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_ | DIVE TO BLUE_________ | _ |
いかにもロック・走るロック・重量級ロックを得意とする hyde は何を思ってか、たまーに穏やかな旋律を生む。そんな旋律に乗ってコロコロ、コロコロ、半端なく歌いころげる tetsu ベース。アルミバケツも楽器にするストリートミュージシャンのごとくガシャガシャ叩くyukihiro。キレの良いバスドラム。チカチカ跳ねるシンバル。この愉快なベースとドラムに絡んでいく甘美なギター。ギターの見せ所である間奏の座に就いたアコーディオン。常に鳥の目で曲を見る ken ならではの「引き」のアレンジだ。アコーディオンは期待にたがわずキラキラ光度を増してみせた。背後でパカポコ鳴るリズムにキーボード。快感のための音質を配しこだわったら、彼らには珍しい夏向けの曲となった。が、ご油断めさるな。hyde がのんびり優雅に皮肉を殺伐と歌っております。ああ楽しい。こういう楽曲がひそんでいるから、c/wただ一曲のためだけでもシングルを買わずにいられない。
−2001.07.07− |
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Peeping Tom | ||||||||||||||||
DIVE TO BLUE hydeless version |
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_ | <参加ミュージシャン> | |||||||||||||||
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_ | <参考> | |||||||||||||||
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