横浜マリノス新着情報(2003年7月)

●26日 第14節ガンバ大阪戦は1−2の勝利。久保の2得点で首位に!

堅さの残るマリノスが攻めきれず前半無得点のまま終了した。後半になってから久保が立て続けにすばらしいゴールを決め2点差に。最後の1失点したものの4連勝で首位に立った。
G大阪1−2横浜(G)中山(横)久保2


●19日 第13節セレッソ大阪戦は1−4とセットプレイで3得点を上げ再開後3連勝、首位に!

3位のマリノスは優勝のためには残り試合をすべて勝つしかない。この試合は先制は奥のFK、追加点のうち中澤と柳はCKからと3得点をセットプレイであげたマリノスがアウェイで1−4と完勝。2位に浮上した。
C大阪1−4横浜(C)大久保(横)奥、中澤、遠藤、柳


●16日 ナビスコ第6節柏レイソル戦は1−1の引き分け、グループ2位で決勝進出!

予選突破が決まっているマリノスだったが、那須と奥が出場停止。またリーグ戦と日程が詰まっている中、体調の悪い久保と松田を休ませる緊急布陣で戦うことになった。しかしマリノスが開始早々から柏ゴールに迫るが決められず、逆に失点してしまう。しかし、その直後坂田がボレーをたたき込み同点に追いついた。後半はペースダウンした両チームとも得点を加えられる引き分けで終了。グループ2位となり、ジュビロ磐田と決勝トーナメント初戦を戦うことになった。
横浜1−1柏(横)坂田(柏)宇野沢


●12日 第12節京都パープルサンガ戦は2−1と逆転勝ち。優勝への望みをつなぐ!

久々のホームゲーム。前節と同じフォーメーションのマリノスは細かくパスをつなぐがシュートまで結びつかず、逆にカウンターから縦に突破する京都に何度かチャンスを作られてしまう。そんな中OG気味に先取点を奪われてしまうが、那須のJ初ゴールを決め同点に追いつくことに成功。そのまま試合は進み、後半40分を回って引き分けが近づいてきたが、マルキーニョスがうまい突破から強烈なシュート。それをGKが必死のセービングを見せたが、そのこぼれ球に詰めていた柳がマリノス復帰後初ゴールとなる勝ち越しゴールを決めた。最後は時間をうまく使ったマリノスが貴重な勝点3を得た。
横浜2−1浦和(横)那須、柳(京)鈴木


●5日 第11節清水エスパルス戦は1−0で競り勝ち、再開後さい先のいいスタート!

怪我の波戸選手の代わりに、中断中に再加入した柳想鐵選手が右SBに入った。ゲームはマリノスペースの時間が多い中、得点には至らない。しかし前半終了間際、遠藤からファーサイドへのクロスをマルキーニョスが中央に落とし、そこに走り込んだ久保が冷静に決めた。後半も同様な展開だが両チーム得点できず、試合終了。マリノスが接戦をものにした。
清水0−1横浜(横)久保


●2日 ナビスコ第5節ベガルタ仙台戦は0−3で勝利!決勝トーナメント進出を決定!

混戦の中得失点差で3位のマリノスはこの試合に勝たなければならない。DF松田が出場停止となり栗原がCBとなった。試合は開始早々に中澤がヘッドでたたきこみ先制点をあげると、後半にも2得点。0−3で試合を終了した。この結果、グループ2位以上が確定し、1試合を残して決勝トーナメント進出を決定した。
仙台0−3横浜(横)中澤、マルキーニョス、奥


● 1日 GK榎本達也選手に第一子誕生!

GK榎本達也選手に午後3時40分、女の子が誕生した。


● 1日 U−20日本代表候補にマリノスから4名選出!

U−20日本代表候補が発表され、マリノスからはGK榎本哲也、DF栗原勇蔵、FW坂田大輔、阿部祐大朗の4選手が選出された。7日〜9日にかけてキャンプを行う。


nalika