注:このページの作者と「管理人パンチ君」とは無関係であり、日記を読んだ事による一切の障害について「管理人パンチ君」が責任を負うことはありません。ご了承下さい。(ちなみに作者は、ちょっと分裂気味です。)
1999年12月31日(金)”パンチ君が回収不能だ。”(2000.1.12記入)
いよいよ今年も終わり
朝帰りもいいとこだったので、夕方までぐっすりと寝てしまった。爆睡すると、通常生活でさえ不思議な罪悪感に苛まれるのに、
時間の限られた帰省中なので尚更の事だが仕方ない。
部屋から降りて来るとすき焼きの匂いがしてきた。せっかくの家族団欒にはやはり鍋が一番ということなのだろう。
今更すき焼きにトキメく時代ではないのだが、やはり肉はいいね。これが若さか…。
飯を食った後、レコード大賞を何気なく眺める。そこで事務所の力関係が如実に表れる事を再確認する事となった。
大賞はGLAYであったからだ。
紅白だけはさすがに見る気がしなかったのでモンキーへふらっと行ってみる。伸ばす予定のキャノンを入荷させてもらい、ち
ょっとだけプレイしてみたが、誰が見ても最悪の状況。
うーむ、こんな事で伸ばせるのだろうか?と真剣に悩みつつ帰宅して寝た。
1999年12月30日(木)”フラクタルエンジンで描いたパンチ君”(2000.1.11記入)
いざ
もはや王道となりつつある早朝の便で帰福するべく徹夜で京急に乗る。寝る時間は十分にあったのだけど、昨夜は仕事仲間と
の飲み会で結構飲んだので寝たら起きれそうになかったからなぁ。
この時期の午前5:00頃はまだ暗闇であるが、日が日であるので空港方面行きの電車は意外な乗客数だった。
もちろん羽田は更に多くの人でごった返してた訳だが。
ギリギリの時間に空港に到着したので急いで搭乗手続きを行い、でかい荷物を預け、手荷物検査を済ませる。あれ?検査が簡
略化されてるぞ。前は目の前でバッグ開けられたのに…。
こんな事だから事件は繰り返し起こるのだろう、まったく困ったものだ。
いよいよ時間も迫ってきたので登場口へ…と、ん?81番ゲート?そんなでかい番号は初めてだな、等と不信に思いながらも
先を急いだ。うえ!搭乗機までバスで行くんジャン、バス狭いからヤなんだよなぁ。
仕方なくどんなに混んだ西鉄バスよりも乗客の多いバスに揺られる事数分、搭乗機が見えてきた。そこで更にビックリ!
ジャンボじゃないじゃん!航空券を良く見るとそこにはMなんちゃらという機名が記載されていた。どおりで安いと思ったよ。
幸いそれほど大きな揺れもなく、しばしの仮眠を取る事に成功したのだが、120分はかかりすぎ。
ジャンボだったら70分で着くぞ。
到着後は友人の好意を有りがたく頂戴し、車で家まで送ってもらう事にした。4ヶ月ぶりの空港周辺はそれ程大きな変化もなかった。ま、当たり前か。実家に到着後は夕方の友人との約束までグッスリだった。
飲み会の時間となったので待ち合わせ場所の六本松へ向かう。相変わらず城南線は道悪いなぁ。バスの乗り心地は最悪だ。
さて、今日の飲み会は1900年代最後の三蔵で。やはりもつなべはうまい!ま、冬に食べる鍋だからってのもあるけどね。
友人KKとOJも全く変わってなく気持ち良く飲む事が出来た。ただKKは今の仕事辞めたそうだった、心配だ。
その後は二次会、三次会と予定通り駒を進め午前6:00頃に帰宅。初日からいきなりハードだったな。
そういや途中3:00頃から参加したOYは後日風邪をひいたらしい。今日が原因なのは間違いないな、悪い事した。
1999年12月29日(水)”救急パンチ君”
ようやく
明日から帰省だ。
例によってこの日記はノートにメモって補完しよう。
1999年12月28日(火)”江角パンチ君”
バースデー
そういや明日は俺の誕生日だ。
だからといって、ここ数年誕生日らしいイベントが何もなかったせいで、別に何とも思わなくなっているな。
自分の誕生日くらい、自分でちゃんと祝福してやろう。別に空しくもなんともないぜ。
1999年12月27日(月)”産業革命以来のパンチ君”
トラブル
一体どのような力が働いてるのだろうかわからないが、またしても一気筒死んだ。いつもと同じく左側だ。
3速で100Km/h近くまで出るので、高回転では回るみたいなのだが、アイドリングでエンストしてしまう。
買い換えたいのはやまやまなのだが、金がねぇ…。
1999年12月26日(日)”オービル バイ パンチ君”
賑やかさの演出
単純に年末だからか、1900年代最後の日曜日ということなのかどこもかしこも人だらけだった。既に仕事納めのところも多い
だろうから、街にはいつもよりも年配の人の数が多いようだ。
大口商店街では福引の大当たり音がひっきりなしに鳴り響いてたし、大晦日にむけて嫌がおうにも気分は高まるといったとこ
ろか?
まあこっちで年末気分を味わえないし、味わうつもりもない俺としては客観的に見送る事しかできなかったけどね。
1999年12月25日(土)”ど〜なってるの?!パンチ君です”
完全に暮れ
主に旧ホワイトハウスの常連の人々の集まりに便乗させてもらった。
この時期、コミケが開催されるということもあって、恒例のイベントのようだ。
いくつになっても集まれる仲間がいるというのは素晴らしいと思う。
あと、関係ないけど「どこいつ」をやる事になった。実際やると実はこれすごいね。
1999年12月24日(金)”別れたパンチ君で会った”
クリスチャン
ヤボ用でアキバへ出かけた。
行きはお台場への道が渋滞。帰りはみなとみらいへの道が大渋滞。
まったく分かりやすいものだな。
1999年12月23日(木)”三遊亭パンチ君”
そろそろ
帰省の準備をせねばならんな。今回はそんなに長くないので荷物は少ないだろう。
しかしラッシュだろうから、一応運送屋に頼もうかな。
1999年12月22日(水)”ヒゲのパンチ君”
初めての体験
検問してた。どうやら年末の飲酒運転取り締まりのようだ。
そういや自分の運転で検問に遭遇したのは生まれて初めての事だな。
この年になると、どんどん初めての経験がなくなっていくので、ある意味貴重な出来事なのだろうね。
1999年12月21日(火)”キーワードは『軽薄短小』91年秋のパンチ君。”
久々に
疲れてしまったけど、ゲームはやるね当然。
1999年12月20日(月)”エアマックスにパンチ君をつけて10000円でどう?”
危ねえ
帰りがけ、信号無視した直後にパトカーがサイレンを鳴らしながら爆走していった。事件かなんかだったのだろう。
何にせよ助かったからいいけど…
そういや以前の反則金の期限は明後日だった。忘れないうちに明日払いに行こう。
1999年12月19日(日)”もしもパンチ君が床屋さんだったら…”
一般人な生活
年の瀬という事もあって、安売りを目当てに街へ出かけた。横浜駅東口を出ると、いつにも増して凄い人の数だ。
ボーナスも出たばっかりだし、みんな同じ事考えてるんだな。ああ不愉快。
もちろん安売り目当てといっても買うのはCDなので、HMVへまっしぐらなのだが、ビブレビルに到達するのに大変時間がか
かった。何故なら、クリスマスも近いからカップルが多く、奴等は歩くのが遅いので人の流れが非常に遅かったからだ。
ようやくHMVに着き、洋楽のコーナーへ行くと、予想通りブースが設けられてたのだが、残念ながらHM/HR関係のCDでは特
にめぼしい物がなかった。さすがにNirvanaの「NEVERMIND」1500円には手が伸びかけたけど。
仕方なく通常のHM/HRコーナーへと足を運ぶが、そこには何故かMR.BIGのコーナーが。オリジナルだけでなく、レーサーX
とかナイアシンとかインペリテリとかまで置いてあって便乗もいいところだ、まったく節操がない。GUNS’N ROSESもでか
い扱いだったし、何で日本人はつまんないHRを好むのだろう?謎だ。
売りだし自体は気合が入ってて、よく見るバンドのコーナーには、今まで見たことないタイトルなんかもあった。YESの「こわれ
もの」のBOX仕様なんかもあったけど、そんなの全部買ってたら田舎に家が建つくらい散財するからね。
音楽にコレクター感情は持たないのが基本だ。もちろんブートレックは別だけど。(これが最も散財するが)
というわけで、今日買ったCD
P.F.M「甦る世界」
イタリアンプログレバンドの超名盤。アナログでしか存在してなかったのだが、このたびアナログマスターテープからCDに起こして発
売された。泣けるメロトロンを堪能するぞ!
ALCATRAZZ「ALCATRAZZ」
持ってたんだけどなぁ、確か。人間の声とは思えない謎な音声の持ち主G・Bonnetの声が聴きたくてたまらなかった、というのと、
UTで使うメッセージの資料(Hiroshima Mon Amourの歌詞)として購入。
SPITZ「RECYCLE」
一般受け用ベストアルバム。収録楽曲に前期SPITZの曲が少ないのは分かっていたのだが、上の2枚を聴いた後のチェイサーとして
購入。あと帰省時の移動中の暇つぶしかな?
マニアな生活
HMVの後、いつもの巡回ルートでVOLKSへ。相変わらずMGシリーズの新作は希少のようで、在庫は少なかったが、なんと
造形村の19800円エアブラシセットが展示してあった。これだよ欲しいのは!
うーむ、安い割にしっかりしてる。コンプレッサーは安物だけど、普通に使う分には全く困らなそうだ。しかし、金が…。
30分程プラモ見ながら考えた結果、今回は見送った。
そういや海洋堂のFSフィギュアは出来悪かったなぁ。レッドミラージュはちょっとがっかりだった。
同じ金だすならキットだね、作るの面倒くさいけど。
1999年12月18日(土)”文化住宅にあこがれるパンチ君”
本格的
今までが嘘みたいに突然寒くなった。部屋の中でも服を着るのは非常に不便だが仕方ない。
まだ暖房を使うほどでもないのが救いではあるが、さすがにバイクでの移動は堪えるなぁ。
手がかじかむとゲームやりにくいので、部屋に居る時は、去年買ってあった使い捨てカイロで凌ぐとしよう。
1999年12月17日(金)”奈美悦子も読んでる!パンチ君”
刹那
今まで何が正しいのか分からなかったし、今も何が正しいのか分からない。そしてこれからも分からないだろう。
感情的な判断なのか、客観的な判断なのかを知る術を知らないのは問題だが、一時の間違い等はどうにでもなるはずだ。
問題なのは、死ぬときに楽しかったと思えるか、そうでないかだけだな。
あと関係ないけど結構長く休めることになった。やっぱキャノンかな?
1999年12月16日(木)”その気になればいつでもパンチ君くらいにはなれる。”
ミレニアム
さすがに最近TVを見てると、「今年の〜ベスト10」的な番組が目立つようになってきた。
俺的には相変わらず怒涛のように過ぎた一年だったので、その全てがごく最近の事のように思われて何だか寂しい。
年々、一年が過ぎる速度が速くなって来ているし、来年はきっと更に加速するのだろう。そろそろだな。
あと、書いてる途中に目に入ったんだけど、DDIとIDOが合併するんだね、まぁ携帯のみで通常回線は関係ないだろうけど。
1999年12月15日(水)”ロイヤルパンチ君ティー”
緩和
ちょっと前にいきなり寒くなってからというもの、最近は寒くなり方が緩やかになった。
この調子だと今年は暖房使わなくてすむかな。
1999年12月14日(火)”水飲みパンチ君”
ふぅ
だからさぁ、イチイチみんなで…(以下略)
1999年12月13日(月)”重心が低いのが見た目でもわかるパンチ君”
反省
一つの事にあまりにも集中しすぎるのは良くない、もっと周りにも気を配らねばいかんな。
基本中の基本なんだが、これが結構難しいんだよね。
1999年12月12日(日)”肩掛けパンチ君”
久々の感覚
先日の呑み会から帰宅したのがAM8:00過ぎだったので15:00くらいまで死んだように寝てしまった。
起きてまずびっくりしたのは頭が割れるように痛い事だ、そう、二日酔いである。夏に地元連中とアホみたいに呑んだ時以来
だなぁ。
痛い頭をおさえながら、昨日買ったvoodoo2を取りつけた。UTもローカルでは普通に動くようになったし、後はネットワークで
試すだけだな。昨日出来なかった分を取り返すべく頑張るぞ。
1999年12月11日(土)”ロートレアモンの風にたなびくパンチ君”
年末だね
3dfxの罠にはまってしまったため、voodoo2を捜索にアキバに出かけた。先週の入荷実績からすると相当歩き回る事が予
想されたが、難なく発見できたのはラッキーだった。先週よりちょっと高かったけど買えただけまだいいや。
家に帰って早く試したい衝動にかられたが、旧八千代PCの常連と呑む予定があったのでそのまま津田沼へ。
始めて会う人もいたのだが、やっぱスコアラーってのはすごいね。会った事も話した事もなくても一つの話題で盛り上がれる。
前回と同じく、そのまま朝5時まで大盛り上がりで呑んだ。始発で帰ったのでさすがにvoodoo2はつけれんかったね。
1999年12月10日(金)”アグネス・パンチ君”
ラッキー
何故か飛行機予約できた。後は帰りをいつにするかだけだな、問題は。
1999年12月9日(木)”世界最小パンチ君(1986年現在)”
もはや手遅れ?
飛行機の空席を調べたが、もはやピーク時は買えそうに無い、どうしよう…。
新幹線とかキャンセル待ちとか方法はあるけど金もないしなぁ。
これは時期ずらして帰省か?
1999年12月8日(水)”意外とパッとしなかったパンチ君。”
どっちが優先?
未だに深夜0:00頃眠くなる事を考慮すると、やはり朝がた起きてUTをするのがいいのだろうか?
そしてテレホ終了と同時にまた寝る。
うーむそんな生活をして大丈夫なのだろうか…悩むところだ。
1999年12月7日(火)”ヒゲ・長髪・パンチ君不可”
帰省
そろそろ年末の準備をしないと取り返しがつかない事になる。
そういや飛行機とってなかったなぁ。どうしよ…。
1999年12月6日(月)”トルコ風パンチ君”
復活
偉大なるアーケード専門誌「GAMEST」の後継誌(の片割れ)「ARCADIA」が発売になった。まぁフライング購入なので
実際にはまだ発売されてないけど。
おそるおそる中を見ると、予想通り何も変わっちゃいない。スタッフが同じ(+大昔のメンバー)なので仕方ないが、とてもASCII
から出てるとは思えない煩雑なレイアウトで、慣れてない人は目が痛いに違いない。どうせマニアしか買わないからいいんだけど。
ま、そんな曲がった見方は置いといてここは素直に、移籍含め創刊に多大な努力を費やしたスタッフに敬意をはらっておくべ
きだろう。どう考えても儲かるとは思えないビジネスだから、余程好きでないとやっていけないだろうしな。
俺個人としては夏のゴタゴタ時に遡ってスコア集計してくれただけでも十分だけどね。やっと報われたって感じ。
1999年12月5日(日)”L.L.パンチ君”
自然と不自然
TVを見てると30分に一回は見るであろう田中麗奈。最近その良さが何となく分かってきた。
普通、どんなに演技がうまい人でもどっかわざとらしい(こんな奴いねぇよっていう感じね)もんだが、田中麗奈は容姿含め全て
が自然なんだよね。演じてるキャラも統一されてるし、実生活でもあんな感じなんだろうなぁ…とか思ってしまう。
ホントはそんな事ないんだろうけど。
まぁ俺はタレントにはスター性を求めるから、どっちかというと田中麗奈なんかより広末涼子みたいなほうがいいけどね。
休日って…
休みの日に家にいると一日中不愉快な事が多い。先月警察が来てからというもの、チャイムが鳴ったら出ないといかんような
気がして落ち着かないんだよな。結局一回も出なかったけど、早くは朝9時台から遅くは夜8時台までチャイムが鳴ったよ。
こればっかりは回避不能だから気にしないようにしよう。
1999年12月4日(土)”発掘!あるある大辞典担当・パンチ君”
一つの答え?
比較的早めに目覚めた。でも別にこれといった用事もなかったので家で音楽を聴いた。
新譜しか聴いてなかったということもあり、持っている全てのDREAM THEATERのアルバムを聴いたのだが、そのなかでもやは
り「METROPOLIS PT2」の完成度は凄い。
「IMAGES AND WARDS」のメタル感をしっかりと残しつつ、「AWAKE」のようなコンセプト性を再び実現し、また、各プレイヤ
ーがソロや別ユニットで得た新たな音楽性をちゃんと生かしている。
プログレッシブという言葉を敢えて使うのならば、今最もプログレッシブな音楽はDREAM THEATERなのかもしれない。
あ、それはもちろんロック限定でだよ。だってテクノやdrum’n bassなんかはもっとプログレッシブだろうから。
あと、気がついたのは、KEYのJordan Rudessが意外に上手いと言うこと。
前KEYのDerecも良かったが、Jordanの方がプレイヤーとしては数段上な感じがする。というか、今回の音楽性にピッタリは
まった感があるな。彼は何者なんだろう。調べる価値ありだ。
でも、作曲キーボーダーとしてはやはり初代のKevinが最高なんだけれど。
1999年12月3日(金)”パンチ君が転がっただけでも笑う年頃。”
無言の恐怖
以前、無言留守電が全く無いのもちょっと寂しい、といった内容の事を書いた覚えがあるのだが、最近無言留守電が急増した
ので頭に来ている。
留守電はその大半が14〜18時なんだよね。ということで何らかの会社関係の勧誘だろうけど、とにかくウザい。
やはり電話帳に番号を載せたのがまずいのか?今度は消してもらおう。
1999年12月2日(木)”実は小学校の頃からイケナイ遊びを覚えていたパンチ君”
やはりサイクル?
前からある現象なのだが、たまにAM0:00頃どうしようもなく眠くなる時がある。でもそのまま頑張って起きてたらAM3:00頃
には全く眠くなくなってるんだよなぁ。
じゃあ寝れば?って思うかもしれないが、俗物時間とは4時間のズレがあるのでそういうわけにもいかんのがつらい。
慢性的な寝不足が原因である事は間違いないのだが…。
1999年12月1日(水)”フェノロサによって日の目を見ることとなったパンチ君。”
なんでかなぁ
またしても雨だった。しかも何か霙っぽくてバイクで走ってたら凄く痛かった。不愉快だね。
おまけにUTはD3Dで動かんし……最悪だね。