2013年『こぼれ話』及び『お勧め穴場』〔マウスのポインターを画像に当てて下さい
6.通天閣(平成25年7月22日)
  大阪人の心のシンボル『通天閣』を見学した。高さ103m、東京タワーの設計者(内藤氏)と同じだそうです。1階エレベーター乗り場で2階へ上がり『災厄消除』の祈願札=展望券(600円)を購入し5階展望台(87.5m=黄金で装飾してある)へ行き大阪をぐるっと一周しピリケン神社にお参りして4階に降りる。各建物の説明は4階に表示されていた。あべのハルカスは2014年春オープンする。ビルとしては日本一の高さ(300m)である。既に外景は出来上がっていて、地域と密着した新しいスポットに生まれ変わろうとしている。

表:あべのハルカス 裏:東側(生駒山)

表:通天閣南本通から
裏:あべのハルカス  

 表:ピリケン神社
(幸運の神様:3代目)
裏:大黒様   

表:北側(大阪城) 裏:大阪ドーム

表:夢を叶える象 裏:昔の状況

5.東京スカイツリー他見学
(平成25年5月30日〜31日)
  
東京スカイツリーが見れる浅草にホテルを予約しましたが関東地方は昨日より入梅して生憎の曇り空、東京スカイツリーは雲の中。平成24年5月22日オープン、一年が経過した時点で634万人より2割以上も多く入場しているそうです。自立式電波塔としてはギネスブック認定の世界一の高さ(634m)です。初日は『浅草寺』や仕事でお世話になった銀座5丁目の『銀座コア』等を懐かしく想い出しながら散策しました。隅田川から屋形船を見ながら雲の中の東京スカイツリーを見て、夕食は『駒形どぜう本店』でどじょうを食べて元気を頂きました。翌日は、なんと快晴!。早めに(9時前)東武線で東京スカイツリー駅(140円)に行き、入場券を購入した。(待ち時間5分)スイスイで350mフロアの展望デッキ(2000円)へ上がった。展望デッキから初めての写真は『浅草寺』でした。その後、445mの展望回廊フロア(1000円)に上る。約110mのスロープ状の回廊を歩いて450m迄昇った。展望デッキには『ガラス床』や『江戸一目図屏風』があって必見です。江戸時代に描かれた町並みと眼下に広がる景色を重ね合わせ凄い…と思いました。喫茶室でコーヒーを飲みのんびり景色を楽しみました。11時頃、降りてきましたが正面エントランスは70分待ちとなっていました。
残念ながら東京スカイツリーからは富士山を見れませんでしたが帰りの機内よりバッチリ見れました。


:浅草寺五重塔 裏:銀座コア

表:雲の中 裏:夜景

表:晴 裏:駒形橋より 

 表:正面エントランス 裏:展望より 
 
表:駒形どぜう 裏:どぜう料理
 
表:駒形堂 裏:東武浅草駅

表:展望回廊から撮影 裏:浅草寺
 
 
表:隅田川側 裏:ガラス床
 
:展望回廊 裏:エレベーター上部

表:富士山 裏:江戸一目図屏風

4.備前焼の不思議〔平成25年4月22日〕
  
西国33ヶ所のお礼参りで長野県の『善光寺』行った折、信州松代ロイヤルホテルに宿泊した。館内の備前焼きコーナーで『備前焼玉』を購入した。焼酎、ビールが美味い、お水、ごはんが美味しい、野菜、長持ち、肌つるつる…だまされたと思って10個購入した。中国ではb器のかめに沸かした湯を一晩汲置きすると毒気が消える…とか。高温に耐える土器を袖薬を使わないで高温で長時間かけて焼しめたものを『備前焼玉=玉漿備前』と言うみたいです。岡山理科大の教授が命名したそうです。確かに備前焼きでビールを飲むと美味しい…と聞いたことがあり、早速2個入れて飲んでみたところ、美味し、生け花の水に使うと長持ちするし、コーヒーやお茶が美味しくなった
   


3.吉野山散策
(平成25年4月10日)

 
奈良県、和歌山県、三重県にまたがり平成16年に『紀伊山地の霊場と参詣道』として世界文化遺産に登録されている吉野山を散策した。朝、NHKのニュースで吉野の千本桜が見頃を迎えていることが紹介されていたが行くと既に下千本・中千本はほぼ終わり、上千本、奥千本が見頃でした。例年より約一週間早いようでした。故郷岩国から兄貴が出てきたので一緒に散策を楽しんだ。丁度、金峯山寺・本堂蔵王堂(国宝)の日本最大秘仏ご本尊『金剛蔵王大権現3体(重要文化財)が特別公開(6月30日迄)されており拝観した。拝観料は1000円でしたが見応えがあり、おまけにミニ木札、特製のエコバッグまで頂いた。必見です。


表:NHK朝のニュース 裏:駐車場からの散策入口

表:奥千本桜 裏:中千本桜
 
表:黒門 裏:銅(かね)の鳥居(重文)
 
表:金峯山寺側面
裏:金峯山寺正面
 
表:金峯山寺(きんぷせんじ)本堂 裏:本堂

桜本坊境内
 
表:桜本坊入口 裏:水子地蔵入口

表:秘仏説明 裏:西行歌碑

2.定年退職旅行(平成25年4月5日〜7日)
  子供達の企画立案で親族総勢9名の旅行に招待された。途中色々気になったが…『老いては子に従え』であり、お陰様で至福の一時を過ごす。九州新幹線新大阪発『さくら』に新神戸駅より乗車、なんと川内駅迄4時間余りだ。私の結婚当初は寝台列車で夜通し走っていたが…早くなったものです。博多駅で乗り換えハウステンボス駅に昼前(11時19分着)に着く。夜遅くまで園内で遊ぶ。閉園は22時。園内ホテル泊なので心配はない。丁度、チューリップ祭〔550品種で日本最大規模〕最終日を楽しむことが出来た。アトラクションも3D,5Dデジタル映像化していて見応えがあった。3歳の孫は年齢入場規制があり全てを見せてやれなかったが、世界初の映像技術を駆使した『5D MIRACLE TOUR』見た時は『カッコいー』を連発してびっくりした。昨年度お客様満足度No1の『光と闇の王国』にも入れなくて、待っている間に『チュリップの塗り絵』を書いて記念バッチを貰い喜んだ。人生与えられた時間を腐らず、如何に有効活用するか貴重な体験をしたと思う。夜遅くまで楽しんで翌日(生憎の雨)レンタカーを借りて坂本竜馬の新婚旅行先、長崎に向う。名物のチャンポンを舌鼓して、スコットランド出身で造船・採炭等貿易業を通じ我国の近代化に貢献し国産ビールの育ての親と言われているトーマス・ブレーク・グラバー氏が残した『グラーバー園』を見学する。9歳の孫が手をかざして、僕が力持ちになるように写真撮って欲しい…と?画像を見て納得する。その後、霧が立ち込め、硫黄の匂いがプンプンする雲仙に到着し5回の入浴で温泉を堪能する。流石雲仙地獄が源泉の掛け流しの湯だけあって肌がつるつるした。4月、桜が咲いていたが霙(みぞれ)の降る寒い朝を迎えた。地獄めぐり後、島原港からフェリーに乗船、久しぶりにカモメを身近に見て熊本港到着。レンタカーを乗り捨てJR熊本駅から帰路に着く。大浦天主堂が平成30年世界文化遺産に登録された。 変更箇所

表:JRハウステンボス駅 裏:園内風景

表:入口砂ドラゴン 裏マスコット:

トムドルーン

 表:サウザント・サニー号
裏:ギャマンミュウジアム

表:アムステルダム広場 裏:サウザント・サニー号

表:風車 裏:観覧車

表:スリラーシティー 裏:アトラクションタウン
 
表:デジタルホラーハウス 裏:塗り絵

表:アムステルダムホテル(宿泊)裏:夜のアトラクション
 
表:力持ち裏:150年前の西洋料理

表:大浦天主堂裏:高島流和砲 

表:四海楼 裏:旧三菱第2ドッグハウス 

表:順風耳
裏:千里眼

表:チャンポン
裏:坂本竜馬像

表:グラバー像 裏:童話館

表:グラバー園からの展望  裏:雲仙、宮崎旅館からの展望  

表:邪見地獄 裏:ホテルの温泉
 
表:雲仙地獄入口 裏:大叫喚地獄

表:島原港 裏:カモメ 

1.大和ミュージアム訪問(平成25年2月10日)
  広島県の世界遺産(原爆ドーム、厳島神社)を観光して、戦艦大和を建造した東洋一の軍港、呉市を訪れ、大和ミュージアム、てつのくじら館等を見学した。大和ミュージアムは『大和』の建造技術が日本を戦後約10年で世界一の造船国に発展させたベースになっている(自動車や家電品にも幅広く応用されている…)ことが展示物で判り易く説明されており見応えがあった。大和の設計図面は近代造船業成長の歩みを物語る近代化産業遺産群に平成19年経済産業省に認定されている。映像ビデオの録画は不可で有ったが展示物の写真はシャッター無で撮影OK(営利利用は不可)だった。大和は昭和20年4月7日に撃沈され徳之島の西方、水深430m乗組員3056名(乗組員は3332名)共に眠っている。特攻兵器の『回天』で若者100名以上(平均年齢21歳)の尊い命が失われたとのこと。館内には子供の頃見た紙芝居等の実演もみれた。てつのくじら館がすぐ側に併設されており是非、見て頂きたい。海上自衛隊の活動内容や任務の状況を知ることが出来た。昭和60年に進水した、ゆうしお型潜水艦『あきしお』(MHI神戸造船所起工)の艦内を見ることが出来る。
 
@大和ミュージアム〔呉市海事歴史科学館〕→一般入場料500円。会館時間:9:00〜17:00、休館日は火曜日。

表:前景 裏:大和模型(1?10)

大和原図〔複製〕

表:戦艦大和模型
(全面)
裏:撃沈場所説明 

表:回天 裏:零式艦上戦闘機六二型

表:紙芝居 裏:三輪車
Aてつのくじら館〔海上自衛隊呉資料館〕→入場無料。会館時間:9:00〜17:00、休館日は火曜日。

表:展示用潜水艦〔あきしお〕 裏:2F掃海展示

表:艦長室 裏:艦内
 
表:レーザー裏:制御盤
 B呉港 

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