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簡単料理



簡単、手抜き、おいしい安い料理

マヨネーズケーキ

<材料>

  1. 小麦粉-200g ベーキングパウダー-小さじ1 重曹-小さじ1
  2. ココア-大さじ4 牛乳-1カップ マヨネーズ 4/3カップ 砂糖-120g
    バターかサラダ油 少々

<作り方>
  1. 型にバターかサラダ油を塗り、オーブンを200度に温めておく。
  2. Aの材料を粉ふるい器の中にいれ、スプーンでよく混ぜてから、ふるっておく。
  3. ボールにBを順番に入れ、泡立て器でよくかき混ぜる。
  4. 3に2をいれて全体が混ざるように泡立て器であまり練らないようにかき混ぜ、型に流し入れる。
  5. 200度のオーブンで30〜40分、様子をみながら焼き上げる。
    生クリームやバニラアイスクリームを添えるとおいしいです。

混ぜるだけチーズケーキ

<材料>18cm丸型1個分

    クリームチーズ-250g 生クリーム-200cc 全卵-2個
    薄力粉-大さじ3  グラニュー糖-90g  オーブンペーパー

<作り方>
  1. 焼き型にバターをぬり、オーブンペーパーをしく。
  2. クリームチーズは小さく切る。
  3. 材料全部をミキサーに入れて混ぜる。クリームチーズは、3〜4回に分けて入れる。これを焼き型に入れる。
  4. 熱くしておいたオーブンの中段に入れ170度位で50分焼く。途中、焼け具合を見る。
  5. 焼けたら、すぐ紙とケーキの間にナイフを入れ、ぐるりと回しておく。(さめてからケーキの真ん中がくぼむのを防ぐ)
  6. 10分位たったら紙をはがし、さめたら冷蔵庫に入れて冷やす。半日位おくとおいしい。2〜3日位した時に一番味がなじんでおいしい。

味付けなし かわりごはん

<材料>

米3合 ツナ缶1個 なめたけ1瓶 千切りにんじん-少々 <作り方> お米を洗って、材料を全部入れ、水加減をして普通に炊くだけ。

2001/3/11ピザ
いつもパパまかせのピザを私も挑戦してみました。
思ったより簡単に、おいしく出来ました。

ピザ生地材料(3枚分)
強力粉360g、砂糖30g、塩小さじ1、牛乳180cc、ドライイースト小さじ3、
作り方
●牛乳にバターを入れて、人肌にレンジでちん
●パンこね機のボールに、材料を全部入れ、表面がなめらかになり、のばして指が透けて見えるようになるまでこねる。
(パンこね機がない場合は、ボールに入れて20分位こねます。これは結構疲れます。我が家では、去年ヨドバシカメラで、こねるだけの機械を4千円弱で買いました。これあると楽です。)
●霧を吹き、ラップをして、37度で60分発酵。(レンジで設定)
●生地が2倍位になったらおっけーです。生地を手で押して、ガスを抜きます。
●後は打ち粉をしながらのばして、ピザソースを塗って、好きな具とチーズをのせて、180度で18分焼きます。

ピザソースがない場合は、ケチャップやトマトソースにオレガノやバジルをかけるとそれっぽい味になります。ケチャップを使うと甘いです。
具も、その辺にあるものを使います。コーンだけとか、トマトだけとか、ツナとコーンとか、タマネギ炒めたり、ソーセージとか。
つまり、ドライイーストと強力粉とチーズを買っておけば、ちょっと料理をしたい気分の時は、家にある材料で手軽にピザが食べれるということが、分かった次第です。

パパの一工夫
うちのオーブンレンジは、下から加熱しないタイプなので、普通にピザを焼くと、せっかくのピザ台がべしゃとしてしまいます。
そこで、パパは上記の3枚分のピザ台を6枚分くらいにし、テフロン加工のフライパンでさっと焼きます。そしてから、具とチーズをのせ、オーブントースターで焼きます。オーブントースターだと上と下から焼けるので、ぱりっと焼けます。それに、テーブルにおいといて、次々焼きたても食べられます。
デロンギ社製のピザも焼けるオーブンか、ピザストーン等いつかは欲しいとは思いますが、今は手が出ません。

簡単キムチ
化学調味料の味のキムチは嫌だし、おいしいキムチはしょちゅう買えないしということで、去年から作っています。 韓国の人が経営するキムチ屋に買いに行った時、「キムチは好きだけど、しょっちゅう買ってたら家計が大変」とお店の人に言ったら「それなら作れば良いんですよ」と教えてもらったのがこの作り方です。
材料
あみ(小エビ)の塩から(1000円)、鰯のしょうゆ(一本600円)、2種類の唐辛子(たっぷり入って一袋1000円)キムチ専門店等で売っています。ちょっと高いように思いますが、冷蔵したり、冷凍したりすると長持ちするそうです。
白菜、にんにく、しょうが、ねぎ、砂糖、りんご
作り方
白菜半分を、洗ってざく切りにします。
大きめの入れ物に、白菜、せんぎりにしたねぎ(色に青い所もいれます、にらやせりをいれてもおっけー)、すりおろしたにんにく、しょうが、りんご、あみの塩から、鰯のしょうゆ、唐辛子を入れて混ぜます。
調味料の分量はてきとーです。あみの塩からが塩分なので、それを減らして塩を入れたり、辛みの少ないのがいい人は唐辛子を少な目に入れたり、お好みです。

我が家は子供用に、唐辛子を少しにして作ったりもします。
それを匂いがついてもいいような入れ物に入れて、涼しい所で寝かせます。
一週間くらいから食べれるし、日にちが経つに連れ、熟成してきます。
塩漬けしていないので、水分は余計に出ますが、キムチ鍋などに利用したり、私等は、何も無いときにご飯にかけて、ごま油たらり、ごまぱっぱして食べたりします。おーおげひん。
この作り方のいいところは、ざく切りにするので、少しづつ手軽に作れるところだと思います。
どうせ切って食べるのだから、始めっから切ったって同じ、、、、さすが大雑把


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