チョウゲンボウの落し物

チョウゲンボウが狩をしたあとの落し物を公開。チョウゲン飛行するの図もあります。


3月3日(木)

初めて羽根が落ちていた日。

風で飛び散ってしまったようで、あまり残っていませんでした。

残っていたものも、水溜りのなかにあり、きれいな羽根ではありません。


3月8日(火)

この日はかなり羽根が残っていました。


3月14日(月)

風切から雨覆、尾羽、のどから胸の羽毛などでしょうか、かなりの羽根が散乱していました。


3月15日(火)

この日もかなりの羽根が。そのなかには、くちばしもありました。


3月15日(火)

その、くちばし部分を拡大。


3月16日(水)

この日も多く残されていました。そのなかに、特徴的な雨覆があったので、拡大してあります。

しかし、この日を最後にバードテーブルで食事をしなくなりました。残念。




チョウゲンボウが使っていたテーブルです。

ここで獲物を食べていたようで、落ちてきた羽根をひろい集めたものが上の写真です。

この下は、チョウゲンボウ飛行図。



 

鳥の写真は撮らないことにしていたのですが、ついデジカメに手がのびてしまいました。まことに申し訳なし。

しかし、飛んでいる鳥を撮るのは難しい。

ホバリングしてくれているのに、ファインダーに入らず。やっと撮れても小さくしか写っておらず、しかもピンボケ。デジカメの液晶ファインダーでは、鳥の動きになかなか追従できず。タイムラグにいらいらしっぱなし。

やはり鳥は、とらないでながめているほうがよさそうです。


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