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待ってるの 最近子供達とテレビを見ていて思ったこと。どんなすごい3DCGも、子供にとっては平面の絵と変わり無いんじゃないかと。手で触れない物は立体としての意味を持っていないような気がします。だから、特にCGアニメーションだからと言って、興味を示す訳ではありません。ふつうのアニメーションと同じく、解りやすく、面白い〈テンポの良い)動きに惹かれる様です。そういった作品は、見た後内容を反復してふたりでいつまでも遊んでいます。最近うちの娘達がCGアニメーションの中で一番愛しているのが、NHKプチプチアニメで年末放送された、”ビーナッツ (レイガンズ作)”。詳細は解りませんがすごいです、これ。3DCGアニメーションで時々感じる、テンポや動画のつめのいい加減さが無くて、ストーリーもちゃんと子供に解るし、これはシリーズで続けて欲しいです。我が家では同じプチプチアニメの、”ニャッキ(ねんどアニメ)”に匹敵する人気です。どんな作り方のアニメーションであれ、小さな子供に向けられた作品がもっとふえるといいなと思います。よし!わたしも。 |