舞台と客席がかたずをのんで次の言葉を待っていたら、くるりとてれくさそうに客
席を向き、少々やけ気味に、バッカスの酒と同じバッカスの聖戦と名づけようとまとめていました。客席はほっとしながらも、その様
子がとてもお可笑しくて笑い声に包まれていました。
後のバッカスのようにの歌は、とっても照れくさそうに笑いながら、いつものようにおおきな声で歌っていました。でもやっぱり轟さんですね、なんと華麗なる千拍子の次はロンドンと紹介の場面で、劇中間違えてすみませんとあやまってくださいました。
自分に厳しい轟さんですから、きっとずーと気にしながら演技してらしたんですね。
19日ももうすぐ目の前で、また寂しくなります。全国ツアーは皆様の御報告を楽しみに待っていますので、よろしくお願い致します
バッカス観劇 投稿者:Masakoさま ( 03/19 00:11:16 )

 お喜楽座の皆さんこんばんは。いつっもこのページを楽しみにしております。
轟さんの大ファンの私としては、息子の所でこのページを見て以来、嬉しくて嬉しくて
こんなに楽しみな事はありません。
 こんなにも轟さんを応援している人がいるので、自分も是非お仲間に入れていただきたい
と思い、書きました。私は地方に住んでいまして、私の周りには宝塚ファンの人がいませんし、
イシちゃんのことを語る人がいません。主人だけは私と一緒に難解か観劇していますので少し
は分かるのですが、是非皆さんと一緒に会ってイシちゃんのお話をしたい―。
 私は話下手なのでできないかもしれませんが、でも聞いていたんです。このページから伝わ
ってくる皆さんの熱い熱い思いが私自身の思いです。息子にはイシちゃんの観劇禄を全てプリ
ントして送ってもらっています。100枚近くありました。
 轟さん大好き―――。
 たとえ舞台をみれなくとも、このページを読めば皆さんの報告で舞台の様子がわかります。
 私は2月26,27日にバッカスを見てきました。イシちゃんのジュリアンとてもステキで
した。何より、優しい憂いを含んだ目をしたイシちゃんをあんまり見たことがないような気が
します。それが今回はとても内に秘めた人間としての大きさと強さと優しさ、愛らしさ、穏や
かな表情の中に、強い愛情が感じられてうっとりしました。グンちゃんがうらやましい。あん
な目でみつめられたらと思うだけで胸がドキドキします。
 イシちゃんて今までとても男性的でセクシーなイメージを持っていたので今回のジュリアン
でまたまた奥が深くて、大人の男としての役作りで感動しました。
 あんまりステキでカッコ良くて、あれから何日もたっているのに毎日ビデオで見て轟病にか
かっています。私の一番のお気に入りはラストシーンもそうですが、孤児たちに歌を聞かせる
あの場面です。曲が流れてくるだけでぼっとして涙が溢れてきます。イシちゃんの歌声にも優
しさが滲み出ていて聞いているわたしもポロポロ泣いてしまいました。舞台を見てこんなにも
泣いたのはノンちゃんのバロンの時以来です(その頃はノンちゃんのファンだったので)。と
にかくハマリました。こんなに同じ作品を何度も見たいと思ったことはありません。
 千秋楽は見れないと思うので、皆様の御報告を楽しみにしています。つまらない事を長々とかいてしまいました。このページを開い
てくれたやうこ様に感謝します。それでは、また。
Re:昨日の総見日は・・・。 投稿者:ちなさま  志津☆さま ( 03/15 23:18:56 )

ちなさま、はじめまして。志津☆と申しま〜すm(__)m

> 皆様、昨日のホワイトデ−総見、私ちなは行って参りましたよ。
> ホワイトデ−という事で、トム様からは、お茶会の時に撮影されたであろう
> 1ショットのお写真をいただきました。いつ見ても、お綺麗ですぅ。

私も会の席で取っていただいて、会総見参加しておりました(*^o^*)
ホワイトデーでキャンディーをいただいたんですよね。
ついでに、フィナーレの時に手に着けてくださいね。って
ティッシュで作った色とりどりのお花達。
友人曰く、フィナーレで銀橋に出てきた下級生の人たちが、
唄うのも忘れて、『すごいね〜』って言っていたのを
オペラグラスでとらえたそうです(*^o^*)

> あと、公演ですが、道化の服のところで、ミッシェルに、「あ〜、ミッシェル、
> おまえもこの服着たいんだろう〜」なんて、お茶目さんでしたよ。

なんだか、トップさん二人の仲の良さがかいま見えて、うれしいシーンでしたね。
それと、その前にみやこちゃんが『道化役の元近衛銃士隊長と〜』と
嘆きながら言っているときに、スカートの裾を広げるように
ぱたぱたと裾を嬉しそうに振っていたイシちゃんの笑顔が妙にツボに
はまってしまって、休憩時間に友人達とまねをして遊んでしまいました(^^;)

公演もあと残すところ××日となり、カウントダウンが始まりましたが、
徐々に壊れ始めている(笑)雪組チームを最後まで見守っていきたいと思います。

ではでは。
皆様、はじめまして! 投稿者:せつこさま ( 03/12 10:52:02 )

皆様、はじめまして!“せつこ”と申します。
昨日で、4回目の観劇を終えてきました。
いつも、皆様の報告等をこっそり観させていただいてました。

轟さまに、はまったのは2年前?大劇場の「浅茅が宿」(しかも千秋楽)を
観てからです。最後の挨拶も面白く、私をひきずりこんだのでした。
物語に感動して、涙したのも覚えています。
そして、現在にいたってます。

現在公演中の「千拍子」では、マタドールの場面が大好きで、キャ〜!かっこいい!
と、観るたびに心の中で思い、1人ニヤニヤしているのでした。
他の人が見たら、さぞかし気持ち悪いでしょうね!(^o^ゞ

1000daysもあと1週間ですね。
私も、あと1回の観劇を残すのみとなりました。
皆様もどうぞ悔いの無いように・・・。
では、今後とも宜しくお願いいたします。
:すごい1日でした。 投稿者:フラミンゴさま ( 03/12 23:03:07 )

グッチ様すっごい1日でしたね。
私も今日12日3時半の公演は2列の57番でしたの。
偽牧師が出てくる真ん前で、楽しかった!
雪組組長のお誕生日、すぎはロンドン という掛け声に
ああアドリブなんだわと気が付くのに間がたってから
というほど、轟様のお顔に見とれておりました。
こんなお席は始めてなので、今年のつきがこれで
終わらないように願っています。
最後のお別れのシーンで始めて、ぐんちゃんが笑みを
浮かべているのに、気が付き、結構感激してしまいました。

ところで、グッチ様は轟さんの色紙があたられて、
本望でしょうが、私は、前に姿月さんの色紙が当たった
ことがあるんですよ。 友人にあげてしまいましたが。。

sakiko様、ゆう様ほか沢山の方にお目にかかり、お気楽座
の盛り上がりを嬉しく思っています。 でも年配者が突然
とびこんでしまい、本当に申し訳ありません。
さきこ様は明日も轟worldにどっぷりとのこと。
羨ましいこと!
すごい1日でした。    ぐっちさま ( 03/12 07:18:55 )

みなさま こんにちは
昨日、VISAの貸切公演に行って参りました。
VISAの司会は海峡ひろきさんでした。懐かしいわ〜
組長さんの舞台挨拶の後はいつものように轟さんの開演アナウンスで幕が開きました。
銃士隊のかっこいいパレード、群舞が終わって紫のお衣装の轟さんが登場。銀橋から階段を1段、2段降りられて・・・うっう〜窒息しそう〜 手を伸ばせばそこに・・・
そう、私が当たったお席は1列目53番でした。轟さんの背中側でちょっと残念でしたがそんな贅沢はいえません。息を吐くのを忘れて、ひたすら轟さんの香水の香りを鼻の穴全開、毛穴全開で吸いこみました。う〜ぐ・る・じい〜
いつもは比較的冷静に???舞台を観ている私ですが、昨日はもう”轟麻酔”で
いかれポンチ状態。内容なんてそっちのけで轟さんだけをひたすら追いかけ、、、、
気が付けば顔はニヤケてよだれダラダラ。あーまるでストーカーだわ。幸せ〜

すごいことは、それだけでは終わらず、、、VISA貸切公演恒例のお楽しみ抽選会。
な・な・なんと轟さんのサイン色紙は「53番」の列に当たったのです!!! 
あー幸せすぎる〜  
  私の真後ろの見知らぬおじさん「何が当たったの? 誰の色紙?」 
  私「すっごいですよ。 53番のお席にいる方は全員轟さんの色紙がもらえるんです!!」
  私の真後ろの見知らぬおじさん「ふーん えっ誰の(色紙)?」
  私「轟さんですよ。 トップさんの色紙です!! すっごいことですよ!!!」
  私の真後ろの見知らぬおじさん「あっそー ほっほー」
この会話の後、他の抽選にはハズレたことを確認し、飛び出すように色紙をもらって
キャトルでショッピングをして帰ってくると、何が当たったのかよくわからなかった
真後ろの見知らぬおじさまとその連れのおじさまは通路の所でニヤニヤしながら轟さん
のサイン入り色紙を眺めておりました。おじさま よかったね(^^)

さて、内容の話も少々しなければ・・・
昨日はお芝居でちょっとしたアクシデントがありました。 サン・ヴァンサンの祭りのシーンで轟さんが荷車?に乗って出てこられ、タータンさんもそれに乗って歌った後に荷車の柱につかまって降りようとたところ、なんと柱がとれてしまいました。
思いっきり照れ笑いのタータンさんを横目にニヤニヤの轟さん。「タータンが柱を折っちまったヨ。すっごい怪力」
とでも言っているかのような表情で柱をトウコちゃん、コムちゃんにバトンして遊んでおりました。
ショーでは貸切公演でしたが特別に「VISAカード!」などと言うこともなく、いつも通りでした。
パイナップルの女王さまは今日も全開バリバリで、コブシがきいていましたよ。

以上、ぐっちの幸せな1日のご報告でした。
勝手に盛りあがってごめんなさいでした!!
今日観劇しました!!    ちなさま ( 03/09 23:31:15 )

お気楽座の皆様、こんばんは。皆様に昨日の日比谷線の事故に遭遇されていた方がいらっしゃらなかったみたいで、ホッといたしました。
ところで、私は、14日まで待てず、今日入り待ちをしたついでに、さばきでチケツトをgetし、観劇してしまいましたよ。
さばきというのは初体験でしたが、とてもいいお席を買うことができました。B席の13列目30番です。ちょうど、センタ−席側の端のお席です。
横に席がないせいか、視界を邪魔するものがなく、よく見えました。休み明けで、調子がヨカッタのでしょう。トム様、のりのりでしたよ。
3月5日 OMC貸切と夜公演    雪ふぁんさま2 ( 03/07 02:05:28 )

3月5日の1000daysだあれも報告してないの?待ってたのにーー。
という事で報告を・・・。
午前のOMC貸切り。
席は11列上手でした。上手すぎて真ん中に立つお方が
返って遠くに感じる。オペラでみても轟さんの視線は遠い・・・あーぁ

今日はもう皆さんかんげきのつぼをわきまえてらっしゃるので、アドリブなぞを。
その1 サン・ヴァンサンの祭りの場面 ジュリアンさまののられる荷車に
なんとミッシェルさまも・・・嬉しそうに乗られてました。

その2 ピエロ姿のジュリアンさま。その服をお脱ぎになって「あー窮屈だったー。」
とつぶやいていました。たしかにその下はマントつきの衣装ですね。

その3 華麗なる千拍子の早口言葉をセンターでよどみなく歌う轟さんに思わず
賞賛の拍手が・・・。これが貸切り公演のいいところ?なんかシナーマンの熱唱の時の
拍手を思い出してしまった。これ、はじめてみました。こういうこと今まであったんですか?
拍手の間轟さんは歌うのを一時中断・・再開後 ♪〜拍手をありがとうございました。次は
ロンドン!といわれました。

その4 パイナップルの女王さまはとうこちゃん、幸ちゃんの手をなかなか離さないのでした。
そしてこの女王さまのウエストが大劇場公演時より細くなつていらっしゃるように
みえます。毎日「腰をふりふり」しているからでしょうか?私もやんなくちゃ!!

今日は上手だったので、全体もチェック。雪組の方って上手から下手にいたるまで
ちゃんとお芝居してるんですね。ホント感心しました。
個人的には幸ちゃんの帽子を持って踊る場面もお気にいりなんです。帽子の扱いが実にうまい。
轟さんにも踊って欲しかったところです。
そしてマユミさんのダンスも大好きなんです。

終演後聞こえてきた言葉(どの組もみてると思われる方)・・「この組は歌える人がそろってて
安心して観ていられる」・・ウンウン我が事のようにうれしくなっちゃう私でした。

夜の公演 席はC席センター寄り でもこちらの方が観やすかったんです。
午前に続いて轟さまはのりのりで例の荷車の場面で棒に手を出すとうこちゃんに「ペシッ!」
パイナップルの場面でも両脇のお二人さんをすごい力ではねのけ、ホントにいつかは
犠牲者がでるかも。
夢のようなデュエットダンスの後はあっという間にフィナーレへと
本当に短く感じるショーです。今日の轟さんのパレードでの歌声に雪組生全員の声が
かき消されたようになり低音が響いていました。圧巻でした。
この公演もあと少しなのですね。

拙い文をここまで読んでくれた方ありがとうございました。もうちょっと過激にかければ
よいのですけど・・・。
観てきましたぁ〜〜〜。   Maeさま ( 03/07 01:18:16 )

5日!!ジュリアンさまに御会いしてきました。
ちょっと日帰というのは疲れましたが・・・札幌=東京の往復は
キツかったですぅ。
でも、轟さんが観れて幸せ(^0^)

今回は3列目というとーっても良いお席だったので〜〜
壊れまくりの私。
大好きな横からみる轟さんのアゴのラインが目の前で。。。。
きゃぁ〜〜〜!!倒れそぉ〜〜〜。
あぁ〜それにしても、あのアゴのラインはたまんない(^^;)

ファンのつぶやきです みるみるさま ( 03/05 23:26:46 )

みなさま、こん**は。
私の観劇もあと1回を残すばかりとなってしまいました(>_<)。
ほんとに毎日でも通いたいくらい大好きな公演…、轟さまに、
雪組の皆さんにいっぱいいっぱい幸せを頂いています。
愛するとどさま(…と呼ばせて頂いても宜しいでしょうか)は今日もひときわ輝いておられました(#^.^#)。
王太子様との場面、孤児との場面、
ワイン色のお衣装で『バッカスの聖戦』を歌い上げる場面、
庭園でのアンヌ様との場面、そしてラストシーン…、
どこもつややかで、美しくて、そして包容力があって…素敵でした。

ワタクシ今までのファン人生を振り返りましても、
好きなスターさんはたくさんいましたが、
ここまでめろめろになったスターさんはいませんでした。
観る毎に熱い思いはつのってまいります…。罪なお方。
そして、こうしてやうこさま、みなさまとご一緒に轟様を応援することができるのもホントに幸せです。
恥ずかしながら、初観劇のご報告を。   プリンさま ( 03/05 19:19:05 )

やうこさま、みなさま
昨日、とうとう、「生TOMさま」におあいできました!!
以前の投稿で、「実際に1000daysでTOMさまにお会いしたら、感動のあまり泣くのでは?」と申しておりましたが、
恥ずかしながら、3度も涙ぐんでしまいました。
(お隣の方、変に思われなかったかしら?)
待ち遠しかったけれど、夢のひとときは、あっと言うまでございました。
やうこさまのおっしゃるとおり、

> 待つのも幸せではありますね。 遠く感じるような、案外、あっという間のような。
> その間、あれこれいっぱい夢見ていらしたことでしょうね。

  だったので、ございます。
でも、あれこれ、夢見ていた以上の幸せでした。
幸い、午前中も当日券をGETできまして、2度観劇することもできました。
それに、ちょうど、1000days前のガード下の横断歩道のところで「汐風幸さま」が入られるのを観ることもできました。
(紺色のベレー帽に、今月の表紙絵のようなお色のロングコートをお召しのようでした。これを、「ビギナーズラック」と申すのでしょうか?)

1度目の観劇の時は、TOMさまのお姿を追うのに夢中で、
他の生徒さんをちゃんと見る間もなく、あれよあれよという間に時間が過ぎてしまいました。

観劇録をお書きになっていらっしゃる皆さまの観察力に、ただただ、敬服するばかりです。
私など、ただ、もう「うっとり」するばかりで・・・

事前に、皆さまの観劇録を拝読させていただくことができましたおかげで、
「ああ、この場面が宝塚大劇場とちがうところなのね。」などとわかることができまして、何倍も楽しむことができました。

また、午前の公演と午後の公演とでは、細かいところで若干違うところを発見できたりして・・・
同じ公演に何度も足を運んでしまう理由が、わかりますわ〜。

私は、午前よりも午後の公演の方が皆さま「リラックス」されていたというか 弾けていらっしゃったように思えました。(初心者の勘違いだったら、ごめんなさい!)

サン・ヴァンサンの祭りのシーンでコムちゃんが、
轟ジュリアンさまの黄金のマントを旗のように フリフリなさっているのに気づかれて
(午前の公演でも、ビデオでもそうなさっていらっしゃらないので、アドリブでしょうか?)
「はっはっはっは」と優しい目でお笑いになられているのを観て、また、コムちゃんが、照れたようを笑っている姿を目にして。
やっぱり、雪組ってステキ☆とまた、目がハートになってしまいました。

また、午後は阪急交通社の貸切公演では、海峡ひろきさんが司会をなさっていました。
パイナップルの女王のシーンでは、TOMさまがそのおみ足を午前公演よりもたくさん、みせてくださった(ように思えます)りと、
カーニバルのシーンでぐんちゃんと踊られる汐風こうちゃんが、「オラッ」というかけ声を3度もいわれたり、
パイナップルの女王に邪険に手を払われるシーンでは、「イテっ」という顔をなされ、
その後TOMさま女王の後ろから追いかけながらダンスをするシーンでは「膝蹴り」するまねをされたりして・・・
前列にどなたかお知り合いの方でもいらしたのか、   そのとき目で合図されていたようでした。
また、フィナーレで同じくこうちゃんが「阪急交通社で旅行に行くぞ」といって、笑わせてくださったり・・・
   
当たり前のことですが、ビデオとは比べものにならないほど、すばらしく、TOMさまはじめ、雪組の方々と同じ時間、同じ場所を共有できた幸せに、表す言葉がございません。

このようなつたない文章を最後までお読みくださった方、ありがとうございます。
初心者ゆえ、勘違いなども多々あるかと思いますが、お許しくださいませ。
恥ずかしながら、初観劇のご報告まで。

追伸:
表紙絵のシーンのTOMさまのネクタイは公演ごとに変えていらっしゃるのでしょうか?
午前と午後のネクタイが違っているように見えたものですから。
どなたか、ご存じでしたら、教えてください。
26日の1000days 雪ふぁんさま ( 02/28 11:05:45 )

行ってきました。1000days2度目のかんげき&お茶会。
初日は久し振りに舞台上でのとむさまにお会いした興奮で、ただただぼうーーっとしていた私ですが、(初日〜2/26・・この間が
長かった・・・)今回の2回のかんげきでかんげきするところがかわりました。

「バッカス・・・」ゆうゆうさま、さえこさまと同じくジユリアンさまが、幼いルイ14世に剣の手ほどきをしている時「先王ご崩御の知らせ」があり、ルイ14世に教え諭す場面、その後泣いてすがるアンヌ王妃に「人には一生背負い続けなければならない運命があるのです・・・」のような
事をいわれるジュリアンさま。アンヌとご自分とにいい聞かせるかのように・・・
この運命という二文字で私はうるうるしてしまいます。今まで年を重ねてきて、いろいろな出来事があり、少々の事では涙しないのですが、ここ最近2、3のでき事がありまして、自分とオーバーラップ、2回とも涙してしまって次のリクヴィール王国の場面がかすんでしまいます。
谷先生、泣かせてくれますねー。

友の会貸切りでは、もう雪組生弾けてましたよーー。
初めて観た方もいらっしゃったらしくそこここの場面で笑いが〜〜。
サン・ヴァンサンの祭りの場面ではとうこちゃん紛するマンドランが我らがジュリアンさまのお乗りになるお車をおもいっきり揺さぶって、ジュリアンさまが棒にしがみついてました。(笑)
英雄のはずのジュリアンさまがお顔に似合わず(失礼!!)怖がるところか゛なんとも可愛い〜〜

「華麗なる・・・」上級生はたーたん他風邪をひいてらっしゃる方が多いそうですが、皆頑張ってました。
貸切りでは、パイナップルの女王さまは銀橋でこうちゃんに右手で力強く「HEY!!COME ON!!!」とでもいうような振りをされ、こうちゃんはこむちゃんに、こむちゃんは次の方に、おなじ振りが。。。とてもおもしろかった。。。
とにかくとむさまはじめ皆さま元気一杯。芝居での涙はショーでの幸福へと、泣いたり笑ったり、あっという間にフィナーレでした。

今日初観劇です!!智子さま ( 02/27 21:46:31 )

雪組が東京に来てから、今日初めて舞台を観て来ました。
相変わらずのトムさんの美しさに、うっとりしていました。
昨日のお茶会の時に、「場面が増えた」とおっしゃていたので、どんな風に変わったのかなぁ
と楽しみにしていました。 そして今日観劇して、トムさんが昨日おっしゃていた様に
大劇場よりも話が分かりやすくなっていました。時間が15分も長くなったのも嬉しかったです。
でも、ラストのジュリアンと王妃のダンスがなくなっていたのが少し残念でした。(私がボーッとしていたのでしょうか?)
ショーは文句なしです。大好きです。
トムさんの舞台を観れただけで充分満足です。
来週の日曜日も見に行くので今から楽しみです。
今日はトムさんの夢を見ながら、ぐっすりと眠れそうです。
CHIKAさま(2月25日 メールをいただきました!)  

ずばり、良かったです。
この東京公演は場面が追加、手直しされ時間が多少長くなったことをすいほさまからお
聞きしました。「スターの小部屋」の映像で受けていた印象、谷先生の脚本という先入
観から、辻褄が合わないお話になっているのかなーとちょっと心配していたのですがど
うしてどうして話の流れはしっかりしていましたし、余分な説明も入らずそれぞれの場
面と出演者の情感のこもった歌で登場人物の心情とストーリーが現され、落ち着いて見
ていられました。
ジュリアンは轟さんの本来の姿を現した役なのだと思います。武人=武士であること、
「名こそ惜けれ」・・名誉を重んじ潔く生きる。その姿は美しく凛々しい。そして清冽
ゆえにどこか近寄りがたくもある。今回のコスチューム物、轟さんにどの衣装も似合っ
ていて本当に美しかった。
タータンも思った以上に長い髪と衣装が似合いステキでした。相変わらずの歌の上手
さ、演技の的確さ。あれだけキザな台詞を連発してもその言葉の奥にミッシェルという
人間の優しさ、男気がにじみでていて暖かさを感じさせてくれる。さすがです。
トウコちゃん、ナルちゃん、コムちゃん。それぞれに合った役だったと思います。
トウコちゃんは庶民的、ちょっぴり悪っぽいところが合ってます。
ナルちゃんは青年貴族、正義感あふれる武人の雰囲気が出てました。
コムちゃんはひたむきで優しい青年を美しく。
みんな、うわずることなくでしゃばることなく話の中のそれぞれの役を作り上げていっ
てました。ひとつの舞台でこれはとっても大切ではないかなと思います。宝塚という他
の演劇とは違うところといっても目立てばいいとゆうわけではないと思います。舞台人
の本当の実力は観客の心に訴えるものがどれだけあるかですよね。
灯さん、美郷さん、風早さんそして老三銃士の面々が物語に厚みをつけてくれました。

この物語の感想は不倫であるならばこんなきれいごとではなく、二人のどろどろとした
心の葛藤を描くのも面白いと思います。でも宝塚、どの人にもいい役を、美しいコス
チューム、歌と踊りによる表現・・・オリジナルだとしたら脚本を練り上げるのにかな
りの時間と準備がいりますよね。(^^!)
今の世の中、現実・映画・テレビドラマ・舞台では恋愛に関しては何でもありになって
います。そんな時代に逆らうような舞台はフランス宮廷、スキャンダルにまみれ悲劇の
王妃となったマリー・アントワネットと対照的に愛するがゆえに身をひき、愛する人を
守り抜いたジュリアンとアンヌの恋・・。東京公演では最後の別れの場面が実にあっさ
りとしたものでした。しかし心を込めて歌うジュリアンとアンヌの歌声から私は相手に
対する想いの深さを感じることができたのです。ここは轟さんとグンちゃんの実力です
ね。別れをすっぱりとした形にしたことでこの物語の性質がしっかりしたと思います。
世の中にはこんな愛もあるのだという・・・。

心の葛藤をえぐりだすドラマはバウあたりでグンちゃんとさしでやっていただきたいで
すね。

「華麗なる千拍子 99」は・・・
轟さんのダルマ姿見たかったーーーーーーーー!!!
ということで、はい。(^^!)
CHIKAさま、ひきつづき第二弾!(2月29日)

かつて久世星佳さんの舞台「バロンの末裔」も双子の兄の為愛し合う二人が結ばれない
結末、そこまで義理堅く考えなくてもと矛盾もある気がしましたがエドワードとキャサ
リンが森で互いの気持ちを告白しあうシーンでの二人のセリフ、苦悩・苦渋に満ちた表
情がやがての結末をどこか納得させてしまうほど心に訴えるものがあった記憶がありま
す。なりふりかまわず本心をさらけ出したそのシーンが二人がどんな人間かその愛のあ
り方がどうかを物語っていました。
ジュリアンにはなりふりかまわずの本心をさらけ出す道はありません。たとえ王妃とふ
たりっきりの場面でも・・・。それをやったら高潔な武人が普通の男性になってしま
う。
女性が恋に憧れる頃の王子様ってジュリアンみたいな人なのかも。こんな人なかなかい
ませんからねー。自分だけを愛し守ってくれる・・理想であり夢。己の幸せより他人の
幸せを望む・・男性にとってもカッコイイ生き方ですよ。谷先生はこんな生き方が好き
なんですね。
実際の恋は切なくて苦しくて・・・別に邪魔するものが何もなくても、両想いでも。
ジュリアンや王妃のように自制できるなんてよっぽど人間ができてなくては・・・。
年を重ね恋愛から結婚をへている私たちは自分が経験した迷い、焦燥、苦渋の片鱗をど
こかで感じたいと思ってるかも。そこからいくと「バッカスと呼ばれた男」はあっさり
としてしまったかな。

「恋愛」に焦点をあてたよりも「人としての生き方」を描いた作品として観れば・・・
ジュリアン、ミッシェル、王妃、マザランその他登場人物みんなそれぞれの生き方が表
され役者も良く表現してました。私もどこか「潔くあれ、情けあれ、大胆であれ」そん
な生き方に憧れるからこの作品気持ち良く見れた気がします。

ゆうきさま ( 02/22 21:01:14 )

久しぶりに投稿いたします。初日に観劇し???がいっぱいで帰宅しました。
トムさんに見とれ過ぎて私の見間違えかと・・・大劇場は一度きりでしたので、その時もぽーっとしながらの観劇でした。やうこさまの場面が増えた事、大阪とはだいぶ変更があったことを読んでなんだかほっといたしました。でもやっぱり一番印象に残る私の大好きなあの場面が無いんですね
トムさんとグンちゃんの抱擁とトムさんの切ない姿が無い・・・今ごろやっとああもう見れないんだと思うこの頃ですが、ビデオにはしっかりと映っていて、本当にうれしいですね。
許されざる愛の時の女としてではなく母として・・のあのお顔、そしてこの世に残らぬ愛のみつめあうまなざし、もう私だけのジュリアン様と勘違いするほど素敵です。
東京公演は国王崩御の日のアンヌ王妃のジュリアンにすがる場面が、またまた素敵に追加されていてもう二度おいしー。勿論やうこ様
よりのお便りにて、二度目の公演は心落ち着けてじっくり観劇してまいりました。
なんだかお得ですよね!!大阪公演はビデオで見られますが、東京公演はビデオがありませんので二つの物語の流れが観られて二度おいしーとおもいながら観劇しました。
ビデオがあって本当によかったです。やうこ様ありがとうございました。      
行ってきました!! まいこさま ( 02/22 18:02:49 )

2/20に無事素敵な素敵なイシちゃんが観れました☆
チケットが取れたらいいなぁと思いつつ劇場へ行き、
駅に降りてポスターを見たとたん、意地でもチケット買って
イシちゃん観て大阪に帰ろうと思いました(笑)

席が鬼のように端でびっくり!一番はしっこでした。
コムちゃんの声はするのに姿が見えないといった状態で。
でも、端っこでも少し特したことが!
パイナップルの女王様が裏で早替わりをするときありますよね?
その時、カーテンのようなしきりが揺れていて「着替えてるんやなぁ」と
思いつつ舞台を見ずにそっちばかり見ていたら、赤いお衣装で階段に
向かうイシちゃんがチラリと見えました☆
みんな見えてないところが見えて、ちょっとうれしかったです。

少し久しぶりのイシちゃん、出てきたとたんかっこよすぎて
もう無理・・・・というかんじでした。
山科愛ちゃんとの場面も、うるうるとさせられました。
千拍子の方では、大劇場と髪型が違っていて「こっちもすてきー」
と、とても弱い子になってしまって・・・。
できるならばもう、通いたい!地方も行けませんし、次は
大劇場までおあずけです。寂しい・・・。

帰ってきてから二日も経っているのに、まだ落ちつかずに
めちゃくちゃな文になってますが、許してくださいね。
百町森さま    2月21日 メールでいただきました

 昨日、ようやく...観劇してきました。例によって娘と。娘からは
「轟さんが出てきても、悲しい場面でもないのに、鼻すすらないでね。」と、
言われていたものの、白いお衣装がかすんでしまいましたわ。本当にジュリアン素敵でした。
思わず王妃になっちゃって「母として、強く生きて生きますわ。宝塚はずっと観るけど。」と、決意を固めてしまいました。
 
 ショ-も素直に楽しめました。中村先生の演出は似てるから...って言われてる方が多いですけど、
こういう宝塚ですっていうレビュ−は見終わってからもずっと楽しい気分でいられるので好きです。
マタド−ルが素敵で素敵で...。グレ−のマントがお似合いで、そのあとの男役さんたちの踊りがみなさん、かっこよかった。ぐんちゃんとのデュエットダンスも優しい目をしてらして、とっても素敵ですけど、男役さん達の中の轟さんが私は、一番好きです。やきもちじゃないのよ。
 パイナップルの女王もお綺麗でしたね。横の娘はかなり引いてましたけど。
個人的にはダルマじゃなくてよかった...と思ってます。ダルマが観たいという方が多かったみたいですけど、たとえ綺麗でも、見ないでおきたたいな- という...深い意味はないですけど。
 ところで、今回は2回とも2列目の下手側で中詰めも、フィナ−レもかしげちゃんの目の前で娘はほとんど放心状態。ウィンクしてくれたり、横のしいちゃんと手を振ってくれたり、夢の中の出来事のようでした。
母として強く生きる私は、娘が喜んでよかったと思いました。
 千秋楽にお目にかかることを楽しみにしています。
2/20(日)雪組絶好調です!  ゆうゆうさま  → そうなんです !!! さえこ さま( 02/21 00:34:02 )


雪かも〜〜♪。雪の日ってとむ様どんなお洋服かしら?♪♪ルンルン!
天気予報は朝から雪というのに、変な理由でルンルンのゆうゆう。
雪が降ろうが槍が降ろうが、まーーっつたく関係なーーし!。
本日「入り」のとむ様は、歌劇でお召しの肩にレザー使いの黒のロングコートに黒のマフラー
黒のお帽子にまぁ〜るいサングラスで、しずかぁ〜にファンにお手を振られ、しなやか〜〜に
楽屋口へ歩いて行かれました。。ふぅっつ。なぁ〜んてステキなの。


ゆうゆうさま、こんにちは ! さえこです。
今日、ゆうゆうさまもいらしてたのですね !
私も観劇していたんですよ〜!! お会いしたかったわぁ!!
初心者の友人を引率していたもので、案内嬢をしていたんですけどね。

バッカスは毎回毎回必ずといって良いほど、同じシーンで泣いてしまう私。
私の身体には、免疫抗体ってものがないのだろうか?。慣れるとか麻痺するって事は起こらな
いのだろうか?。学習機能は?。
あ、能書きはいいですね、先へ進みます。

本日の激泣きは、東京版で追加の「先王崩御」のシーンでした。
冒頭の剣のお稽古シーンでは、14世がジュリアンに甘える様、またジュリアンは甘えさせな
がらも、剣だけではなく、国王としての心の教育もしっかり施している様を、短いやり取りで
の中で描いていて、深いんです。ここ。

「人は皆、自分の運命を背負って生きて行かなければ」
「感情に流されてはなりません」のくだりですね。
まだ2回目の観劇で、セリフをよく把握してないんですが、
ジュリアンの心の内がわかるだけに…、つらい ……。
こんなにいい人、いないよぉ〜〜。涙 …。
(うちの「たかゆき」の家庭教師にもなっていただきたいわ …。)

13世崩御の訃報に、「ジュリア〜ン!。。」と、ともすれば甘えて泣き崩れそうになる14
世に「王太子様・・・ルイ14世陛下!!」と力強く呼称するジュリアン。

そうそう!!!
ここ、いいですよねぇ〜〜〜!!!
私の激泣きポイントです!!!
おまけにひざまづいた轟さまの、カッコイイこと!!

> その一言で、置かれている自分の立場を悟り、泣きながらもキリリと顔を上げ踵を返して堂々
> と歩き出すルイ14世とのやり取りは、涙なくしては観れません。思い出しただけで、うるう
> るきちゃいます。
> 子供乍に{しっかりしなくては!}と無理をするんですよね。身体は震え、声はひょろひょろ
> で、抱きしめてあげたいくらいなんですけど、きっとジュリアンもその胸で泣かせてあげたか
> っただろうに、お互いに立場をわきまえてるんですよね。きっと教育が良いのだわ。。。
> でも、最後は我慢できずに泣きながら走り去るの。。これがまたすご〜いかっわいいのです。
> もうお涙だぁだぁのシーンです。

うるうる…。
思い出しただけでも、涙が…。
ジュリアンに「ルイ14世陛下 ! 」と言われて、
顔をキッとあげて歩き出すところ、決意が感じられてよいわぁ〜!!

> 大劇場では「皆の者、大儀じゃ!」の一言のみだたったルイ14世。ん?ギャグか?と最初は
> 戸惑ったものですが、どっこい東京ではやられました。。研1に泣かされるとは、ちーとばか
> し不覚でもあるのですが、しなちゃん!上手い!!。はまり!!。
>
> 勿論、その後の頼りなげなアンヌ王妃の登場も効果的で、主題歌の「この世に残らぬ愛」がよ
> り感動的なものになってるんですよね。
> 「王妃様の御為に、このジュリアンが出来ることは.....」って、かぁ〜っこいっい〜〜、かっこ
> 良過ぎだぁ〜。歌っている間は、王妃が去った方向を切なげに見つめてるんです。観ている私
> の方が切なくなっちゃって、うう、む、む胸が苦しいーーー。。。しむ〜。

ゆうゆうさま、もうわたくし何も語る言葉がございません…。同感でございます。
(なんか、ジュリアン調 …。)
私も、許されない愛に苦しみながらも、自分の想いを押し殺し、
あえて王妃の前から姿を消した轟ジュリアンさまの男らしさに、
もう、胸がキュ〜ンとなって、息はつまるし、酸素吸引が必要な状態でしたよ。

「私には、摂政など無理です」と泣いてすがるアンヌ王妃に、
「王妃さまなら、お出来になります。いえ、おやりにならなければなりません!」
と励まし、諭すところ、
なんかもうジュリアンが気の毒で、見ていられないくらいでした。
(といいつつ、オペラグリグリなんですけど。)
抱きしめてあげたい、でもそれは出来ない …
ジュリアンの心の葛藤が…、 あぁ〜ん、かわいそうすぎるワ!!!
アンヌ王妃には、自分の気持ちを覚らせないまま去っていくなんて、
カッコよすぎるぜ!!(欲のない人生だなあ。)

この場面がビデオに残らないなんて…、悲しすぎる…。


結局結ばれない二人だけど、最後にジュリアンの心を知ったアンヌ王妃は、
きっとその愛を支えに、強く生きて行くのでしょうね。
ジュリアンも、いつも遠くから王妃のことを見守っているでしょうし。
究極のプラトニック・ラブですよね 〜。
でも、1回くらいはキスさせてあげたかった…。
聖歌隊のバカバカバカ〜〜!!
すみません、つい興奮して…。あそこも切ないですよねぇ。
激泣きポイントです。

私、谷先生の作品って嫌いではないんですけど、
いつもくどさが鼻について、突っ込みを入れたくなるんですよ。
でも、この度は、久々に泣かせていただきました。
まあ、細かいことでは、おや ? と思うことも多々ありますが、
それを上回る筋立ての面白さと、主役二人の愛の形の美しさ切なさに、
すっかりはまってしまいました。
やるじゃない、谷先生 !


> 本日のカレセン、わたしにとっては「パイン女王」に尽きます。最至近距離での接近遭遇だっ
> たので、それはもう目がつぶれるかと思うくらい眩しかったです。おやじモードでおみ足みち
> ゃいました。きれいやわ〜〜。。。ポヨヨーーーン。。。

いいなあ〜!!
私はお席が悪かったので、もうオペラ見過ぎで目がしょぼしょぼですぅ!

> 「♪う〜た〜う〜妖しい娘〜♪」歌詞そのまんま。とにかく妖しかったです。
> 銀橋で幸ちゃんととーこちゃんに手を取られ、振り払う所は、最近両脇のお二人が「手を取る」
> というよりも、「脇をかかえる」というくらい接近してくるもので、振り払う女王様も力強く
> ドスのきいた男役モードのお声で歌いながら、思い切り払いのけ、お二人は強烈に回ってます。
> その後、エヘヘみたいな笑みを幸ちゃんと交わしあったりして、いい感じでなんです。

そうなんですよ〜。あのお姿でドスのきいたお声 !
なんと表現したらよいのやら…。
でも、いいっすよねー!

> ニューヨークのジャズでは、遂に回られました。サビの部分なんですけど♪君を愛しつづけ〜
> love me love me♪のところ、くるりと後ろを向き総踊りの組子さんたちとアイコンタクト!
> そのご向き直っての熱唱!!。ひゃぁ〜ノリノリだぁ〜〜。大劇場の楽が迫った頃からちょく
> ちょく観られたこの回り。東京ではないのかしら?と淋しかったのです。。
> 今後はが〜んがん廻っていただきたい、ついでにお帽子も投げて踊っちゃっていだいても結構!
> ま、それは無理か!。

あれ、超カ〜ッコ良かったですねぇ〜〜!!!
今日初めて観ましたよ!
毎日やってぇ〜〜!!
ついでに踊ってぇ〜〜!!
(轟さまのダンスが少なくて、ちょっと寂しいの)

それから、私が本日最もはまったのは、
「スペイン」でぐんちゃんとデュエットになった後、
フラメンコダンサーのように、手を上からクルクルッとするところ。
(すごいしょうもない表現ですみません。)
あの手の色気に、体中に電流が走りました。
どーしてアレをビデオに写さなかったんだろう…。
TCAのバカバカバカ〜!!
ああゆう何気な色気をファンは観たいのよぉ〜 !!
…って私だけかも知れないけど


> 本日も興奮の余り長文で申し訳ございません。
> またまたしょーこりもなく登場させてくださいませ。

私もゆうゆうさまに負けず劣らず興奮してしまいました。
「数々のご無礼、お許しください。」
(キャー、カ〜ッコイイ〜!!)
本日も、壊れまくりのさえこでした。
18日3ヶ月ぶりの再会   フラミンゴさま ( 02/18 23:12:01 )

お気楽座の皆様おひさしぶりです。

古いパソちゃんはしばしば故障をしてしまい、困っています。
でも、さきこ様の情感豊かなジュリアン様とやうこ様の降りしきる雪は
ばっちり現れています。 無関心でした、主人が印画紙のような
上質の紙にプリントアウトしてくれました。ますます、もえあがる
轟熱に圧倒されたのでしょうか。。

今日は3ヶ月ぶりに恋人に会いに行くように、いそいそと有楽町に出かけて
きました。あまり良い席ではなかったので、前日からオペラグラスを
用意していったのですが、いざ暗がりで、開けてみましたら、何と、何と
小型カメラだったのです。ああ、仕方がない、たまには舞台全体を
みるのもいいかなとあきらめました。

幕開けの近衛銃士隊の踊りは壮観でしたね。 大劇場ではオペラグラスを
通して、轟さんだけ。。多分どの場面もそうだったのでしょう。ぐんちゃん
の王妃アンヌは前より一層、子供のため、国のための悲壮感がでていて
素晴らしかったです。。それより、なにより、ジュリアン様への愛の表現
が言葉の音調や身のこなしでびんびんと伝わってきました。 最後の
お別れの場面は遠ざかっていく2人の距離感があらわされたといっても
あのダンスと回廊の下のしだれ姿がなくなってしまったのはひといですね。
だって、あそこの場面をみたくて、いらっしゃるかたは、私も含めて
沢山おいでになるはず。。。 濃艶な場面は宝塚的ではないのかも。。
ヴィデオで我慢しましょう。

華麗なる千拍子のほうは、パイナップルの女王様はせりあがりがないので、
普通におでましになりました。 もっとインパクトのある、宙づりなどで。。
高所恐怖症であらせられるかもしれませんけど。 銀橋で、ぐんちゃんが
かなりつっこみをいれた振りを轟さんになさるので、驚いたようなお顔で
はしゃいでおられました。

かえりに、今日はかなりファンの数がすくないので、出待ちをする事
にしました。 轟さんは拝見したことがないのですが、宙組さんの
ときは、みなさんファンの間を通りぬけて、お車にお乗りになったので
同じかと思っておりました。 ところが、見事に期待外れで、楽屋口
から、そのままお車にお乗りになったらしく、車が3台、すーと
通り過ぎて、なーんにも見えませんでした。

次は3月3日のお雛様までお預けです。 長長と申し訳ありません。
2/18(金)。じ、実顔だぁ〜!! ゆうゆうさま ( 02/18 22:07:02 )

皆様、私が確認してるかぎり本日初の「実顔出」でございました。
残念ながら楽屋口からお車での「出」となり、車窓からお手を振られただけなのですが、
お美しい瞳、お美し過ぎる笑顔でございましたぁぁぁ。。これだから出待ちはやめられまへん!。

お芝居の方は、1週間目にもなり、だーいぶ冷静モードで観れました。
冷静モードになってみると、東京バージョンって良いですねぇ。こちらをビデオにしていただき
たいくらい。あ、でも早く観たいのでやっぱ両方ビデオ化してもらいたいなぁ。
良いと思います。東京版!!。好きです。
そして、そして、相変わらずかぁ〜っこいいです、とむ様は!

やっぱ幕開きからジュリアン隊長がいらっしゃるのは何度見ても嬉しい。に〜んまりのスタート
でございます。す、す、ステキだぁ〜〜。。
そして紫の銀橋でのシャンソニエは、今や余裕綽々。お客様への視線もバンバンお飛ばしになり
ポヨヨンモードに突入でございます。

そしてそして私のだぁ〜い好きなパレロワイヤルでの仮面のシャンソニエ。大劇場より引き続き
ここではアンヌ王妃の表情に注目しております。玉座が中央に移った分、表情もと〜っても良く
わかり、goodなんです。
仮面のシャンソニエがジュリアンだと気づいた瞬間の何ともいえない嬉しそうな表情。。愛しい
人に思いがけず逢えた驚きと喜びが一瞬で読みとれます。その後ジュリアンが銃士隊を相手に散
々おいたをしている間は、ずーっと慈愛の微笑みを浮かべています。「ジュリアン、お元気そう
で何よりでした。どんなにお逢いしたかったか。。」と言っているよう。笑みを浮かべるアンヌ
王妃の表情が変わるのが、ジュリアンがトロイ隊員から剣を奪った瞬間です。「あら?、ジュリ
アン何をなさるの?危ない!オイタが過ぎますよ」って感じ。そして最後に剣を突きつけられた
瞬間はご自身が語られるとおり、このまま奪い去って貰いたいお顔での爆笑とあいなります。
とりわけジュリアンに気づいた瞬間の表情は、それだけで泣けます。目がうるうるになってしま
うんです。ちと早いかしら?。

それにしても、銃士隊さん達は弱過ぎやしませんか?。あれで王家の人々をお守りできるので
しょうか?。若き勇者アンギャン公も昨年の12月から一向に剣の腕が上達していない。。。
鍛錬してるのかしら?。ま、これはジュリアン様があまりにも、つお過ぎるって事ですかね。

本日は団体様ご一行がB席センターブロックを陣取っていて、素人さん!って感じの拍手が多く
楽しかったんです。三銃士とブランシェの掴みはOK!でしたし、牢獄でのミッシェルの「挨拶
代わりにご披露つかまつろうか?」の早口セリフも大ウケでした。シャルロッテ姫救出シーンの
「静かに、急いで!」でも爆笑が..。初日からここまで観ていて、東京の方が笑いが多いかしら?
って思います。やはり関西はお笑いのメッカなので、お客様の笑いの水準が高いのかもしれませ
んね。あと、出演者の方も笑いを取る「間」を、心得て東上したってことも考えられますけどね。
特に本日の団体様ご一行は、狙い通り笑ってくれるんです。私まで嬉しくなってしまいました。

ショーのロケットでは大喜びしてましたし、やはり素人さんにとっては宝塚ってロケットのイメ
ージなのでしょうね。
パイナップルの女王のところでは、ざわめきが起こってました。「あれって主役の人?」とかっ
て隣の人に聞いたりしてるの。訳がわからないんでしょうねぇ。きっと
そして、一番のざわめきは大階段の黒い孔雀羽根のとむ様ご登場の瞬間でした。なにゆえのざわ
めきなのか、はっきりした事はわからないのですが、たぶんハデーーー!!華やかぁーー!!、
とか、ステキーーっつ!!とかではないか思います。白系統のパレードでいきなりピンク&黒で
すから...。そいえば大劇場の読売旅行の貸切の時も起こってました、このざわめき!!。
みなさぁ〜ん!。このお方こそ、top of the top! 雪組トップスター、轟悠様ですぞ〜と叫びた
くなる自分を押さえるのに必死でございました。

支離滅裂ですみません。思いつくままにガンガン入れさせていただきました。
心配されたお客入りもまずまず(心配したのは私だけ?)ですし、とむ様もお元気そう。雪組全
体が乗りに乗ってる感じです。このまま雪組共々、ゆうゆう突き進みまぁ〜〜す。
振り返ればそこに初日が。 ゆうゆうさま ( 02/16 15:55:15 )

みなさま、お久しぶりでございます。ゆうゆう生きてます。
公演中につき、生き生きしております。いいですねぇ〜〜公演中って...。
しゃぁ〜〜わせでございます。(*^o^*)

初日は大劇場に引き続き、恒例の「ご心配デー」となり、殆ど感想らしい感想は持てませんでした。
幕開きでいきなり白いジュリアン様がご登場された瞬間「きぁ〜〜!!」でしたね。
この程度でこんなに嬉しいんですもの、帝劇「春櫻賦」のチョンパを生で経験していたら発狂してい
たでしょうねぇ。。。ああ、発狂したかったなぁ〜。

ブランシェとの銀橋でのやりとりの後、ジュリアン様は下手花道からバイバイ??あれ??と思ったら
なんとミッシェルが「飛〜んで飛〜んで飛〜んで」なんて歌い出すし...しかもこのシーン思ったより
長い。ん?どこがカットだ?。(心配その1)

旅回りの一座に扮してご出発の直後、いきなりアンヌ王妃が銀橋で歌い出す。ん?まずい?「この世に
残らぬ愛」の2番だ!!まさかラストシーンが?(心配その2)

「振り返ればそこに愛が...」と相変わらず、歯が浮きまくっているミッシェル&ポーレットの美しい
デュエットは、来るな来るなと祈ったのに銀橋へやって来ました。
そして相変わらずたっぷりと歌ってくれた....。(心配その3)

時計をみると既にこの時点で1時間40分。ま、まずい!
そして予感は的中!「この世に残らぬ愛」はフルコーラスではなくなり、泣き泣きポイントであるアンヌ
の2番が消え、あっという間にジュリアン様は「お別れでございます」と....。
しかもこの初日、雪が壊れてて、真ん中しか降ってこない!。おまけにお祭りで降って来ちゃったり...。
大雪でないと泣けないの〜〜。どじで〜〜??小道具さんどうしたのぉ〜!!。なんて思っているうちに
マントをひるがえした凛々しいジュリアン様は、銀橋を渡り去って行かれました。
ふぇ〜〜ん。抱擁が...。グニョーーーンでギューーーッツがない!!。

ついでにダルマなとむ様のお姿も拝せず...。
でもでも、我等がとむ様は、それでも充分に素敵でした。追加のシーンは補して余りある感動のシーンと
なってましたし...。

落ち着きモードのその後の感想はまた後日ご報告させて下さい。
皆様、1ヶ月とちょっと、宜しくお願いいたします。
ああ、今日は水曜...。とむ様はどんなOFFを過ごされているのでしょう。
14日行って来ました。   花芽さま ( 02/15 00:12:59 )

やうこさん&皆さんこんばんは、
今日、初めての生バッカスとパイナップルの女王様をみてきました。
皆さんの観劇報告を読んだり、ビデオなどで勉強した甲斐がありましたが、
生トムさんはやっぱり想像を超えて、ステキすぎるお方と改めて思ってしまいました。
観劇内容は、まだ一回目なので頭の整理がされていないのでまた後日として
トムさんの入り待ち、出待ちの報告から

朝から張り切って入り待ちをしてみたところ
バレンタインデーともあってチョコレートを皆さん用意して待機。
そこへ、ジーンズ姿の細ーいもてもてトムさん登場。(12:15ごろ)
思わず、口をぽかっとあけてただうっとりと見送るのみ、、、

観劇後、興奮が冷めないので出待ちしながら冷まして5:25頃
颯爽とつぅっと歩かれて、車に乗り込み、窓を開けて手を振って帰られました。

久しぶりにとむさんに会えた喜びから、あんまりおぼえているところが少ない報告ですが、
次回は22日の昼に行く予定なので、今度はしっかりと焼き付けてこなくっちゃです。
トムさんと皆さんにお会いするできる日を楽しみにして、
頭の中はパイナップルでいっぱいの私ですが、よろしくお願いします。
言葉の魔法と「この世に残らぬ愛」  まっぴいさま ( 02/14 00:03:56 )

 大劇場公演では「女としてより母として生きてほしい」との轟ジュリアン様のお言葉が胸にグサッグサッときていた私。
(子供をおいて観劇に走る私にはつらいおことば・・・)
 また今回も・・と多少の不安を感じながらの観劇でしたが、
わーい!この言葉の呪縛から解放されたようです。
そしてあらたに「母として子供の盾となります。」と言い切った王妃の言葉に感激・感銘をうけました。

 「この世に残らぬ愛」を貫くふたり・・・ かなしすぎる
せめて、「たなばた」の様に年に一度だけ逢うっていうのはどう?
王妃も母として強く生きようとしてもやはり女! 年に一度ジュリアン様との逢瀬を生きがいにしてみてはどうかしら・・・
(私だって轟さま観劇が生きがいだし)
放浪のシャンソニエ・ジュリアン様だって年に一度ならパレ・ロワイヤルにこれるでしょう。
 別れのシーンは「雪」だからその日は12/31. 1/1. 2/14などいかが
または、「最後の別れ」をした二人だが「王妃 貴女にお逢いしたくてまた来ちゃったよ〜ん。」とジュリアン様が来るのもいいわ。
だってさルイ13世が崩御した日に突然姿を消し、また突然姿を現すんですもの。 やっぱり別れられないのよ。
 でも、轟様には「この世に残らぬ愛」として永遠の別れがお似合いですね。
やうこ様はじめみなみな様  沙羅さま ( 02/14 16:27:30 )

  こん**は。沙羅です。
  初日から3日たって、ようやく気持ちが落ち着きました。
  半年ぶりの生TOM様は、あいかわらず、おきれいで、声ものびやかで、
  あっというまに時間が過ぎてしまい、隣りのおば様に、「あっというまでしたねー」
  と、声を掛けてしまいました。
  初日を見に行くのははじめてだったのですが、すごい盛り上がりですね。
  後ろから波のように押し寄せてくる拍手と、全員での手拍子は、とても気持ちよかったです
  特に「千拍子」は、最初から手拍子いっぱいで、仕事で落ち込んでいた私にとても
  元気をわけてくれて、帰りには、嫌なこと何もかも忘れさせてくれました。
  (あまりのエネルギーに圧倒され、ほうけてしまい、でまちに出遅れてしまい、
  さびしくかえりました・・・なんて、間抜けな私。)
  

  幕間にお会いしたやうこ様はじめ、お気楽座の方達にもお会いできて
  とてもうれしかったです。
  新参者の私は、皆様のお名前を覚えるのに必死で、あまりお話ができませんでしたが、
  また、劇場やお茶会でお会いできるのを楽しみにしております。  
Masakoさま    2000/2/13(日) 00:09(伝言板から)

初めて投稿させていただきます。今日の2回公演どちらとも見てきました。
轟様、とっても素敵でした。特に、子供たちに子守唄を歌ってきかせる場面で涙がうるうるしてきました。
轟様の憂いを含んだ表情がとても優しく素敵でした。大劇場公演と違って、とても分かりやすい作品に仕上がってました。
華麗なる千拍子は、テンポがよく、とてもスピーディーなショウで、特にマタドールの場面が素晴らしかったです。
グンちゃんと最後のデュエットダンスが最高に良かったです。
 私は地方に住んでるので、今度いつ見にこれるかわかりませんので、貴重な2日間でした。
イシちゃんに素晴らしい舞台と夢をありがとうございましたと言いたいです。また、もう一回は是非観に行きたいと思います。
ちなみに、家の主人は風早優ちゃんの大ファンです。 
インターネットは初めてで、今、息子のところで書いております。観劇録は息子からいつも送ってもらっております。
今度は自分のパソコンを持つようになったら、またお邪魔させていただきます。
今日も観てきました〜!   キティ さま( 02/13 00:06:31 )

皆様、こん○○わ。キティです。

昨日に、引き続きまして今日の11時公演も観て参りました。
昨日は、もうもう恋する乙女状態でしたので、愛しい方にお会いできた感激で舞い上がってました。
今日の方が冷静に観られるのではと思っていたのですが無理でした。(笑)
今日の方が良いお席だったので、トムさんが目の前に・・・・
もう、だめでしたわ・・・はあ〜素敵でした。
ちょうど、アンギャン公との剣を交えるシーンが目の前。
近くで見ると迫力がまして、カッコイーーって鳥肌がたちました。

1000daysでは、登場シーンにせりあがりがないのがちょっと淋しいですね。
トムさんの最初の登場シーンが、好きだったのですが残念でした。
でも、あの白い衣装を着たシーンが増えたのは嬉しいです。
大劇場と東京では、こんなにもシーンが増えたり違いがある物なのですね。東京版ビデオも作って欲しいと思っちゃいました。
そういえば、昨日の公演終了後には、バッカスのビデオはもう品切れになっていました。嬉しいけど、早く買っておくんだったと後悔

(今日、横浜そごうで無事買いましたが・・・)

昨日は、一座の皆様にもお会いできて楽しかったです。

次回は17日の夜の公演に行く予定です。
行かれる方がいらしたら、是非、お会いしたいです。
のりぞぉさまのご報告につけ加えさせてね    やうこ ( 02/11 23:45:00 )  (青い字はのりぞぉさま)
             
のりぞぉさま、いち早くご報告下さって、ほんとにありがとうございます。ほっ。

それで、覚えてる限り補足させて」いただきます。

組長さんのご挨拶が終わり、「雪組のシャンソニエ、またの名をパイナップルの女王、轟 悠」というご紹介で
前に出られた轟さん。

とっても、重々しく(落ち着いた大きなお声で)
> ------------------------------------------------------------------
> いよいよ!21世紀になりました。(場内:えっ。 ざわめき、笑い)

ここで、急に自信が無くなったというような小さなお声で、前列の方に「え?まだですか?」とか聞かれ)

> 20世紀も終わりになりました。
(と。それが、いたずらが見つかった少年みたいで、とっても可愛いションボリ声なの。)
(また、威厳に満ちたお声で、)

すべてのものが新化しつづけ、飛び交う情報のネットワーク
> なんとも便利な時代だ。
(ここで、ひときわ大きなお声で、)
> しかーし! 人間にとって一番大切な心の問題がどんどん置き去りにされ、
> 本当にこれでよいのか、考えさせられる時代へ。
>
> この雪組の舞台で忘れかけているなにかを思い出していただきましたら
> 幸せに思います。千秋楽までどうぞよろしくお願いいたします。
> ------------------------------------------------------------------
>
> お芝居は、大劇場版に手を加えられたようで、見たことのない場面が・・
そうでした。
あまり詳しく書くと、ご覧になられるお楽しみが減ってもいけないのだけど、でも、ご覧になれない
皆さまの心情をお察しし、書き方に注意しつつ・・・。

まずは、プロローグ。
幕が上がると・・誰も居ない!
と思っていると・・・ああ!素敵なご登場!
お久しぶりでございます。ジュリアンさま・・・と感無量でした。(うるっ)
でも、もう、行ってしまわれるの〜?(お着替えだから、仕方ないのね。ぐすん。)
その後でもタータンのご登場なども、少し変わっていたかも。

それから、宴の場で、シャンソニエとしてご登場の後、正体が明かされるまではだいたい同じですが、
アルザス進軍に対して女王に意見を言ったことで、城外に出されるという設定に。これは、大した変化
でもないのですが、場面進行が自然になっています。

次の酒場のシーンでは、ミッシェルが時代背景を歌で説明します。その批判的な歌に対して兵士が
乗り込んできて、連行されていくワケです。
その時代背景の歌を良く聞くと面白いかも。

それから、一番の違いはここですが、王妃が一人で銀橋で歌い、過去にさかのぼるシーンに続くのです。
幼い王子に剣を教える、この時のジュリアンの、優しくて広い心、男としての真の強さ・・が感じられ
ステキでした。
そして、その当時の、まだ頼りなげな王妃が、ジュリアンに泣きすがる、その肩を優しく抱きとめつつも
どこか意を決する表情のジュリアンに、胸がきゅん。
ですから、その後で王妃を思って歌う「舞う雪が・・」が切なくて・・。

それから、他にも何箇所かありましたが、最後のお別れのシーンでは、ジュリアンと王妃の立ち位置に変化があり、
初めは、庭に居る王妃に対して、ジュリアンは回廊の上の中心から登場するのですが、最後にはこれが逆に、
回廊上に立つ王妃と、銀橋のたもとに立つジュリアン・・というようになるのですが、その事が、視覚的な
効果を生んで、より「立体的」というのかしら、時の流れを象徴するかのようで、”ワザ”が感じられました。

ただ、轟ファンとしては、あのラストダンスを永久にしていていただきたいと思う位なのに、今回、何となく短く
なっちゃった気がするんです。
あの、王妃がのけぞるシーン(マーメイドさまが描いて下さったあのシーン)が・・、もしかしたら見そこなった
だけかしら?無くなったような気がしたんですが。違ったらごめんなさい。

千拍子は、なんたって「パイナップルの王女さま問題」が、ファンの間でかなり盛りあがっていただけに、ちょっと
拍子抜けでしたけど、なんだかほっとした気分でもありました。やれやれ。
装置の方では、1000daysではセリ上がりが無いだけに、立体的に見せる工夫があちらこちらに見られ、
背景も一部変化があったようです。特に印象的なのはスペインのシーンで、お気に入りのマタドール姿もかっこよく
バックダンスも情熱的で、ますますお気に入りになっちゃいました。


今日の思い・・ やうこ ( 02/12 23:04:52 ) ・・プリンさまのご投稿に・・

プリンさま、デートに行く気分、まさにそんな感じですね。
いつもは、いったん寝たらほとんど起きない私ですが、何故か3時間おき位に目がさめてしまうんですよ。それで、支度が出来ると、
遅くまで寝ている息子達を無理やり起こして、「かわいいかしら?」と尋ね、「いいんじゃなーい(どうでも?)」と応えさせてから出て参ります。
 観劇に際しましては、すっかりぐんちゃんになりきる事にしています。
 
その「見地」からしての、今回のお芝居での見どころを少々お伝えしちゃいます。

新しく増えた場面で、王妃がジュリアンに「ずっと側に居て」とすがりつくシーン。
切々と訴える王妃の目をじっと見つめるジュリアン。ああ!そんなに見つめられて、
どうしてあんなに長いセリフが言えるのかしら。ほんとに羨ましい。って、「王妃」になりきってるというより、
ぐんちゃんへの羨望の思いに身を焼く私。だって、あの目ですわよ!あの、深く澄んだあの目!ですもん。うっとり。

 それから、ショーのマタドールのシーンでだったかしら、やっぱり足元に倒れかかるぐんちゃんを立ちあがらせる時、
手首を交差させて取るの。右手で右手首、左手で左手首っていう具合に。
それがねえ、もう、なんて言うか効果的なの(何の効果かって聞かれても困っちゃうのですが、強いて言えばうっとり効果ですか。)

 それから、最後の水色のハーブの精のようなデュエットダンスで、ぐんちゃんをぐるぐる回すところの、
あの、直前に、まあ、すっごく当然のことながら、轟さんが、両手を広げていらっしゃるところに ぐんちゃんが
飛び込むワケなんですが、その瞬間が・・うっとりでございます。だって、あの手ですわよ!細く長くしなやかなあの指・・・ですも
ん。

そういった「見地」で語ってばかりいては、「これだから・・」とひんしゅくを買ってもいけませんが、
もちろん、お衣装もゴージャスだし、”バッカス・・”の挿入歌も効果的、感動的で胸に迫ります。
これから、また詳細に見つめてうっとりモードになれるところを発見したく思います。
プリンさまが、1000daysにいらっしゃる頃までに、たくさん発見できたらいいですね。
初日ご挨拶です     のりぞぉさま ( 02/11 21:48:44 )

初日のご挨拶の報告です。
いつも、こちらでご挨拶の報告を読ませていただくのが楽しみだったので・・
とりあえず、速報で。(もう速報じゅないケド)
聞き取れなかったところもありますので、どなたかフォローお願いいたしますね。

#轟さん、20世紀は去年で終わりだと思ってたみたいです・・
------------------------------------------------------------------
いよいよ!21世紀になりました。(場内:えっ。 ざわめき、笑い)
・・・・・・・・
20世紀も終わり・・(場内:拍手)
○○○○(← ごめんなさい、聞き取れませんでした。)
変化しつづけ飛び交う情報のネットワーク。
なんとも便利な時代だ。
しかーし! 人間にとって一番大切な心の問題がどんどん置き去りにされ、
本当にこれでよいのか、考えさせられる時代へ。

この雪組の舞台で忘れかけているなにかを思い出していただきましたら
幸せに思います。千秋楽までどうぞよろしくお願いいたします。
------------------------------------------------------------------

お芝居は、大劇場版に手を加えられたようで、見たことのない場面が・・
もしかして大劇場で私、寝てたのかしらと思いましたが(実際眠かったから)
プログラムで確認しましたら場面数が増えていました。
ミッシエルがなぜ投獄されたか、ジュリアンが王妃の前から姿を
消した時のいきさつが、少しはわかりやすくなっていました。

千拍子の時はカメラが入っていましたが、撮っていたのは大階段の
パレードとご挨拶だけみたいでした。どこかしら。MX-TVかな。