横浜マリノス新着情報(2002年4月)

●30日 ナビスコGR第2節ガンバ大阪戦は1−0で勝つ

開始11分にドリブルから落ち着いて決めた遠藤の得点が決勝ゴールとなった。
G大阪0−1横浜(横)遠藤


●27日 ナビスコGR第1節ジェフユナイテッド市原戦は0−2と緒戦を落とす!

代表候補5人が抜けたマリノスは、三上、小原がDFに名を連ねるなど、好調なリーグ戦とは打って変わって苦しい布陣でナビスコカップを闘うことになった。それでも前半は何とか無失点に押さえたが、後半に息切れし2失点。ナビスコカップ初戦はこれからのグループリーグの苦戦を予感させる内容となった。
市原2−0横浜(市)武藤2


●20日 第7節ジュビロ磐田戦は1ー3と競り勝ち、J中断前の首位に!

どちらも負けなしで1位と2位の対決となったこのゲームはWCに向けてのJ中断前最後のゲームでもあり、またマリノスにとっては中村選手の最後のゲームになるかもしれないとあって、緊迫感に包まれたものとなった。開始早々中村のセンタリングにウィルが合わせ先取点を上げ先手を取った。その後同点に追いつかれるも、中村のCKに中澤が合わせ追加点をあげると、試合終了間際にも前係りになった磐田の隙をついてウィルが加点をし1ー3で磐田を下した。これで勝点で磐田を上回り首位に躍り出た。
磐田1ー3横浜(磐)服部(横)ウィル2、中澤


●13日 第6節サンフレッチェ広島戦は0ー2の勝利で依然負けなし!

好調を維持しているマリノスは前半に中村がFKを決め先制すると、堅いDF陣が広島の攻撃を防ぎ得点を許さない。そのまま試合終了かと思われたが、またも中村が素早い判断からゴール前へスルーパス。DFの裏に抜け出した久永が落ち着いて決め、0ー2とダメを押した。これで負けなしの5勝1敗の勝点15となった。
広島0ー2横浜(横)中村、久永


●11日 U−19代表にマリノスから2選手選出!

17日に行われるマレーシアとの練習試合に出場するU−19代表にマリノスからFW坂田選手、DF栗原選手の2人が選出された。


● 6日 第5節ガンバ大阪戦は2−1のVゴール勝ち!

開始早々連携ミスからOGで失点したが、すぐに上野がミドルシュートを決め同点に追いついた。後半は攻め続けるも得点を奪えず、そのまま延長突入となった。延長になっても決め手に欠き、引き分けかと思われたが、ペナルティエリア内でパスを受けた中村がDFをかわしVゴール。首位に勝点2差まで詰め寄った。
横浜2−1G大阪(横)上野、中村(G)OG


nalika