6月1日(木) |
■ テンション高く、寝てもすぐ目が覚めてしまう。僕にはこういうことはよくある。イイトシをして、脳内構造はオコチャマ並だからだ。
■ 夕方から徒歩で茗荷谷。飲み会。いろんな人と会うのは結構好きなのだ。いろいろ雑談をして、徒歩で帰宅。小腹が好いたので、前から立ち寄りたかった大塚駅前のホープ軒。眠くなってすぐに沈没。
6月2日(金) |
■ というわけで、寝てもすぐ目が覚める割に、寝不足という変な状態でお仕事。浜松町方面から新橋方面へ。喫茶店で雑談した後、ライオン、カラオケとありがちなパターン。帰宅後すぐに沈没。話題はやはり、今シーズンで一番?スリリングなアニメ『ラブひな』とか。そういえばやっとこさ,NADIFFで引き取ってきたタカノ綾の画集を見る。'97年にSHOP33で始めてみたときには、こんな風になるとは思わなかったから、艶のある線をみながら、絵が巧いっていうのは楽しいだろうなぁと思ったり。
■ アクセスログ解析をしたら、突然こんなところからリンクされているのを発見。ここ数日の間では、けっこうそこから飛んできている人が多いことがわかった。ちなみに、ここの凸凹コムビもリンクされてました。ともあれ該当図書の感想はいつか書くかも、といって書いていなかったので、今日書きます。これがアクセス数増の恩返し?ってことで。いや別に著者と面識があるわけではないんですが。
大文字のニュースを読み替えるには、そこにある「常識」を疑うことが必要だ。ところが常識を疑うことそものが形式化していることに気が付かないと、小文字のニュースもまた大文字のニュースと同じ動脈硬化にすぐ陥る。あるいは、しょせん床屋政談の域を脱することはできない。例えば、政治家は赤坂で密会している。マスコミはそれを報じない。法案は十分な審議がされないまま可決される。官僚は私服を肥やしている。小文字のニュースが立ち上がる動機として、これらの要素が実に多いとは思わないか? でも、そうした現実やイメージがどんなふうに成立して、ホントはどうなっているかは、ブラックボックスの中にいれたまま。これは結局、大文字のニュースを補完しているようで、ぜんぜん補完していない。読者を半可通にさせて、溜飲を下げさせるためだけの機能しか果たさない。 ずいぶん前置きが長くなってしまった。 上の話題では、政治を題材に語ったけれど、経済だって技術だって同じだ。では、どうして小文字のニュースが成立しづらいか。それは、寄って立つ世界観(OSといってもいいかもしれない)がないからだ。基本的なことを考える力をつけていなければ、世界観を得ることはできない。 そこでこの本だ。ここに書かれていることは、口調がとても柔らかいせいもあって、なんだかずいぶんと能天気な未来像を語っているように感じるところもある。あるいは、耳障りのいいキーワードが登場するわりに、具体的な未来像が立ち上がってこないと文句をいう人がいるかもしれない。しかし、この本は「インターネット時代のものの考え方についての提案書」なのだ。だからこの本で肝心なのは、むしろ読後だ。ここに書かれている内容をベースに、自分がいかに具体的な世界観を成立させうるかどうかだといえる。そして、その考えを読者が実現しようと考えることで、この本の中身は、本の外側に置いて豊かになっていく。この本はそうした各人の世界観を結晶化させる核のようなものなのだ。 そういう意味でこの本もまた、伽藍ではなく、バザールの中でその真価(進化)が明らかにされていくはずだ。 |
6月3日(土) |
■ 渋谷で焼き肉。いろいろと必要なものを買ったり。住所録の入力がほぼ完成。これで来年の21世紀年賀状はカンペキだぜ!
6月4日(日) |
■ 昼食はめずらしく白山の『じねんじょ』で薬膳カレー。神保町で資料を探し帰宅。坪内祐三(だったと思う)や狐などのクセ者?たちが絶賛する小林カツ代の息子ケンタロウが書いたという『ケンタロウの和食 ムズカシイことぬき!』(講談社 1300円)が部屋にあったので、思い立って肉じゃがをつくる。おもいのほか簡単にできたし、思いのほか美味しかった。そしておもいのほか安かったしね。
というわけで、ちょっと料理ブームがやってきた模様。
6月5日(月) |
■ 上井草方面で仕事。それから池袋で買い物をして帰宅。勢いでリブロで『ケンタロウごはん』(ケンタロウ、主婦の友社 1200円)昨日に続いて、肉じゃがと手間なしぶり照りをチャレンジ。ついでに、キャベツ(千切りはできないけど)とトマトでサラダをつくる。肉じゃがでビールを飲んでその後、轟沈。後に起き出して、しこしこと仕事メールなどを打ち始める。
■ なんだかんだと忙しいのぉ。
6月6日(火) |
■ 六本木で飲み会。幹事が「お楽しみがありまっせー」と言っていたが、それは店員の女のコのチャイナドレスのことであった。確かにあのスリットは……。はたらくおねえさんファンは必見か? 決して安いお店ではないけれどね。酔っぱらって帰宅。それから飲み会関係の方にこれまでのぶんの感謝と当日のお礼を。どうもありがとうございました。
6月7日(水) |
■ 夕方仕事をしていると電話が。そのまま2時間半ぐらい雑談する。ウワサ話からオンラインショップの未来までいろいろ。日記でずいぶん『ラブひな』について書いてますねぇっていわれたり。そのあとで気付いたが、仕事でヘンな勘違いをしていて迷惑をかけたり。どうもすみませんでした。
6月8日(木) |
■ 蒸し暑い一日。雨が降ったりやんだり。茗荷谷方面にポクポクと歩いてでかけ一杯飲んで帰ってくる。さまざまな話題の中から、今の仕事の方針をいろいろ考え直したり。
6月8日(木) |
■ 蒸し暑い一日。雨が降ったりやんだり。茗荷谷方面にポクポクと歩いてでかけ一杯飲んで帰ってくる。さまざまな話題の中から、今の仕事の方針をいろいろ考え直したり。
6月9日(金) |
■ 午前中に麹町方面へ出向き、さらに帰宅してせっせとお仕事。働く働く。ここでひとふんばりしておかないと、来週が……。まあ、進行状況は一難去ってまた一難ってヤツですな。
■ 朝までカラオケ。まったりと。酔っているので、アニカラの最中にどうでもいいどうでもいい注釈を入れるという悪癖が。10日朝に西巣鴨にご帰還。
6月10日(土) |
■ 夕食は、神保町でロシア料理。疲れているせいかあまり食欲進まず。帰宅後ウトウト
■ 知人から聞いた「森のクマさん」の真実!!
日本語版歌詞では不明だった、クマの行動原理が今明らかに!
原詩を読めば一発です。(あーこれ、著作権切れてるのかしらん……。ご指摘お待ちしています)
The other day, I met a bear
a great big bear away up there
I looked at him he looked at me
I sized up him he sized up me
he said to me why don't you run
I see you ain't got any gun
and so I ran away from there
but right behind me was that bear
in front of me there was a tree
a great big tree oh glory be
the nearest branch was ten feet up
I'd have to jump and trust my luck
and so I jumped into the air
but I missed that branch on the way up there
now don't you fret now don't you frown
'cause I caught that branch on the way back
down
this is the end
there ain't no more
unless I meet that bear once more
and so I met that bear once more
now he's a rug on my cabin floor
これを教えてくれた知人からのメールの引用。
(引用始まり)
ある日「私」はでっかいクマさんに出会って目が合ってしまうわけだ。するとクマさんは
「よお、ネェちゃんよぉ、あんた見たとこ、銃も持ってねぇみてえだし、ここは俺から逃げといたほうがいいんじゃねぇのぉ? あ〜ん?」
と言うわけだ。
(日本語詞の「お嬢さんお逃げなさい」の部分ですな。勝手な想像ではクマさんは顔に傷があって酒臭くて一升瓶を持っているのですが)。
で、「私」は逃げ出すのですが、すぐ背後には追っかけてくるクマさんが!
「私」は運を天にまかせて、上方向にある枝に掴まろうとジ〜ャンプ! が、なんと失敗!
(で、この先がいまいちよくわかんないんだけど、どうやら他の枝に掴まって助かるらしい)
で、最後の5番。
「♪これにてお終い。これ以上はないよ。/もう一度私がクマさんに出会ったことを除いては。/そう、私はクマさんにまた会ったのさ。/今、彼は私の床のラグになっているのさ〜♪」
ってオチ! ラ、ラグ〜!? 白い貝殻のイヤリングは!? 楽しいダンスは!!?
みんなが知ってる、いいヤツなクマさんはどこにいるんだってぇの。本当は怖ろしい森のクマさんだねこりゃ。
グリムもそうだけど、どーしてこういうのって日本だと「いい話」に訳されちゃうのかねぇ? この話題ここまでジャンジャン。
(引用終わり)
■ 書評番組。『関口堂』は最悪だが、『本ビニエンス』はいい、というような評を聞いたので見た。オレ的考えからいうと、これはやはり「話し言葉」「生の言葉」の強さがあるからいいのだな。でも、いくらざっくばらんな話し言葉でも、観客は一方的に語られると押しつけがましさを感じるはずだ。そこで、この番組ではコンビで雑談をするというフォーメーションにすることで、バランスをとっている。内容以上に、本というものをどのように語ればいいか、という意味で示唆に富む番組であった。
あちこちで話題のようなのでリンクしておく。日本最速最大のオンライン書店bk1。積極的にオススメを打ち出すという意味では、やはりおすぎとピーコを超えるというのは一つの目標であろう。