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2005年8月31日(水)

何がどうだからどうなっていく

ああ、もう8月も終わりか。結局夏らしい事は何も出来ず、ただただ毎日暑かっただけ。仕事が忙しいせい?違うな。結局はやる気の問題

いや分かってるよそんな事は。なんだろうなこれ、しばらくは孤独でいたいって事なんだろうか。

今日は久しぶりなジャンルで嫌な事があった。でも今考えると、単に八方美人になりたいだけなんだろ、安っぽい。でも気になって仕方ない。


2005年8月30日(火)

ダイナマイトイン

仕事中でもCD代わりにヘビーローテーション。やばいやばすぎる。

 

「透明人間」

僕は透明人間さ きっと透けてしまう 同じひとには判る

噂が走る通りは 息を吸い込め 止めた儘で渡ってゆける

秘密も愉しいけれど直ぐ野晒しになるよ それを笑わないで

好きなひとやものなら有り過ぎる程有るんだ 鮮やかな色々

あなたが笑ったり飛んだり大きく驚いたとき

透き通る気持ちでちゃんと応えたいのさ

毎日染まる空の短い季節

真っ直ぐに仰いだら夕闇も恐ろしくないよ

 

僕は透明人間さ もっと透けて居たい 本当はそう願っているだけ

何かを悪いと云うのはとても難しい 僕には簡単じゃないことだよ

一つ一つこの手で触れて確かめたいたいんだ 鮮やかな色々

あなたが怒ったり泣いたり声すら失ったとき

透き通る気持ちを分けてあげたいのさ

毎日染まる空の短い季節

手を叩いて数えたらもうじきに新しくなるよ

 

恥ずかしくなったり病んだり咲いたり枯れたりしたら

濁りそうになったんだ  

今夜は暮れる空の尊い模様を真っ直ぐに仰いでいる

明日も幸せに思えるさ

またあなたに逢えるのを楽しみに待って

さようなら


2005年8月29日(月)

気づいたら夏も終わり

宅急便のチャイムで目覚めた。出なかったけど起きた、他に気になる事があったから。メンテまでFFをやり、外に出る。まだちょっと暑いなぁ。メシ食ってなんとなくぶらぶら。

家に帰って掃除洗濯して、最近気になるPCのキーボードの掃除。うーんこれは綺麗にならんな、と思い近所のPCショップに駆け込みキーボ購入。快適です。でも明日から仕事です。あ、車検忘れてた。


2005年8月28日(日)

祭りのあと

例によって昼過ぎに起き、例によってうだうだしてから博多駅。着いたのは21:00過ぎ明日も休むしまあいいか。

どうでもいいが久しぶりに普通の席に乗った。もう乗るまいと心に誓った。グリーンでなければ飛行機のほうがいい。


2005年8月27日(土)

ベストフレンドアゲイン2005サマー

O(兄)の電話でなんとか起床。外が眩しくて仕方ない。どうやら体調が悪いとの事で、酒飲めないので車で行くとの事。お言葉に甘えて乗せてもらう事にしました。まどろみながらシャワーを浴び、歯を磨いてると、なんとKTが旧実家に来ているとの事!!まじですか、うお。はやる気持ちを抑え、身だしなみを整え行ってみる。すると出てきたのは小さな女の子。…そうか…もうこんなに大きくなったのね…。

感傷に浸る暇なくKT登場。げ!全然変わってない、若い。これで妻子持ちか。まだまだいけるだろ、大学生でも通用しそうだぞ。しかし場所も場所だし、完全にタイムトリップ。今が1985年だと言われても何の不思議もなかった。蘇るあれこれ、周囲はすっかり変わってしまったけど。奥さんとも久々会った、結婚式以来なのにそんな感じがない。そういや初めて会った時もこんな感じだったけ。きさくな人だ、超お似合い。

んで、まだお互いに準備が終わってなかったので、急いで準備してるとO(弟)から電話。アニキが俺の下を履いていってないですかと。まだ会ってないので分からんけど、んなあほな事があるかいなとあしらい、しばらくするとO(兄)到着。KT一家も乗り込み出発、聞くとやはりO(兄)は履き間違ったらしい。ま、そんな事もあるさ。それより遅れそうなので急ぎましょ。

かろうじて時間内に到着し、KT一家を降ろして2人で駐車スペース探し。げ、空いてないぞ、間に合わねー、間に合いませんでした。新婦が入場するのをスタッフと同じ高いトコで見守り、その後チャペルへ。うは、Mさんめっちゃ綺麗やん。最後は羽が舞ってきた、この時点でノックアウト寸前

披露宴。席は割と後ろのほうだが、色んな意味でベスポジ。お母さん、お姉さん、お久しぶりです。お姉さんも結婚してたのね。テーブルはほぼ峰花台仲間。なんかマジでここだけ1990年なんですが、コムロック大流行寸前なんですが。プロフィールのビデオ、OKの友人挨拶、キャンドルサービス、新郎新婦、肉親の挨拶。泣かなかったのが奇跡。そうかついに妻帯者か。

二次会、三次会まで割といつものノリで盛り上がった。四次会ではほとんど死んでたけど。本来ならもっといくべきだったんだろう。でもここは大人な撤退、みんな無理して来てるしね。帰りはOKとNKと歩いた。ちょっと付き合わせた感はあったが、凄く良かった。何せ通学路だし。まだ色々と忘れずにすんでいるみたい。嬉しかった事も悲しかった事も全部。


2005年8月26日(金)

年不相応

ゆとりをもって帰省するべく休んだはずが、起きたら昼過ぎ。更に買い物やら支払いやら食事やらをしてると、いつの間にか夕方に。これはいけないと思い、荷物をまとめ速攻新横浜へ。こんな時こそ飛行機なんだろうけどね、いや分かってるんだけどね。東京事変のライブ見たり、うとうとしてるといつの間にか博多駅。うん、やっぱ結構早いよ、昔と違って。

とはいえ、既に23:00。むう、現住&先着組には申し訳ないと思いながら各位にメール、誠に申し訳ございません。すると思ったより好反応。すぐに集まってくれました、超感謝。実は半分諦めて家でまぐろ丼食ってたのは内緒です。例のアジトに集まったあと鳥飼で飲んでるとなんと新郎登場、豪華キャストじゃないですか。

その後、明日の準備で新婦が不安そうという事で新郎が退場し、うどん屋の大将とおっちゃんも退場し、残ったメンツで春吉のバーへ。いい感じの店じゃないか。飲んでる間、とにかく正面のギャル2人組のふとももが気になってしかたなかったが、何とか正気を保ったままお開き。ほとんどFFの話だったな。

で、ここで終わらないのが俺ら。OJオススメの六角屋博多支店が閉まってるので、どこに行こうかと選んだ店は、やはり腐っても一蘭。雰囲気モンだし。味は関係ない。はい朝6:00です。6時間後にはシーホークでチャペラーです。O(弟)は藤崎にベルトとか意味不明な事いってました。フェローとかも言ってました。


2005年8月22日(月)〜2005年8月25日(木)

戦地に赴く特攻隊の気分か、大げさか

絶対に行くとKJに豪語した手前行けなくなったら寒いわけで、かといって全てを放り出すのは大人としてどうかというのがあるわけで、とにかくきつかったわけですよ。そりゃあ誰も休むなとは言わないし、事情を話せば誰だって分かってくれるさ。でもね、責任というか、どのような気持ちで今まで望んできたかというか。一筋縄ではいかんわけですよ。

結論は成功、明日から福岡です。一生に何回あるだろうかというイベント、これを逃せるものか。


2005年8月16日(火)〜2005年8月21日(日)

つまんねぇな

まあ結局帰省どころか、まともに休む事も出来なかったわけだ。そうやって得たものはほとんど何もない。予想の範囲だったとは言え、かなりきついな。

ほんのちょっと、ほんのちょっとだけ何かにすがれただけでも違ったのかもしれない。この空虚な感じ。求めるところを更に更に低く設定して、これ以上傷つかないように、疲れないように。人に同じテンションを望むほうがバカだ。

だからと言って、何も知らずにのうのうと過ごしてきたヤツらと明日どんな顔して会えばいいんだろう?平気でいられるだろうか?

 

「理論武装で攻め勝ったと思うなバカタレ」

「分かってる仕方ないだろう 他に打つ手なんてなくて」

「威勢がいい割にちっとも 前に進めてないぜ」

「黙ってろ この荷物の重さ知らないくせして」

向こう側にいる内面とドッジボール 威嚇して逃げ周り受け止めてはじき返す

もう疲れた 誰か助けてよ そんな合図出したって だれも見てない マジでタイムを告げる笛は鳴らねぇ

なら息絶えるまで駆けてみよう 恥を撒き散らして 胸に纏う玉虫色の理想をはためかせていこう


2005年8月8日(月)〜2005年8月15日(月)

楽なほうに行けない現実

最低限生きて行くだけで満足なら何も困らないというか。まああれだ、そんなに深く考えなくても、とか簡単に言うヤツはイラネというか。それが出来たら苦労はしないんだよと。いっそ壊れてしまうべきだろうか、そんな勇気ないし、計画的に出来る事じゃないし。

てなわけで、この期間マジきつかった。正論に対して、およそ正論とはかけはなれた理論で戦う。そりゃ勝てないよ。でもね、そうやって成立してるのが現実。どこで折り合いつけるべきか、どこに着地するべきか。ある意味福岡は近い気がしてる。


2005年8月1日(月)〜2005年8月7日(日)

更に早い早い流れ

家に帰ると、昼間バランスをとるツケが回ってくる、とにかく文字以外で人と触れ合いたくない。仕事の事は完全に忘れている。しかし突然の電話で強制的に現実に戻される。終わったらまたツケ、その繰り返し。しかしそれがかなりつらいか?と言えばそんな事はない。単にギリギリの均衡の上に立っているのかもしれんが。

言いたい事が、正しい事が、ちゃんと言えない状況下におけるストレスなんだろう、そんなの分かってる。じゃあ言う事が出来るのか?出来ないだろ。なら今の均衡のまま進むしかないじゃないか。もちろんそれも分かってる。平常心である、まともな精神である、そう演じるのがこんなにもストレスとは思わなかった。単に弱いだけなんだろうか、そうかもしれんな。

盆はちょっとだけゆとりもあるだろう。月末には幼馴染の結婚式で帰省もする。その辺りでどれだけ回復するかで来年が決まるな。