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bicycle



YOKOTA yosemite
初めての”MTB”です。もう十何年も前に、清水の舞台から飛び下りるような気持ちで購入しました。 8 万円ぐらいだったかな?寝屋川のサイクルベースあさひで。スポーツ用の自転車なんて初めてだったので、なんて高いんだ!ってなもんです。 当時は、鉄フレームでフルリジッドが普通でしたなあ。今思っても、きれいなフレームでした。 黒地に、赤と黄色の筆でたらしたような模様が入った、細身のクロモリ。 パーツは最初から結構良いものがついていました。ハブ、ブレーキ、ディレーラー関係はシマノLX、 リムはARAYA RM17、タイヤはリッチーメガバイト。 舗装路では、きれいに撓って、ピュンピュンとスピードに乗って気持ちよかったです。 ラフロードでは、そのしなやかさゆえか、荒いペダリングをすると横に跳ねてトラクションがかかりにくかったですねえ。 いろいろ部品を換えながら6,7年乗ったのですが、通勤時の事故(対クルマ)で永久の別れとなってしまいました。

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KLEIN fervor
社会人になって数年たち、ちょっと高級品が欲しくなったのです。で、KLEIN。 とはいっても、当時出たばかりの廉価版なんですけどね。 フレーム+クロモリフォークで12万円なんて、ねえ。そこの店、ディスカウントもなかったし、、 千里の一条サイクル。 でもでも、とってもきれいだったんです。キャンディーレッドの色合いも、溶接も、内臓ケーブルも。 主なパーツはyosemite(当時ほとんどフルXT状態)からの移植を依頼したのですが、 さすがにきっちりと組み付けてくれましたよ。ホイールセンターのずれもきっちり修正して。 舗装路での走り味は、ちょっと期待外れだったかな? バイク自体は軽いのに、加速が重いんですよ、yosemiteより。 重いというより、鈍い、かな? おそらく、大口径アルミフレームで撓りが無いことが、乗り味に影響しているんでしょうね。 ところが、ラフロードに入ると印象が一変しました。跳ねないで、トラクションがかかるんですよ! やっぱりMTBとしての性能は段違いです。 今でも現役です、が、ビンテージですね。 1インチコラムのフロントフォークの入手も困難になってますし、 あまり無理させず、大事に乗っていきたいと思っております。

klein  主なパーツ:F-ブレーキ=XTR(960),F-ブレーキレバー=XTR(960), R-ブレーキ=テクトロ,R-ブレーキレバー=XT(737), シートポスト=XTR,F&Rディレーラー=XT(737), クランク=XT(737/175mm),ペダル=shimano737,Fフォーク=マニトウmach5 proXC, サドル=turbomatic3gel
klein-new-wheel  ホイールを更新。始めての”完組ホイール”。Ritchey OCR comp。けっして高級品では無いけれど、しっかりしてます。 リアリムのセンターがオフセットされています。ハブのスポーク取り付け巾の狭さとあわせ、ちょっとかわってる所がいい感じ。 重いけど。。溶接リムでは無いですが、回転バランスもいいですし、ブレーキの当たりも問題無しです。 リムサイドの切削仕上げにより、ブレーキの効き自体も良好です。 ただ、ハブのダストシールがごく簡単な構造で、ともすればホイールの回転とともにクルクル回ってしまいます(Fハブ左側)。 あと、フロントハブの玉当たりがゴリゴリだったので、調整しなおしました。
klein-sp  13-23(13-14-15-16-17-19-21-23)の8S。グレードは105。ロード用です。 変速ステップが小さくなり、クランク回転を維持しやすくなって、舗装路を快適に飛ばせるようになりました。 ただ そうなるとクランクの長さ(175mm)が気になってきますね。
11may04-yawata.jpg  MTBには、やはりファットタイヤが似合います。ハンドリングも素直になりますしね。 それにしてもmichelin CompS lightは良いタイヤです。onでもoffでも。良い買い物でした。 水色のラインも、見なれればそれほど違和感ないですし。
kowa1.jpg  (jul'04)待望のフロントフォークアップグレードです。KOWAのjoule、限定生産品ですよ。 最初に聞いていた納期からはずいぶん遅れましたが、無事インストールされました。 ”回転木馬”さん にはずいぶん良くしていただきました。ありがとうございました。 「カシマコート」で 黒光りしたインナーチューブがとてもセクシー。 純白のアウターレッグを出入りするその動きはとても滑らかです。 ストローク約70mmの設定でもちょっとチョッパーぎみに見えますが、 乗車状態での沈み込みを大きめに設定しているので、 操縦性には違和感ないです。 フォークの肩下が若干長くなった事に加え、 ハンドルステムを1.5cm程高くセッティングしてもらって楽なポジションになったことも、 操縦性が維持されていると感じる一因かも知れませんね。
brake-051009.jpg  (9Oct.'05)後ろブレーキのワイヤー取り回しを変更しました。古典的な”チドリ”を使って取り回しました。 やはり、古いフレームにはこれがしっくりきます。タイヤの着脱も楽になりました。
それと、ブレーキシュ−の取付位置を変更しました。 カンチ本体の前側にブレーキが来るようにしたのです。 これによって、ブレーキング時のフレームのたわみがちょっとでもましになった、かな? Vブレーキでもブレーキ台座とブレーキシューの位置関係はこんなもんですしね。


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OD-BOX maria-rosa
東京に転勤になってから購入。住んでたのが行徳だったので山が遠〜い。 走るのは、もっぱら江戸川沿いのサイクリングロード。 となると、マウンテンよりロードでしょ。 雑誌を見たり、あっちこっちの店を覗いたり(それにしてもロードおいてる店って入りにくーい!)。 で、御徒町のOD-BOXで出会ったのがこのクロモリバイクです。色がキャンディーレッドで、なんといっても特価品だったので、、 今にして思えば、グニャグニャなフレーム+フォーク(これは仕方がないか)、パーツのアッセンブルは何かちぐはぐ、 何よりフレームが小さくポジションが出しにくい等々、おや?という感じなのですが、 当時は初めてのロードバイクに得意満面でした。 とはいえ、よく走りました。ロードバイクの楽しさを教えてくれたのは、紛れもなくこのバイクだったのですから。 FONDRIESTを購入した店に引き取られたこのフレームは、その後どうなったのでしょうか? 今となっては恐くてきけません。

maria  主なパーツ:コンポーネント=105(1055), 52/42,12-25(8s),ホイール=mavic open pro+ultegra(6500)ハブ//写真の仕様 <>オリジナルはカンパ atlanta96+105(1055)ハブ+13-21(8s), サドル=ミトストランザム


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FONDRIEST mega
大阪に戻って、しばらくは大人しくしていたのですが、なーんか欲しくなったんですよ。 お世話になった弁天町のタニムラさんは、以前、KLEINへのサスフォーク装着でもお世話になったお店です。 フィットネス用ということですすめられました。価格も高くないし、乗りやすいしという事で。 フレームサイズはちょっと大きめのLサイズなのですが、ハンドルの高さを考えると妥当なサイズとのことでした。 色はブルー。パーツはできるだけmaria-rosaからの移植をお願いしました。 乗ってみた第一印象は、”良く進む!”です。乗り心地もそんなに堅く有りません。 これがロードバイクなんですね!

当初の姿
fond1
主なパーツ:コンポーネント=105(1055), 52/42,12-25(8s),ホイール=mavic open pro+ultegra(6500)ハブ, ステム=ITM bigone 90mm,ペダル=look369 サドル=フライトチタンGEL
その後
fond2
主なパーツ:ディレーラー+クランク=ultegra(6500), 52/39,13-25(9s),STIレバー+ブレーキ=Dura-ace(7700), ステム=ITM bigone 80mm
それから(3oct.'04)
fond2
バーテープ交換(silvaロゴ入り黄色)。 日東MTB用シートポスト(Dynamic626)。 サドル→スペシャライズドBGcomp('01製造)


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CANNONDALE F300
うちの奥さん用に購入しました。これも特価品。アメリカ村のOD-BOXでね。 ちなみに、あの店、初心者をつれていくにはちょうどいいんですよ。 こぎれいだし、ウェア、小物類も充実してるし。 バイクの第一印象は、”やわらかーい”です。 後ろ三角の剛性が低いうえに、相対的にBBの位置が前の方にある(リアセンターが長い)ので、 ダンシングでフロントサス盛大に動くんです。 奥さんが乗っても、あんまり進まなくてしんどい、という印象だったみたい。 後で分かったのですが、 フロントハブの玉当たりがゴリゴリでした。ブレーキの調整も適当だったし、 納車整備に若干の難ありってところでしょうか? ハブの調整、ハンドルポジションを下げる(ステム裏返し)、ペダルの変更、ブレーキの変更で そこそこ乗りやすいものになりました。

現在の姿
cannon
主なパーツ:スプロケット=12-25(8s), ステム=オリジナル裏返し,ブレーキ=XT(750)、あと写真では私用にサドルとペダルを換えていますが、 通常はレディース用の穴あきサドルとXTのケージペダルを装着しています。
ブレーキクローズアップ
cannon-brake
めちゃめちゃ効きます。が、ギョエーと鳴きます。なんとかならんかなあ、、


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MARUISHI ふらっか〜ずpapa
そろそろ子供乗せ自転車が必用かなあ?ということで近所の自転車屋さんで購入。 ちょっとかっこいいの、となるとこれしかないですなあ。 あんまりスピード出さないし、主に平地しか乗らないし、ということで変速機無しモデルにしました。 ままちゃりとしては結構いい値がついてますが、やっぱり「ふらっか〜ず」はしっかりつくったある! 1万円ぐらいのものとは比較にならないですね。 で、乗った感じは、新聞配達用の実用車みたいです。 がっしりしていて、思いの他軽快なハンドリングで、スピードの乗りも悪くない。 フレームがいいんでしょうねえ。とっても重いですが。 難点はフロントブレーキの効きがよろしくない事。 現在は、テクトロのVブレーキ用のシューに取り替えてそこそこの効きを得ていますが、 やはりブレーキアーチそのものを換えた方がいいですね。

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Bridgestone ハローキティー12inch
うちの子、ちょっとサイズが大きいのです。 三歳を前に三輪車だと窮屈になってしまいました。 で、ちょっと早いかなあ(筋力等の面で)とは思ったのですが、 三歳のお誕生プレゼントとして自転車を買う事にしました。 色々比較したくて量販店に行ったのですが、結局メーカー品を御購入。 量販店オリジナルと比べてみるとデキの差は歴然です! ということは、、、 近所の自転車屋さんで買った方が良かったかなー? 量販店の対応は所詮量販店の対応でしかないのですから(今回の教訓)。

ハローキティー
kids-bike
キティーちゃんです。思いのほか重いです?! 一応、国内メーカーの製品です。細かいパーツも気を使ったものが付いています。


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ARKS501クロモリ
ちょいとした御縁で湘南に地で仕事をする事となったのです。 勤め先までの、近所の足としての自転車として、ミニヴェロあたりがいいかなあ、 なんて理由で色々探しだしたわけです。 で、最終的に購入したのが、これ。 コストパフォーマンス抜群!! 溶接の仕上げは??ですが、一応クロモリだし、 そんなに上等のパイプじゃないだろうから、突然割れる事もないだろうし、 まあ善しとしましょう。

ARKS501クロモリ
kids-bike
サドルは手持ちのフライトゲル。 クランクおよびFRディレーラーは手持ちの105。 カンチはあさひで安売りしていたテクトロ。 ハンドルステムは日東テクノミック225(突き出し100mm) スピードメータはケイデンス付きの有線版キャットアイ(この写真では付いてません)。 そして、バーテープは反射テープ付き。 ポジションは、ほぼfondriestと同じになりました。


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