横浜マリノス新着情報(2002年5月)

●17日 WCを闘う日本代表23人が決定!

WCを闘う日本代表23名がトルシエ監督不在のまま、木ノ本団長により発表され、マリノスからはDF松田選手1名が選出された。


●12日 ナビスコGR第6節ジェフユナイテッド市原戦は1ー3で負け、予選敗退決定

この試合に勝てばナビスコカップグループリーグの勝ち抜けが決定する試合は、荒れたものとなった。開始早々に先制され、その後退場者も出す苦しい展開となったが、ウィルがFKを決め同点に追いつくことに成功。しかし後半になり、若いDF陣の隙をついて2失点し敗戦。ナビスコカップ連覇はならなかった。最後まで代表候補に5人取られたことが響く結果となった。
横浜1ー3市原(横)ウィル(市原)和多田、増田、武藤


● 9日 ナビスコGR第5節ガンバ大阪戦は2−1で勝利、C組2位に!

ラザロニ監督がベンチに入れない上に數馬選手が出場停止、遠藤選手がケガで非常事態となったが、田中選手が切れ味いいドリブルで切り込みウィルにパス、貴重な先取点を取った。その後PKで同点に追いつかれるも、ドゥトラの追加点で勝利した。
横浜2−1G大阪(横)ウィル、ドゥトラ(G)M・カリオカ


● 6日 ナビスコGR第4節京都パープルサンガ戦は1−2で悔しい敗戦

開始早々先制されたマリノスは、決定機を作れないまま時間が進み、試合終了までもう少しというところで、木島が起死回生の同点ゴールを決め、勝点1を得たかと思われたが、ロスタイムに逆転ゴールを決められ、痛い勝点を落とした。
京都2−1横浜(京)鈴木(慎)、冨田(横)木島


● 3日 ナビスコGR第3節京都パープルサンガ戦は0−0の引き分け

代表候補5人が欠けた影響から脱しきれないマリノスは前半は攻めに形ができていたが、次第に京都に押し込まれ苦しい展開となった。しかしDFが踏ん張り失点を許さなかったが、得点も決められず0−0のまま試合終了となった。


nalika