須磨アルプス市章山〜布引の滝石楠花山 ●花山院〜有馬富士 ●鶏冠山 ●菊水山〜鍋蓋山

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須磨アルプスコース
●コース 山陽電鉄・須磨浦公園駅⇒鉢伏山⇒旗振山253m⇒高倉台公園⇒横尾山312m
       ⇒板宿駅

●コースタイム  2時間55分
●交通アクセス  阪急梅田駅AM9:07発特急⇒三宮9:38⇒新開地9:44着
  〔山陽特急に乗り換え)
  新開地9:46発⇒須磨駅9:56(各停に乗り換え)須磨浦公園駅10:00着。
●参考   「山と高原地図 六甲・摩耶・有馬」と「阪急ハイキング」
鉢伏山周辺 1/21000地図  横尾山周辺1/21000地図


■ハイキング会報から・須磨アルプスハイキングの報告

今日はとってもいい天気。雲ひとつない青空で集合場所の須磨浦公園駅では海もキラキラしている。
私達と同じようにハイキングの人もいれば、釣りに来ている人もいる。まさに行楽日和だ。
 出発するといろんなタイプの階段を登る、登る、下る、下るとアップダウンの多いこと。山道はまだいい。
でもコンクリートの階段を何十段と一気に下った時には膝が珍しく痛みだし足を踏み外しそうになった。
やっとの思いで下り、団地内を通り抜ける時、銀行の窓に貼ってある文字に目がとまった。
“登山の皆さん、頑張って”ふぅーん、このコース歩く人多いんだぁと思いながら進むと、
エーッこれ登るのォ?
何コレ!?と見上げてしまう急な階段。あぁ何だか学生時代のクラブ活動のトレーニングのようだ。
だけど登ってしまえば眺めは最高。赤石大橋もきれいに見える。山を歩いているはずなのに海がこんなに
近いなんて‥‥。街も近いし、車の音も聞こえる。さわさわと風に吹かれてゆれる葉の音も
聞こえる。一度にいろんな景色を見ることができるなんて得した気分だ。
 栂尾山の展望台でお弁当を食べる。いただいたお菓子も甘くてとってもおいしい。休憩中、赤トンボも
何度か飛んできて、今日はちょっと贅沢な秋の休日だ。
 昼食後は前半とは変わって岩稜地帯。こういう岩場は私は大好き。それからの下りは今までの整備され
た遊歩道とは全く違い、いわゆる山の道。草をかきわけたり、木を数本渡しただけの足場の悪い平均台の
ような橋を渡ったり、突然道の続きがわからなくなり、探したことも面白かったなぁ。
登って来られた4人家族の方に会うまでは、この道で帰れるのかなと、ちょっぴり不安もあったけど。
本当に今日は楽しかった。同行の皆さん、お疲れさまでした。
記:Kazumi(奈良)




市章山〜布引の滝コース
●コースJR元町駅⇒諏訪山151m⇒ビーナスブリッジ⇒市章山⇒堂徳山338m⇒布引の滝
●コースタイム 約3時間弱
●交通アクセスJR大阪駅から東海道本線新快速で三宮駅まで21分。元町駅は次です。
 (元町駅へは阪神、阪急で神戸高速鉄道に乗り入れできます)

●参考    「山と高原地図 六甲・摩耶・有馬」
市章山〜布引の滝周辺1/21000地図
●布引ハーブ園 150種75000株のハーブたちに囲まれて気分もリフレッシュ。
 入園料大人¥200 開園時間は夏季冬季で異なりますので電話で事前に確認してね。
  078-271-1131

■ハイキング会報から・市章山〜布引の滝ハイキングの報告


 案内係とは名ばかりで頼りない限りでした。
当日は小春日和の天候に恵まれて、ハイキングにはベストの日。ところが集合場所での待ちぼうけと
私のお弁当の不備のために、1時間ほどロスしてしまい、最初の目的地・諏訪産公園までの道のりに
長くかかってしまいました。時間厳守や連絡はもちろん、用意できなかったお弁当はお店の選り好みを
することなく、さっさと買うべきでした(深〜く反省‥‥‥)。
 元町駅からゆるやかな市街地の坂を登りきったところに諏訪山公園があり、そこからはいきなり急な
坂道になるので、足が慣れるまでの最初の段階で疲れのピークを感じました。
 ビーナスブリッジを渡った展望台で最初の休憩。少し霞んでいたものの港神戸の景色を見下ろして、
気分をリフレッシュ。あまりにも有名なデートスポット、昔を思い出した人もいたりして。車道の再度山
ドライヴウェイを何度か横切りながらハイキング道をたどり、市章山のマークの上の展望台で少し遅い
昼食に。
 このあと、コースを取り違えて布引の滝へ向かう道を進んでいることに途中で気がつきましたが、後戻り
して再度山に向かうのは時間的に無理なので短縮することにしました。林道の視界がひらけると、
新神戸ロープウェイがかかっていて、頭上をゴンドラが通り過ぎるのは迫力がありました。最終目的地の
布引の滝は、私にとって間近で眺めるのは初めてで、街中にこんなに大きな滝があるのには驚きました。

神戸へは車で来ることが殆どで、再度山はドライヴウェイを何度も走り抜けたことがあり、布引もロープウェ
イで往復のハーブ園行きのみでしたが、歩いてみないと分からない所がたくさんあり、改めてハイキングの
楽しさを感じました。

記:Keiko(大阪)




石楠花山652m
●コース 花山駅⇒上谷上⇒炭ヶ谷⇒石楠花山652m⇒黄連谷⇒神戸市立森林植物園
        ⇒山田道⇒谷上駅    (集合神戸電鉄 花山駅  10:15)
●コースタイム 3時間30分
●アクセス 
      ◎JR姫路発快速8:27⇒三宮9:08 北神急行(地下鉄三宮)に乗り換え
      JR姫路発快速8:41⇒三宮9:22 北神急行(地下鉄三宮)に乗り換えて谷上駅
      ◎JR大阪駅発快速8:54⇒三宮9:15 北神急行に乗り換えて谷上駅へ


※地下鉄所要時間は10分。谷上駅で神戸電鉄の三田行きに乗り換え、次の花山駅で下車。
  北神急行はAM9:49またはAM10:04発をご利用ください。
■北神急行電鉄・三宮(地下鉄) お問い合わせ 078−391−3214

■北神急行・谷上駅 078−581−1070


●参考    「山と高原地図 六甲・摩耶・有馬」
石楠花山周辺1/21000地図


●石楠花山へのアプローチは布引の滝をスタートするトエンティクロス〜石楠花山のコースが最も一般的
です。
今回ご紹介するのは、神戸電鉄有馬線の花山駅を起点とし、森林植物園で休憩して山田道を下山の
ルートにとり、谷上駅へ戻るコースです。

 まず、上谷上で整備された公園
の川沿いに登って登山口へ。炭ヶ谷から石楠花山の分岐までは薄暗い
樹林帯の急勾配で約1時間20分のルート。分岐から山頂・展望台までは道も明るくなり広く開けてきます。

ここから草茫々の黄連谷を通り植物園入り口へ。大雨の翌日などは水嵩が増して足がはまり易いので
注意。植物園入り口の案内からログテーブルとイスの場所までは結構長く感じられ、笑いそうな膝を引き
摺って公園に到着しました。石楠花山の分岐からここまでのコースタイムは1時間10分。
実際にはメンバーの兄に合わせて何度か小休止を入れながら、1時間30分くらいかかったと思います。
昼食をとり、公園内の草花を観賞して、あじさいロードを通り、植物園の正面玄関へ。ここから山田道の
歩きやすいコースで谷上までの下山はのんびりと40分程度。
花山駅まで戻り、駅内の喫茶店でお茶を飲んで解散しました。
石楠花山は、とりたてて語れるほど特徴のある山ではありませんが、西六甲唯一の優美な山です。
初夏に2回、晩秋に1回出かけました。疲れてクタクタになったところで野鳥や綺麗に咲いた花が迎えて
くれるのは女性にとって嬉しいものです。是非、この石楠花山〜植物園へのコースを歩いてみてください。

記:Fuji(兵庫)


●石楠花山ハイキングの報告

6月23日、神戸電鉄花山駅に集合。本日の参加者10名様なり〜。梅雨の真っ只中、残念だけど少しの雨は
仕方ないと覚悟を決め、傘がいるかいらないか迷うくらいの小雨の中、一路石楠花山山頂を目指して出発。
5分くらい歩いたかな?天の恵みか、メンバーの日頃の精進か、本日のメンバーさん、最強の晴れ女たち
だったのです。そう、雨は上ってくれました。
石楠花山山頂まで休憩をとりながら約1時間強の道程、野鳥のさえずりと、右に左にと沢を流れるせせらぎ
を聞きながら、呼吸は荒くなるけれど、気分は爽快!
山頂で一休み、展望台からの視界は残念ながらゼロだったけれど空気はおいしい、自然を満喫。
お弁当は森林植物園まで下りてから食べることにし、泣きそうなお腹の虫にもう少しと言い聞かせ、足取り
軽く出発。日曜日の雨で沢の水嵩が増していたので、途中の飛び石渡しは履物を濡らしながら滑らないよう
足元に気をつけて進んで行く。
このコース変化があって楽しい、ルンルン気分を味わっていたのは私だけ?
1時間程で森林植物園東ゲート、入場券なしで園内に。お弁当を食べながら、おしゃべりに花が咲く。
FさんからのサクランボとUさんの手作りココナッツクッキー、ごちそうさま〜。
さてそろそろ帰路につくことにしましょう。彩り鮮やかに咲き誇った見事なアジサイ通りを抜け、展示館で
“アマチャ”を試飲。“アマチャ”=ガクアジサイの一種、お釈迦様の誕生祭に頂く、あの甘茶ですよね。
天気予報は午後から大雨と言っていたけれど大外れ。午後より薄日の差す爽やかな最高のお天気、最高
の森林浴でした。
記:K.Siomi(兵庫)




花山院〜有馬富士374m
●集合 JR東西線三田駅改札出口
●コース JR三田駅⇒(神姫バス20分)⇒花山院⇒有馬富士374m⇒福島大池⇒新三田
●アクセス ◎東西線快速JR京都駅8.30⇒尼崎駅8:50⇒三田駅9:28
      ◎バス乙原バレイ行き¥340は9:35発に乗車です(1時間に1便なので注意)

● 有馬富士の正式名は角山(つのやま)。福島大池に映る逆さ富士は三田八景の1つ。
ビューポイントはここと花山院からの眺め。


● 有馬富士公園で見かける野鳥に春〜夏にかけてはシジュウカラやエナガ、秋〜冬の間は
ジョウビタキを観察できます。ジョウビタキのオスはオレンジと黒のコントラストが美しい鳥。
●参考  「ハイキング12カ月」
有馬富士周辺 1/21000地図


● 花山院(東光山菩提寺 真言宗)は、西国33所観音霊場の番外札所。
むかし花山法皇が巡錫(じゅんしゃく)された寺々をまわりながら、参拝者が巡礼納札するところから
札所めぐりともよばれています。33の霊場以外に番外(特別札所)が3つあります。花山天皇が剃髪された
元慶寺(京都山科)、巡拝の創始者徳道上人の法起院(奈良)、そして菩提寺の花山院。

 第65代花山天皇は、即位後2年(寛和二年・19才)で法皇となって京を離れました。
この地に隠棲生活をされたと聞いた京の女官達は、妃の遺骨を抱き、法皇の許へと慕って来ましたが女人
禁制の山へ入れず麓に庵を結び、尼となり、中腹で琴を弾いて過ごしたそうです。
山門までつづれおりの坂道を町石(1町=約110mごとに置かれた道しるべの石)を頼りに登っていくと中腹に
「琴弾坂」の石碑。妃と11人の尼僧のお墓のあるこの地域を尼寺(にんじ)といいます。
法皇は
      「有馬富士 ふもとの霧は海に似て 波かと聞けば小野の松風」

と御詠歌を残され、この辺りの盆踊り唄には
「年ふり苔はむしたれど、十二妃を葬りし山の麓の墓どころ、赤き心を伝えしか、赤い椿の花が咲く」と歌い継
がれています。
花山寺は紅葉の名所でもあるので是非、秋口にも訪れてみてください。

● JR三田駅に集合し、そこから花山院までバスを利用して、花山院から有馬富士公園へ向かうコースを
歩きました。梅雨の合間の快晴の日で、ちょっとした岩場を登って山頂へ。
そこから四季の森コースを下って福島大池へと歩き、川沿いに田園風景の広がる平坦な道を通って新三田
駅の176 号線にでます。農道には無人野菜販売所もあったりして沢山入った摘みたてトマトなどが¥100で
買えるんですよ。
午後は前日から用意してあった材料でガーデンバーベキューを。

記:Fuji(兵庫)




鶏冠山491m
●集合 JR東海道線 大阪駅中央改札階段上ル(米原行き快速AM8;25発に間に合うよう)
●コース 草津駅⇒帝産湖南バス25分⇒上桐生⇒鶏冠山491m⇒白石峰⇒林道出合い
●コースタイム 3時間
●アクセス ◎東海道線 快速IJ大阪駅8:30⇒京都駅9:00⇒草津駅9:19
      バス(9:30発)は30分に1便しかありませんので時間厳守のこと。

●雨天の場合は鶏冠山から北峰縦走路の下山時にすべりやすいのでステッキがあると便利。

●栗東トレーニングセンターが見下ろせます。
●参考  「京阪神ワンデイハイク」
鶏冠山周辺 1/21000地図


●鶏冠山コース下見の巻

 3月29日の日曜日は、5月中旬の気温を記録。
前日の電話で大阪のMitueさんから湖南アルプス山行のお話を聞き、さっそく主人とふたりで登ってきました。
愛娘(愛猫)の百カ日も過ぎ、そろそろ活動を、と考えていた時期でとてもタイミングのよい電話でした。
Mitueさんとは旅サークルS○○○○○○を退いてから1年ぶりの会話です。
「草津インターで降りるのよ」
と言われていたのに、ついうっかり「栗東IC」まで行ってしまい、来たついでに栗東トレーニングセンターを見学
してから鶏冠山へと向かいました。
老人ホーム桐生園の奥にキャンプ場があり、¥500で丸一日駐車OK。

 ハイキングコースは網の目で分岐がいくつもあります。わたしたちは分岐で「落ガ滝」へのルートはとらずに
直行で鶏冠山山頂に立ち、北従走路から天狗岩、耳岩、白石峰で尾根づたいに重岩、国見岩へ。
この岩場からの展望は見事で正面に堂々とした鶏冠山、右にこんもりと整った近江富士、左後方には琵琶湖
が見渡せました。
今日のオリジナルコース、ゆっくり歩いて3時間30分。これなら当サークルのメンバーでも歩けそう。
この辺りは水生植物の宝庫らしく真夏でもハイカーが多いとか。6月上旬にはモリアオガガエルの卵が樹上に
見られるそうです。
桐生へはJR草津駅から30分毎にバスが出ていますので比較的交通の便はよいですね。

 駅前の駐車場に車を入れ、近鉄百貨店で“ふな寿し”を購入。鮒、1匹5000円ですゾ。(^^;;
正直言ってめまいが…。みなさんは鮒寿しをご存知でしょうか?これは春に卵を抱えた「似五郎鮒」を塩漬けに
しておき、これを土用に入ってから酒粕、ご飯、酒粕、ご飯、と交互にかさね、重しをしてねかせたものです。
お正月頃から食べれるそうですが、一番美味しくなるのは春になってから、ということで今が旬。
クサヤよりもすごい珍味らしい…。
 午後3時過ぎに大津ICから乗ったものの行楽日和の今日、名神高速の渋滞はすでに20キロ。
高速脇の桜のつぼみが一気に八分咲き。長くて暑〜い一日でした。





菊水山 458.9m ・ 鍋蓋山 486.5m
●コース 神鉄ひよどり越え駅10:10⇒菊水山登り口10:47⇒菊水山頂上(458.9m)11:12
       ⇒天王寺谷吊橋11:40 ⇒鍋蓋山頂上(486.5m)12:10(昼食30分休憩)
       ⇒大龍寺13:17 ⇒諏訪神社 14:17⇒JR元町駅14:40 

●コースタイム 4時間
●アクセス 神戸電鉄運輸部 Tel 078-582-5800
●ポイント 三等三角点の菊水山 四等三角点の鍋蓋山
●参考  「分県登山ガイド・兵庫県の山」
菊水山〜鍋蓋山周辺 1/21000地図


●リッキーKANESADAの菊水山・鍋蓋山レポート

 ガタガタながら重宝にしている車が故障で、修理に出したこともあって、きょうは電車で六甲山系の菊水山
・鍋蓋山へつつじを見にいきました。

   無人駅になってガランとした神鉄ひよどり越えで下車したのは、私1人で、明るい春の陽に照らされながら
出発、すぐに山道になります。この道は全縦走だけでも25回は歩いていますので、すっかりお馴染みという
感じです。地元の人の散歩道らしく若いおかあさんと3歳くらいの女の子が花を摘んでいました。
   神戸市の汚水処理前から菊水山駅を通って、いよいよ急な登りにかかりました。
1歩毎に眼下に菊水ゴルフ場とその向こうの神戸の町並みが広がってきます。この急登からつつじの道に
なります。黒いプラスチィックブロックの階段や手すりのついた踊り場のある階段を過ぎると、大きな石碑と
アンテナとそして東屋のある菊水山頂上(458.9m)です。
頂上は明るくて広く、珍しく7人グループの若者ハイカーが大声でふざけあっていました。
  つつじと新緑のきれいな縦走路を東に向かい、天王寺谷めがけて急降下します。天王寺谷の吊橋からは
神戸から鈴蘭台を行き帰する車を上から見ることになります。そこからまた、鍋蓋山への急登にかかります。
鍋蓋山(486.5m)は松と新緑とコバノミツバツツジが程よく入り混じった広場で、大好きな所です。所用のため
神戸に来た時の帰りがけには弁当を買ってここまで寄り道した(これからもする、きっと!)ことが何度もあり
ます。
   いい気分に乾杯して、弁当の後ボーとして贅沢な時間を過ごし、のんびり再出発です。七三峠への分岐、
北尾根への分岐を過ぎてから大龍寺までのなだらかな上下は松と新緑とコバノミツバツツジの道です。木の
間から神戸の町並みと海が見えて何度もためいきが出るくらいで、今が最高です。小鳥のさえずりが多いの
も特筆です。
   再度山大龍寺からは縦走路と別れて、南へ大師道を下ります。中国へ留学した弘法大師が中国へ行く前
に修行し、帰国後再度訪れたことから再度山であり、歩いた道が大師道です。この道はもみじが多くシーズン
にはそれはそれで見事ですが、今のやわらかな新緑もみじもまた狙い目として十分価値があります。
途中女子高校のグランドではソフトボールの試合を閑にまかせて表裏を観戦。諏訪神社にお参りしてJR元町
駅に降りました。

2002/4/13












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