- Volcano -
ガーゴイル「ほほう、これがバスクの木だな。炎に包まれながらも枯れ果てぬとは見事なものよ。」
その幹には、まるで生命があるかのように光輝く一本の剣が突き刺さっていた。
引き抜きますか?(Y/N)
Nの場合
ガーゴイル「何があるかわからねえ。むやみにさわらないほうがいいな。」
Yの場合
ガーゴイルはこん身の力を込めて、その剣を引き抜いた。
ガーゴイル「おお、全身にパワーがあふれていく。この剣はきっと俺を待っていたのだ。」
ガーゴイルはアゾット剣を手に入れた。
もう既に全員持っているのに抜こうとした場合
ガーゴイルはその剣を思いきりひっぱったが、びくともしなかった。
「だめだ、抜けねぇ。」
一行は、その剣をあきらめることにした。