お米を洗って、材料を全部入れ、水加減をして普通に炊くだけ。
2001/3/11ピザ
いつもパパまかせのピザを私も挑戦してみました。
思ったより簡単に、おいしく出来ました。
ピザ生地材料(3枚分)
強力粉360g、砂糖30g、塩小さじ1、牛乳180cc、ドライイースト小さじ3、
作り方
●牛乳にバターを入れて、人肌にレンジでちん
●パンこね機のボールに、材料を全部入れ、表面がなめらかになり、のばして指が透けて見えるようになるまでこねる。
(パンこね機がない場合は、ボールに入れて20分位こねます。これは結構疲れます。我が家では、去年ヨドバシカメラで、こねるだけの機械を4千円弱で買いました。これあると楽です。)
●霧を吹き、ラップをして、37度で60分発酵。(レンジで設定)
●生地が2倍位になったらおっけーです。生地を手で押して、ガスを抜きます。
●後は打ち粉をしながらのばして、ピザソースを塗って、好きな具とチーズをのせて、180度で18分焼きます。
ピザソースがない場合は、ケチャップやトマトソースにオレガノやバジルをかけるとそれっぽい味になります。ケチャップを使うと甘いです。
具も、その辺にあるものを使います。コーンだけとか、トマトだけとか、ツナとコーンとか、タマネギ炒めたり、ソーセージとか。
つまり、ドライイーストと強力粉とチーズを買っておけば、ちょっと料理をしたい気分の時は、家にある材料で手軽にピザが食べれるということが、分かった次第です。
パパの一工夫
うちのオーブンレンジは、下から加熱しないタイプなので、普通にピザを焼くと、せっかくのピザ台がべしゃとしてしまいます。
そこで、パパは上記の3枚分のピザ台を6枚分くらいにし、テフロン加工のフライパンでさっと焼きます。そしてから、具とチーズをのせ、オーブントースターで焼きます。オーブントースターだと上と下から焼けるので、ぱりっと焼けます。それに、テーブルにおいといて、次々焼きたても食べられます。
デロンギ社製のピザも焼けるオーブンか、ピザストーン等いつかは欲しいとは思いますが、今は手が出ません。
簡単キムチ
化学調味料の味のキムチは嫌だし、おいしいキムチはしょちゅう買えないしということで、去年から作っています。
韓国の人が経営するキムチ屋に買いに行った時、「キムチは好きだけど、しょっちゅう買ってたら家計が大変」とお店の人に言ったら「それなら作れば良いんですよ」と教えてもらったのがこの作り方です。
材料
あみ(小エビ)の塩から(1000円)、鰯のしょうゆ(一本600円)、2種類の唐辛子(たっぷり入って一袋1000円)キムチ専門店等で売っています。ちょっと高いように思いますが、冷蔵したり、冷凍したりすると長持ちするそうです。
白菜、にんにく、しょうが、ねぎ、砂糖、りんご
作り方
白菜半分を、洗ってざく切りにします。
大きめの入れ物に、白菜、せんぎりにしたねぎ(色に青い所もいれます、にらやせりをいれてもおっけー)、すりおろしたにんにく、しょうが、りんご、あみの塩から、鰯のしょうゆ、唐辛子を入れて混ぜます。
調味料の分量はてきとーです。あみの塩からが塩分なので、それを減らして塩を入れたり、辛みの少ないのがいい人は唐辛子を少な目に入れたり、お好みです。
我が家は子供用に、唐辛子を少しにして作ったりもします。
それを匂いがついてもいいような入れ物に入れて、涼しい所で寝かせます。
一週間くらいから食べれるし、日にちが経つに連れ、熟成してきます。
塩漬けしていないので、水分は余計に出ますが、キムチ鍋などに利用したり、私等は、何も無いときにご飯にかけて、ごま油たらり、ごまぱっぱして食べたりします。おーおげひん。
この作り方のいいところは、ざく切りにするので、少しづつ手軽に作れるところだと思います。
どうせ切って食べるのだから、始めっから切ったって同じ、、、、さすが大雑把