横浜マリノス新着情報(2003年5月)

●28日 U−20日本代表発表!

「ツーロン国際大会」に参加するU−20日本代表が発表され、マリノスからはFW坂田大輔、阿部祐大朗の2選手が選出された。6月5日〜23日まで。


●25日 第10節浦和レッズ戦は0−1の敗戦、中断前の試合を勝利できず!

前節の退場でドゥトラ選手が出場停止、代わりに波戸、佐藤選手がピッチに戻ってきた。試合開始早々はマリノスのペースだったが、次第に浦和のカウンターがマリノスのゴールを脅かした。前半はチャンスがありながらも0−0のまま終了したが、後半になってからはとうとう、カウンターからのクロスに合わされ先制されてしまう。その後もペースを取り戻せず、松田選手が2枚目の警告で退場となってしまう。その後、選手を3人替えたところで波戸選手が負傷退場し9人となる不運もあり、そのまま試合終了となった。
横浜0−1浦和(浦)山瀬


●23日 ファン感謝デー

ファンクラブ会員限定イベントとして毎年行われている「2003横浜F・マリノスファン感謝デー」は6月14日(土)に横浜国際競技場で開催されることになった。13時開場、14時開始で約2時間のイベントで、ファンクラブ会員には郵送で案内と入場券が発送される。サイン会やトークショーなどが予定されている。


●22日 マルキーニョス選手のレンタル期間延長に!

東京ヴェルディから5月31日までの期限付きで移籍中のFWマルキーニョス選手の契約期間が平成16年1月1日まで延長となった。


●20日 2003年版横浜F・マリノストレーディングカード発売!

今年度版のトレーディングカードがホームゲーム会場、トリコポイント、KAMO横浜駅前店、安藤スポーツ等々の市内各店舗で25日より発売される。カードはジャージカード3種を含め、全142種類。


●17日 第9節柏レイソル戦は1−3の完敗。

前半後半と1点ずつ失点し、2点差を付けられたところで、坂田選手が頭であわせ1点差まで詰め寄った。しかし、その直後またもカウンターで突き放されてしまう。その後、ドゥトラ選手が退場となり、そのまま試合終了となった。
柏3−1横浜(柏)ジュシエ、谷澤、玉田(横)坂田


●15日 東アジア選手権中止に!

5月28日より横浜国際競技場で開催される予定の東アジア選手権は、SARSの影響から中止となった。代わりに日本代表vs韓国代表の親善試合が5月31日(土)に開催されることになった。


●13日 東京ヴェルディとのPSM開催!

6月21日(土)午後3時より、国立霞ヶ丘競技場において東京ヴェルディとのプレシーズンマッチが開催されることになった。午後1時より、北沢豪選手の引退試合が行われ、その直後の2試合目として開催される。


●10日 第8節FC東京戦は3−2で競り勝つも、次節に不安も!

前半からマリノスの激しい攻撃が続き、久保選手が得点をあげた後もチャンスがたびたび訪れた。しかし得点できないうちに同点に追いつかれてしまう。しかし前半終了直前に安永選手の追加点の後、個人技でゴール前を突破した遠藤選手のゴールで突き放し前半を3−1で終了した。後半になると警告2枚で波戸選手が退場となり、F東京の激しい攻撃にさらされるが、1失点でしのぎきり、3−2で勝利した。しかし、次節は退場した波戸選手と、累積警告で佐藤選手が出場停止なり、苦しい試合が予想される。
横浜3−2F東京(横)久保、安永、遠藤(F)三浦、金沢


●10日 FW阿部祐大朗選手、マジョルカの練習に参加!

若手選手の育成強化としてFW阿部選手がマジョルカ(スペイン1部)への練習参加することになった。参加期間は、5月13日〜6月4日までとなる。


●9日 6月4日から新潟県十日町市でキャンプ

6月のJリーグの休止期間。マリノスは新潟県十日町市でショートキャンプを行うこととなった。期間は6月4日(水)〜13日(金)まで。


●6日 U−20日本代表候補に栗原選手

U-20日本代表候補の追加招集でマリノスから栗原勇選手が選出された。6日から8日のキャンプに参加する。


●5日 第7節鹿島アントラーズ戦は3−1の快勝!久保のJ1初ハットで撃破!

前半開始早々に失点してしまったマリノスだったが、前半の残りを辛抱して守りきったマリノスが、後半開始早々に久保がゴールを決めた後、立て続けに3得点をあげ処理をあげた。久保も自身J1での初のハットトリックを達成した。
鹿島0−3横浜(鹿)柳沢(横)久保3


nalika