2005年『こぼれ話』及び『お勧め穴場』
10.青荷温泉(平成17年11月17日)
噂で聞いていた『ランプの宿:青荷温泉』へ行きました。紅葉のピークは過ぎており残念でしたが人が少なくのんびり湯につかりました。焼きたてのいわながとても美味しかったし『滝見の湯』も出来上がったばかりでヒノキの香りがとても良かったです。命の洗濯が出来ました。もう一度行きたいと思っております。
![]() 急な坂で歩いて行きました。 |
![]() 滝見の湯(窓の向こうに滝が見える) |
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![]() 川沿いにあります。 |
![]() 子宝の湯 |
![]() 露天風呂から見る滝(高さ30M) |
![]() 内湯(紅葉が綺麗でした) |
![]() 青荷定食(7品) |
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![]() 健六の湯(入口) |
![]() 健六の湯(中) |
泉質:単純泉 泉温:41.7℃ 効果:神経痛、筋肉痛、五十肩、関節痛 間接のこわばり、うちみ、くじき 慢性消化器病、冷え性、 疲労回復他 住所:青森県黒石市大字沖浦字青荷沢 滝ノ上1−7 電話:0172−54−8588 |
9.松阪商人の館平成17年11月15日
三重県の松阪に出張する機会があり1時間早く出向き市内を見学しました。蒲生氏郷により開かれた松阪の城下は
江戸時代は商人の町として栄えた。三井・小津・長谷川等の伊勢国出身の豪商が江戸の約6割占めていたそうです。
近鉄松阪駅前の『松阪ホテルAU』宿泊。ここは、何と温泉でした。無色透明リュウマチ疾患に良く効くようです。
ホテルすぐ側の『宮本屋』で松阪牛を食べて、温泉も朝晩入り、楽しい出張となりました。色々、お世話になりました。
訪問先で『白米城』の由来を聞き是非訪ねて見たいと思いました。写真は楕円形の山頂を撮ったつもりでしたが・・・。
![]() 松阪商人の館【入場料200円】:前蔵 |
![]() 小津清左衛門家 |
![]() 三井高利が生まれた家 |
![]() 庭園:百両箱 |
![]() 松阪ホテルAU【単純温泉18.3度】 |
![]() ホテル屋上:白米城跡(=阿坂城跡) |
8.婆古石そば平成17年11月6日
出張先の休日を利用して顧客より紹介された七戸町の『婆古石そば』を食べに行く。七戸町は南部藩
1万400石の城下町であるが今は1次産業である農業が中心である。南部と津軽を結ぶ394号線沿い
で大田ダムの近くの『上田』(かみた)地区の農家13戸が平成10年4月より『そば店』開設されていると
聞き食べに行きましたので紹介致します。地域の景観作りで植えたそばが口コミで人気が出ていました。
営業日:土、日、祝日(平日は5人以上で予約可) 時間:11時〜15時 連絡先:0176-63-3305
![]() 婆古山 |
![]() 入口(見過ごさないように…営業日には幟がある) |
![]() 田舎の雰囲気 |
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![]() 盛りそばにおにぎり |
![]() そばもち |
![]() 品書き |
7.出石平成17年8月18日
城崎温泉に遊びに行く途中立ち寄る。市営の駐車場〔400円/1回〕の停めてそばを食べて散策した。
落ち着いた城下町である。辰鼓楼〔明治4年建設〕、桂小五郎潜居跡、おりゅう灯籠などをみた。
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出石に行った後、城崎温泉(平成17年8月18〜19日訪問)
久しぶりに家族で歴史と文学といで湯の町『城崎温泉』外湯めぐりを楽しみました。ホテルはインターネット予約。白山、7月1日改装して洗い場が畳敷きの「和みの湯」を楽しみに訪問しました。温泉と食事は良かったんですが泊まりは改装前の部屋で、少しがっかりでした。外湯めぐり〔7ヶ所〕は旅館の下駄を借りて無料券(通常は600円〜800円)片手で5ヶ所入浴、堪能して帰ってきました。
外湯めぐり
1)入浴した外湯:訪問順に良かったです。印象に残ったのは御所の湯の露天、珍しかったのは、さとの湯のペンギンサウナです。:鴻の湯〔夫婦円満、不老長寿:幸せを招く湯〕→一の湯〔交通安全合格祈願:開運招福の湯→地蔵湯〔家内安全、水子供養:衆生救いの湯〕→御所の湯〔良縁成就、火伏防災:美人の湯〕→さとの湯〔自然回帰:ふれあいの湯〕と入る。
2)入浴出来なかった湯:まんだら湯〔五穀豊穣、商売繁盛:一生一願の湯〕→柳湯〔子授安産:子授けの湯〕
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泉質:ナトリウム・カリシウム塩化物高温泉 泉温:62.1℃ 効果: 神経痛、筋肉痛、五十肩、関節痛間接のこわばり、うちみ、くじき慢性消化器病、冷え性、疲労回復他 住所:兵庫県豊岡市城崎町今津548-1 電話:0796−32−3404 時間:7;00〜23:00(22時40分迄) |
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6.錦帯橋平成17年4月29日
甥の結婚式で桜の季節を終えて新緑が映える岩国錦帯橋を訪れる。岩国祭りで賑わっていた。
錦帯橋を渡るのに私達の高校時代は無料であったが今は通行料が300円必要だ。
佐々木小次郎像及びゆかりの柳など見て歩く。
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5.宇野千代生家 平成17年3月20日
明治30年に山口県岩国市川西に生まれ岩国高等女学校を卒業後、川下村小学校の代用教員をして文学に興味を持ち上京し女流作家として活躍して、平成8年98歳で没する。
生家は川西2丁目9−35(電話:0827-43-1693)土、日、祝祭日のみAM10;00〜16:00迄開放されており入場は無料です。
熱中する 夢中になる そして 何かが生まれる。
人生はいつだって今が最高の時なのです。
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錦帯橋温泉 いつつばしの里夕霧の湯(平成17年3月19日訪問)
親父の法事で岩国に帰り入浴した。とても景色が良くて最高だった。ホテルから温泉棟へ行くにはホテル内だが『温泉小径』を通る。錦帯橋を解体した解体材を使い錦帯橋をイメージした廊下である。たまたま男性は夕霧の湯で女性は朝霧の湯に入る。錦帯橋を眼下に見て岩国城を仰ぎながら温泉につかり最高の一時を過ごしました。
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泉質:単純強放射線冷鉱泉 泉温:19.6℃ 効果:神経痛、筋肉痛、五十肩、関節痛、 間接のこわばり、うちみ、くじき 慢性消化器病、冷え性、疲労回復他 住所:岩国市岩国1丁目1−7 電話:0827−43−1111 価格:1500円(タオル・バスタオル付)) |
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4.愛宕山=火伏せの神 平成17年3月7日
浜松町での打合せ後、愛宕山に連れてって頂く。昼休みのジョギングコースとのこと。東京タワーの見える部屋で打合せをさせて頂き、愛宕山のNHK放送博物館まで行く。
愛宕山は男坂、女坂、新道があり男坂正面の86段の急勾配の石段をあがる。寛永年間に『曲垣平九郎』がこの石段を馬で上下し桜の枝を取ったと伝えられている・・・と聞く。暗くなってからの訪問でしたので写真が露出不足で残念だった。
久しぶりの訪問で、趣味の『香炉作り』『家のリフォーム』『薫製』等の話をお聞き致し、一杯(割勘)飲んで楽しい一時を過ごしました。
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3.太宰府天満宮 平成17年2月23日
会社の創立記念日だが、お世話になった方が亡くなられ葬儀参列の為、博多に出張する。通夜から葬儀まで時間有ったので大宰府を見学する。
@水城跡:664年唐と新羅の攻撃に備えて築かれた防衛施設を電車の中から撮影した。全長1.2Km高さ10mを越え人の手で創った人工の土塁である。
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A大宰府天満宮:学問の神、菅原道真を祭る。901年右大臣から突然大宰府の役人に落とされた道真は2年後亡くなった。
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B大宰府名物:梅の香りが当たり一面にほのかに漂う庭園で、梅茶セット(300円=梅が枝餅付)を頂く。『曲水の庭』『うそ替え』の行事で賑わう庭園を散策する。
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2.隅田川の『小さな船旅』 平成17年1月20日
仕事が早く終わり、食事をするためにぶらりと出かけた。吾妻橋の横で呼び込みを受けた。船上から東京を発見しよう!江戸の情緒受け継ぐ12の橋を約40分で紹介します・・・。鮭弁当(400円)と酒を買って乗り込んだ。5時45分浅草を出発して『日の出桟橋』の往復トンボ帰り660円×2=1320円、1時間20分の夜のクル-ジングを楽しんだの紹介します。
吾妻橋→駒形橋→厩橋→蔵前橋→JR総武線→両国橋→新大橋→清洲橋→隅田川大橋→永代橋→中央大橋→佃大橋→勝鬨橋。
@吾妻橋
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A駒形橋
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B新大橋
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C永代橋
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D中央大橋
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E勝鬨橋
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F中央市場(左は東京タワー)
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G浜離宮
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Hレインボーブリッジ
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1.総合運動公園
我が家の側にある『YAHOO! BBスタジアム』のターフデザインを紹介します、今年は酉年のデザインが天然芝部分(長さ約20mm)を手押し式の芝刈り機でイラストと文字の部分を8mm程度刈り込んで描がかれている。また、地下鉄総合運動公園前には2006年開催(9月30日〜10月10日)される『のじぎく兵庫国体』の開催記念モニュメントがある。マウスを画像に近づけて下さい。
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