我が家の名(迷?)犬 レーズンのページ 2001年9月14日 (金曜日) 更新
レーズン日記 2001.8.22
レーズンをフィラリアの検査に連れて行きました。
結果は陰性で、ようやく薬を飲ませることができました。
妊娠中は、万一を考え薬は控えていたのです。
その時、獣医さんから「そういえばレーズンちゃんの子供が病院に来ていたわ。」との話がありました。
なんでも、皮膚炎になってこちらへ来たそうです。引き渡す時のシャンプーがだめだったのでしょうか?
よくすすいでいるので大丈夫だと思いたいのですが・・・。
また、ヒューのおできは、医者に連れて行ったところタムシだったそうです。
レーズンはどちらかというと皮膚が弱く、年に一、二回皮膚がただれるので
母親の形質を受け継ぐと皮膚病にかかりやすくなるのかもしれません。
特に抜け毛の時期はこまめな手入れが必要ですね。
レーズン日記 2001.8.19
もらわれていったところから何通かお便りが来ました。また、後日紹介しますが
どの家も「とっっっても元気」「暴れん坊将軍」「前からいる犬がちょっと怯えるくらい元気です。」
など、お褒めの??言葉を頂戴しております。ごめんなさい。
ところで・・・
ヒューをもらっていかれたOさんより、疑問が出ました。
「胸のあたりにおできのようなものができて心配なんだけど」
ピンと来ました。たぶんダニではないかと思います。
大きさは、血を吸う前で5mm以下(上の写真)でした。赤っぽい体です。
これが血を吸うとポンポンに膨らんで直径1cmぐらいの黒い固まりになります。
頭や足の部分が皮膚に埋まっているので、まるでデキモノができたように見えます。
レーズンのはすぐに気付いて、うまくとることができました。
結構、夏場散歩に行って草むらにはいると2ヶ月に1回ぐらいの割で拾ってきます。
妻が言うには「ふつう、なかなかはがれないし、つぶれてしまうと頭や足が
犬の体の中に残ってしまうのでお医者さんにとってもらう方がよい」との事でした。
気をつけましょう。
レーズン日記 2001.8.10
最後の子ブランがもらわれていきました。
やさしそうなお母さんとお姉さんでした。
おすましブラン。かしこそうでしょ・・・。実はとってもおてんばです。
うちの息子も7匹目になるとだいぶん対抗できるようになりました。
レーズン日記 2001.8.5
シルクを実家に連れて行きました。
うちの親が欲しいと言っていたのですが、しつけは弟がやっていきそうです。
シルクにしつけする弟
レーズン日記 2001.8.4
ヒューがもらわれていきました。
同僚のOさんと弟くんが引き取りにこられました。
子犬といっしょにねる息子、ちょっと顔がゆがんでいるかな?
レーズン日記 2001.8.1
シフォンがもらわれていきました。
やさしそうなお姉さんでした。
「犬がいじめるよー」
うちの息子にじゃれるシフォン