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影付き文字の作成例
ホームページや雑誌の文字でよく使われる、影付き文字の作成例です。
文字が浮き出た感じに見える効果があります。
考え方は、同じ文字を少しずらして描画し、影の方の色を調整しようと
いうものです。
例1)
写真の上に文字をのせる事にします。レイヤを2つ追加します。
一番上のレイヤ(レイヤ2)に文字を描画します。その下のレイヤ
(レイヤ1)をアクティブにして同じ文字を描画します。影の色は
黒としましたが、白でもなんでも良くデザインの都合で決めるものです。
移動ツールを使ってレイヤ1を動かし、影の位置を調整します。
左上方から光が来ているとして、右下に影が付く様にするのが一般的です。
例2)
影をやや大きく離し、不透明度を20%にした例です。
例3)
影をぼかし(2pixel)、不透明度を40%にした例です。
ただし現バージョンのPhoto++では、レイヤ上のぼかしの効果がうまく出ないので、
いったん背景レイヤ上でぼかして、それをレイヤ1にコピーし、背景レイヤを元に
戻すという手順が必要となります。このため、写真に描画するのは難しくなります。
ここでの例のように、単純色の背景なら簡単なのですが……
ふち付き文字の作成例
素直に考えれば、文字の輪郭の外側を描画する機能(メニュー)が有れば
簡単にできますが、Photo++には、残念ながらこの機能が現状ではありません。(^_^;)
ここでは、ぼかしを応用する事で実現する例を紹介します。
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文字が入るサイズで新規イメージを作成。初期表示色は白。(白い「ふち」を付ける
場合は黒)
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レイヤを追加(レイヤ1)し、そこに文字を描画。
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付けたい「ふち」の色(黒)で、同じ文字を背景レイヤに描画。(注:必ず背景レイヤ
に描画。他のレイヤではうまくいきません)
レイヤ1の文字と背景レイヤの文字がぴったり重なるように位置を調整。
拡大表示しておくと調整が楽です。
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背景レイヤをぼかす。(1pixel)
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ぼかした文字が「ふち」になるようにレベル補正(「イメージ/詳細補正/
レベル補正」)。レベル補正ダイアログの中間調(グレーの三角)を 0.10 とする。
レベル補正する事で「ふち」がはっきり見えるようになります。
ぼかす時のピクセル値とここでのレベル調整により「ふち」の幅や濃さを変化させる
ことが出来ます。
以上で「ふち」付きの文字は完成です。以下は、この文字を写真など任意のイメージに
貼り付けるようにする例です。
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レイヤ統合して、単一レイヤに変換
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背景レイヤを複製し、背景の表示をOFF。複製したレイヤをアクティブにする
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自動選択で余白文字以外の部分を選択(オプションの選択範囲は20)Oなどの文字
内側にある領域も Shiftキーを併用して選択する。
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境界をぼかし(1pixel)た後、削除(Deleteキー)し、文字部分以外を透明に設定
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文字部分を矩形選択してコピー。任意のイメージに貼り付け。
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