キーマカレー

マトンのおいしさが再認識できる。インド人へ近づく第1歩


豪華さ
手間ひま
コスト

材料(4-5人前)
アイテム 分量 入手先など
たまねぎペースト お玉2杯 ●付録〜たまねぎペーストを参照
マトン肉 1000g ●今回はジンギスカン用のパック肉(2パック)を使用
 羊が売ってないときや、羊が嫌いな人は,,,,,,,,なんでもいいからひき肉を準備。
トマト缶 1缶(400g) ●特売の日に98円で大量に仕入れておこう
プレーンヨーグルト 1パック ●インド産は多分無いので、ここはブルガリア産で代用。
カレー粉 大さじ4 ●地元板橋の朝岡香辛料製が良い!種類も豊富!! 池袋西武で入手可能。
  でも一般的にはエスビー食品のがおススメかな。
キノコ 適当 ●今回はフクロタケの缶詰があったのでそれを使用
 この辺の具材はお好みで適当に。コーン缶なんてのも良し
塩/胡椒 適量 ●家にあるでしょう。
サラダオイル
バター
適量 ●ギーがあるとインド風らしいのだが。高いのでパス
オクラ、貝割れなど 適量 ●色づけに使う。
  コリアンダー(香菜)が本式だが、筆者はカメムシ臭くてキライなためパス
  パセリとか、万能ネギでも十分雰囲気がでる。



作り方
●たまねぎペーストを作ろう

すべてのインドカレーの基本中の基本 【たまねぎペースト】を作る。
もっとも手間隙がかかるところだが、これが上手くできればあとはどうにかなる。
詳しくはたまねぎペーストの項を参照
●ひき肉を準備

キーマカレーの【キーマ】とは、ひき肉のことを言うのだそうだ。
(英語なのか、ヒンドゥー語なのか、タミル語なのか不明。誰か教えてください。)

なので、とりあえずひき肉を用意しよう。

今回は、インド人に敬意を払って、マトン(羊)肉で挑戦だ。と言っても、羊の肉はそうそう手に入るものではない。
そこで、今回はパックで売られている【ジンギスカン】用の肉を使用する。

味が違うって? どーせカレ-になっちゃえば同じだって!


これは、知り合いから譲り受けたジンギスカン肉。すでに味付けされ、パックになっている。


これをザルにあけ、【たれ】を十分に流し出してしまおう。
そうしないとジンギスカン風味の【モンゴルカレー】になってしまう恐れがある。
但し、【旨み】まで抜けないよう、肉を洗ったりはしないように。

残った肉はまな板に乗せ、包丁で気長に叩きだす。両手に包丁の構えで行えば2倍の効率だ。
あとでポロポロに炒めるため、サラダ油を途中たらしながら、気長にたたいていこう。


20分もたたいているうちにひき肉の完成。



ここで筆者は手抜きの権化【フードプロセッサ】を使用。
20分の仕事が10秒で片付く。



羊に抵抗がある人は、ここをすっ飛ばして、普通に
【合挽き肉600グラム】を買ってしまえばそれでOK。

ただしヒンドゥー教とイスラム教の教えを同時に両方破るため、
かなりバチ当たりなカレーになる事は覚悟。
●ひき肉を炒める

ミンチになったひき肉に用意したカレー粉の半分をたっぷりまぶす。
スパイシーに行くならコショーや唐辛子も一緒に。
筆者はここで辛味と香り付けに【タンドーリペースト】をひと混ぜ。





筆者愛用【朝岡香辛料】のタンドーリペースト。
インド版唐辛子味噌といえましょうか。


15分ほど炒めるとこんな感じ。カレーとマトンのいい香りがして
溶けた脂が浮き出してきたところで完了。


●ソースを作って煮込む

インドカレーに【ルー】は不用。
基本は【トマト】と【ヨーグルト】そして【たまねぎペースト】



とりあえず鍋にヨーグルトとトマト缶をぶちまけ、トマトのかたまりをつぶしながら弱火で煮込む。
筆者の場合、1対1の割合で使用。トマトの酸味が強ければヨーグルトを多少多めに加えると良い。

この中へ【たまねぎペースト】をぶち込み、焦げつかないようよくかき混ぜながら
さらに5分ほど煮込む。



●さて、最後の仕上げだ!!

出来上がったソースの中に先ほど作っておいたマトンのひき肉を投入。
他の具もここで加えよう。今日の筆者は【ふくろ茸】の缶詰を加えた。


とうもろこし缶も用意していたのだが、すっかり入れるのを忘れていた。



あとは塩、コショー、残ったカレー粉を味見をしながら足していく。
ひき肉にソースが【トロリ】かかる程度で火を止める。
あまり煮込まないようが良い。煮詰まってしまったら水又はスープで伸ばす。

煮込むうちにどうしても香りが飛んでしまうので、最後の最後に
カレー粉を一振り。もし【ガラムマサラ】があったらそれも良し。


最近はちょっと大きなスーパーに行けば手に入る。
とりあえずインドっぽくなる万能スパイス

●完成!!

大皿にあけ、皆で取合って食べるのも良し。



小皿に盛って、貝割れなどの緑モノを美しくちりばめるのも良し。

完成!!


試食と感想

羊肉、マトンといって敬遠していた人も
「これならぜんぜん大丈夫!」

ご飯にも、チャパティにもなんでも合う万能カレーだ。
これを基本に、ほうれん草を混ぜたり、チーズを入れたり、とにかく自分なりのバリエーションを
いろいろ試してみると良い。

冷凍保存すれば数ヶ月は平気なので、休日を利用してどっさり作っておくと、あとあと楽だ。


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