あるマスコミのスタッフから「しらみのことで....」とメールが届き、電話でお話しすることに！！
どっひゃー！！ しらみで困っている人が沢山いるようなのに、いじめにつながるのではないかと思う人が多いのか、実際の話が聞けないとのことでした。
そこで、うちのホームページにぶちあたったようです。 そうですよね。 うちでも経験しましたが、しらみがいると分かると うつされるのではと思い、しらみがいる人とは近くいたくないですもんね。だから、なるべく隠そうとはしますよね。
私にメールくださる方も、「こんな体験をよくも書いてくれて....」みたいなメールいただきます。
私も 今はわが家にしーちゃんがいないし、身近な人でこのページを見る人がいないと思うから書ける、というところはあるかもしれません。
日本には あたましらみを専門に研究している人がいないらしいです。
ころもしらみは、発疹チフスを引き起こす可能性があるので、研究している機関も、20年位 血を吸わせながら 飼っている人もいるらしいのですが、あたましらみは生きているのを捕獲して研究している機関はないらしいです。
しらみを生きたまま捕獲できたら、どこかで研究してくれるかもしれませんね。
しーちゃんは熱に弱いのは確からしいです。
でも、退治する人間だってあっついのはにがてですよね。熱湯コマーシャルでもあるまいし。
マスコミでもしーちゃんパワーにやっと気付いたようですね。
大声で「うちでしらみ飼っているのよ」という人がいないせいもあるでしょうけど、もっとしーちゃんの本性や 好かれないこつみたいなものを、マスコミや雑誌でも教えてくれるといいのになと思います。