1998/11/19

ママのパソコン日記

 
新聞に週に一度「ママのパソコン日記」というのが連載されています。
「あらー、いつのまに私のが....」なわけはないのです。
「のぶのインターネット日記」とちょっと似ています。 確かに、子供がいて、最初はコンピューターのことをよく知らなくて、という共通点はあります。
それに 自分でいうのもなんですが、文章の感じも似ているみたい。
でも、大きく違うところがあります。
この方は、自分で調べて知ろうとするんです。
機械を買いに行くところから始まって、一回目は日本語をやっと打つところで終って、今週は8回目位で自分のホームページを作成というところまで進みました。
というと簡単ですが、どんな機械を買ったら良いか、蓋を開けたらまず何をするかとか、メールを始めるにはどうしたら良いかとか、全部調べないといけません。
気が遠くなりそうです。
私なんかは、使えるようになった上で使うのはあたりまえ。なおかつ わからないところは一応調べますが、後は夫の帰りを待って、教えてもらいます。
何回も同じ質問なんてざらです。
夫も内心うんざりなんでしょうけど、愚痴こぼされるよりはいいと思ってか、ぼけ始まってるからしょうがないと思ってか、嫌がらず教えてくれます。
こんな私なので、この方のように、自分で勉強してそこまでいくなんて、すごくすごいと思います。
わからないところから、自分で調べて、覚えるから、どんなことを質問しても分かるし、新聞に連載されるまでになったんですね。
今は、パソコンを買う時の夢がかなって、在宅で仕事をしているようです。
うらやましい〜けど、努力しなきゃなあ〜

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