1998/12/1

ガーデニング

去年までは比較的暖かでしたが、今年は寒いようです。

10月に蒔いた花の種もやっと芽を出し始めたのに寒さでやられてしまうのではと心配。

ニゲラはいちはやく芽を出したので、庭に移植したり、残りはポットに一つずつ植えたのでとりあえず大丈夫そうだけど、西洋小田巻、支那忘れな草、パンジーはまだ芽が小さいので心配です。
ニゲラ、支那忘れ草、西洋小田巻は、友達が植えた花から取れた種をもらって 植えたもの、パンジーの種は買ったものです。
双葉が出始めたらポットに一つずつ植えようっと。

そろそろチュウリップの球根も植えなければ。
チュウリップも、球根を買って一年目は立派にさくのですが、年を重ねて掘り起こす度に 球根が割れたり、小さくなったり、葉っぱだけの年があったりと様々です。
でもあまり手をかけすぎた様な、きちんとした庭はわが家には無理(私の性格が一番の原因)なので、大小出来不出来、色々あったりのほうが雰囲気はあってるかも?

近所の園芸農家は、ハウス栽培のパンジーの出荷が終り、花キャベツの出荷に終れているようです。
花が少ない時に花キャベツがあると、寂しさは紛れますが、私はあまり好きではありません。
どうしても野菜のキャベツを思いだし、食べたくなるからです。
最近のパンジーは雪の下でも大丈夫なようなので、その心配はありませんが......。

寒くなると、外に出ることがおっくうになります。

 


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