大声を出させるポイント

 

1.手をうしろにくませる。

 ・全員が腰の位置の上で組ませ、肘を張らせる。

  ここで姿勢がそろうこと=心がそろうことにつながる。

  だれができていないかはっきりする。

2.声を出すときひざをまげ、体を大きく後ろにそらせる。

 ・これで、大声で言っていない子は姿でわかるようになる。

  声が上向き加減で出るので遠くに届く。

  まわりの目を気にしなくなる などの効果があるようです。

3.かけ声は「オス三唱」を行うと声が出しやすい。

  団長 「そーれ」 団員「オース」

      「そーれ」    「オス、オス」

      「そーれ」    「オス、オス、オス」

応援のはじめにやるとその後声が出やすくなります。

また、〆でつかっているところもあるようです。