French Blue Meeting '98


1998/10/17〜18
前夜祭の様子です。
毎年こういった雰囲気の中で、立食パーティーが行われています。ミュゼットコンサートと言いつつも、段々傾向が変わって来ましたが、パトリック・ニュジェさんだけは恒例ですね。まぁ、誰が出演しても、最後は踊り狂っている様ですから・・・。しかし、今年は北関東組みが凄かったですね。仮装しての参加は大変目立っていました。サルの着ぐるみの方、最後の方で倒れていましたけど、大丈夫でしたか?

台風が来ているという事で、最悪、前夜祭で終わりと思ったのか、みんなヤケになっていました(笑)。
前夜祭のシメは、これまた恒例の大抽選会です。
司会の戸谷さんは、相変わらず絶好調でしたが、 後ろの平田さんはややバテぎみ(?)でした。 今年は不景気の為か、賞品が少なかったですね。
明けて当日の、ペンション前です。
既に、私達の他のグループは会場に車を移動していましたが、後で気が付いたら、シトロエングッズをかなり大規模に売っていたグループの方々でした。
私達のグループでも、何人かは出店する予定だったので、当日参加組みの到着を待って、8時には移動を始めました。グランドは、まだまだ所々ぬかるんでいましたが、昨日の天候を思えば、まぁまぁといったところです。

当日参加のOさんが到着しました。
そう、一部で目立っていた、プリウスでの参加は、実は私達のグループの方でした。昨年はXm で九州から自走して来たOさんは、今年は飛行機で東京入りしてから、東京でこれをレンタカーで借りての参加となりました。会場では、結構違和感が無かったのが面白かったですね(笑)。
オリジナル・カラーのAXです。
色が変わると、なかなか違った印象で面白いですね。これはキャロルで手直しされたもののようでした。
上記のAXと同様に、オリジナル・カラーのBXです。
AXもそうでしたが、黄色というのはなかなか盲点でしたね。BXの場合は、特にプラモデル的なチープさに磨きがかかった様な気さえします。でも、そこが良いんですよね、BXは。
ちなみに、某所で見たスカイブルーに全塗装されたBXは、もっと凄かったですが・・・。
毎年御一緒している、九州の方々です。
今年はちょっと参加者が少ないですが、私は、この九州の方々と、年に1度、車山でお会い出来るのを楽しみにしています。ちなみにBXに座っているのが、各所で話題となっている「フロントグリルにシトロエンマークを付けたアルファ」のオーナーです。この方、昨年は旧型BXで参加しましたが、その車は現在ITONAMI楢林さんの所にある、あのベージュのBXなんです。
前日の天候の為か、今年は珍しい車というのは殆どありませんでした。まぁ、大切に乗られているのでしょうから、仕方ない事ですね・・・。来年に期待しましょう。
そんな中、このAMIは目立っていました。
こちらは、毎年入口近くに陣取っている、横内さんのグループです。
この電気自動車2EVには、以前乗せて頂いた事はありましたが、ナンバー取得後に見たのは、 これが初めてでした。

さて、プリウスが仲間だった事は前に書きましたが、帰路でこれに乗る機会を作ってしまいました。

短い鼻に詰まった、ハイブリッドシステムです。
会場でボンネットを開けたのは、結構客寄せになった様です。キチキチですが、整備性はどんなもんでしょうか?
谷村新司のCMの様に、パッパと切り替わるモニターを眺めてみました。
感想としては、切り替えのショックが無く静かであり、また発信加速も意外に良いという事でした。インテリアは、好みの別れる所ですが個人的には余り好きにはなれませんでしたね。シンプルなのは良いのですが、やはりメーター類が中心にあると言うのは、やや見難いですから。