
Windows用、およびMSX用の自作フリーソフトのコーナー。
各ソフトのタイトルをクリックすると、そのソフトの紹介を読むことができます。
もちろん、ダウンロードもOK。ぜひ、使ってみてください。

MSXは、1983年に登場した、8ビットパソコンの共通規格です。この規格は、アスキーとマイクロソフトが提唱しました。
CPUはザイログZ80A。以後、MSX2、MSX2+、MSXturboRといった強化された規格が登場し、ソニー、松下電器、サンヨー、ヤマハ、東芝、日立、ビクターなど、国内外の多数の会社より、規格に沿ったマシンが登場しました。
MSXの特長は、規格に従ったハードやソフトが、どの会社のマシンでも動作することです。カートリッジで供給されるインターフェイスやROMカートリッジにより、拡張も簡単。ハードディスクを使用することもでき、MS-DOS
Ver.2のファイルシステム/コマンド互換の日本語MSX-DOS2もあります。MSXturboRでは、CPUに、内部処理16ビットのアスキーR800(A)が搭載され、インテル80286搭載のDOSマシン並みの処理速度を獲得しています。
しかし、熱烈なファンはいるものの、他のパソコンやゲーム機との競争には勝てず、1991年に発売されたFS-A1GT(松下電器)を最後に、新しい機種は登場していません。
マークのついているソフトは、雑誌で紹介されたことがあるものです。
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