のぶのインターネット日記




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専用線がぷっつり切れて早5ヵ月
その後のふつーの主婦




年をとるって.....

昔 幼稚園の頃や、小学校の頃、「お母さん達って大人だなあ」って思ってた。自分がその年になっても、気持ちって17.8の頃と変わらないみたい。私が実家の母と話たり食事したりするとき、「もういやんだから」っていうところあるけど、ふとしたときに自分もしてたりしてどきっとすることある。例えば、お昼食べたばっかりなのに、夕御飯の話したり、歩き方とか、食べ方とか。年をとるって仕方ないことだから、素敵に年を取りたいものだ。栗原はるみさんとか、安藤優子さんなんかが好きだなあ。自分の年と面と向かっているような気がするから。髪型なんかも、年とともに似合う髪型って違うと思うけど、若い頃似合った髪型から離れられない人、多いと思う。主婦で多い髪型は、ソバージュでバレッタで留めたりするやつ。
若い頃は、気持ちのどっかに「若いんだから」っていうのあったけど、そんなときは自分が年とるなんて頭にないもんね。素敵に年をとりたいものだ。
そういえば、年末に病院に行ったら、服に埋もれそうな小さいおばあさんと、仮面ライダーに出てくる何とか博士のようなおじいさんの老夫婦にあった。おばあちゃんが注射に来たようで それを気遣うおじいちゃん。自動販売機にお茶を買いに行ったようだったけど、字が見えなくて、通りすがりのおばあさんに「ちょっとおねえさん」と聞いていたっけ。とにかくかわいいおじいさんとおばあさんだった。年をとってもそんな夫婦でいたいなあと思う。

ひきつけ

三女がひきつけた。病院の待合い室で、歌を歌っていたのに、突然。びっくりした。強くきた。長女も次女も数回しているが、何度見てもいやなものだ。こんな心配するなら子供なんて産まなきゃよかった、って思うことある。「そんなことで」とおしかりをうけるかもしれないし、子供達には「勝手に産んどいて」なんていわれるかもしれない。長女が赤ちゃんの頃、ひきつけたのが心配で心配で、「もう2度と子供なんて産むまい」と心に決めたのに、こりもせず産んでるどあほな私。でも3人いると、3人で遊んだりするし、やっぱり子供ってかわいいんだよね。独身の頃はだいっきらいだったのにねぇ。

また畑の季節

草が覆い茂る我が畑。娘達を連れて畑に行き始める。たまにしかこないもんね。こんなんじゃ畑も怒ってるね。気が遠くなるほど草。虫をこわがっていた、次女と三女も今年は少し馴れた様子。てんとう虫を取って遊んでいる。

大きな穴

連休なので、パパを畑に連れ出す。いちいちうるさい。それになにを思ったのか、大きな穴を畑の真ん中に掘っている。娘達は大喜び。「お風呂、お風呂」とかなんとか言って、3人ですっぽり入っている。そんなことをしてもパパがやると早い。それに仕事がきれい。

金魚

ガラス鉢で、去年の夏祭りで取った金魚を一匹飼っていたが、家にあった大きな水槽に金魚を飼うことにした。最近できた全国チェーンの大型ペット屋さんに行くと、やっぱ熱帯魚はいいねぇ。でも値段もいい。娘達は、犬や猫の所から離れない。結局、餌用の金魚を飼う。パパは水草を熱心に選んでいる。相変わらず変わった人だ。大きな水槽に入れて見ると、末の娘も水槽に入りそう。また後で小さめでふたのついた水槽を買うことになった。

キムタク

キムタクってかわいい。でもって、かっこいい。スマップが主婦にうけるのが分かる。ひと昔前のアイドルだったら、「料理なんて作ったことないし、洗濯なんてやるわけない」ってなかんじでなんとなく成金っぽいとこあったけど、キムタクはスポーツも万能だけど、料理をしたり生活感がある。こう芯がある、とも思う。そういう時代なのかな。イチローなんかも、きちっと芯が通ってるって気がする。前にテレビでインタビューを見たとき、出てきたジュースのストローの包み紙を自分のポケットにしまったことがあった。礼儀正しいんだあ、と思った。我が娘にもそんな彼が出来たらいいなあ。

レディースモニター

N社でマルチメディアに関するレディースモニターを募集している。去年も応募したが、後日電話で「勉強会に出席できますか?」と聞かれ、「子供連れでもいいですか?」と聞いたところ、「それはできません」とそれっきり。「なにも子供連れで」という人もいるかもしれない。でも、インターネットって、私のように小さい子供がいて、世界がせばまっている人にとってはまたとない、コミュニケーションの場だと思う。それに、県や市主催の講習会でも、職員の人が子供の相手をしてくれたり、子供をだっこしてでも良かったりする。なんとか門戸を開いて欲しいものだ。

倦怠期

ホームページしばらく更新していない。去年専用線が無料で使えた頃は、色々反響があったりして楽しかったけど、それもあんまりないし、カウントもあまりのびない。やっぱ素人だもん、そんなおもしろいものなんて書けないし、コラムを書ける程の頭もない。パパはカウントなんて気にするなというけれど、やっぱり気になる。
ってなことを思ってたが、朝日パソコンを読んでいたら、人気のあるホームページを作っている女子中学生の書いた本のことが載っていた。彼女は、人気があるにもかかわらず、せっかくきてくれる人がいるのだからと更新をおこたらず、日々努力をおしまないらしい。偉い。なんかはずかしくなった。ちょっとばかりうけたとかうけないとか、そんなことが問題じゃないんだ。自分自身の問題なんだ、と気づいた。継続こそ力なり。
菅原さんなんかちゃんとお弁当更新してるんだぞ。偉いなあ。


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