ヨーロッパの街並。現代と中世の融合が醸し出す独特の世界。国や地域が変わってもこの印象は変わらない。 |
欧州車の持つ魅力を育んだ背景がここにある..... |
霧に包まれる、早朝のパリ郊外。 何気ない街角の1コマでもこのように幻想的な表情を見せる。 車と道路標識がなければそのまま数百年前の世界? |
ある路地の風景。 片側に整然と並んだ縦列駐車が珍しい。 パリをはじめ、EUROPEの都市部は放射状に広がる道路が中心のため このような鋭角方向転換が必要な場所も多い。 路地の路面はほとんどがこのような石畳である。 |
年末年始の装飾がなされた幹線道路。 年末、年始には道路をまたいでこのような装飾をするらしい。 日頃、電線のないEUROPEを見ているとちょっと妙な感じ。 店舗や店頭の装飾は「さすが!」と思わせるものが多かった。 205の後ろにあるのはPEUGEOTディーラー。 都市部は古い建物を改装することが多く ショールーム中心の日本のディーラーとはだいぶ趣が違う。 入り口はこんな感じ。 路面はアスファルトである。 |
PEUGEOTディーラー 別のPEUGEOTディーラーで見かけたPARTNER。店先に値札出して売ってるところが... 中にあるのは106XRか。 何度か述べているが、EUROPEはやはりベーシックグレードが中心なのがこれらの写真からもお判りいただけると思う。 諸経費、保険、PARTS代が高いといいながらも、最上級グレードばかりの日本はやはり恵まれている。 |
観光スポットにて。 著名な観光スポットでは絵描き(多い!)と共に絵葉書やイラストなどを 売る露店、カフェが点在している。 私が訪れたときは「社長!、社長!」と声をかけてくる 売り手が結構いた。 注意して土産物を物色すれば結構、出物があると思う。 この写真では判らないが、シーズンオフを除けば日本人観光客が必ずといっていいほど目に付く。ちょっと興醒め・・・(私もそうか...) 同じ広場でのカット1 同じ広場でのカット2 |
車窓からのカット。 著名なホテルもいいが、街中のこじんまりとしたホテルもなかなかいい味を出している。 観光名所やブランド品のショッピングよりも、パリでの普通の生活に接する方が個人的には好きである。 実際、パリでも、ロンドンでも、ローマでも日曜雑貨、食品、文房具を売る店に出入りしていたので、 ウォーターマンの洒落た万年筆やメモ帳など日本では手に入らない小物が入手できた。 空港の売店も結構、穴場だったりする。 |
今後の予定・・・ ・パリの街並み1 ・パリの街並み2(工事中) ・パリの街並み3(工事中) ・エッフェル塔からの風景(工事中) ・PEUGEOT BOUTIQUE、PEUGEOT FACTORY |