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新着情報(2004年月〜2004年月)

●3月20日 第2節市原戦は0−3の完敗!試合にならず!


市原3−0横浜(市)佐藤、マルキーニョス、サントス


●3月13日 第1節浦和戦は1−1の引き分け。勝利を逃す!


横浜1−1浦和(横)安(浦)エメルソン


●3月 6日 2004ゼロックススーパーカップ磐田戦は1−1の同点ながらPK負け!


横浜1(2)−(4)1磐田(横)奥(磐)福西


●2月28日 A3第3戦上海国際戦は2−1の勝利で2位に!

他力本願ながら優勝の芽がのこっているマリノスは、わずかな望みをかけて上海国際(中国)との試合に挑むことになった。過密スケジュールに体の重さは否めなかった。前半プレスの甘くなったところを決められ先制されてしまう。しかし、後半になってから次第に動きがよくなってきたマリノスは松田、久保と立て続けにゴールを奪い逆転に成功。勝利をものにしたが、初戦の敗戦が響き2位でA3を終えることになった。
上海国際1−2横浜(国)Zha Keqiang(横)松田、久保


●2月25日 A3第2戦上海申花戦は2−0の勝利!

城南一和戦で機能しなかった4バックから3バックに変更し、上海申花(中国)と闘うことになった。マリノスは、ようやく動きがかみ合ってきたのか、前へ向かうプレイが多くなったが、前半は得点を奪うに至らなかった。しかし、後半になってようやく実を結ぶことになった。ペナルティエリアからエンドラインぎりぎりに粘った安永が体勢を崩しながら中に入れたボールに、回転がかかりそのままゴールに吸い込まれた。ようやくほしかった得点が奪えたマリノスは終了間際にも栗原がCKをヘッドで押し込み追加点をあげ、勝利をものにした。
上海申花0−2横浜(横)安永、栗原


●2月24日 ALC第2戦ペルシク・ケディリ戦は4−0の完勝!

ALC2戦は、スタメン組がA3で中国に行っていることから、ユース世代を中心にチームを組むことになった。スタメンの平均年齢も20歳を切るなど、チーム力が不暗視されたが、逆に運動量あふれる溌剌としたプレイでペルシク・ケディリのゴールを奪い続けた。前半には北野が2得点をあげて試合の主導権を握ると、後半にも山?、阿部とゴール。最後には4−0の完勝で試合を終え、前日A3の鬱憤を若手が晴らすことになった。
横浜0−3ペルシク・ケディリ(横)北野2、山?、阿部


●2月22日 A3第1戦城南一和戦は0−3と完敗!

A3 NISSANチャンピオンズカップ2004にも出場することになったマリノスはチームを二つに分け、闘いに挑むことになった。A3は主にスタメンチームが名を連ねるが、コンビネーション不足からか、ボールがうまく回らない。城南一和(韓国)に最初からゲームを支配されていたが、前半は0−0のまま終えることになった。後半になっても同様の展開に辛抱しきれず失点。その後も失点を重ね、終わってみれば3−0の完敗となった。
城南一和3−0横浜(城)Kim Do Hoon、Adhemar Ferreira de Camargo Neto、Shin Tae Yong


●2月10日 ALC第1戦ビンディン戦は3−0の完勝!

AFCチャンピオンズリーグ2004に出場となったマリノスは初戦ビンディン(ベトナム)とアウェイでの闘いとなった。代表組を除くメンバーで挑んだマリノスは、前半に栗原の2得点で楽な展開になり、後半の清水のゴールで勝利を決定づけた。最後まで失点することなく試合終了し、初戦を3−0の完勝でさい先のいいスタートを切った。
ビンディン0−3横浜(横)栗原2、清水


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