横浜マリノス新着情報(2001年9月)

●29日 第7節ジェフ市原戦は、1−1で引分け!

ブリットの得点で先制したマリノスだったが、追加点をあげる事が出来ず、逆に後半になって失点してしまった。延長になっても得点できず引分けに終わった。
横浜1−1市原 得点(横)ブリット(市)


●26日 ナビスコ準決勝第1戦名古屋グランパス戦は1−0でアウェイで貴重な先勝!

混戦の中、勝負を決めたのは中村の個人技だった。ゴールまでボールを数度切り返し、DFを振ったところでゴールにけり込み貴重な決勝点をあげた。
名古屋0−1横浜 得点(横)中村


●22日 第6節サンフレッチェ広島戦は、1−3で負け、五分に!

ドゥトラが出場停止となり、古賀誠史がリーグ戦初出場を果たした。波戸選手も復帰したが、試合は相変わらずちぐはぐな攻めと守りで3失点。珍しい中村のヘッドで1得点返すが既に遅く1−3で敗戦となった。マリノスは相変わらず、弱く短いパス回しを続け攻撃の形を作れなかった。
広島3−1横浜 得点(広)藤本、オレグ、スカチェンコ(横)中村


●15日 第5節東京ヴェルディ戦は、1−2で負ける!

横浜国立競技場がイベントで使えないマリノスは、なぜかアウェイの地、国立霞ヶ丘競技場でのホームゲーム開催となった。どちらも降格争いのなか勝ちたい試合だったが、前園の体を張ったシュートで先取点を奪われ、公判開始早々にも失点し苦しい展開となった。なんとかブリットが1点返すもそれまで、連敗となった。
横浜1−2東京V 得点(横)ブリット(V)前園、菊池(利)


● 8日 第4節清水エスパルス戦は、0−3の完敗!

前半から激しい試合展開だったが、清水が澤登の2得点を含め、3得点と引き離された。後半になってからも、交代出場した木島が暴力行為で退場となるなど、追いすがるきっかけもつかめず、完敗となった。マリノスは波戸の負傷により出場できなかった事と、あれたピッチに苦しめられる結果となった。
清水3−0横浜 得点(清)澤登2、久保山


● 7日 MF波戸選手、負傷。欠場へ!

波戸選手が軽い肉離れで戦線を離脱する事が解った。2〜3週間ほど出場が出来ないと思われる。


nalika