か ん げ き ろ く


浅茅が宿・ラヴィール

(1000days劇場公演)


東京公演をご覧になった皆様からのかんげきのお声をお待ちしています。

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それをこちらでご紹介いたします。
阪急HPにも、どしどし書きましょう!(なんて言って自分が書けって?)
よろしければ こちらでも保存させていただきます。

頑張る雪組生たちの舞台へおくられた温かい拍手のぬくもりが いつまでも冷めないように!
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ルドルフくん(かんげき日’98 12・26)
全国1億2千3百万人の宝塚ファンの皆様、私・ルドルフが「やうこJr」となりました。どういう事かというと、『浅茅が宿』そして、悠様の御尊顔を拝し、ヅカファンとなってしまったのです。
日々繰り広げられる「ヅカ話」に、愛する弟は「家に居場所はなくなった」とぼやいております。
しかしなにはともあれ、ヅカはいいのです。悠様は格好良く、月影瞳は素敵なのです。(そして、紺野まひるは可愛いのです。)
 『浅茅が宿』の感想(本来ここに書くこと)は次回ということで。ヅカを、悠様をみた感動をとにかく誰かに伝えたかったのです。では、アディオス!
やうこ(↓極楽院さまのかんげきろくに思うこと)
極楽院さまに「なるべく辛口で」とお願いして書いていただきました。
近々に出版される「タカラヅカ狂想曲」でも、書いたのですが、最近、轟さんらしさというか、轟さんに合った役というのが分からなくなった私です。
極楽院さまのおっしゃる「円熟期」なのかもしれませんが、どんな役でも魅力的に演じられる余裕のようなものを感じる舞台だったと思います。ですからナンの取り柄もない勝四郎という人物を、ここまで魅力的に描いた酒井先生と轟さんに大拍手を贈りたいと思うのです。
たしかにね、ウチでも「ばかもん!」と叱咤激励する日々の中、せめて宝塚だけでは凛々しく思慮深い男ってものが見たいとは思います。私も。 でも、凛々しさだけが男の魅力でもないし包容力を感じさせなきゃ男じゃないとも思わない。
若さゆえとは申せ、身勝手な行動で周囲に迷惑をかける男という意味では許し難く、わざわざお金を払ってまで見に行きたくはない役どころかもしれません。でも、その男を許し愛し続ける女の心情が心を打ち、そのひたむきに愛した相手を昇華させるという図式がありません?
 私は、宮木や眞女児になりきって見るせいでしょうか、瞳を輝かせて夢を語る勝四郎さまも、魔力に陶酔する表情も大好きで、もう何でも許しちゃう!という見方になってしまうのです。普通の男だったら絶対に許さないけどね。
そこのところが、熱烈ファンとそうでない人との見解の相違につながるのかもしれませんね。
雪組のビジュアル問題へのコメントは差し控えておきますが(そうです。私はほとんど轟さんしか見ていません。他の方々はそうでもないかも?)、この舞台に関して、チョンパの幕開きから桜吹雪のラストまで、かなり美しいイメージの世界だと思うし、きれいで雅な轟さんが見られて良かったな。
う〜m。轟さんの魅力を生かすということが、やっぱり分からなくなった私です。
極楽院さま
日本物ならではのチョンパの幕開きからおしまいまで、幻想的な美しさ溢れる舞台でした。
芝居と芝居の合間にショーがはさまっているというのでしょうか、ショ- とショーの合間に芝居がはさまっているというのでしょうか、芝居が流れていく合間に繰り広げられる場面はとても見ごたえがありました。
ジュサブローさんの衣裳は色使いも品が良く、衣裳を見ているだけでも楽しいものでした。(ただ、客席の後ろの方から見た時に、品が良い反面舞台の空間を生めるのに少し希薄な色使いかなと思わなくはありませんでしたが...)
 轟さんは身のこなしが美しく、舞もきれい。声は低音が良く響きとても素敵でした。
 香寿さんは歌のテクニックはとても上手だと思うのですが、声の質が轟さんと全く違っていて、印象に残る声は轟さんのほうでした。
 汐風サンは烏帽子が良く似合い5月人形のようです。
 月影さんの眞女児は妖怪の恐ろしさがよく出ていましたが、勝四郎が惑わされるほどの妖艶な美しさの点は、新公の檀れいさんの方が勝っていたと思います。
最後に轟勝四郎さんが目を潤ませながら銀橋を渡って行くところは感動的ですが、惜しむらくは新公の演出のように時丸を抱きしめてやって欲しかったことです。
轟さんは独り芝居の「Fiction」を経て、何か新境地を開かれたのでしょうか、確かにお芝居の幅が広がったような気がしました。
今まではどこかかたくなな印象が拭えなかったところが、ゆとりを感じます。
 母性本能をくすぐられるような勝四郎という役は轟さんの持ち味とは違うのではないかと心配ていましたが、すっかり勝四郎らしく演じていらっしゃいました。 轟さんいよいよ円熟期に突入ですね。
 麻路さきさんもいつのまにか円熟期に入って、来る役来る役全てを素晴らしくこなされていました。
これからの轟さんが本当に楽しみです。
ただ私自身として不満を感じるところは、勝四郎という人物にです。
「私の夢が叶えばみんなが幸せになると信じていた」というのは我が家の男どもはまさしくそんなふうなのですが、男性のもつ身勝手さそのもので、「ばかもん!」と怒鳴りつけたくなるのです。
「行ってみた〜い」を連発する勝四郎君は極めて能天気じゃあありませんか。
「浅茅が宿」を公演するとわかった時に原作を読んで粗筋をやうこさまにお知らせしたら、いみじくも「いったいその勝四郎の何処が魅力的っていうの?」とおっしゃったのですが、本当に公演を見てもそう思いました。フェアリータイプの方だったらこういう役も悪くはないと思うのですが、轟さんの持ち味をおおいに生かせる役とは思いませんでした。
轟さんばかりしか御覧にならないWithYuのみなさまはどうお思いなのでしょうか、今の雪組にはビジュアル的に魅力を感じる人がちょっと少なくありませんか?
つぎからは朝海ひかるさんが加わるのでとても楽しみです。
アイドルばかりを集めると技術がおろそかになるし、技術を追求するとビジュアル面が手薄になり勝ちですが、組構成にバランスを取って欲しいと思います。
ショーの方もとても楽しめました。特に「Jazz in」が好きです。香寿さんの「ハウンドッグ」はこぶしのまわった演歌がかったロック風で「ふ〜む」でした。
お芝居もショーも楽しめて良い公演だったのですが、でもやっぱり轟さんの魅力200%の作品を見たいと欲張りに思っています


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千秋楽、乗りまくりの舞台で、楽しかったです。
轟さんの笑顔が冴え、下級生の掛け声がいつもの3倍位元気で、客席の拍手もいっぱいで、溌剌舞台でした。
やうこさんが「タカラヅカ狂想曲」3部に書いてくださった、宮木に答える「うん・・・」でいうの、轟さん、何度も「うん」と言ってるんですけれどちょっとづつ違う「うん」をじっくり観察してきました。確かに、あれっ、かっわいい、と思える轟さんでした。
眞女児の脱いだ打掛にほっぺスリスリの表情も見落としませんでしたよ。うっとりよね。 あの、もののけ姫に心を奪われた表情、もぬけの空状態を、本当よくよく演じておられました。だから、あのボーッとしたお顔の後の凛々しい立ち回り、チャンバラが、よけいかっこよかったです。髪がバサッとおりたあたりの凄さが・・・。今更、何を、って思われるかもしれないけれど、よかったです。
  ショー「ラヴィール」、大好きなんです。
ダンスが轟さんを中心に雪組のみなさん本当にかっこよくて、ワクワクしてました。毎回興奮してました。
ロケットボーイの立樹遥ちゃん(しいちゃん)も、素適でした。
ラスト、花道に並んでいた檀れいちゃんを組長さんが紹介されました。笑顔が大好きな娘役さんですが、月組トップ娘役さんとして戻られるので、楽しみに応援してゆきたいと思ってます。
りんごちゃん、337拍子、これで無事卒業、そして、今年の1000daysの幕も無事降りました。おめでとうございます。
開演前に、With YUの皆さんとお茶(OOさんはお酒)できて嬉しかったです。ばぐーすさん、すいほさん、みいさん、kumiさん、ゆずさん、百町森さん、yoshiさん、・・・・。それから、ともこさん、K子さん、 Macsさん、さゆこさん等など、大勢の方にお目にかかれました。みなさんお優しくて穏やかで、素適な感じの方ばかり、お若い方々のお仲間に入れていただいて、やうこ様ともども、楽しいひとときでした。ご本にサイン・・・なんちゃって、有名人まがいの無名人で、照れくさいったらありゃしない、の世界でした。「タカラヅカ狂想曲」2、買っていただいて、どうも、ありがとうございました。
本の感想、メールなどで、本音で教えていただければ嬉しいです。
来年も、轟さんのかっこいい舞台がたくさん見られますように。
皆様にとって、1999年が良い年でありますようお祈り致しております。
●記録者 ニコルの姉●記録日 12/27(日)15:13
百町森さま
19,20日に娘とともに観劇してきました。やうこ様はじめお会いできた皆様、親子共々お世話になりました。
6日に行ったときよりも、随分パワ−アップしていて轟さんてつくづく前に前にと向かって行かれる方だと実感いたしました。やっぱりショ-のJAZZ INの場面は本当に鳥肌が立つくらいかっこいい!! 刃みたいにピピッとしたダンス。余計な物が何もない美しさがいいのかもしれません。
娘はやっぱりかしげちゃんとしいちゃんがお気に入りのようです。二人が出てくるとすごいスピ−ドでオペラグラスを構えてました。次は26日に行きます。それまで風邪をひかないようにしなくては。
29日、30日観てきました。待ちに待った轟さんに会えてもう感激、感激の2日でした。
29日は、轟さんがでてきただけで泣いてしまって横にいた妹がビックリしてました。あとは、ただただ轟さんを見ているだけで終ってしまってボーっとしてました。せっかく見にきたのだからよーく見ておかなくっちゃ!!って思い30日を迎えて・・・友の会に引き換えにいってまたまた、頭ン中真っ白になってしまって・・・チケットをみたら1列目なんですものぉ〜。もう、倒れちゃいそうでした(笑)55と56の席でした。
緊張して見ていたので終った時はドッと疲れが・・・でも、あんな近くで轟さんが見れるなんてもう、目が・・の私でした。ベサメムーチョがもうすっごく素敵で今、思い出してもうっとりしちゃいます。東京から離れるのがイヤでイヤで・・・今すぐにでも有楽町にいきたぁいよ〜                          pink -------------------------------------------------------------------------------- ●記録者 pink ●記録日 12/03(木)02:04
初日、2日目をかんげきする事ができました!! 
あまりにもパワーアップしていて息がとまりそうなくらい素敵でした!  1000daysバージョンは特にお芝居・ショーとも、ほとんど変更がないのに こんなにすごかった?と思うほど。 大劇場の時ももちろん良かったけれど、千秋楽のような盛り上がりようで・・。宮木への勝四郎さまの眼差しは本当に愛しいそうで、うっとりします。  お二人ともバウ公演等をやり遂げられて、より一層充実されての東上ですね!
 そして何よりすごかったのが『ベサメ・ムーチョ』!!! 最初の出だし(?)だけの変更なのに、もう息がとまるくらいでした! すごい方ですね・・。 あれだけでまた轟さんファンが増えたんじゃないかしら?!すでにハマッているというのに・・またハマっちゃった感じなのです。 変な表現かもしれませんが、轟さんの舞台を見ていると何度も‘ハマりなおす’のを体験します・・。(私だけ??)  なにも書けなくてすいません・・。 まる1日たってもボーっとしたままです。 この感動を次の観劇までとっておきます!
   そして・・やうこさま、ご一緒させていただいたみなさま本当にありがとうございました!    -------------------------------------------------------------------------------- ●記録者 桂秋●記録日 11/30(月)21:22
1000days初日&2日め公演から帰って参りました。 半分夢うつつで書いております。
今回オープニングから「あれっ?」と思ったのは、轟さんとぐんちゃんのコンビがすごくいい感じだったのです。ここにきて、ますますピッタリ!の雰囲気だったのです。観られた方々も「ぐんちゃんうまくなったねー」「ぐんちゃんいいねー」とベタボメでした。
ショーの方でも、相変わらずぐんちゃん弾けてましたし、自分の方から轟さんに絡んで遊んでいたり、めちゃくちゃプリテーでした(^^)お二人の様子がとっても微笑ましくって、観ている方まで幸せな気分でした。
轟さんはなんかとってもリラックスされていたようで、こう変に肩に力が入っていなくてのびのびと舞台に立っていらっしゃいました。だからでしょうか、皆さんの雰囲気がとても心地よく伝わってきたのです。
勝四郎様も大劇場とはまた変わって、声のトーンを高くするのではなく自然な無邪気さが出ていたように思います。少し喉の調子がお悪いのでは?と思ったのですが、そこはさすがの轟さん!ショーのベサメではバリバリの轟節を聴かせてくださいました(^O^)あ、また思い出して眠れなくなりそうなのでこの辺で・・・ANAJI -------------------------------------------------------------------------------- ●記録者 ANAJI●記録日 11/30(月)02:57 パスワード
私も浅茅が宿1000daysバージョンのご報告を・・
先ず驚いたのはチケットの売れ行き。平日ならA席の前のほうとか1っ席くらい楽勝で空いてるでしょ?と思って表を見たら、A・D・E席はほぼ売り切れ状態でBC席が平日空いてる程度・・どうしたん?4月の春櫻賦とずいぶん違うゾ!雪ファンが増えたのかしら?・・とニヤニヤしながら入場。
お芝居の方は目立った手入れは無かったみたいでした。やはり気になるのはケロちゃん、タマオちゃんの後を誰がするのか?特にヤングジゴロは3人中2人までも持って行かれたのでどうなるのかと思ってたら、かしげちゃん・ナルちゃん・と、思いもかけず未来優希さんでした。ハマコちゃん大抜擢!!(順当か・・)でも、かしげちゃんとナルちゃんに挟まれるとちょっとつらいかな〜。しかーし、ケロちゃんのムードを受け継ぐのはハマコちゃんだと思ってるので ガンバレ!ハマコちゃーん!!
そして、もう一つの注目。DANCE JAZZ IN のダンスデュエット。タマオちゃんに代わるのは誰?と思っていたら、こちらはチイ坊でした。あんなにキレの良いダンスしてたっけ?って目を見張るくらいステキでしたよ!
それからもう一つご報告。轟ファンが増えました!ヒッヒッヒ・・今日一緒に観劇した方は実はマミちゃんのファンだったんですがお席に着くと手にはキャトルレーヴの袋・・「何を買われたのですか?」と聞けばパーソナルカレンダーとのこと・・袋から取り出すとなんと轟さんのでした。終了後お食事をしながらとても誉めて下さって、目が涼しい とか声が何と言ってもステキだとか・・そして来年の4月にはご一緒に村に遠征することになりましたぁ!!がっはっは やったね ブイ!(~o~)∨ -------------------------------------------------------------------------------- ●記録者 ばぐーす●記録日 11/29(日)23:58
随分とご無沙汰しておりました。Macsです。
まずは・・・・ 初日おめでとうございます!!さてと・・・ 初日の詳しい御報告はkumi様やうこ様からすでにアップされておりますので省略いたします(←横着)。
大劇場の時と同様、完全にお芝居に入り込んでしまうことはできませんでしたが、これは私個人のことですのでぶつくさ言っていても無視してやって下さい。あ、でも良い作品です。ショーのほうはやっぱり素敵です。わたくし、すっかりミーハーとなっておりました(^ ^)
『THE FICTION』以来の宝塚観劇(実は1000days初体験!)で改めて感じたこと。「やっぱり、轟さんのこと好きだわ〜」(笑)観劇後やうこ様達とお食事をしながら轟さんのお話で盛り上がりました。(とても楽しい時間をありがとうございました>ご一緒した方)
そして私は今日の月組並びのお手伝いのため朝まで映画を観たり、喫茶店で読書をしたりして時間潰し。(今度はご一緒しましょうね>やうこ様)そして並びが終わって、た〜っぷりと朝食を取って(一晩起きているとお腹が空きます(^ ^;))、轟さんと並んで私が愛するジェラール・フィリップの映画(『白痴』)を観て、紀伊国屋をぐるぐる回って欲しい本を数冊GETしてから自宅へ戻って参りました。さすがに疲れました(当たり前か・・・)。ねむ〜い。今日は早く寝ます。まだまだ先は長いですものね。ちょくちょく劇場へは通うつもりでおりますので、たくさんの方にお目にかかれるのを楽しみにしております。それでは、この辺りで・・・           半分寝ぼけているMacsでした -------------------------------------------------------------------------------- ●記録者 Macs ●記録日 11/29(日)22:13
kumiさま どうもありがとうございました。遅くなっちゃって、どうしようかとアセって来て見たら、ちゃんとご報告して下さってホッとしました。良かった。
 「浅茅が宿」の大劇場と変わったところ、もう少し詳しく・・と言っても、時々襲ってくる胸の痛みとたたかいながらなので、完全じゃないのだけど・・・幕開きに、ささっと衣擦れの音と共に舞台中央に出ていらっしゃる筈の人影に目を凝らしていたのだけど、轟さんがいらっしゃらない!と思ったら狭いオケボックス席中央の銀橋に接する形でせりが上がりパッと輝くお姿でご登場でした。銀橋より50センチ以上高い感じで、それが銀橋と同じ高さに下がる時ガタッと揺れました。高所恐怖症の轟さん、こわくないかしらと一瞬 心配になったけど、何事もないようににこやかに微笑んで、きゃ〜、これこれ、この瞳の輝き!この奥行きのあるまなざしよ!と、早くもお顔の半径30センチしか目に入らなくなりました。おっと冷静にね。
 幼い頃の宮木とのシーンでは、天真爛漫に宮木が好きだという様子、愛おしむしぐさがちょっぴりバージョンアップという感じに思えました。それから、時貞(汐風)さんの舞のところのお衣装が変わり、勿論、汐美さんの役に替わって成瀬さんが。楓さんに替わって相模源太役の風早さんは、いかにも悪そうな荒くれ武士ぶりがなかなか良かったです。童の「ゆ〜らり ゆら〜り」の歌も少し違った歌詞が入ったように思えました。 
「ラヴィール」では、なんていったってベサメが、またまた凄いことになっちゃいました。もう、迫力っていうか、他の追随を許さないパワーがほとばしって・・。出だしの調子を変えられたのかな、とにかくその声量と魅惑的なマナザシが半端じゃないって! エジプトも ダンスジャズインも、これは多分待ちに待ったから余計にそう思うだけかもしれないけど、ダンスが一段とシャープで粋になった気がする。 そしてね、あっと言う間にフィナーレのボレロになって、これがまた見つめ合う瞳が切なく激しく・・。前もこんなだったっけ?なんだかね、本当にしっくりお似合いのお二人というのが見ていてうっとり。すっかりぐんちゃんになりきって最後のステップを決めた時は息も絶え絶えでございました。ふうっ〜。明日(今日)は月組の前売り日です。並びに行こうかな。5時起きは辛かろうけど。 -------------------------------------------------------------------------------- ●記録者 やうこ●記録日 11/29(日)02:03
無事に初日の幕があがりました!
「浅茅が宿」では幼い勝四郎と宮木のやりとりが一層微笑ましく勝四郎く〜んと思わず叫んでしまいそう。
「ラヴィール」はやっぱり黒豹もベサメムーチョも中詰めのゴールドのお衣装もDANCE JAZZINもボレロもすべて素敵!
久々の轟さんの生の舞台に興奮状態で、ちゃんとみなさまに今日はご報告出来そうもありません。なので、最後のご挨拶のみとりあえずということでお許しを!
雪組で一番パワフルな轟悠が一言ご挨拶を...という組長さんの紹介に轟さんは笑いながらぐんちゃんをチラリ。あなたが一番パワフルといいたげな視線を投げかけて、ぐんちゃんは笑いながら違う違うと手を小さく左右に。そして中央に進み出てご挨拶。
獅子座流星群!!!ご覧になった方手を上げてください。(場内爆笑とともに、手をあげます。)そんなに....寒〜い明け方本当にご苦労様でした。33年に一度しか見えないという流星群。
しかし!この1000days劇場では気象状況に影響されることなく一年を通して舞台をご覧になれることとなりました。
舞台で光り輝く流星群たちを一度でも多くご覧いただけることを希望します!(ここの希望します!がやけに力強くまたまた場内爆笑)
千秋楽までどうぞよろしくお願い致します。
幕がおりても拍手が鳴り止まずにカーテンコールがありました。 本日は本当にありがとうございました。一ヶ月間どうぞよろしくおねがい致します。と再びにこやかにご挨拶をされて、幕となりました。...と場内笑いにつつまれた楽し〜い、ご挨拶でした。
なんだか客席に問い掛けて手をあげさせたり、客席参加のご挨拶に一人芝居のモーツアルトを思い出してしまいました。
最後に初日にお会いできた皆様、幸せいっぱいの顔にたくさんお会いでき、さらに幸せいっぱいになりました。とりあえず、ぽ〜っとした頭の中、がんばって書いてみましたのであと訂正等ありましたらよろしくお願いします。 -------------------------------------------------------------------------------- ●記録者 kumi ●記録日 11/29(日)00:04