横浜マリノス新着情報(2002年11月)

●30日 契約非更改選手発表!

今期限りで契約を更新しない選手が発表された。現在所属選手からはFW外池大亮・森陽一、DF東崇史の3選手。レンタル移籍中のFW城彰二(ヴィッセル神戸)・木島良輔(大分トリニータ)、MF古賀誠史(アビスパ福岡)、DF井手口純(サンフレッチェ広島)の4選手の契約を行わないと発表された。

●30日 第15節浦和レッズ戦は1−0の連続完封勝ち!

年間3位以内のノルマを果たすためには絶対に負けられない試合となった。前半からゲームを支配していたマリノスだったが得点できない。そのまま0−0のまま後半戦に突入した。後半も攻め続けるマリノスは右サイドを波戸が駆け上がりゴール前に絶妙なセンタリングをあげると、そこに走りこんだ清水が合わせ貴重な先取点を挙げた。その後もゴールに迫るも得点は奪えなかったが、安定したディフェンスが最後まで守りきり完封勝ち。2ndステージ6位に上がるとともにガンバ大阪が負けたため目標の年間3位以内を上回る2位となった。
浦和0−1横浜(横)清水


●26日 松田直樹選手が桐生市市民栄誉賞受賞!

松田直樹選手が、桐生市市民栄誉賞を受賞した。ワールドカップの活躍により郷土に元気と勇気を与えたのが受賞理由。


●23日 第14節名古屋グランパス戦は1−0で勝利し、ホーム最終戦を飾る!

前半の12分、遠藤が鋭いドリブルでペナルティエリアに切り込んだところを倒され得たPKを奥がしっかり決め先制点をゲット!その後は名古屋の猛攻にディフェンスの集中力とGK榎本のファインセーブで守りきり勝点3を追加。目標の年間3位以内の可能性も見えてきた。
横浜1−0磐田(横)奥


●23日 バティ、マリノス入り?

イタリアの報道によると、現在イタリアのローマ(セリエA)に在籍している元アルゼンチン代表FWのガブリエル・バティストゥータ選手がJリーグ入りの可能性があるとのこと。現在鹿島とともに横浜がうわさに上がっている。


●16日 第13節ジェフユナイテッド市原戦は0−1の負け!

久しぶりの横浜国際でのホームゲーム。前半は両チームとも決定機があまり作れないまま終了した。後半はマリノスが少しづつゲームを支配してきたが、引き気味の市原の前に得点が奪えない。逆に、カウンターから先制点を奪われてしまった。その後は前にかかるマリノスは1点を取りにかかったが、引いた市原の前に最後まで追いつくことができず悔しい敗戦となった。
横浜0−1市原(市)羽生


●11日 日本代表にマリノスから2選手!

20日に行われるアルゼンチン戦を戦う日本代表が発表になり、マリノスからDF松田選手とともに、MF上野選手が久々に選出された。


● 9日 第12節清水エスパルス戦は2−1の逆転で勝利!

強風に荒れたピッチの中行われた試合は、マリノスが左右から素早い攻撃で攻めるがフィニッシュが決まらない。逆に前半終了間際に松田のミスからカウンターで失点。いやなムードでハーフタイムになった。しかし、後半になってゴール前の混戦から清水が倒されPK。これを奥が決めて同点に追いつくと、セットプレイからの流れで前線に残っていた松田の足下にボールが入り、ゴール前でGKと1対1に。これを落ち着いて決め勝ち越すことに成功。その後も行くたびもチャンスをつくるが追加点は奪えなかったが、終了間際の清水の猛攻を集中力で防ぎきり、勝点3を得た。
清水1−2横浜(清)三都主(横)奥、松田


nalika