注:このページの作者と「管理人パンチ君」とは無関係であり、日記を読んだ事による一切の障害について「管理人パンチ君」が責任を負うことはありません。ご了承下さい。(ちなみに作者は、ちょっと分裂気味です。)
1999年1月31日(月)
危険
帰宅中バイクで滑った。ま、特に大事には至らなかったので良かったが、みなさんも気をつけようね。
しかしさすがに最近は加速しないなぁ。
1999年1月30日(日)
温かみ
実家から荷物が来た。帰省した時に何となく頼んでおいたのだが、まさか本当に送って来るとは…。
こういった事があると、やっぱ嬉しいね。これが「A10神経が刺激される」という事なのだろうな。
1999年1月29日(土)
道具のせいに
そろそろプラモ作らんといかんなぁ。ま、ニッパーとヤスリがあったら出来るのだが、やり始めると止まらないの分かってるから
どうも動きにくい。結局箱捨てないから片付くという訳でもないし。
林檎話
先に発売されたマキシ「罪と罰」のC/W「17」をひたすら聴いた。で、特に意識したわけではないのだが、歌詞を覚えたので何となく歌詞を意識しながら聴いてみた。
なるほど、やはり彼女変人扱いされてたのね。そしてそんな自分に誇りを持っている。「他人と同じ行き方なんて出来な
い」とね。
「I go home alone like it watching the nameless people surfing subways, travelling somewhere」なんていう文章は普通の人から
は絶対に出てこないね。そうそう、こんな気分の時ってあるなぁ、と素直に共感。
普段アーチスト本人には興味を持たない俺だが、そんな彼女の考え方や境遇には共感できるところがある。同郷という事もあ
るだろうけどね。
1999年1月28日(金)
絵画じゃないんだからさ
感性のみで会話をする人っているじゃん。感性は重要だけど裏付けがないと同意しかねるね。
1999年1月27日(木)
栄養バランスを考えて
最近頭に来る出来事が多い。しかし、それは恐らく俺の感じ方が悪いのだろう。内面に問題ありという事だ。
というわけでカルシウム摂取量を増やす事にした。思いこみの可能性はあるけど、以前確かに効果あったからな。
1999年1月26日(水)
短文で行こう
あまりにも全てがうまく行きすぎるのはつまらない、だが、全くうまく行かないのにも困ったものだ。
関係ないけど、明日は公共料金を払わねば。
1999年1月25日(火)
血も凍る
非常に寒い、全国的に寒気が流れ込んでるらしい。こんな時には、やはりHOTなミュージックを聴くに限るな。
というわけで、購入したばかりの林檎2枚と借りてたNUMBER GIRLを聴く。
NUMBER GIRL、結構いいじゃん、これは収穫ありとみた。
1999年1月24日(月)
鑑賞とはほど遠いが
先日買ったHOLEの「CELEBRITY SKIN」を3回ほど通して聴いた。うーん、もっとコアなのかと思ってたのだが意外にライトな
感じ。曲によってはグランジチックなヘヴィーチューンもあるが、基本的には明るめのポップスだと思った。
もちろん、ライナーノーツに「前作の絶望的イメージとはうって変わって、明るい未来が〜」みたいな事が書いてあったので、こ
れが真髄ではないのかも知れないけど。求む!詳しい人。
で、コートニー・ラブはというと、これまた意外にもトーンはそんなに高くない、どっちかというとダミ声ってやつだった。
しかし、声量含むパワーがその辺の女性Voと圧倒的に違うな。いわゆる巧いVoというよりは、良い歌い手って感じで好感が
持てた事は事実。
1999年1月23日(日)
またまた買い物
先週に引き続き横浜へ買い物に出る。無論CDを買うためだ。
相変わらず林檎にはまってるため、ルーツ目的のものが多いのだが…。
HMVを物色してると、HMコーナーに気になる新譜があったものの、購入CDの枚数に月間制限がある俺としては来月以降に回すしかないのが辛いところだな。
で、買ったCD。
NIRVANA「NEVERMIND」
グランジのアルバムとしてもはや伝説となりつつある名盤。年末購入予定だったのだが、手が出ず今回購入。輸入版がなかった時は焦ったけど1枚
だけあったのですかさず購入。
HOLE「CELEBRITY SKIN」
コートニー・ラブ率いるホールのアルバム。98年発表。
今まで全く興味なかったのだが、林檎「ギブス」に名前が出てきたという単純な理由で購入。しかしロック・ディーヴァって何だろう。
椎名林檎「幸福論(8cm)」
椎名林檎「歌舞伎町の女王」
椎名林檎「ここでキスして」
説明割愛。
1999年1月22日(土)
嘆き
TVでやってたので、映画「死国」を見た。かなりやばい、というか邦画においては今に始まったことじゃないけどね。
たしか「リング」かなんかの同時上映だったから超C級なのは仕方ないけどさぁ。
しかし洋画であっても、映像に金がかかってるだけで本質的には何も変わらないだろう。
元々、二時間かそこらで独立したテーマを表現するのは難しいから仕方ないけど、1800円も取るのだからもう少しマシなも
のを見せて欲しいものだ。
従って、小さな映画館でしか上映されない流行りのジャンルに人が集まるのにも納得できるな。
1999年1月21日(金)
そろそろ凍結だな
ここのところ、水道の水がやけに冷たいので洗い物が非常に辛い。
洗い物といってもコーヒー関係の器具と食器だけなのだがね。
1999年1月20日(木)
マジっすか?
信じられない事だがコンビニの弁当を好んで食う人がいるらしい。
俺も、絶対食わんとか言いながら仕方なく食う時はあるけど、他に何でもあるのにコン弁食いたいって奴は、絶対味覚壊れ
てるに違いないな。
1999年1月19日(水)
あーあ
今日も雨だった、いい加減にしろ。
1999年1月18日(火)
椎名林檎最高
ものすごい事実を知ってしまった…。それだけで今日の出来事の全てを超越してるぞ。
1999年1月17日(月)
ブルーマンデー
寒い、雹が降ってた。雪になりきらんのが情けないな。
1999年1月16日(日)
買い物はやっぱこっちかな
久々に横浜へ買い物に出る。日曜雑貨に加え無論CDをも買うためだ。
ドラッグストアやハンズで雑貨を購入した後、HMVへ。今回はロック以外を購入する事が目的だ。
で、買ったCD。
Chndi Lauper「A Night To Remember」
「UNCONDITIONAL LOVE」目当てで購入。あとグーニーズのテーマもね。
Vladimir Ashkenazy「アシュナケージ・ショパン名曲集」
ショパンのピアノソナタが最近聴きたかったので購入。誰のでも良かったのだが、どうせだったら有名人という事でアシュナケージを選択。
3番ホ長調はあまりにも有名だがちょっと食傷気味。その他で心を癒そう。
Klemperer「ワーグナー管弦楽曲集(U)」
訳あって、楽劇「ニュルンベルグのマイスタージンガー」前奏曲を聴こうと思い購入。たまには普通のフルオーケストラもいいよね。
今日残念だったのは、YUMING(荒井由実名義)のアルバムで「翳り行く部屋」を収録したものが見当たらなかった事だ。
「翳り行く部屋」と上記「UNCONDITIONAL LOVE」は椎名林檎がカヴァーしているので、ルーツ探りが大好きな俺として
は、常々ぜひ原曲を聴いてみたいと思っていたんだよ。
原曲よりカヴァーの方がいいという事は今までほとんどなかったのだが、上の2曲に関しては、林檎がまるで自分の曲のように
歌いこなしているので非常に気になる。もちろん亀田の切れたアレンジも凄いけど。
それに、何にしてもカヴァーを名曲にした人間と同じ思考経路を辿る事は楽しいからね。
決して、原曲とカヴァーを比べるのが目的って訳ではないのだ。そんな事をしても無駄だし。
1999年1月15日(土)
怠惰ではないけど
普段の足りない睡眠を補い目覚めた。どこにも行く気がしなかったので食料だけ買いに出て家でTVを見る事にした。
もうさすがに正月気分も抜けて下らんバラエティーは放送してないだろうしな。
で、見たのは確か「失われた楽園を求めて」というタイトルのネイチャー番組。もともとこの手の番組でタレントがカメラに映る
ものは好きでないのだが、ちょっと見た感じ比較的真面目な構成のようだったので引き続き見たというわけだ。
途中、鶴田真由がパキスタンかどっかの村落で村民体験をするというものがあった。
こういうのがあるからタレントには出てほしくないんだよ、とか思いながら見てたんだけど、鶴田真由はよかった。
もう30間近なのにすげえ可愛いなぁ。どうでもいいけど見た目とか声とかしぐさはかなり俺の理想だな。
1999年1月14日(金)
安っぽい
調べ物のついでに何気なくネットを見てると、目に入ったものがある。何かというと、「動物愛護団体なにがし誰々」という署名
である。
俺はその類の人間が大嫌いだ。考え方が偏りすぎていて、理論に矛盾が生じているからである。
そいつらだって牛肉も魚肉も食うだろうし、もしベジタリアンであったとしても植物を殺して食ってるはずだ。
もし、愛護団体員が何も食わずに生きてるのならば俺は何も言わない。しかしそんな事は絶対に無いよな。
あの動物は賢いから、とか絶滅しかかってるから、とかってのは単に奴等が勝手に決めた理屈だ。
そんな事は、他の人間にも生態系にも全く関係無いということに早く気づけ。
人間は生態系を破壊しないと生存出来ないんだよ。
1999年1月13日(木)
自由とは?
選択を迫られた場合には、もちろん何が正しいのかなんては分かりようもない。結果からしか正解は導き出されないからだ。
だからといって起こさないアクションほど無意味なものは無い。
ただ一つ言えるのは、コンビニでスナックを買うときのような選択をしてはいけないと言う事だけだ。
こういった場合にこそ「慎重かつ大胆に」という意味不明な矛盾語は生きてくると思う。
何にせよ、選択の余地があるうちが華ではある。
1999年1月12日(水)
高い資料性
休み時間を利用して、帰省時に古本屋で見つけた「ROOT OF HEAVYMETAL」をほんのちょこっとなんだけど
読んでみた。
うーむ、なかなかすごいぞ。年表等は至るところで目にした事があるのでそこまで価値はないが、写真類がすごい。
当時(1960後半〜1970前半)の新譜の広告や、ライブ風景、雑誌に掲載されたスナップ等が盛りだくさんで全く嬉しい限り。
スコーピオンズや初代ヤードバーズ関連の資料を持っていない俺としては大変重宝する一冊に違いない。
まだ読んでないけど、ジミヘンのインタビューも凄そうだしね。
1999年1月11日(火)
テンポ
今日は俺にとっての2000年仕事始めとなった訳だが、一日中どうも調子が狂ってた。長期の休みの後はよく陥る罠なのだが、
アクション間にどうも一呼吸挟まる感じがするんだよね。
すぐ治るとは思うけど、環境もその一要因であるから一人ではどうしようもない場合もあるだろう。
1999年1月10日(月)
帰還
まず始めに、今年からあの変なキャッチを書くのをやめた。某サイトからの転載だったのだけど、そろそろネタも尽きてきたし、
何より俺自身が飽きたからね。
というわけで地元から帰ってきた。昨日を予定していたのだが、昨夜の飲み会に出席しなかったら一生後悔しそうだったので、
急遽今日の便を手配したというわけだ。
空港に着くとシーズンでもないのにロビーは人でごったがえしてた。どうやら千歳空港の積雪の影響で出発が遅れたらしい。
まぁ本当かどうかは怪しいがね。
マジで一時はどうなるかと思ったけど運良く良い便を手配してもらい、ほぼ予定通りの羽田到着となる。
しかも行きと違って普通のジャンボ。ただ一つ不満を述べるなら、羽田付近で非常に揺れ、大変不愉快だったってことかね。
1999年1月9日(日)(2000.1.21記入)
ついに補完完了
昨年の一月に結婚した友人KTが帰省してきたと、本人から連絡が入った。初の嫁連れ帰省である。
ところが、俺は昨夜(というか直前まで)飲み会(タイトル:偶像ハイテンション)に出席していたので、無愛想な応対しか出来
なかった。ごめんねKT。
三人組のもう一人KKにも連絡をとり天神で会う約束をする。そして飲み会に突入した。
KTの結婚生活(色:バラ色)や、その他近況を酒の肴にしながら飲む酒はとてもうまかったな。
その後、OHに連絡して二次会へGO。
そういや、その時は酔っててよく分からなかったが、同伴でなかったのが俺だけだったのが寂しかったな、くそ。
今日は比較的早めに切り上げたのだが、社会人の飲み会としては、このくらいが標準なのだろう。
いつもは激しすぎるよ、俺は大好きだけどね。
1999年1月8日(土)(2000.1.20記入)
恒例
今日愛媛から帰省してくる予定の友人KTが突然の仕事で来れなくなってしまった。で、明日の朝イチの電車で帰って来るらしい。
うーむ、今日も飲み会で明日も飲み会かぁ。体もつかな。
で、夜は2K年初の三蔵だ。こないだ来たばかりなのだが、いつものメンバーで食うもつ鍋はまた格別である。
酒も非常にうまかったので、出る直前には俺はもう出来あがりつつあった。
いい感じに酔っ払い、三蔵の主人と硬い漢(をとこ)の握手を交わした後、例によってとなりのカラオケ屋へ流れ込む。
そう、夏に金がなくて、出るための資金繰りに苦労したあの店である。
実はあまり覚えてないのだが、モーニング娘。やアニソンをたくさん歌った後、今度は無事カラオケ屋を出る事が出来た。
何故か腰が痛かった事と、喉が非常に痛かった事はよく覚えているぞ。
後で聞いたところによると、どうやら調子に乗りすぎてこけたらしい。マジでアホだな、俺も。
1999年1月7日(金)(2000.1.19記入)
空白
夕方KKに誘われ天神へ飯を食いに出かけた。
彼は会社を辞めたくて仕方がなさそうだったな。まあ、その時がくればスパッと辞めるだろう、あっさりとね。
で、モンキーへ行く。またまたTHがクラウンへ行こうというので仕方なくいってみたら負けた。
もう二度とクラウンでは打たない事にした。
1999年1月6日(木)(2000.1.18記入)
運上昇
夕方からレンタルをした。今日のバイトである某教祖が監視する中調子良く進めたのだが、こんな時に限ってティアノンの前で
タイムが増えない。7回連続で増えなかった時はさすがに教祖のせいにしたかったね。
ところがその直後、点数低いけどクリアしたらとりあえず伸びる、という状況で見事つながった。うーんこれも教祖のおかげに
違いない。さすがはごんちゃんだな。(何の事かわからん人がみたら、だからどうしたって内容だ。)
で、とりあえずスコア出たのでTHと一緒に飯を食いに行く。場所は移転してから一回も行った事のないカレー屋「河」である。
このカレー屋は大盛りにしたら飯の量が倍(以上?)になるにもかかわらず、値段が一緒という良心的なカレー屋なのだ。
しかし、歩いて行くにはちょっと遠い距離に移転したので行かなくなったのだ。
たらふく食った後、てくてく歩きながらモンキーに帰ってると、またしてもTHが地獄の提案をしてきた。クラウンに行こうとい
うのだ。昨日負けたばっかりじゃん、また負けに行くとはアホだな、と思いながらも、俺の頭の中はリベンジ気分でいっぱい。
足はためらいなくクラウンに向いていた。
クラウンでは昨日と同じワイパルへ座る。直後、クラウンのくせに何故か1000円でBIGを引く。うーん、これでとりあえず借り
は返したな、と考えながら回してるとまたすぐBIG!あれ?ここクラウンだよね?と店を確認したがやはりクラウンだった。
結局5BIGの1REGで小勝ち。THは相変わらず負けてたな、ご愁傷様。
キャノンもパチも、昨日お参りに行ったからだろう。護国神社様、ぜひ来年も参拝に行かせてください。
1999年1月5日(水)(2000.1.17記入)
何より結果
やはり昼過ぎに起きた。どうやらいつのまにか普通のサイクルになってるらしい。それはそれで社会復帰してからが楽なのだ
が、遊ぶには適さないのがつらいところ。
今日こそは!と張り切ってキャノンをレンタルする。苦戦するも、途中ビッグチャンスは一回だけあった。
ビッグチャンスをものに出来ず、途方にくれながらも黙々とプレイし続ける事7時間、気づいたら辺りは真っ暗だった。
誰もが出会う無力感、脱力感に襲われながら、偉そうにタバコをふかして幹部のプレイを観察してるとTHが登場した。
何とTHは落ち込んだ俺を更に落ち込ませようと、クラウンへ誘ってきた。クラウンとは、出ないことであまりにも有名なパチン
コ屋である。その上7枚交換!そんな腐ったトコに行ってウサを晴らそうというのだ。まぁ俺もかなり乗り気だったけどね。
でクラウンへ行く。俺はスロットしかしないので、スロットの面白そうなのを探してたら、ワイパルを発見。即座りだな。
結果、10分ほどで3000円負けた。2000円限定だったけどまあいいや。
負けたことで更にストレスが溜まってしまった。こうなってはもう神頼みしかない、ということでTHと一緒に護国神社へ初詣に
出かけた。もちろん「明日は結果出ますように」と祈ったよ。もはやパチンコはどうでもいいや。
1999年1月4日(火)(2000.1.16記入)
世間では仕事始め、わっはっは
一昨日、「機会があったら飲みに行こう」と言っていたTTさんから連絡が入る。二人でもいいけどせっかくだから、とOYを誘う事にした。この3人は今は亡きEX’AS空港で以前一緒にバイトをしてたのだ。
例によって六本松で待ち合わせして、エル六本松1Fの焼肉屋へ行く事に決定。この店は夏には無かった。
居酒屋にちょっと飽きてきたので、有る意味ワクワクしながら店の席に着くとテーブルに穴が開いていた。
何に使うのかなぁ…なるほど七輪を入れるのね。そういや備長炭焼き肉は初めてだな、うん新鮮。
たらふく食ったのに結構安くあがった。店の雰囲気もアットホームで○。よし、ここは定番にするかね。
帰りに当然モンキーに寄り、ほろ酔い加減でキャノンに座るも全然ダメだった。やばいやばい。
2000年1月3日(月)(2000.1.15記入)
未だにスコアラーなのよ
しばらくスケジュールに空白があるので昼イチでモンキーへ出勤。あれ?バイトはTHのはずだがいないなぁ。さてはサボりだ
なとも思ったのだが、先日風邪でぶっ倒れてた事から今日は休みだという事が容易に推測出来る。
ま、「来る」か「来ない」かしかないから実は風邪でもサボりでも同じなんだけどね。
一息入れてから、KBN君に頼んでキャノンをレンタルさせてもらう。先日までの状況から、レンタルした方が得するとの判断
を下したからだ。何故か一面が超えれないもんな。
でも結果はうーん…だった。一日で伸ばしてくつろぐ予定だったのだがこれでは大幅に予定が狂うぞ。
あと関係ないけどあれまだやっててまだ伸びてる。やれば伸びるのは分かるが、パターン研究が進んでるのが凄い。
2000年1月2日(日)(2000.1.14記入)
万歳無計画
OHの情報によると、どうやらカートはやってるかどうか分からなかったらしい。仕方無いから次回に持ち越しだな。
というわけで宗像の方にイカを食いに行こうという事に決定した。愛車セラはマフラーのマウントが取れかかってたため、OY
の車で行くことになった。そういや宗像方面を目的地にした事はないな。
最初は順調だったドライブも、宗像大社付近では渋滞に巻き込まれる事になった。まだ2日だから仕方ないが、多すぎるぞまっ
たく。
参拝目的の家族づれを尻目に、宗像大社を通り過ぎた頃には、時計は15:00を指そうとしていた。しかしまだまだエネルギー
の余っていた一同は大島に渡る決意をする。
ところが、フェリー乗り場のおばちゃんに聞いたところ、次の便に乗ってしまうと10〜20分で帰らないと島から戻って来れな
くなるそうだ。おいおいマジかよ、と改めて田舎の時間感覚に驚愕する。
仕方ないのでこの辺でイカ食うかと張り切って店を当たるが、どこも夜の営業に備えて準備に入ってしまったようだ。
イカを食う事を第一目標にした一同としては、何としても生け作りを食わねば死んでも死にきれないため、手当たり次第に店
を周った結果、でかいホテルの和食レストランならばやってるだろうという情報をゲットした。
で、行ってみたのだが、ここもどうやら準備中。再開は17:30かららしい。あーあ、暇をつぶさなきゃ。
何しようか?と話し合ってるうちに、そういやこの辺は海だ、という事は景色のいい海岸に簡単に行けるに違いないと思いつき、
自転車こいで海を目指した。(注:ホントは歩き)
夏の青島には到底及ばないものの、遠くに大島を望んでのそこそこの景色。うん、冬の海ってのもなかなかだな。
綺麗な景色の海岸で恋人たちが戯れるなか、俺たちのやった事といったら、海岸にひげガンダムの絵を書いたことくらい
だ。くだらないけど、写真早く出来んかなぁ?楽しみだ。
なんとか時間まで暇を潰し、ついにイカ食えるぞ!とウキウキしたのだが、31日と元旦でイカは全て出てしまったらしい。
「何だとこのアマ!」という言葉をかろうじて飲みこんだ俺たちだったが、別にイカにこだわる必要が無い事に素早く気づき、ア
ジの生け作りを注文した。この辺の機転の利かせ方が重要なポイントだろう。
運転するOYに申し訳ないと思いつつもビールを飲み干し満足した、意外に安くついたのもラッキーだな。さて帰るか。
帰りはあいにくの降雨。雨宿りついでに3号線沿いのトイザラスに寄ったり、腹減ったと言い出すメンバーの底無しの胃を満た
すべく、昨日行ったラーメン屋でラーメンを食ってOHを送り、そのままモンキーへ。
モンキーにはKHさんやTTさんがいた。TTさんには夏会ったのだが、KHさんはマジで久しぶりだった。最近ネットでも会わない
しなぁ。
キャノンは一応やった。やべえな、全く進展がない。このままで結果出せるのだろうか。
まぁ出らんかったら仕方ないけどな。
2000年1月1日(土)(2000.1.13記入)
区切るということ
2年連続で元旦を実家で迎える事が出来た。年間で熱望するイベントの一つであるだけに、非常に喜ばしい事である。
昼過ぎ、彼女が実家に帰省しているため暇を持て余し気味の友人OHから電話がはいった。どこかへ遊びに出かけようという訳だ。
縁起をかつぐ俺としては神社にお参りするべきかなぁとは思いながらも、二つ返事でOKし愛車セラを出動させる、目的地は友
人OY宅だ。
OY宅に到着すると、何故かOHがモデムのセットアップを開始した。うーん、元旦から何やってんだろう…。
その後、やはり元旦なので神社を周ろうということになった。ま、当然だな。
こんな事言っては失礼だが、どうせなら出来るだけへぼい神社を参拝しようとOHが提案。相変わらず変な人だ。
というわけで近くにある宝満神社というところを目指した。田んぼの中を横切ったりと普段逆立ちしても味わう事のないロマン
を満喫しながらついに到着。うーん、これは凄い、寂れ具合が素晴らしいんだよね。
さて次に行こうかとしばらくてくてくと歩いてると、すぐにまた神社ののぼりを発見。なかなか調子いいな、と、あれ?また宝満神
社だ。
しかも道の向こうまで続いてるし…まあいいや行って見よう。
で、到着した二つ目の宝満神社。どうやらこれが本社だったらしい。
あのまま帰ってたらまさに仁和寺にある法師だったな、危ない危ない。
その後、我等が青春の旧EX’ASの敷地に出来たやばげなラーメン屋で飯を食う。意外にも味はまあまあだったな。
帰りの車内でこの3人+OYの弟OTが明日暇である事実が発覚。これはもうどっか行くしかないでしょう、という事で明日出か
ける事が急遽決定した。相変わらず無計画だなぁ、まあそれが面白いんだけどね。
俺はカートに乗りたいと提案したが正月早々やってるんだろうか?ま、大丈夫だろうけどね。
もし開いてなければ無理やり開けてもらおうっと。さーて、カート楽しみだなぁ。
その後はモンキーに行った。(とTHからの指摘)