雲崗第18窟。曇曜5窟の一つ。太武帝だと説明を受けた。
曇曜5窟は文成帝が曇曜の提言を入れて開鑿した国家的事業だが、太武帝は仏教を迫害した皇帝であり、胸に手を当てたポーズは悔悟の意思を示している由。
私の目には、襟をしっかり掴んでいるようにしか見えないが…。
それよりも、気になるのは太武帝の視線の向う先。どこまでも見つめて已むことのない意思の強さが伺われる。
高さ15.5mの堂々たる立像。


もとに戻ります。