横浜マリノス新着情報(2002年10月)

●29日 ウィル選手、解雇!!

マリノスからウィル選手の解雇が発表された!


●28日 ウィル選手、3試合出場停止に!

磐田戦で警告を2枚受け退場したウィル選手は、ピッチを去る際に奥選手を蹴ったことも含め3試合の出場停止になる模様。なお、罰金等の処罰については、同じチームの選手同士の問題でもあり、チームに任せるとして、リーグとしては課さない様子。


●27日 ウィル選手、解雇?

磐田戦での奥選手への暴行を重くみたマリノスが、ウィル選手の解雇も視野に入れた厳しい判断をすると思われる。


●26日 第11節ジュビロ磐田戦は1−3と完敗!

下條監督になってから苦しみながらも3連勝で迎えた首位磐田との試合は、開始早々に失点、さらに追加点をあげられ前半で2点を追う展開となった。後半になってからは動きの落ちた磐田に対しペースを握る時間が増えてOGを誘い1点差に追い上げた。しかしそこで追加点をあげられ万事休す。逆にいらいらしたウィルが警告を2枚受け退場となり、さらに去り際に奥選手を蹴るなど後味の悪い試合となった。
横浜1−3磐田(横)OG(磐)高原2、中山


●23日 第10節ヴィッセル神戸戦は2−1とVゴール勝ちで3連勝!

監督交代から2連勝と好調のマリノスだったが、松田・波戸が出場停止と守備に不安が残る夫人となった。しかし、開始からマリノスペースで試合が進み、奥のFKで先制点を上げることに成功。このまま行くかと思われたが、前半試合終了に決められ1−1で前半を終了した。後半になって調子を上げてきた神戸だったが、上野を倒したことで2枚目の警告を受けて選手が一人減ったことにより守備的となった。そのためマリノスも崩すことができず延長戦に突入した。延長前半に久永が再三チャンスを掴むがシュートミスなどで得点できず延長後半となった。引き分けの雰囲気が出始めた頃、平瀬が切り崩し奥がシュート!そのこぼれ球を久永がようやく決めVゴール勝ち!連勝を3に伸ばした。
神1−2横浜(神)シジクレイ(横)奥、久永


●19日 第9節鹿島アントラーズ戦は2−0と快勝!1stの借りを返す!

1stステージに唯一の1敗の相手の鹿島には何とか雪辱を果たしたいところ。開始早々にウィルが先制点をゲット!さらに相手のミスをついてウィルが2点目を取り突き放した。後半になってからは得点はできないものの守備の集中力で守りきり、2−0の快勝で借りを返した。
横浜2−0鹿島(横)ウィル2


●13日 第8節柏レイソル戦は1−0と苦しみながらもVゴール勝ち!

下條監督の今季初采配は、最近3連勝中と好調の柏との戦いとなった。ナザ・ドゥトラを欠いたマリノスは替わりの永山・三上がディフェンスラインに入る非常事態となった。監督が替わった後の戦術変更に慣れず、攻撃の形がつくれない。後半も同様のペースで進み両チーム得点のないまま延長戦に突入した。延長戦になってから途中交代の久永が倒されPKを得た。それをウィルがきっちり決めVゴール勝ち!下條監督に初勝利となった。
柏0−1横浜(横)ウィル


●11日 U−15トレーニングキャンプにマリノスジュニアユースから3人選出

10月25日〜28日に行われるU−15トレーニングキャンプに、マリノスジュニアユース所属のGK秋元陽太(15)、DF佐藤由将(15)、冨井英司(15)の3選手が招集されたと発表された。


● 8日 奥選手に第1子誕生

7日に奥選手に第1子となる女の子が誕生した。


● 8日 ラザロに監督解任、後任は下條TD!

2ndステージの成績不振を受け、ラザロニ監督が解任された。後任は下條TDが指揮をとる。下條監督は昨年の監督交代時にも5試合監督を行い指揮したが、その時は1分4敗と1勝もできなかった。なお、併せて10月16日付けで中村勝則チーム統括本部長も解任され、当該ポストは当面空席となる。


● 7日 U−19日本代表発表!

10月15日よりカタールで行われるAFC U−20選手権大会カタール2002に出場するU−19日本代表にマリノスからFW坂田大輔選手が選出された。


● 7日 日本代表発表!

10月16日に行われるキリンチャレンジカップ日本代表vsジャマイカ代表を戦う日本代表が発表され、マリノスからDF松田直樹選手が選出された。ジーコ監督の初采配が注目される。


● 6日 第7節京都パープルサンガ戦は0−1の敗戦

マリノスのペースで試合が進む中、京都のカウンターがマリノスゴールを脅かす。後半になっても同様の展開のまま後半終了かに思われたが、残り数分のところでカウンターからのシュートを榎本が弾いたところを詰められ失点。これが決勝点となり0−1の負けとなった。
横浜0−1京都(京)中払


nalika