参考図書1 | ||
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書籍名 | SPICEによるシミュレータ新活用法 | |
著 者 | 岡村 廸夫 | |
出版社 | CQ出版社 | |
出版年 | 第2版 1992 | |
連絡先 | TEL 03-5395-2141 | |
内 容 | SPICEの基本的な話。 電源、整流回路、OPアンプその他アナログ回路の具体的なシミュレーションの紹介 |
参考図書2 | ||
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書籍名 | SPICEによるトランジスタ回路の設計 | |
著 者 | 岡村 廸夫 | |
出版社 | CQ出版社 | |
出版年 | 初版 1992 | |
連絡先 | TEL 03-5395-2141 | |
内 容 | デバイスを中心にした話。 バイポーラ、ダイオード、MOSの各種回路のシミュレーションの紹介。 デバイスモデルの作成法の紹介もある。 |
参考図書3 | ||
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書籍名 | アナログICの機能回路設計入門 | |
著 者 | 青木 英彦 | |
出版社 | CQ出版社 | |
出版年 | 初版 1992 | |
連絡先 | TEL 03-5395-2141 | |
内 容 | バイポーラICで使われるアナログ
回路のシミュレーションを紹介。 バイポーラICの基本的な話やデジタル回路も紹介されている。 |
参考図書4 | ||
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書籍名 | SPICEによる電子回路設計 | |
著 者 | JOHN KEOWN (町 好雄 監訳) | |
出版社 | 東京電機大学出版局 | |
出版年 | 初版 1993 | |
連絡先 | TEL 03-5280-3433 | |
内 容 | 大学で学ぶ主要な回路が詳しくシミュレーションされている。 デバイスモデルの開発にも役立つ内容。演習問題もあり初心者には大変分かりやすい内容である。 |
参考図書5 | ||
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書籍名 | SPICEによる回路設計 | |
著 者 | J.Aコネリー/P.チェイ(青木 均 訳) | |
出版社 | トッパン | |
出版年 | 初版 1994 | |
連絡先 | TEL 03-3295-3461 | |
内 容 | SPICEが持っている基関数や部品を使ってデバイスモデルを作るマクロモデルを紹介。 本書にはマクロモデリングが容易に出来るようFDが添付されている。 内容は上級者レベル。 |
参考図書6 | ||
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書籍名 | シリコンFETのモデリング | |
著 者 | 青木 均(西 義雄 監修) | |
出版社 | Addison-Wesley Publishers Japan,Ltd | |
出版年 | 初版 1997 | |
連絡先 | TEL 03-3947-1021 | |
内 容 | MOSFETやTFT液晶のSPICEモデリングについて詳細に紹介されている。 SPICEシミュレーションは経験があるが、モデリングについて詳しくない方、また必要に迫られて自分の必要とするデバイスのモデルを作りたい方などには大変有用である。 内容はかなり専門的で、MOSFETやTFTの深い知識が必要である。 内容は上級者レベル。 |
参考図書7 | ||
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書籍名 | A Guid To Circuit SimuLation and Analysis Using Pspice | |
著 者 | Paul W. Tuinenga | |
出版社 | PRENTICE HALL,Inc | |
出版年 | Third Edition 1998 | |
連絡先 | − | |
内 容 | アマゾン(www.amazon.co.jp)で購入しました。 Pspiceを使ってアナログ回路のシミュレーション方法を分かり易く説明している。アナログ回路の説明とそのネットリストが紹介されておりわかりやすい。 |
参考図書8 | ||
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書籍名 | MOSFET Models for SPICE Simulation including BSIM3v3 and BSIM4 | |
著 者 | Wiliam Liu (Texas Instruments) | |
出版社 | A Wiley-Interscience Publication John Wiley & Sons, Inc. | |
出版年 | 2001 | |
連絡先 | − | |
内 容 | アマゾン(www.amazon.co.jp)で購入しました。 SPICE のデバイスモデルは主に8種類を使い分けることができます。ここでは1次元解析のレベル1、2次元解析のレベル2、経験モデルのレベル3の紹介もあるが、主にサブミクロン設計ニーズに対応できるモデルとして、カリフォルニア大学バークレー校で開発されたBSIM3(Berkeley Short IGFET Model, Version-3)と、最新のBSIM4について詳細に紹介している。 |
参考図書9 | ||
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書籍名 | The SPICE Book | |
著 者 | Andrei Vladimirescu | |
出版社 | John Wiley & Sons, Inc. | |
出版年 | 1994 | |
連絡先 | − | |
内 容 | アマゾン(www.amazon.co.jp)で購入しました。 解説しているのはカリフォルニア大学が開発したSPICE2 VerG6をもとに学生や技術者向けに具体的なプログラム(ネットリスト)やモデル等を紹介している。 |
参考図書10 | ||
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書籍名 | 電子回路シミュレータ入門 (CD-ROM付) | |
著 者 | 加藤ただし | |
出版社 | (株)講談社 | |
出版年 | 初版 2001 | |
連絡先 | TEL 03-5395-3626 | |
内 容 | Circuit-Maker 6.0 Student をもとに回路シミュレーションの方法が紹介されている。ソフトのエンジンはカリフォルニア大学バークレー校のSPICEを改良したものであり、Pspice等と同様にSPICEや回路シミュレーションの学習に使える。 ブルーバックス版で持ち運びやすいので電車の中などで気軽に読める。CD-ROMの動作環境はWIN95、98、2000などです。WINXPでは確認していません。価格は1500円です。 |
参考図書11 | ||
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書籍名 | MOSFETのモデリングとBSIM3ユーザーズガイド | |
監 修 | 鳥谷部 達 | |
出版社 | 丸善株式会社 | |
出版年 | 初版 2002 | |
連絡先 | TEL 03-3272-0521 | |
内 容 | MOSFETの回路シミュレーションモデルとして広く使用されているBSIM3の優位性について論じられた後、短チャネルによる物理現象について解説している。この書籍の原著者はBSIM3モデルの開発者であり、実際に開発に携わった者にしか書けない豊かな経験をうかがわせる記述がたくさんある。 MOSトランジスタの物理特性についても詳しく記述され、巻末にはBSIM3モデルのパラメータテーブル、特性表示式、各バージョンとの差などが詳しく記述されており、研究者・技術者・大学院生などに役立つであろう。価格は5500円です。 |
参考図書12 | ||
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書籍名 | PSpiceリファレンスブック | |
著 者 | 森下 勇 | |
出版社 | CQ出版株式会社 | |
出版年 | 初版 2009 | |
連絡先 | TEL 03-5395-2148 | |
内 容 | PSpiceの使い方が懇切丁寧に記述されている。信号源の扱い、回路素子の活用法、解析法と結果表示法等を図をふんだんに使って学生や若手技術者にも分かりやすい構成になっている。 著者が経営しているシムサーキットでは、回路シミュレータの情報が多く掲載されている。価格は3200円です。 |