横浜マリノス新着情報(2003年9月)

●27日 第8節ガンバ大阪戦は1−0で勝利!

前半早い時間に久保が得点を決めると、その後は得点をすることができなかったが、後半開始早々の立て続けのピンチも防ぎきり、無失点で終わり、勝点3を得た。
横浜1−0G大阪(横)久保


●23日 第7節ヴィッセル神戸戦は1−1のドロー!

前半から緩いプレイが多いマリノスが先制されるも、奥のミドルシュートが相手選手に当たるというラッキーもあって、すぐに同点に追いつくことに成功した。後半になって、ボールは支配するものの各プレイの精度が全くなく、神戸の選手が一人減った優位も生かせないままドローで終了した。荒れたピッチが苦手なマリノスの弱点と1stステージ最終節のような気持ちが入っていないことがこの結果につながった。
神戸1−1横浜(神)シジクレイ(横)奥


●20日 第6節清水エスパルス戦は5−1の大勝!3位まで順位を上げる!

雨でもピッチコンディションを保っている横浜国際競技場。怪我で休んでいた久保、奥、遠藤と戻ってきてようやくチームの体制が整い始めた。試合は開始早々、復帰の久保が難しいところを頭で決め先制点を得た。後半になって同点に追いつかれてしまうがすぐに柳が頭で決め、貴重な追加点。その後は、清水の緩いディフェンスの中、マルキーニョス、そして途中から入ってきた坂田が2得点と決め、5−1の大差で終了した。混戦の2ndステージの中、勝ち点で並ぶものの、今回の得失点差が大きく、3位に順位を上げた。
横浜5−1清水(横)久保、柳、マルキーニョス、坂田2(清)安


●13日 第5節浦和レッズ戦は0−3の完勝!

9月になり急に残暑が厳しくなった中、マリノスが1stステージ負けた浦和にアウェイで勝利をものにした。試合開始早々に抜け出した坂田が一人かわしながらのシュートがゴール左隅に転がり先制点を得ると、後半にはマルキーニョス、坂田とドリブルからシュートと同じような形で追加点をあげ、0−3とし2連勝を決めた。
浦和0−3横浜(横)坂田、マルキーニョス、坂田


●6日 第4節柏レイソル戦は0−1の勝利。接戦を競り勝ち、2nd初勝利!

前節、いやな形で負けたマリノスだったが、最後まで集中を切らすことなく、後半開始早々の値千金の柳のゴールを守りきり、2nd初勝利をあげた。
柏0−1横浜(横)柳


nalika