うっかりとうちゃんの子育て日記

平成12年8月19日

ラマーズ法

今日はパパママ教室へ行き、妊婦体験や立ち会い出産について説明を受けました。8組の夫婦が来ていました。

ラマーズ法という方法で出産を行うそうです。もとは、フランスの医師フェルナン・ラマーズさんが言い出したことで、薬を使うことなく

呼吸法と体操で痛みを和らげ自然分娩を行う方法です。アメリカに広がり

数年前から日本でも広まってきています。安産のポイントは

1.「ヒッヒッフー」という呼吸法・・・ラマーズ法です。 2.リラックスすること 3.事前の正しい知識 4.体操、マッサージ

の4点と伺いました。

妊婦体験

妊婦の体験をするため、まず、胸のあたりをさらしのようなものできつく締めます。妊婦が胎児によって横隔膜を押され呼吸しにくいことを

体験できます。つぎに、おっぱいとおなかのあたりに水が入ってふくらんでいる袋付きのエプロンを着ます。最後に上掛けをつけて完成。

僕はちょっとだけおなかが出ているのでそれほど違和感なく、寝転がったり立ち上がれましたが、やせている人は大変そうでした。

しかし、おなかがつかえて、靴下がはけないし、足下が見えないので大変なことはわかりました。

「おかあちゃんって大変なんだなー。」と思って体験を終わりました。かーちゃんの一言「あんたは5分ですんでいいわね・・・」

頑張って元気な子を産んでね。

平成12年8月20

子供の病気

今日は妻の実家へ行った。ところがいつも来ている義兄さんの一家が来られないという。娘さん(1才)

が、熱を出して具合が悪いそうだ。話を聞いたときは心配したのだが、義兄さん、義姉さんとも医療に関する知識は

僕以上、病院にも連絡されたそうだし、うちの嫁さんがお見舞いにもいった。やることないなぁとマンガを読んでいた。

しばらくしてうちの嫁さんに「あんた、幸せそうな顔してマンガよんどるのがゆるせん」と怒られてしまった。

怒っているわけがよくわからなかったけど、話を聞くと

1.うちの産まれてくる子は男の子だから病気になりやすいということ。

2.自分の子が熱を出したらどうするかもっと親身になって考えてほしいということ。

(ちなみに、どう対処するか、どこの病院へ連れて行くか妻の満足いく答えを言えませんでした。)

3.義兄さんのことだから親身に考えていないということ!

(これはちがうと思うんだけど、妻はそう思っていないようです。)

とにかく、他の子が何か変わったことになったら、自分の子がそうなったらどうするか考える癖をつけたいとおもいました。

とにかく、元気でうまれてこいよーーー。

 

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