第18王朝(新王国時代)イクナートン像(アメンホテプ4世)。
エジプト考古学博物館。内部は撮影禁止につき、「エジプト博物館」世界の博物館シリーズ(講談社)より転写。
彼の時代(治世、紀元前1350〜1333)は、遷都した都の名をとってアマルナ芸術と呼ばれる。この時代をのぞいて、エジプトの造形は、良く言えば理想主義的、悪く言えばマンネリズムに終始した。
彼の創始した一神教も、芸術も、突然変異としかいいようがない。
彼は平和主義者で、父トトメス3世が征服した領土のほとんどを失った。神アートンとの対話にふけって一生を終えた。


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